味覚を磨くワイン会
  03−3400−5949    
 

    暦は秋!赤ワインのシーズンです
                                                               2013/09/30
皆様 こんにちは

今年の暑い々い夏もなんとか乗り切れたような、朝晩の優しい風が

うれしい秋が訪れる予感、果物や森の奥からのプレゼントがもうすぐ

テーブルに載るのも、あとチョット

ワインも、白ワインやスパークリングワインも良いですが

季節に合った 赤ワインが飲みたい雰囲気・・・

そんな気持ちを持って今月末に ワイン会を企画しました

残暑も考え、美味しい白ワイン2種と、産地が違うフランスの赤ワイン4種を

楽しんで見ませんか? 泡ワイン1種を入れて 計7種類です

開催日時は 9月30日(月曜日)  19時より

会費      ¥12000  込み々です

お支払いにカードをご利用の方は 1名¥500ブラスとなります

定員は    14名

ご予約電話番号は  03−3400−5949 18時より

  *********************************************

今回のワインの概要を書き出しました 一部インポーターの情報も入っています

1) クイド ファランギーナ スプマンテ

魔女伝説の町ベネヴェントでもっとも大規模なワイナリーとして知られる
ナポリから北東50kmに位置する、ベネヴェント県Guardia Sanframondi (グアルディア サンフラモンディ)という
魔女伝説が伝えられる場所にある生産者協同組合です。

総畑面積2000haというベネヴェントでもっとも大規模なワイナリーとして知られています。

標高約350mの、条件のよい位置に畑が広がり、品質の高いブドウではいコストパフォーマンスの
ワインを造りだしています。

2006年秋に、名醸造家 リッカルド・コッタレラ氏をエノロゴに迎え
目覚ましいほどの品質向上を実現した注目のワイナリーです

2)シャトーカズボンヌ 白 フランス/ボルドー地方 グラーブ

品種セミヨン60% ソーヴィニヨンブラン40%  青みがかった黄色の色調

桃などの白い果物やエキゾチック・フルーツを思わせる香りが感じられる

口の中はボリューム感があり かすかにマスカットを思わせる風味が残る 

バランスの取れたワイン 軽い酸がフレッシュ感を残し 余韻を心地良いものにしてくれる。 

3)レ・ザルムド・ラグランジュ 2011年 
ボルドー地方の白ワイン

 品種 ソーヴィニヨン・ブラン60% セミヨン30% ミュスカデル10%

ラグランジュが造る辛口白ワイン、しっかりとした酸味に恵まれ 今後の熟成も期待できるワイン

ラグランジュの面積113haのうちこの白ワインの面積はわずか 4haのみという非常に少量生産の

白ワインです セミヨン種やミュスカデル種からくる白い花やマスカットのような癒やしの香りを感じ

その後から押し寄せる程よい厚みと複雑性のある果実香が心地よい余韻へとつながります

4)マディラン ドゥニ・カップマルタン 
フランス/南西地方 AOCマディラン

品種 タナ60% カベルネ(フラン・ソーヴィニヨン)40% 凝縮した色調でレッド・フルーツや

プラムを思わせる香りがある タンニンはよく溶け込み 

しっかりと熟した果物のアロマとともに濃縮して肉好きが良いあじわい。

5)シノン・ラルパンティ キュヴェ・プレステージ
 品種 カベルネフラン 100%

先代が開墾した畑・現在50年を超える古木に成っている  ラルパンティはシノンの品質を

より厳密に管理するため、カーブのリニューアルをしたばかり、ワインは完全に調和した

味わいで、深みのあるタンニンが特徴。 洋なしや、桃のアロマを微かに感じられます

 6)ヴォーヌロマネ オーレア  
品種 ピノノアール100%ジメーヌ・アンヌフランソワAFグロ

クロデ・レアの南側に広がるオーレアは以前は プルミエクリュでしたが 1936年の格付け時に

『 土壌の肥沃さから 繊細に欠ける 』と言う理由で村名に格下げされてしまった悲運の畑

アンヌ・フランソワAFグロでは、独自の醸造方法でヴォリューム感ある 薫り高く力強いタイプに

仕上げていて リッチな味わいとしっかりしたタンニンで、多くのファンを引きつけています。

7)レゼルブ・ド・コンテス 2007 ボルドー/ポイヤック

品種 カベルネ・ソーヴィニヨン46% メルロ32% カベルネ・フラン13% プティ・ヴェルド9%

ワインの造りは知的で暗い色をしており しなやかでフルーティで、若い内から飲めるほどに滑らか

パルメと共に メドックではメルロのブレンド比率が非常に多いシャトーの一つとして特異性が有るのだが

それでも 10〜20年は上品に熟成出来るだけの タンニンと深みとこくがある。

メルロ比率(35%)がワインを柔らかく 肉づきの良い特徴に一役買っている事も間違いない。


         2013/06/29
 & 香り 味わいと特徴 
リベッレ・ベッラ ロゼ・ スプマンテ

1)



品種:アリアニコ 100%
醸造:低温発酵後、選別された酵母によりシャルマ方式で二次発酵

バランスの良い味わいでいろいろな料理とも相性が良いロゼ・スパークリングワイン。
赤ワインや白ワインに比べて、これまでは飲まれることの少なかったロゼワイン。しかし海外でのロゼの人気は大きく日本とのギャップが大きかったのですが、今後の日本のロゼ・ブームはこんなスパークリングワインからはじまるかもしれません。

アルザスの ヴァインバックのビノブラン

2)  2009年



品種: 白/ピノブラン    産地: アルザス
1612年に修道僧達によって創立されたドメーヌ。クラスマンで3つ星、
ワイン・アドヴォケイトで5つ星と、最高ランクに評価されています。
2005年ヴィンテージから全面的にビオディナミを実施。豊かで滑らかな口当たりと、桃や白い花、蜂蜜を思わせる風味が特徴。果実のフレッシュさと芳醇さを兼ね備えた、エレガントでバランスのよいワイン。
どんな食事にも合い、アペリティフとしてもおすすめです。

ドメーヌ・デュ・ノゼ   サンセール

3)  2011年
品種 ソーヴニョン・ブラン 100%
サンセールの白一種類のみを造る生産者。
ソーヴィニオン・ブラン種らしいハーブがかった香りに、フレッシュな
果実味とエレガントな酸味が広がり、私の大好きなサンセールです。

 ムルソー[2005]年
ドメーヌ アルベール グリヴォー


4) ムルソーらしい豊かな果実味とコク、
しっかりした樽香を誇る強いワインを造る
ことで知られています。
しかも今回はグレイト!と言われる2005年
品種 シャルドネ  100%
熟成したムルソーの味わいには、ハチミツ、コーヒー、ミネラル、バター
ばかりかシナモンのようなスパイスの風味が渾然とあわさり、
ほかのいかなるシャルドネにも似ていない
あふれだすような味わいだが
、そこには柔らかさが感じられる。
濃厚な色調のせいかもしれないが、すぐれた
ムルソーの豪勢な味わいには、もし黄金に味があるならば
ムルソーの味がするだろう、とまで思わせるところがある

 CARMの So2free

5) なんと、このワインは生産過程で一度も
空気に触れていません。
 そのため、開栓後はデキャンターに
注いでワインの目を覚まさせてから
   いただきます。
 SO2FREE、2010年も 入荷してます
品種 トゥリガナショナル SO2Free
口の中で新鮮な、わずかにチョコレートと稀で、強力な仕上げの
フルボディ、このワインは、このブドウ品種の典型的なブラックチェリーやベリーの主な香りを、表示されます。CARM SO2 無添加、
チーズ、一般的には地中海料理を伴う。それはまた
、自分自身で楽しむことが 究極のユニークな体験です
 カルムよりの 伝言です
ジュヴレ・シャンベルタン アン・ジュイス   2002  アルマン・ジョフロワ
6) 



品種 ピノノアール 100%   ジュヴレ・シャンベルタン村に19世紀から続く名門の、現在はジョフロワ氏と娘婿のジェラール・アルマン氏の
共同経営でジュヴレ・シャンベルタンを中心に10haを所有しています。
畑での平均樹齢の高さでも知られている名醸造元です。新樽使用比率は、ヴィラージュもので約3割、1級以上では約5割、樽塾期間は、1年から1年半です。ワインは凝縮された果実味と、力強くしかもエレガントな
複雑味を特徴とし、若いうちでも楽しめますが、長い熟成によりさらに
真価を発揮します  アン・ジュイスとは、ジュヴレシャンベルタン村の
 西側に有る水はけの良い畑です。

 
 オスピス・ド・ボーヌ・ポマール
  キュベ・スザンヌ・ショードロン

7) 
  ジブリオット 2003


 ワインの話は  ご案内の時にしたので 今回はオスピスの話にします。
『オスピス・ド・ボーヌ=ボーヌ病院』が、人々から寄進された畑でブドウを栽培・収穫、その年仕込まれたばかりの若いワインを、樽で競売にかけ、その収益金を病院の運営資金としているのです。
畑を寄進する人にとっては、とても名誉な事なので、代々引き継がれる畑、寄進される畑は、いずれも良い畑が多いのだとか。
このオスピス・ド・ボーヌの競売が行われるのは、毎年11月に行われる、『栄光の3日間』という、ブルゴーニュきってのイベントの最終日。
しかも、この競売結果が、他の生産者のその年の価格の基準とされるほど、大きな影響力を持つのです。業界関係者も注目し、毎年その結果を皆が噂する、それが、オスピス・ド・ボーヌのワインなのです。

2013/06/29
土曜日の予定です
夏前なので 美味しいワインを楽しもうと思っています

日時 2013年06月29日 土曜日      19時より〜

   会費  ¥13000

   定員  14名  (6/22 現在 残5名)

 予約電話番号  03−3400−5949  18時より


お楽しみに。・ 


暑くなる夏の前に 涼しげな味わいだが 熱い心のワインを楽しみましょう。 

今回の、メインに据えた オスピスボーヌのポマールのお話を ご披露します。

  聞くと、美味しさの味わいが 一段と冴えてきます、  では、2002年頃のお話を

     『あのデュガが、ネゴシアンを始めたらしい』

 最初に聞いた時、  『本当??』と、耳を疑った方も多かったでしょう、私もそうでした。

  でもこれ、本当なんです(^O^)v  ジュブレ・シャンベルタンにドメーヌを置き、トップ・クラスの

 造り手として君臨し続ける、クロード・デュガ。

  ワイン評論家のロバート・パーカー氏はクロード・デュガに【傑出】に値する5ツ星評価を与え、

 フランス本国のワイン専門誌『ラ・ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス』やその評価が毎年注目される評価本
『クラスマン』のミッシェル・ベタン氏も常に、彼のワインを高く評価するなど、
トップ・クラスのワイン評論家達から信頼される、

 ジュブレ・シャンベルタン村の代表格。

  そんなデュガが、何故今、ネゴシアンを?

 実は、ご本人はまだまだ現役ですが、そろそろ息子さんと娘さんが大きくなり、偉大な父を見て育った彼らもまた、

 ワイン造りの道を志した事から、彼らの為にスタートさせたのが、このネゴシアン業だそうです。

 そう、クロード・デュガのネゴシアン『ラ・ジブリオット』の主役は、クロード・デュガ氏の
息子ベルトランさん、と 娘レティシアさんなのです。

    そして更に、今回のビック・ニュースがコレっ!

 ジブリオットの、オスピス・ド・ボーヌのポマール、この、キュベ・スザンヌ・ショードロンは、
シロ・ショードロン夫妻から1979年にオスピスに、寄進された素晴らしい畑で、
エキス分が高く、力のあるワインに仕上がっています。

 『ポマールは、今飲んでも美味しく仕上がっています。これ、旨かったですよ〜。』
と、何とも興味をそそるコメント…  ポマールでどう表現されているか、ファンならずとも見逃せません。

 『この2003年、ワインも、日本だけに輸出されていますので、他市場では手に入りません。』

   とは、輸入元の弁。聞き逃せますか?

 当時、こんな情報だけで 買い込んでおいた ワインを今回の メインワインにしました お楽しみ下さい。

   日時 2013年06月29日 土曜日      19時より〜

   会費  ¥13000

   定員  14名

 予約電話番号  03−3400−5949  18時より


メインの F・オスピスド・ボーヌ ポマールの1つ前は 
家族想いのジョフロワのE・ジュブレシャンベルタンのアン・ジョイスを用意してあります
  そして フランスでは 考えられない様な ワイン造りをする 
D・CARMの So2freeで 造った赤ワインを

  その他の ワインリストは @ アニアリコ種の スプマンテ ロゼ

 A・アルザスの ヴァインバックのビノブラン種 白ワイン

 B・ロワールの デュ・ノゼのサンセール ソーヴィニン・ブラン種

 C・ブルゴーニュの アルベール・グリボーの ムルソー  シャルドネ種

 の 計七種類 14本をご用意しました 夏前の最後の土曜日に 楽しく酔いましょう

 
 今回のリストは 盛りだくさんです。  お電話 お待ちしております。田中

 秋を楽しむワイン会    ビストロ・ボルドー

皆さま こんにちは 立秋も過ぎ 日本縦断の台風17号も通り過ぎ 
又、夏日が戻ったかの様な台風一過ですが 
流石、朝晩は涼しく秋めいて来ましたね こんな夏と秋が
両方楽しめそうなワインを夏のなごりと 秋のはしりの食材とをワインに合わせて
楽しみませんか? ワイン会なので ワインの事前説明を多くとってあります
お料理はワインに合わせて 前菜からメインまでご用意させて頂きます

 
秋を楽しむワイン会
開催日 2012年10月15日 月曜日
開始時間 19時 (午後七時から)始めます
会 費  ¥14000  
  ポムロール特級のグレートヴィンテージが入ってこの会費に成ります。
定 員  14名 です
ご予約電話 03−3400−5949 
17時から24時頃まで

    
ワインと合わせるお料理は
1) 本日のアミューズグール
2) きのこのマリネとシーフードの盛り合わせ
3) 鶏のレバームース さつま芋と秋の栗添え
4) 脂の乗りが良くなった さんまを・・・・で
5) お肉・きのこ・クルミのパイ包み焼き
6) ワインに合わせて フロマージュを
7) テザート
8) カフェ

 以上ワインとのマリアージュをお楽しみ頂きます。



1) クイド ファランギーナ スプマンテ (夏に美味しかったバンムース)
クイドの産地は、ナポリから北東50kmに位置するGuardia Sanframondi
(グアルディア サンフラモンディ)という魔女伝説が伝えられる場所にあります。
超華やかファランギーナ100%!花のようなアロマときめ細かい泡が旨い!
土着品種ファランギーナの華やかな個性がきめ細か泡のなかに溶け込んでいて、
しっかりとした骨格の味わいながらとっても飲みやすい!

2) サン ブリ ソーヴィニヨン ブラン[2009]年 ウイリアム フェーブル
2003年にAOCになったばかり。そしてブルゴーニュで唯一のソーヴィニヨン・ブランの生産地。
シャブリから直線で10km、なんと西に数kmでAOCサンセールという、
まさにソーヴィニヨン・ブランに最良の地! ハーブのようなアロマティックな特徴を
備えたワインを生むAOCサン・ブリ!清涼感溢れる爽やかな辛口白ワイン!

3) バンドール ロゼ 2010 ドメーヌ・タンピエ
◆ラフィット,ラトゥールと肩を並べ,プロヴァンスで唯一の3つ星格付け /2012年版)
◆IWCで5年連続92点!WSで仏産のロゼ・ワインのなかで見事No. 1に輝いたロゼ
・・・すべてのプロヴァンスのドメーヌを超越し,
完全無欠の評価を獲得。3つ星昇格後,世界中から注文が殺到!年々入手困難になるドメーヌ・タンピエ

ブドウ品種:ムールヴェードル50%,グルナッシュ28%,サンソー20%,カリニャン2%
ムールヴェードルの存在がワインに多くの個性とバランス,複雑さを付与している。
サーモン・ピンクの反射を持った澄んだ色調と果物や花の力強い香りが魅力的。
桃やザクロを思わせる豊満で円やかな味わいのなかに軽いスパイス香があり,
バランスの取れた酸とともに味わいにアクセントを加えている。

4) ショレイ・レ・ボーヌ 2005 フランソワ・ゲ 
このブルゴーニュでも今では少なくなってしまった、頑固なヴィニュロン、ゲさんが
造るとこうもおいしくなるのかという逸品に仕上がってます。明るいベリーの香り。
ハツラツとした果実味のなかに、清涼感のある香りと、ゆっくりと広がる旨みがあります。
かみごたえがじわじわとやってきて、余韻を充分楽しんでこそ・ゲ爺さんのワインです。

5) モンテリー・1er CRU<シュー・ラ・ヴェル>2006 ドメーヌ・ド・シュルメン
シュー・ラ・ヴェル中央80年植樹0.51ヘクタール。 思わず笑みをこぼしてしまう
香りがぱっと立ち上る。たとえ温度が低かったとしても、ゆっくりじっくり開いてくる
さまは本当にステキ。口に含んだ瞬間の味わいがなにより素晴らしい。フィネスと偉大
なる余韻を兼ね備え、後味にチェリーを感じる。おだやかな旨味で、内面に秘めた
パワーを感じる。外に主張せず、飲み疲れしないワイン。

6) Ch.ガザン  1982年 ≪ポムロール≫ ボルドー赤
シャトー・ガザンはペトリュスのすぐ後ろ(西)、レヴァンジルの隣(北)という理想的な
立地にある葡萄園。実際ガザンはペトリュスと同じ重粘土質土壌の区画(一部)を持つ
唯一のシャトーであり、
のこりの区画もパワフルで優れたワインを生み出す砂利質粘土質土壌で占められています。

ポイヤックでポンテ・カネを贔屓にするなら、ポムロールではこのガザンを選びましょう。
飲み頃まで多少時間がかかることで知られていますが、
辛抱強く待った後には、いい夢を見させてくれます。
今回の1982年はボルドーのグレートヴィンテージですので
極上のテロワールでの味わいを楽しみましょう。 
若い頃の味わいは黒や赤い果実の香りが豊かですが、
熟成するとスパイスや下草、革などの野性的な香りへと変化していきます。
なめらかなタンニンと凝縮間、バランスの良さが特徴的。
メルロが女性らしい優しさと明るさを与えています。


さて、今回のChガザンは如何でしょう お楽しみを!!!
 

前回のワイン会は と・?
スケジュール表を見ていたら 4月の桜の頃でした。そんな訳で
今月にワイン会を開催します。 7月に飲んで美味しいワインはと
思い巡らせていたら、古酒のワインに、行き着きました。


夏に飲んでも おいしいワイン会

開催日 2012年07月23日(月曜日)
時間  19時00分〜

会費 ¥13000  お食事付き

予約電話 03−3400−5949
定員   14名

休み前の1日 F22年前の古酒 シャンベルタンを楽しみませんか? 
ジュブレ・シャンベルタン村中で 一番美味しく、上等な畑のシャンベルタンです。
作り手はルイレミですが今では ルロワに買われてしまい、もうほとんど飲むことは出来ません

味わいとしては、流石に特級畑のシャンベルタン、しっかりとした
味わいに ツンと澄ました横顔が・・・・。

その1つ前は Eボーヌ村の特級畑ワイン
 1997年コルトン・ブレッサンド(シャンドン・ブリアーユ)こちらのワインは
ふくよかさと果実味がたまらなく美味しいワインに成っています。

 Dは、北のドイツと国境を接するアルザスの特級畑の白ワイン

ジョスメイヤーの ゲュルブツトラミナー エングス 2000年
マグナム・ボトルです この会社はアルザスに12haも畑を所有し 
その中で半分位は特級畑を持つ凄い作り手です。以上D〜Fを紹介しました。


 @〜Cはお食事を楽しむワイン バンムース、赤、白、ロゼ、と

ビストロ・ボルドーでは扱ったことの無い初めてのワインをご用意致しました。 
全部で7種類です。 二番目に出す赤ワインは、赤なのにキンキンに冷やして飲むワインとか
楽しめるワイン構成に成っています。

会費は サマー価格で 1名 ¥13000です ワイン代にも成っていませんが大サービスします 
もちろんお食事もワインに合わせて

前菜、鮎料理、肉料理、フロマージュ
と デザート、コーヒーが付きます。

(注)定員14名なので 先着順で受け付けますので 今回もメールでは受け付けません 
店に電話して予約して下さい。

受付電話番号は 03−3400−5949  18時〜24時頃まで

 ご予約お待ちしております
Wine List
@ モンショー・ブリュット 
品種:シュナン・ブラン  カベルネ・フラン
A Scinthili -モルガンテ シチリア  ネロD'Avolaのブドウ
              
海面上450メートルの標高のブドウ畑
B Edetaria  テラ・アルタ 
グルナッシュ・ブランカ70% ヴィオニエ30%で 40歳樹から
C フリルト ロゼ   
品種:シラー50%,グルナッシュ50%   

D 
ジョスメイヤーの ゲュルブツトラミナー エングス 特級 2000年

マグナム・ボト
E コルトン・ブレッサンド 特級畑の(シャンドン・ブリアーユ1997年

F シャンベルタン 特級畑 ルイレミ 1988年

今年の長く寒かった冬も、
日一日と、春の足音が聞こえてる陽気となりましたが
春の訪れと共に楽しむワインはもう決めていらっしゃいますか?
 4月のワイン会は桜の開花に合わせて
桜色のロゼワインを楽しみます。

開催日 2012年04月10日(火曜日)
時間  19時30分〜
会費 ¥12000  お食事付き
予約電話 03−3400−5949
定員   14名


2月には、温かい国のポルトガルワインを楽しんで頂きました。
今回は、待ち遠しい桜をめでながら 
桜色のワイン
それに合わせた料理を、ご用意致します。

メインのお料理は、春を感じながら ミルクしか飲んだ事のない
仔豚に合わせて 優しい味わいの・ピノノワール
06のモンターニュをご用意致します。

もう一本のワインは 当日のサプライズと致します

桜色のロゼ4種と、ピノノワールを楽しみましょう
 お電話お待ちしております
。 田中
 桜色のワインと合わせた料理のご案内です
@ロゼのスプマンテに合わせるのは 大島桜の葉を
練り込んだクリームチーズで楽しんで頂きます
春野菜のケークにはAポルトガルのロゼワインと
BピノノワールのSAKURAロゼを合わせてみて下さい
次のお魚料理は、パートフィロー(紙よりも薄いシート)で
包んでロゼワインのソースに仕上げました、ワインは
ロゼワインの中では、私は一番美味しいかなと思う 南仏の
Cタベルロゼワインで マリアージュをお楽しみ頂きます


メインの仔豚は母乳だけで育った 柔らかいお肉を 生クリーム
入りのソースでフリカッセに軽く煮込みました。ワインは
D2006年のモンテリー(ブシャール)です。
 終いのワインは サプライズで
内緒にしておこうと思ったのですが、先日飲んで美味しかった
プルミエ・クリュのE2001年産の、シャンボール・ミュジニーの
サンティエール(シゴー)をご用意致しました。


温かくなったと思ったら 又寒い日が続き 春と冬が交互にきますが
春は間違いなく 近寄ってきています。家にある鉢植えの桜は咲ききって
しまいそうですが その時はごめんなさい。4月10日頃が満開の頃かと
思い計画を立てたのですが・・・・。
 まだ、お席は埋まっておりません ご予約お待ち申し上げます。


ロゼワイン4種と ピノノワール2種を お楽しみ頂きます
 
  今年の長く寒かった冬も、
日一日と、春の足音が聞こえてる陽気となりましたが
春の訪れと共に楽しむワインはもう決めていらっしゃいますか?
 4月のワイン会は桜の開花に合わせて
桜色のロゼワインを楽しみます。

開催日 2012年04月10日(火曜日)
時間  19時30分〜
会費 ¥12000  お食事付き
予約電話 03−3400−5949
定員   14名


2月には、温かい国のポルトガルワインを楽しんで頂きました。
今回は、待ち遠しい桜をめでながら 
桜色のワイン
それに合わせた料理を、ご用意致します。

メインのお料理は、春を感じながら ミルクしか飲んだ事のない
仔豚に合わせて 優しい味わいの・ピノノワール
06のモンターニュをご用意致します。

もう一本のワインは 当日のサプライズと致します

桜色のロゼ4種と、ピノノワールを楽しみましょう
 お電話お待ちしております
。 田中桜色のワインと合わせた料理のご案内です
@ロゼのスプマンテに合わせるのは 大島桜の葉を
練り込んだクリームチーズで楽しんで頂きます
春野菜のケークにはAポルトガルのロゼワインと
BピノノワールのSAKURAロゼを合わせてみて下さい
次のお魚料理は、パートフィロー(紙よりも薄いシート)で
包んでロゼワインのソースに仕上げました、ワインは
ロゼワインの中では、私は一番美味しいかなと思う 南仏の
Cタベルロゼワインで マリアージュをお楽しみ頂きます


メインの仔豚は母乳だけで育った 柔らかいお肉を 生クリーム
入りのソースでフリカッセに軽く煮込みました。ワインは
D2006年のモンテリー(ブシャール)です。
 終いのワインは サプライズで
内緒にしておこうと思ったのですが、先日飲んで美味しかった
プルミエ・クリュのE2001年産の、シャンボール・ミュジニーの
サンティエール(シゴー)をご用意致しました。


温かくなったと思ったら 又寒い日が続き 春と冬が交互にきますが
春は間違いなく 近寄ってきています。家にある鉢植えの桜は咲ききって
しまいそうですが その時はごめんなさい。4月10日頃が満開の頃かと
思い計画を立てたのですが・・・・。
 まだ、お席は埋まっておりません ご予約お待ち申し上げます。


ロゼワイン4種と ピノノワール2種を お楽しみ頂きます

東京は、毎日暑い真夏日が続いておりますが
このメールが着く頃には 少し涼しくなるような予報でしたが
皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますか
? 
夏休みは避暑地の涼しい木陰で 泡のワインを楽しんでいらっしゃる事でしょう。
 そこで、ビストロボルドーでも フランス以外の国のワインに目を広げて
みました イタリア・ポルトガルの美味しいワイン達を見つけてきました
 夏ばて回復料理と合わせて ティスティング会を開催します。


日時 2011年09月03日 土曜日  19時から
会費 ¥10500    今回は、ティスティング価格です
定員  14名 です
予約電話番号 03−3400−5949

ご予約後 どうしても用事が出来てキャンセルの時は 8/31までにご連絡下さい
8/31を過ぎますとキャンセル料¥7000。頂戴致します。

私も今年の夏ぴったりの スプマンテを見つけました そうです、イタリアの
スパークリングワインですが、葡萄の果実味が最初に感じられスッキリとした
清涼感が美味しいです  それと辛口 アリアニコのロゼスパークも
中々良いです。それに対してフランスのシャンペンを比べて楽しんで見ませんか?

それともう一つの国のワイン ポルトガルワインです、
ポルトと言えばポートワインの産地です 
その中でSO2が入っていないのが売りのワインを
見つけてしまいました。

ビストロボルドーのワインは『頭が痛くならないなりません』に、 
ピッタリのワインです。 ポルトガルワインのイメージは 重くドロットした
感じのワインかな? と、思っていましたが 今回見つけたワインは 斜面が
北 及び 東向きの太陽がそこそこに当たる場所からのワインだそうです。
 ミディアムボディの暑い初秋に楽しめるかな と、言うワイン達です

ポルトガルと言えば 締めのワインはポートワインでしょう
この日の為にと、特に仕舞っておいた 30年物のラモスピントを
合わせてお出しします。 お楽しみ下さい。


  今回のワインリストは
クィド ブランドブランの スプマステ
クィド・ロサトの スプマンテ
ル・ノーブルのシャンペン ブリュットアンタンス
ドウロ・ブランコ・レゼルバの 白ワイン

ドウロ・ティンタ
ドウロ・トゥーリガ・ナショナル  SO2 Free
ラモスピントの 30年物の ポートワインです。

 
  暑気払いに白ワイン会は如何ですか

早いもので 船上パーティを催してから あっという間の1年が
過ぎてしまい ボルドーも42年目に突入しました。
末永くご贔屓を、承りますよう お願い申し上げます

 
今、パリのビストロで流行っている、ジュラのシャルドネって飲んだこと有ります?
ジュラ地方とは、ブルゴーニュの東側で スイスに接する地方です。ひと昔前は
畑を開墾するとアンモナイトの化石等が出土され 蔵の中に飾ってあったりします
そんな地方の飲んだことのないワインを 今回のワイン会にします。

                                     
日時 2011年07月25日 (月)  19時00分より〜
会費 ¥12000
募集人数  14名
 ご予約電話番号 03−3400−5949
  電話 お待ちしております。

キャンセルのお電話は金曜日までに下さい それを過ぎますと\10000の会費を承り益す
                                     
ジュラのワインと言うと 黄ワインと言う不思議な味の ヴァンジョーヌも
手に入りましたのでこの機会に一緒に楽しんでみませんか?
 ジュラ地方の伝統ワイン、ヴァン・ジョーヌ・言葉やつくり方は耳にしても、
なかなか実体験でその美味しさを満喫している人はまだまだ極わずか。
<VIN JAUNE>日本語で黄色いワイン。超辛口、サヴァニヤンという白のぶどうを
5年以上樽で寝かしたもので、香りは強いです。熟成が長く、その間目減りした分は
足さないので、瓶は620mlと一回り小さく、形も特徴的でかわいいです。
私が、その昔、勉強にと飲んだた80年代のヴァンジョーヌは 酸化の進んだ
白ワイン?程度の認識だったのですが、ヴァンジョーヌは偉大なる食中酒なんだと
いうことを再認識すると思います。 今回のワインは1976年産と35年以前のワインです

---------------------------------------------------------------
今回のワイン会 リストは
1)2009 サンセール デュ・ノゼ 白 ロワール地方
2)2004 アルボワ ピュピヤン シャルドネ 白 ジュラ地方
3)1976 アルボワ ヴァン・ジョーヌ 白  ジュラ地方
4)2007 リースリング グランクリュ  フランクシュタイン 白 アルザス地方

白ワインが4つ続きましたので 次は、赤ワインをご用意します

5)2004 サヴィニ−レ・ボーヌ マルセル ド シャンジェイ 赤 ブルゴーニュ地方
6)2000 クロ・ド・ヴージョ トルトショ 赤  グランクリュ ブルゴーニュ地

-----------------------------------------------------------------
今回は面白いワインを集めましたので 楽しんで頂きたいです。
 2009年のサンセールは若いが美味しい 美味しいですよこれが09年の良さです
2007年のアルザスも白は良い年・ 流石、特級酒のクラスですね 
お料理は 夏の食材で ワインに合う物を取り揃えて
  ワインとのマリアージュをお楽しみ下さい。
ご予約お待ちしております。
ボルドー  田中

春の食材とワインを合わせて

東北関東大震災によりご家族やお知り合いが被災された
方々もいらっしゃるかと思います 心よりお見舞い申し上げます。 
一日も早い復旧復興を心からお祈り申し上げます。


地震が有っても 桜の芽は膨らみ始めました 
屋外で楽しむ 大がかりなお花見は気がかりで出来ませんが
春の材料と合わせて、店内でワインとお花見をしてみませんか。


日時 2011年04月08日 (金) 19時30分より〜
会費 ¥11000
募集人数  14名
 ご予約電話番号 03−3400−5949
  電話 お待ちしております。


さくらの花に合わせて ロゼワインを3種類と 赤ワインを3種類
ご用意いたします 1),2),3)のワインは毎年お花見ワイン会では
おなじみのワインです 4)のワインは北のアルザス地方の造り手が
ローヌ川沿いのニーム地方で、カリニャン種を主にスパイシーでエレガントな
余韻を感じるワインを造っています この品種は沢山造られているのですが
味わうことが少ないので 今回入れてみました 
5)と6)はこんな時ですから 大サービスします シャンボール・ミューズニー 1erサンティエール
1級の畑ではアムルーズに次ぐ美味しいワインです 優しい味わいで、
 薫り高いサンティエールを楽しんで下さい。
最後の6)はシャトー ド ポマールの1986年物25年経った味わいを
 楽しみませんか 1996年に引退した・ラプランシェ博士が造った
良い年のワインです 土の香りがどのように美味しく変わったか味わいませんか?
 今回は白ワインは有りません


ワイン名
1) NV モンショー・ロゼ
2) 2008 Sakura・ロゼ
3) 2009 タベル・ロゼ
4) 2005 ペリエール ルージュ
5) 2001 シャンボール・ミューズニー 1er  サンティエール
6) 1986 シャトー ド ポマール


合わせるお料理
アミューズ  ・ロゼに合わせて
ホワイト・アスパラガス
桜だいのポワレ ロゼ・シャンパンソース
お肉系のオードブル
乳飲み仔牛牛のポワレ リードボー・ムニエル添え
桜花のシャーベット
Cafe



お正月、成人式と今年のイベントは過ぎて行きましたが

 バレンタインディ・ワイン会
日時 2011年2月14日 月曜日 午後7時より
会費 ¥11550  税込み
ワインに合わせて お料理をお出し致します。
定員 14名
ご予約電話 03−3400−5949 18時より


バレンタインディに飲むワインとして 有名なのはハートマークの付いた
カロンセギュールを お二人で飲むと 幸せに成れるとか言われていますが
確かに美味しいワインなのですが  皆さん飲むのが早すぎます
10年 20年と寝かせてから じっくり楽しんで下さい、 
カロンセギュールと言うワインは そういうタイプのワインなのです。

ボルドーのセラーに 美味しくなったであろう 1993年の
カロンセギュールが寝てました しかもマグナムボトルです 
このワインを皆さんと一緒に楽しみませんか?
 その前にハートマークの付いた サンテミリオンと
もう一つハートマークの付いた Mon Coeurと言うコートデローヌを開けちゃいます
この名前良いですね 『私の気持ち』 ですよ・・・
その後に メインのカロンセギュールをお楽しみ頂きます。

 当日のワインのリストは
1)最初はルノーブルのシャンパン
2)アルザスの白 2005 シャスラー
3)ブルゴーニュの白 2003 プイィヴアンゼル レクァール

4)2001 サンテイム サンテミリオン
5)2006 モンクール コートデローヌ
6)1993 シャトー カロンセギュール サンテステフ地区

 14人の予定ですので 1〜5は 2本ずつ
 6はマグナムなので 1本です
では、ご予約のお電話お待ちしております



ここから 2011年度

秋も深くなり きのこも豊富に土の上に頭を出しましたね 
松茸も最初は不作とか言われていましたが 遅れただけ今では 豊富に出回っています
 
今回のワインと合わせるのは 冬に美味しい 気仙沼の牡蠣を 
白ワインの、シャブリーでは無くて シャンパンで合わせて食べてみましょう


メインの赤ワインは クロ・ド・ヴジョ 
[歴史]
畑が誕生したのは12世紀頃といわれている。1098年修道士モレームのロベール(Robert de Molesme)は、
現在のクロ・ド・ヴジョの数キロ東にシトー派の修道院を建てたが程なくその修道士がヴジョ川を遡り、
現在のクロ・ド・ヴジョの原型を形づくった。 畑の中のシャトーは、1160年頃、圧搾の施設から始まり
1336年にはほぼ現在の形に近いものになっていたようだ。その後、フランス革命の1789年までの約700年近くを
シトー派修道院のモノポールとして、ワインをつくり続け、ロマネ・コンティやシャンベルタンにならぶ
ブルゴーニュの銘酒としての名声を博した。その後、フランス革命の際に国庫に没収され、
銀行家ジャン・フォカールラヴェル家、ジュール・ウヴラール などの手を経て、
ついに1889年6つのネゴシアンに分割販売され、
その後すぐに15に分割されそのまま分割の波に飲まれ現在に至っている。 全部で50haの畑です

作り手は クロ・ド・ヴジョでのトルトショの2000年です
1つ前が ジャイェ・ジルの 樽香を効かせた 彼独特の作り方 新樽200%を
白ワインの ソーヴィニヨン・グリも 出逢うことが珍しいワインです

 今回のラインナップも凄く良いですよ  お楽しみ下さい


開催日は 2010年11月11日 木曜日
時間は  19時30分 〜 23時頃まで
会費   ¥13000
定員   14名  (7種類 14本 )
予約電話 03−3400−5949 18時より
 お電話お待ちしております。

尚、どうしても参加出来ないようなご事情が起きた場合の、
ご予約後のキャンセルは 前々日迄にお願い致します
 それを過ぎますと 全額会費を貰い受けます。


 
1)ARルノーブル・ブリュット・アンタンス  NV 年 
  品種:シャルドネ40%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ30%
  ワインの法律では、ワインができあがる前に瓶内の澱を取り除く作業まで、
3年の熟成が必要となりますが、 ルノーブルでは4〜5年間熟成させます。
4年後の味を想定しながら味のスタイルを造りあげていくのです。
金色に輝き、酸のバランスも良く、ふくよかなボディは、深くリッチな味わいを醸し出し、
クリュッグに通ずるようなベストバランスを擁しています


2)カシス ビアンコ  ラ・フェルム ブランシュ 2007年
南仏プロヴァンスを代表する名酒のひとつ。酸味のおだやかな辛口で、
地中海の魚介料理、特にブイヤベースとの相性は抜群です。
辛口ながらも酸味は低く まったりとした口当たりの典型的なカシス の特徴を備えています
マルサンヌ種、 クレーレット種、ユニ・ブラン種を各30%に
ソーヴィニヨンブラン加えてつくられます

3)ソーヴイニヨン・グリ 2006年
ビデオナミによる栽培で 芽を摘む作業に手間と時間を惜しまず 収量をコントロールし
地表では得られない水分を より早く地中深くに樹々が求め同時にミネラルを吸収し成長するという
プロセスに向かうよう育てています 乳酸発酵後13ケ月シュルリーによる熟成(パトナージュでは
一粒から大地由来のほんの数%のミネラルをボトリングしました
  珍しい品種ですので この機会に味わってください。


4) ブルゴーニュ・ルージュ 2005年 カスタニエ
  父親のギイと息子のジェローム、そして母親で家族経営を行なうモレ・サンドニ村の
  新進気鋭のドメーヌ。近年世界的に人気が高まっており多くの顧客を持つが、
  年生産は2万〜3万本と少ない為、入手が困難な造り手でもある。

5)オーコートデ・ニュイ 2008年 ジャイア・ジル
名匠アンリ・ジャイエの従兄弟として知られるジャイエ・ジル。
  ロマネ・コンティの醸造長から手ほどきを受け、独自のワイン造りで高い評価を得ている。
  低収量で無ろ過、新樽200%による醸造。深い色合いでカシスやブラックチェリーの
  甘く煮詰めたようなアロマとローストやミネラルの風味が複雑で、凝縮した甘み感の強い果実味と渋味、
  それぞれが高濃度でバランスの取れた味わいは圧巻。蔵元の名を世界に知らしめるクオリティーは
  『これ本当にオート・コートのワイン?』と思う程です

6)クロ・ド・ヴジョ Grand Cru 2000年 トルトショ
   クロ・ド・ヴジョは、ブルゴーニュ屈指のワインです。フランス軍の将官は、この
   グルメなワインに敬意を示すために、栽培区画の囲み塀の前を通る際には「捧げ銃(つつ)!」
   の号令をかけていたといわれています  ≫ヴァン・ソムラン・ブランド

140年以上前から続く名家のドメーヌ クロ・ド・ヴジョには 0.2ha 660本しか造れない
  中腹から下部の間の国道74号線上部までがトルトショの畑  99年から無清澄で
  無濾過でボトリングしています 2003年から徐々に有機栽培に移行するなど
  栽培 醸造の両面で意欲的に 改革を進めています  2000年の味わいは
 ? 力強く引き締まったワイン。ごく若いうちは厳格さを見せる
  ? タンニンが締まった後味を残すことがあるため、最低10年間熟成させて、
 持ち味の複雑さを存分  に発揮させる。
? よく熟したブラックフルーツのアロマとスパイスノート

7)レイト・ハーベスト 2009 シュナンブラン
  遅摘み葡萄100%で造られる 甘口ワイン 85%はステンレスタンクで 
  15%は樽で発酵 香りとして レモンや、洋梨、蜂蜜 トロピカルフルーツなどの
  複雑なアロマを併せ持つ 珍しい産地で 美味しいのにビックリ



梅雨明けワイン会  2010/07/20
梅雨が明けたら 突然に毎日が真夏日 外に出かけるのが
おっくうになりますね そんな一日に スキットする清涼ワインで
本日の幕開けとしませんか?  爽やかで飲み応えのある
ワイン達を揃えました。


日 2010年07月30日 (金曜日)
時 19時30分 〜 22時30分頃まで
会費 ¥11000  おみやげ付きで
(リーデルヴィノム ボルドーグラス1ヶ付き)


1,スパークリング・ロゼ (ロワール)
2,エルカビオ  (スペイン)     
3,コートデ・ローヌ・ブラン (J・Lシャーブ)
4,ブルゴーニュ・    ピノ・ファン
5,シャトー クローラ・シャペル (コートデ・カスティヨン)
6,2000年 レトワルド・ベルジュイ(ペサック・レオニヤン)


1,綺麗なロゼの色合いで清涼感のある心地よい香りを持ち
  口当たりも滑らかで爽やかな味わい
2,神の雫に載ったら 爆発的な人気となり ワインアボケイドの
  ベスト10に選ばれ 不動のものになりました。
3,ヴィオニエ50% マルサンヌ50% ステンレスタンクにて
  発酵 その後10ヶ月熟成 梅雨明けが美味しいわいん
4,パスカル・ラショーが造った色合いは濃くて黒味の強い紫色で
  木苺の香りタンニン中程度で滑らかで みずみずしい
5,ボルドーの東側地区から 第2のプピーユと脱帽したくなる程の
  モダンなワイン ML90% CS10%から造りました
6,スミス・オーラフイットの妹夫婦が所有するシャトーオー・ベルジェイの
  セカンドワイン2000年物です ミッシェル・ローランがコンサルをして
  今やスミス・オーラフイットの地位を狙うシャトーへと 躍進を遂げた
  ライジングスター  品種は、CS60%  M40% です





  
お花見ワインを、お知らせします

つい先日まで 朝起きたら マイナス何度なんて言っていたのに
昨日辺りから TVの天気番組で さくらが 土佐では咲き始めました と
言っていました 花に負けずに、ボルドー恒例の
『お花見ワイン会』 を企画しました

東京の桜予想は 連休の21,22日辺りと 予想して
3月26日の 金曜日に 開催します ワイン会の後で
中目黒辺りの川辺の散策とか 青山墓地の 桜を見て回るとか
夜更かししても 翌る日は土曜日だしと 
言うことで初めて金曜日に開催します。

日時 平成22年03月26日 金曜日
時間 週末なので 30分遅らせて 19時30分から〜
会費 ¥12000 7種類のワインと 桜の料理
定員 14名  多少変動があるかも?
予約電話番号 03−3400−5949 18:00より


2007 アルザス・クレマン            
2008 ブルゴーニュ・ロゼ さくら 
・シュウ゛ロ
2009 ブルゴーニュ・ロゼ さくら
・シュウ゛ロ
2007 南仏の タベル・ロゼ          
2006 ラングドックの ミネルヴォア     
2004 ボルドー ポタンサック         
2007 パシュラン・デュ・ヴィックビル 

) ドメーヌ・メイユがオーセロワ(グルナッシュ)60% ピノ・ノアール5%と黒ブドウ65%から
造られる アルザス地方のクレマン 表記はなくNVだが 2007年の収穫で
2009年9月にデコルジュマンした シャンパーニュ方式の クレマンです。

2)2008 スペシャル・キュベ“Sakura” からの 報告
“Sakura”は通常のロゼと違い春に楽しめるように特別な造りとなります。
シュヴロのロゼは『ロゼのためのロゼ』という観点から、適した土地を選び、
ブドウを育てる段階からロゼに適した造りを行っております。
造りは、白ワインの醸造と共通した造りを行います。
特に“Sakura”を生み出すにあたって工夫した点は
通常より頻繁にバトナージュを行う
スティラージュ(澱引き)後の15日間の低温保存による 安定化
コラージュのベントナイト(粘土の一種)の量を30g/?から50gに増やす 樽熟成が3ヶ月

特にロゼワインにとって、樽熟成の一番の利点はワインに含まれる沈殿物
(微生物・酒石など)を取り除き、ワインの成分を安定化させることだそうです。
熟成期間を3ヶ月と短縮することで、酵母活動後に香りがワインに残り、
早飲みで果実香が大切なワインにはメリットとなります。
“Sakura”は酵母の香りをあまり望んでいないので
3ヶ月という樽での・熟成期間が大変好ましいとのことです

3)2009 スペシャル・キュベ“Sakura” からの 報告
垂直で 08と09を 飲み比べて下さい あの ヌーヴォーの美味しかった09年を

4)の産地はコートデローヌのタベルロゼ 
シャトーヌフデ・パープの西南の方で造られる 私が思う ロゼ・ワインの中では 
一番美味しいロゼ  色はロゼカラーだが  味わいは 赤ワイン? 
と 云うくらいしっかり目のロゼワインです

5)は 4)と同じ葡萄で ラングドックの西 ルーションの北側の ミネルヴォア
造った 赤ワイン ライトボディだが 奥行きのあるワインです。

6) CS60% M25% CF15%のセパージュから 造られるワイン
第2特級のラスカーズも ポタンサックの畑の中に 3つの部分的に畑を持っています
それだけ この畑からは 良いワインが造られています。

7) 控えめな甘さを持った白ワイン グロマンサン50%と 
プテイマンサン50%から造られるワイン
この地方の赤ワインは マディランと呼び 白は パシュラン・ディ・ヴィツクビル
呼びます 同じ地区で 別々の呼び名が有る 珍しい地区の白ワインです。

お料理の説明 【さくらにちなんだコース料理です】

1) 桜葉入り クリームチーズ
2) ヤリイカの詰め物  
3) 桜肉の カルパッチョ
4) 本日のお魚料理   
             5) 仔牛・フィレ肉のポワレ モリーユ茸入りソース
 6) 桜の花のシャーベット  
 7) カフェ & ティ


節分ワイン会

寒中お見舞い申し上げます

一段と寒さが増している 今日この頃ですが いかがお過ごしですか?
冬から春の分かれ目の日に 美味しいワインで春を呼びよせましょう
 お電話お待ちしております。 ビストロボルドー。

期日 2010年2月3日 水曜日
時間 19:00 〜 22:00
会費 ¥12000 お料理・季節のBコースと供にお楽しみ頂きます
定員 14名  ご予約電話 03-3400-5949  18時より


ご予約後の 解約は2日前迄でお願いします その後は会費を全額頂きます。


 今回の目玉ワインは 1999年シャトー・ムートン・ロスチャイルド です 
それとこのムートンがラングドック地方でコラボレーションして造った
2003年のドメーヌ・ド・バロナークも楽しみましょう。
今回はボルドーワインが主役です


ワインリスト
NVシャンパーニュ    ルノーブル・新ブレンドで初お披露目です
08エルカビオ・ビアンコ ドイツ女性がスペインで造った 美味しい白ワイン
07グラーブ・ブラン  ボルドーの辛口白ワインの模範となる白ワイン
06シャトー・シャントリュンヌ パワフルでエレガントなマルゴーです
03ドメーヌ・ド・バロナーク Chムートンとのコラボで生まれたワイン
99シャトー・ムートン・ロスチャイルド サヴィニャックの絵がかわいい


ここから2010年

 
日時 2009年12月21日
会費  ¥15000     
 お料理は クリスマス・デイナーとなっております。
 定員 14名 先着順にて 締め切ります。
予約電話 
03−3400−5949 午後5時以降でお願いいたします。
 大きいテーブルでの 相席もお願い致すこともございます 宜しくお願い致します。


まずは シャンパンから     
1)NVの 当店お勧めの ルノーブル・ブリット・アンタンス (ル・ノーブル)

2)2005 シャスラー VV (ショフイット) ドライの中に果実味の甘さを感じるようなワイン

3)2005 リースリング クロサンテオバルト グランクリュ(ショフイット)
急斜面に植えられている 美味しいリースリングです

4)2002 ニュイ=サン=ジョルジュ レ・シェニョ  (アンリ・グージョ)
プラム、ブラックチェリー、ハーブ、乾草、柔らかいニュアンスの後に、ぴしっと
        凍り付くような緊張感。色合いはそこそこに濃く、透明感があり、
        全体的に褐色を帯びつつもフレッシュな紫にも感じる

5)1999 ジュブレ・シャンベルタン クロサンジャツク1級畑《Domaine Fourrier》
「知らないままでは後悔する」その名はドメーヌ・フーリエ。
         グリオット・シャンベルタンに次いで入手困難なワイン。
        他の1erのワインを圧倒する味わいであることはお約束できます。

6)1989 ボンヌマール グランクリュ (ロベール・グロッフィエ)
なんと言ってもグラン・クリュのクロ・ド・ベーズとボンヌ・マール
      (シャンボル側だが、最もモレ寄りに位置する)がドメーヌのフラッグシップ
たっぷりな果実味に 樽からの要素が複雑に絡みあう凝縮感に満ちたワインを生む
      グロフィエだが、若いうちはしっかりしたタンニン(とがった感じではなく丸く滑らか)
       も 顕著でやはりカタさも感じられる。しかし10年以上寝かせると、
       果実味は研ぎ澄まされ甘酸のバランスに精妙さが備わります。
       これぞグロフィエといった豊かでスケール感のある世界が花開く。

7)1998 ゲブルツトラミナー セレクショク・グラン・ノーブル (ショフイット)
          略して SGN 貴腐ワインです ゲブルツの特徴である
       最初の香りは 楊貴妃が好きだったライチの香り 
       口に含むと、マスカットのフルーツ感と蜂蜜の甘さ 
       後味は グレープフルーツジュースのホロ苦さが感じる ワインです

PS 今回の 4)5)6)7)のワインは ショツプでも見つからないワインと成っております
   この機会に 味わってお楽しみ下さい。




爽やかな秋の美味しいロワールの白ワイン
秋と云えば 赤ワインが 美味しく感じる季節と言われていますが
食べるものとコラボすると 白が合いそうな で 試しましょう
 
日 2009年 10月26日 月曜日
時間  19時00分 〜   会費  ¥10000
ご予約電話 03−3400−5949 17時より受け付けます
定員14名です  先着順とさせて頂きます。 お電話お待ちしております
 
   秋の白ワインは 全てロワール地方に しました

 07 ムスカデ・シュルリー  ラゴティェ  
  今世間を騒がせているJALが20年以上前から インポーターとして
  牽いているワイン シュルリーとは澱の上と云う意味で 濁り酒の上澄みを
  瓶詰めしたワイン 微発泡みたいに 少しシュワとするのが良い 楽しいワイン
       
合わせてみたい食べ物は グジェール  (チーズ風味・プチシュー)
 
2 07 サンセール           テュ・ノゼ
  2007年の白ワインって 何処の産地も もの凄く出来が良い仕上がり
  このワインは 酸の切れが良く 青リンゴの風味で 後口爽やかです
     
合わせてみたい食べ物は    白レバームースと砂肝のコンフィ
   
3 99 プイィ フュメ 1er ピュルサン   ダギュリー 
  昨年 自分で操縦し墜落してしまい 帰らぬ人となった 遺作のワイン
  この人のフュメは世界の飲み手が 一目も二目も置く 素晴らしいワインです。
ダギュノーの話の 中にも出てきますが 白なのに、10年経って と、
お楽しみ下さい。
     
合わせてみたい食べ物は    秋鮭の ポワレ     ダギュノー 話は
 
4 04 コートデニュイ・ヴィラージュ(クロドマニィ) マルセル ド シャンジェイ
  コルゴロワン村の標高300m以上の所に位置する クロドマニィの区画は、粘土石灰質
  平均樹齢51年  ステンタンクで発酵し 15ヶ月樽熟成のある 豊かな果実味と旨味
   合わせてみたい食べ物は       フランス・シャラン産の鴨の胸肉のバロティーヌ
 
5 05 バッドボーイ  サンテミリオン
  サンテミリオンで シンテレラワインを 造り出す Chバランドローが
  ワインに点数を付けて評価するロバート・パーカーに バットボーイと言われたので
   その言葉を ワインの名前にしました
 
6 98 コロナス ルシェ  ジャンリック・コロンボ
  コロンボが つい口走った金食い虫なワイン と言わしめた、シラー100%で造った
  自慢のワイン  スパイシーで コクがあり 味わい深いワインです 
  一年前にもワイン会に出したワイン どの位変化したのか お楽しみを
 
  食後のデザートと 煎れたてのコーヒーで 
余韻を楽しんで下さい。


ビストロボルドー 


夏休み間近のワイン会
2009年7月13日 月曜日
時間 19時30分〜〜 開始を30分 遅らせました
会費 ¥10000 お料理と ワインと 込み々です。
ご予約電話 03−3400−5949 18時より受け付けます
定員 14名です  先着順とさせて頂きます


夏休み真近のワイン会と成りますので 爽やかさと海のイメージで
ワインを選びました” フランスで夏の海と云えば ニース・カンヌの地中海が
浮かびますが この地方のお勧めは ロゼワインが 主なワインと成っておりまして
ロゼは 桜のワイン会で色々と試しており 今回はチョツト外して 
スペインはマジョルカ島のワインと イタリアはシシリア島のワインを入れてみました

締めのワインはブルゴーニュで 91年に父親から譲り受け すぐに頭角を現した
ピエール・ダモアの 彼だけしか造っていない クロタミゾーの1999年物を
料理と共に 楽しんで下さいませ ご予約お待ち申し上げます

ワインリストを ご紹介します

1)'06 ブルゴーニュ サンブリ地方         ソーヴィニヨン・ブラン
2)'07 ブルゴーニュ・ブラン  ジャンテ・パンショ シャルドネ


3)'06 ブルゴーニュ・ルージュ カスタニエ     ピノ・ノワール
4)'06 ジネストラ シチリア・ロッソ 2006 ネロ・ダヴォラ
5)'07 12ヴォルト  フランセスク    カイエットとフォゴネウ
6)'99 ジュブレ・シャンベルタン クロタミゾー ピエール・ダモア ピノ・ノワール

    年号の若いワインが多いのですが 今飲んでおかないと 
        後で何も言えなくなるので 今のうちに飲んで楽しみましょう。


アミユーズ・グール シェーブル・チーズの 暖かいサラダ

  ブルゴーニュでは 此所だけでしか造っていない ソーヴィニヨン・ブランから
  サンブリ地方の すっきりとリンゴ酸の爽やかさで シェーブルとのマッチングを

前菜 トマトのファルシー(シーフード詰め)
  トマトの中に海の幸を詰めた 冷たいお料理には ジュブレシャンベルタン村で造る
  ジャンテ・パンショの シャルドネ 彼は、シャルムとか 美味しい赤もいっぱい

  造っていますが 今回は白ワインです しっかりとした味わいの中に優しさを
  持った シャルドネです  このワインも勿論リュット レゾネ栽培です
(リュット レゾネ栽培とは 除草剤をや農薬を使わず 健全な葡萄を得るために 摘葉
 などを行い 畑にはこまめにスキを入れ ふかふかな畑に仕上げて造る栽培です)

メイン1  大山地鶏のガランテーヌ
  鳥取県の 大山から旨味たっぷりの地鶏と合わせるのは ブルゴーニュの若い作り手
カスタニエこのワインの前年に 実家に戻り父親の後を後継しました 彼が収穫人に
言った一言 【自分が食べたいと思わない葡萄は除くように】これでお解りのよに

エレガントなワインが 生み出されています  もう一つの赤ワインは
  イタリアは長靴の先っぽの  島 シシリア島のワイン この島にエトナ火山がある事は
  ご存じでしょうが 標高が富士山と同じ 高い山の 4合目付近で 造られたワインです
  ワインの骨格をより鮮明にするために使用した適度な樽香が心地いい。
  酸味とタンニンを感じさせ、またその2つをきれいに融合させる果実味を控えめながらしっかりと
  楽しめる。 重いフルボディのワイン、ということではないのですが、十分に飲み応えのある
  しっかりとした構成を備えたワインに仕上がっております

メイン2  子羊のもも肉のロースト 
このワインの造り手 フランセスクはマジョルカ島の在来種を守ることに情熱を傾けた
醸造家として名高いそうです 品種は、カイエットとフォゴネウが20% カベルネ20%
メロル30%  シラー30%で12月の樽熟成と言われています ワインを口にした瞬間
純粋でクリーンな アロマに心地よさを覚えますね あまり口にすることが無い 美味しい
スペインワインを 見つけた気がしました。
  最後のワインは ジュブレシャンベルタン ピエール・ダモアが造る クロタミゾー
この畑は ピエール・ダモアだけが 持っている畑(モノポールと言います)です

私このワイン 大好きでほとんどお売りしていないワインなのです 10年過ぎた事ですので
美味しくなった 1999年物をじっくり味わってみたいと思います。



後は デザートと コーヒーで ワインの余韻を 楽しみましょう

ゴールデンウィークが過ぎたら 
 あっという間に 月中に成ってしまいました 今月は総会とかが有る月で
みな様お忙しいのではと思いまして
 6月1日の 月曜日に お得なワイン会を 開催致します。
 何がお得かと申しますと 飲み頃ベストなワインをお出しします
料理とのマリアージュも考え ご期待下さい。
 
  料理とのマリアージュで お得なワイン会
日時 2009年6月1日 19時30分  (スタート30分遅らせました)
会費 ¥10000
定員 14名  先着順です。
予約電話番号 03−3400−5949 18時以降
  
1)いわしのマリネと 季節の野菜添え
  ワインは 1)'07ミュスカデ・シュルリー (ラゴテイェ)ワイン説明は後ほど
2)温製・ホワイト・アスパラガス
              2)'04アルザス・シャスラー  ショフイット
3)本日のお魚料理
              3)'97コルトン・シャルルマーニュ  ルイ・ラトゥール
4)ノルマンディの ほろほろ鶏もも肉のロースト 無花果のソース
       4)'00クロード・デュガの ジュブレシャンベルタン
              5)'03シャトー・ラグルゼット  カオール産
5)デセール
      6)'08スラ・ヴィンヤーズ レイト・ハーヴェスト
6)コーヒー

        以上でございます。 お早めにご予約お待ち申し上げます。
 
   では、マリアージュと成るワイン達の ご説明を・・・。 致します 
 
1)ロワールの西側 ナントと云う町の少し上流 おり引きをしないで上澄みをそっと汲んだ白ワイン
    少しガスっ化があるのが 爽やかなワインです。 ワインの専門誌「デカンター誌」にて
    ミュスカデトップ10に選ばれ、「究極のミュスカデ」と表されました

2)シャスラーと云うと 今ではスイスワインの代名詞と 言われそうな品種ですが
    アルザスでも ショフイットしか造られていない ぶどう品種です

3)モンラッシエと双へきの白ワイン 皇帝の白い髭が赤く汚れるのを 嫌ったお后が
    ピノノアールを全部抜いて シャルドネを植え コルトンの赤の丘から 
    上質の白ワインが造られました。 特に、ルイ・ラトゥールはその畑です。

4)村名ジュヴレは、リリースから5〜8年の間にかなり向上します。丁寧に閉じ込めておかれた熱量が、
  それだけの時間を必要としているんでしょうね。リリース直後はややギスギスしたように感じられるかも
  しれませんが、時間が経てば、おそらく「待ってて良かった!」という感想になる旨いワインなんですが

5)ラグルゼットのオーナー、アラン・ドミニク・ベラン氏は誰も知らない人のいない有名ファッションブランド
  【カルティエ】の会長です。
それゆえ、このラグルゼットは《カルティエのワイン》と呼ばれています。
  このラグルゼットのワインは パリ、ブリュッセルなどで開催されたワインフェアー でいくつかの賞をとりました。
  ブドウ品種やブドウの収穫された区画によって製造工程を少しかえ、
  18〜24ヶ月の熟成を経た後ブレンドする事により、高い評価をうけています

6)スラ・ヴィンヤーズは、インド西部の都市ムンバイから180キロ北東に離れたナシクの町に位置します。
海抜610mの高地にある為、スペインやカリフォルニアに似た気候を享受し、ブドウ栽培にうってつけの土壌が広がります。
・アラン・デュカスの三ツ星レストラン「ルイ・キャーンズ」オンリスト ・ガヤがイタリアにも輸入

 
今回のワイン達は、6)を除いて、フランス主要な産地の一巡りです 1)はロワール地方 2)アルザス地方 
  3)ブルゴーニュ地方 4)ブルゴーニュのコートデニュイ 5)カオール  6)呑むまで判らぬインド産でした
 
PS.アスペル ジュ ソバージュ (野生のアスパラ)今週から入荷します このアスパラが入荷し始めると
   ホワイト・アスパラガスの 終了が近づいて来ます  早く食べないと来年まで持ち越しに
   成ってしまいますよ   では、お待ちしております



春の食材もだんだんと 揃ってきました ワインと合わせたら
  美味しいそうな・・・ お料理に変身させました。  
 
春はヤリイカと柑橘類のさっぱりサラダ に合わせて
   新しい @AOCの サンブリから ソーヴイニヨンブランの白ワインで
 
ホワイト・アスパラガスには、 A サヴィニエール ランクロ 美味しいビオワインを
   ホワイト・アスパラガスには @も合うと思いますが ご自分でお試しを
 
お魚料理には B すっきりとした シャブリーをどうぞ ランクロも合うと思います
 
お肉はイベリコ豚(ベジョータ)肩ロース肉のポワレ
   これに合わせるのは いろいろの 赤ワインで お試し下さい。
         C コート・デ・ローヌ
         D ジュブレシャンベルタン
         E シャトー ボタンサック
 
 デザート と コーヒーの 予定です。
 *******************
 
開催日 2009年04月23日 木曜日
時間   19:00 〜 22:00 頃まで
会費   ¥10000 お料理と ワインで
予約電話 03−3400−5949 18:00より受付
定員 14名

先週は、天気の悪い日が続いておりました 今日もこれから天気が崩れるとか
  それと、寒いのは今日までと聞いておりますが 体調は万全ですか? 
花粉症の方々は雨模様の方が お体の調子は良いと聞いておりますが 
  お大事になさって下さい。
そんな中でも 桜の開花予想などもチラホラ 聞こえて来ますね
 

ビストロボルドーも 恒例の

 お花見ワイン会を 東京の桜に合わせて
 3月25日(水)に、開催いたします
 お料理とワインで 会費は¥10000です
 
@桜葉のシェーブルチーズのムースに合わせて
              モンショーの、ヴァンムースを 白のスパークリングです
A帆立貝のカルパッチョ・ フランボワーズ・ウ゛イネガー風味 には
              ムスカデ・シュルリー  の白ワイン
           08年の ブルゴーニュ・ 『 さくら 』 などで    
B白身魚のバプール  バプールとは蒸す料理です
               タベル・ロゼ と
               もも色メルロー
C仔牛肉の料理 に合わせるのは  赤ワインは?と、言われますので
    今・美味しくなった2002の ジュブレ・シャンベルタン アルマン・ジョフロワ
 
Dデザートも 桜の花びらを混ぜた アイスクリーム
Eコーヒー 又は 紅茶 
                以上で御座います。
 


美味しくなったであろうワイン会


名の『なったであろう』は、最近 私(マスター)が 試飲していなかった
 ワイン達で ワインセラーの 2段奥に置いてあった ワインで
棚卸しの時に 気がついたワイン達 その時に感じたのが 
美味しくなっているだろうな?と 年末の時に思いました
そこで 今回のワイン会と成りました

開催日 2009年2月13日 金曜日
 時間 19時〜 22時30分頃まで 
 会費  ¥12000
受付電話番号 03−3400−5949 先着 16名様です


料理は 季節前菜 お魚料理 肉料理 テザート コーヒーのセミフルコース付きです
金曜日なら飲み過ぎても、翌日は土曜だから安心ですよね  是非お待ちしております

2001年 シャトー・トロット ヴィェイユ (サンテミリオン)
東の台地に位置し育ちの良さと密度をそなえ 再び偉大なヴィンテージを
思い起こさせるプルミエクリュに成っています

2000年 シャトー・ボーシット       (サンテステフ)
かなり強い風味を持っていたワインですが 最近おちついた調和がとれ
心地よいワインに変わってきました まろやかなワインになる変化が楽しい

2003年 シャトー・コート モンプーザ セパージュ・マルベック (コート・ド・カスティヨン)
50年の樹齢を持つ 葡萄の収穫量は 15hl/ha までと抑えられ 発酵は400リットルの
新樽で行われ 更に42ケ月も熟成用の新樽で寝かせてきたという 驚くべき仕込みです

2002年 ムルソー・ブラニー  ミッシェル・ブーズロー
ムルソー村だけでなく、モンラッシェ村などにも素晴らしい区画を所有。化学薬品を使用せず、
あくまで伝統に則した栽培を実践。昔ながらの厳しい剪定ヴァンダンジュを行うことで収量を抑え
健全なブドウから 畑の個性が透けて見えるようなエレガントなワインを造り出しています

この4種類が 美味しくなっているで有ろう ワイン達です この他に白ワインが1種類と
 スパークリング・ワインをご用意致しました 
今回の赤ワインは 皆・ボルドーです

03の長期樽塾のマルベックに合わせて 狩猟シーズンの終わり近くなってきました
エゾシカのステーキを合わせて味わって頂こうと考えております 
しか肉は鉄分が多く臭みも牛肉などと ほとんど変わらず
女性の方にも美味しいと召し上がられております


ここから2009年度

'08年ボージョレ・ヌーヴォー 解禁前のワイン会

ガメイも美味しいが 今年の秋の食材に合わせて 色々なワインを楽しみましょう・・ね

※ TVの天気予報を見ていると 山の紅葉がきれいに色づき 日一日と秋が深まって
ゆくのが感じられます   日光の、ふもとまでも 黄、赤と色分けされて綺麗ですね
 
    日 2008年11月14日 金曜日 
時 19時 より 22時頃まで 
         会費 ¥12000     
円高なので値下げしてます イマダケ?
        募集人数      14名               
        予約電話    03−3400−5949

      18時過ぎに ご予約の電話を下さい。
 
ワインのご紹介
  2007年 サンセール  白 Sancerre       デュ・ノゼ     
         2007年  シャブリー     白 Chablis    ウイリアム・フェーウ゛ェル
 
    
 
2007年 シノン ソレイユド・クーレーヌ 赤 Chinon Soleil de Coulaine  Chクーレーヌ  
2002年 アロックス・コルトン  赤 Aloxe-Corton   シャンドン・ブリアーユ
2000年 シャンボール ミュージニー  レ・シャトロ 1er  赤 Chambolle-Musigny Les Chatelots シゴー
2000年 シャトー グリオ ラローズ   2級      赤 Ch・Gruaud Larose      サンジュリアン村 
 
 
気仙沼産の 「森は海の恋人」でおなじみの唐桑町・畠山重篤さんのブランド「水山カキ」
に 合わせて 定番のシャブリー と、ソーヴィニヨン・ブランのサンセール を
どちらのワインが 牡蠣と合いますでしょうか?  お試し下さい
 牡蠣の前に 魚介のパテと 茸のフランも 白ワインと合わせて見てください 
 
今回の魚料理は カジキマグロにしました お肉感覚で食べれるので
ロワール地方のシノン・ソレイユ・ド・クーレーヌと ブルゴーニュ・ボーヌ地方の 
アロックス・コルトンで 合わせてみてください 魚料理なのに赤ワインも会うでしょ
 
次のワインは2000年のシャンボール・ミューズニー 1er レ・シャトロ と

ボルドーの2000年と云ったら もう高くて手が届かない処に行ってしまったみたい
 ですが 今回は特別に特級酒の グリオ・ラローズ の マグナムを開けちゃいます 
解禁になったばかりの 北海道産のジビエ
         蝦夷しかのロースを 赤ワインソースで食べ、味わいましょう
 
 白ワイン2種 と、赤ワイン4種類ですが ゆっくりと楽しみましょう。
では、お電話お待ちしております。 先着14名です。



秋 10月の試飲会のお知らせです


秋分も過ぎ 日一日と秋めいて来ましたが いかがお過ごしですか?
先週までの蒸し暑い日には、泡のあるワインにスッと・・手が伸びそうですが
 秋風が吹くと 赤ワインとか、今年のヌーヴォーの出来は?とか
赤ワインが気になりますね。 実は、私もそうなんです。
 先週まで、ヌーヴォーの注文をすっかり忘れていました。
いつも決まっていますから〜、とインポーターの担当者も言っていましたが
暑い日本に居ると 今年涼しかったフランスの産地の事を忘れそうでした。
ヌーヴォー情報は 
http://www.bor-deaux.com/08nouveau.htm  を読んで下さい。
 
10月の試飲会は、フランスと最近見つけた美味しいスペインワインを
飲み比べて見ましょう。 私も10年ぐらいフランスの王道一辺倒でしたが
フランスのローカルや、ピレネー山脈を 一山越した辺りでも美味しいワインが
造られています。その上、女性生産者のワインは優しく感じられるものが
多いのですが    スペインワインでもそうでした
 色々と飲み比べて楽しみませんか?
 ご連絡お待ちしております。
 
  日 2008年10月9日 木曜
  時 19時 より 22時頃まで
  会費 ¥12000
  募集人数 16名
予約電話 03−3400−5949
 
味わう予定のワイン
2007年 エルカビオ・ビアンコ スペイン       白 Ercavio Blanco      アレハンドラ
2006年 ミュスカデ・シュルリー ロワール地区   白 Muscadet-Sur-Lie     ラゴティエ
                                                                   
2006年 タベル・ロゼ         ローヌ地区     ロゼTavel-Rose         シャトー・ダケリア
2006年 エルカビオ・ロブレ  スペイン        赤 Ercavio Roble       アレハンドラ
2002年 オー・コート・デ・ニュイ ブルゴニュ  赤 Hout Cote de Nuits    ルモリケ 
2003年 リミテッド・レゼルブ 限定 スペイン 赤 Limited Reserve      アレハンドラ
2002年  ジュブレ・シャンベルタン           赤 Gevrey-Chambertin  レ・ジブリオット
 
 以上、7種類です。 
初秋としては、少し多いかな〜?とも思ったのですが
 秋・季節の食材と合わせて 味くらべするのには 多い方が楽しめますよね。
秋のさんま や 秋の果実を使ったソース等、マリアージュを楽しんでください。

 前菜・魚料理・肉料理・デザート・カフェの 軽めのフルコースです。





6月の試飲会のお知らせです

 梅雨のまっただ中ですが 
梅雨空を 爽やかな味わいのワインで吹き飛ばしましょう
今回は アルザスと コート・デュ・ローヌの フランスの東側を楽しみましょう。

開催日 2008年 6月25日 水曜日
開始時間 19−22時頃まで
会費  ¥11000
予約電話 03−3400−5949


 先着 16名さまで 締め切りとさせて頂きます。
キャンセルにつきましては、食材やワインの準備上、
2日前(月)までは会費の0%、前日は50%、当日は100%にてお願いしております。
ご了承の程、お願い申し上げます。


味わう予定のワイン
2004年 ピノ・ブラン        白 Pinot Blanc AuxerroirsVV    ショフイット
2004年 リースリング                   白 Alsace   Riesling    ショフイット


2006年 タベル・ロゼ                  ロゼTavel-Rose      シャトー・ダケリア
2005年 コートデュ・ローヌ                赤 Cotes-du-Rhone   シャプティエ
1999年 クローズ・エルミタージュ・  ラ・ギロード                     
                  赤 Crozes-Hermitage La      Guiraude グライョ
1998年 コルナス・レ・ルシェ   赤 Cornas Les Ruchets   ジャンリュック・コロンボ


以上、6種類です 簡単に説明を致します
 白ワイン2種類は アルザス地方のワインです
アルザスワインのワイン名は 葡萄品種が そのままワイン名になっています 造り手は 
ショフイットと云い無農薬で科学肥料も使わず 昔からの造り方を かたくなに守ったワイナリーです
 勿論ビオです

ロゼの NO1といえば タベルロゼが挙げられるでしょう 年によって色目は
わずかに違いが見られますが ロゼカラーで 味わいは赤ワインに近いでしょう 

次に赤ワイン。
シャプティエのワインと云えばエチケットに点字が書かれているワインとして 有名です

アラン・グライヨの ラ・ギロードというワインは 葡萄が良くできた年だけグルナッシュ種と
シラー種の混醸で造るもの しっかりとした飲み応えの上に まろやかな味わいが華やかです

ジャンリュック・コロンボが『 金食い虫 』と名付けた程 惚れて造った レ・ルシェ
しかも 1998年は コート・デュ・ローヌでここ10年間で 一番最良の年です 
10年経って どれほど美味しくなったか  皆さんと味わってみましょう 
このコルナス地区は 全てシラー種で造られるワインです 

コート・デュ・ローヌは 北ローヌと 南ローヌに分かれていますが
  後から出す2種は 北ローヌ 前半の2種は 南ローヌです。


お料理は 暦も時季も完全に 夏になりました 春のホワイトアスパラが終わり
  夏の・・・食材を シェフが 組み込んでいます  お楽しみに


アミューズ・グール そら豆のフランには  ピノブラン 
オードブルに 夏野菜のマリネと戻りカツオには タベルロゼ
ポワソン(お魚料理に)には          リースリング

メインの前に赤ワインに舌を慣らす物として コート・デュ・ローヌ 

メインの お肉料理に 子羊もも肉のローストには 
 クローズエルミタージュと、コルナス・レ・ ルシェで 締めくくって下さい。

余韻に デザートはクラフティと カフエを お楽しみ下さい。


 

GWおなじみの親父のワイン会へのお誘い

明日から長〜〜い長い ゴールデンウィークが始まりますね。
ボルドーでは 4/29と5/3の祝日も 普通通りに営業しています。
尚、この両日のみ 10%オフでワインが楽しめます。 この機会に
美味しいワインを楽しんで下さい。 お待ちしております。
ゴールデンウィークのお知らせはこちら
    ------------------------------

 さて、GWおなじみの親父のワイン会へのお誘いです。
このワイン会は おやじさんを募っているのではなく ボルドーのマスターが
自分が呑んでみたいワインを 数種類開けるので ご一緒に如何ですか?
 というワイン会です。

ゴールデンウィークの5月5日に 何となく開催している 親父のワイン会も
メモを見たら 5回もしていて 今回が6回目になりますね、

ビストロボルドーでは 前回のメールで 4月頃に飲むワインとしては 
 ピノ・ノアールが 美味しい季節ですね〜! とご案内させて頂きましたが
当店でご用意させて頂いているものは 全てフランス産の ピノ・ノワールなのです。


フランス以外でも ピノ・ノワールが造られているので
 評判の良さそうなワインを集めてみました。
オレゴン、ニャージランド、オーストラリア、
アルゼンチン、チリ、それらと フランスを飲み比べて遊びませんか?
急に集めた物で ’06や’07ですが南半球の物は 表記されているヴィンテージより、
もう一年前に造られたワインだと思ってください。

国別対抗ピノ・ノワールワイン会のみでは 寂しいので
お薦めの美味しくなったと思われる ピノ・ノワールを2本
追加して 計8本を楽しみましょう。

場所  渋谷 ビストロボルドー 03-3400-5949
日時 2008年5月5日 18:00より 21:00までです
会費 ¥5000  ワイン代金のみです
募集人数  7人

 このワイン会の参加は メールで 受け付けます
但し、5/3日現在で 参加人数が 3人以下の時は ワイン会は
流れと成ります その時は メールにてご連絡いたします。

 親父のワイン会の 最も!大事なことを言い忘れていました。
この日はボルドーは休みなので コックさんはお休みです。
ご自分のおつまみや お食事はお持ち込み下さい。
 ハチ公下の フードショー等でも、調達出来ますし 
ご自身で腕を奮われた お料理で ピノ・ノワールと合いそうだ〜!
とか、いろいろ試してみませんか? 但しご自分の分だけお持ち下さい。

  親父からは パンとサラダを ご用意させて頂きます。
では、こどもの日に暇している 大人達で愉しいワイン会をしましょう。

  ビストロ ボルドー  田中 



お花見 さくらワイン会


こんにちは、桜の季節が 間近に訪れそうとしていますね・・・
   渋谷も暖かい日が2.3日続いています・・
桜の花と言えば 『渋谷・ボルドーのお花見ワイン会』 今年も開催致します

ドメーヌ・シュヴロが 日本限定リリースの スペシャル・キュベ

 http://www.bor-deaux.com/sakura.htm
Sakura 2007年物を始め 

日本にリリースされているいる ロゼワインを60種ほどテスティングして 
美味しいと感じた
 ロゼワインと スパークリング・ワインを 6種類選んで来ました 

桜の開花予想が 東京では3月26日頃と TVで言ってました。

そこで、お花見ワイン会も 3月26日 19時から開催致します
会費は  ¥10000 です

  

        --------------------------------

お花見 さくらワイン会 2008年 3月26日 水曜日
19時より 開催   会費  ¥10000
ご予約電話  03−3400−5949 18時より
先着 16名様で 締め切りと成ります

  ーーーーーーーーーーーーーーーー
  さくらの雰囲気に合わせた料理

アミューズ  桜葉と シェーブルチーズ
前菜   白味魚のカルパッチョとシーフード・マリネ
魚料理  魚のパイ包み焼き 桜の香り
肉料理  仔牛の煮込み ポルトソース
桜花アイスクリーム  の コース料理です


満員御礼 申し上げます。

ここから2008年度


グラスが変わると味も変わる?ワイン会


開催日 2007年11月3日 (土曜日・文化の日)
時間  18時30分 (30分早めました)〜 22時 迄
会費  ¥11000
限定  16名 様 です


いつの間にか 秋も急に深まって来ましたね 白ワインのスッキリ感が良かった夏が去り
  高原では アキアカネの大群に囲まれ 空にはいわし雲が  
そこまで秋がと 見上げていると テーマは秋(きのこ、気仙沼の生カキ等)と
秋に美味しく飲めるワインは・・・とセラーの中で探しながら考え 想いました
ワインもですが グラスを替えての 飲み比べをしたら 
何か発見があるかな?と、言う 企画です  

グラスの形が変わるだけで ワインの味が変わるなんて
そんなことはないよ。 と、お思いのあなた 試してみません?
 美味しいワインを探す旅へ 貴方を誘います、
まさか、コップで・・・ 『 安ワインだから呑めれば良いんだ 』とお思いの方
ためす価値があります。
開催日は11月の文化の日にしました、渋谷に買い物のついでに ワイン会に
または ワイン会に誘って その前にお買い物と  祝日をいっぱい楽しみましょう


06サンセール、ワ 02シャブリー 、02サントネー、03シャコトー・パタッシュ・ドウ
ご褒美ワイン・1999年 ジュブレ・シャンベルタン コンブ・オー・モアンヌ 1er


追伸
グラス別にワインを愉しむワイン会の 追加説明でございます。
まだ、お席もございますので ご予約お待ちしております
 11月3日 文化の日の土曜日 18時30分〜
 会費 ¥11000  です 
ご予約電話 03−3400−5949 16時以降でお願いいたします

    -----------------------------------------------------
ワインによって タイプの違うグラスで味わいたい
  どのようなタイプのワインに対しても同じ形のグラスに
注いでいては せっかくのわいんの個性を生かした楽しみ方にはならない
グラスの大きさに関しては 赤ワインは大型の、白やロゼワインは小さな
グラスが良いとは みなさまもご存じの事と思います
 なぜなら 赤ワインはタンニンによる渋みを柔らげる為に
空気との接触を多めにする
 白は、果実や 花の風味と 味覚を楽しむためには 小型の小さい方が
バランス良く感じられるので  比較試飲を 白、赤別々にとは思いますが
今回は 一緒の日にしてしまいましょう  皆さんお忙しいので
 
@ 白ワインのグラスを選ぶ時は マロ・ラクティック醗酵の有無しで選ぶ
A 赤のグラスは ピノ・ノアールか否かで選ぶ
 この二つが 大前提で ワインを楽しみましょう
白ワインのグラス選びの中で マロ・ラクティック醗酵の有り無しで選ぶと
書きましたが 専門用語なので 11月3日のワイン会の前に説明しておきます


マロ・ラクティック醗酵とは
 アルコール発酵が終わりに近づく頃、セラーに生息していた 乳酸菌が
ワインに入り増殖する ワインが発酵槽から 樽に移せれ しばらくすると
乳酸菌が リンゴ酸を 乳酸と炭酸ガスに変換しだす  
最終的には リンゴ酸 100に対して 乳酸67 炭酸ガス33の割合となる
やがて、ガスはワインから消え去り 乳酸の香味がワインに残るので
結果としては 減酸作用となっている  また乳酸の味は リンゴ酸より
甘丸い酸味を呈することも 意味があります
マロとはリンゴ酸(malique)で、ラクティックとは乳酸(lactique)
 つまり、変換させる 醗酵と理解しておいて頂きたい 
赤ワインは全て(ボージョレを除き)マロ・ラクティック醗酵をなされております


    以上 です
     続きは ワイン会で



暦と供に 暑かった夏が一段落して 
夜ともなれば虫の音が聞こえて来ますが
皆様のワインライフはいかがお過ごしでいらっしゃいますか?


さて、
日時 19年9月19日(水) 19:00より
       会費 ¥12000
  
秋季のワイン会を開催致します

飲み頃の白ワインの王様 コルトン・シャルマーニュ
話題性タップリのピノノアールを揃えました 白3赤3
6種類です お食事ももちろん ワインと合わせて召し上がって
頂けるよう 秋の季節を取り入れ シェフと相談の上MENUを造ります
 当日、お楽しみにして下さい。

先着順16名様で 締め切りとなります
ご予約電話 03−3400−5949 16:00〜24:00

ご予約後、残念ながら 都合が出来てしまった方の
お取り消しは9月15日(土)迄に連絡下さい
15日以後の取り消しは 食材の都合で会費は全額頂きます。

PS ピノノアールは渋味が少ないからと仰る方も居ますが 奥の深さは
カベルネソウビニョンの味わいを超えます 今回のピノノアールは2001−02年の
ワインですが 後、2・3年から7・8年すると どれだけ味わいに
変化するか予想もお楽しみ頂けるワインと思います。


ワインリスト
2005 サンセール
 ドメーヌ・デュノゼイ
このワインはどんな味?
淡い色調。青いハーブのようなすがすがしい香りと、蜜のような甘さを感じさせる香りがあります。
酸がしっかりとしていて、いきいきとしたフレッシュさを感じさせ、キレもあります。
若々しい果実味と絶妙な酸のバランスがとてもよい、軽快な印象の白ワイン。
2002 シャブリー 1er CRU ヴァイヨン  ウイリアム・フェーブル
ウイリアム・フェーヴェルは、畑から収穫した葡萄を その畑の特性にあった醸造方法を用いて
ワインを造っています、特にヴァイヨンは僅かに木樽の香味を感じさせ 
分雑な味わいの中に シャブリーの特徴である ミネラルを見事に表現しています

1997 コルトン・シヤルルマーニュ ルイ・ラトゥール
知名度が高いのは、グラン・クリュ(特級畑)の「コルトン・シャルルマーニュ」です。
シャルルマーニュとは、西ローマ帝国の皇帝となったカール大帝のことです。
カール大帝は所有していたコルトンの畑の赤ワインを愛飲していましたが、
ある日、自慢の白髭が赤く染まっているのを指摘され、畑の葡萄樹を
全て白ワイン用に植え替えるよう命令したのです。
以来、コルトン・シャルルマーニュでは白ワインだけを造るようになったといわれています。
石灰質系の土壌の丘(特級畑)で育まれたシャルドネから産まれるワインは、
素晴らしい酒質を誇り、ナッツに似たフルーティーな香りを持ち、
華麗な芳香と豊かで艶やかな味わいが特徴

長期熟成型の白ワインで、完璧に開花するには、8〜10年の歳月が必要と言われる。
ただし、若くしても充分にとろけるような素晴らしい味わいなのもこのワインの特徴であるので、
早めに抜栓してグラスの中で妖艶な香りが開くのを楽しみたい

2001 マルケージ・レオポルド イタリア・ピノネロ
イタリアで(ピノノワール)の先駆者が造るワイン。フリーランジュースのみを使用し果実味豊かで
しなやかな味わい。 ワイン醸造と葡萄品種分野の発展に大きく貢献、 
以来、研究と技術革新を積み重ね
彼の精神は受け継がれ、現在は凝縮感があり樽に頼りすぎないワイン造りを行なっています。
2001 シャンボール・ミュージニー 1er CRU レ・シャトロ ドメーヌ・シゴー
ニュイで最も女性的と形容されるワインを産するChambolle-Musignyですが
さすがシゴーが造るワインは違いますね  香りの繊細さ 酸味の与える味わいの優しさ
レ・シャトロは 上位の1er cruで 香が違いますね
2002 ジュブレ・シャンベルタン クロ・プリュール アルマン・ジョフロワ
ジョフロワ氏と娘婿のジェラール・アルマン氏の共同経営によるドメーヌ。ジュヴ・シャンを中心に10haを所有しています。
ブドウは100%除梗、約15℃の温度で5日間の低温マセレーションを行い。新樽使用比率は、ヴィラージュもので約3割、
樽塾期間は、1年から1年半です。ワインは凝縮された果実味と、力強くしかもエレガントな複雑味を特徴とし、
若いうちでも楽しめますが、長い熟成によりさらに真価を発揮します



まもなく 4/28〜5/6の 9ヶ日間 皆さまお楽しみの 
 ゴールデンウィーク と言う お休みが続きますが
渋谷・ビストロボルドーは 5月 1,2,3,4日は
普通営業しておりますので ぜひお立ちより下さい
 お待ちしております。 田中

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回のメールは 来週の週末、5/5日 こどもの日なのですが
東京に、いらっしやりそうな方へ お誘いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


題名 おやじのワイン会 (今回はシャンボール・ミュージニー)
会費   ¥5000
日時 2007年5月5日 土曜日 17:00 〜 20:00
定員    6 名


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 題名は おやじのワイン会ですが 親父さんだけを誘っているのではなくて
ボルドーの親父(マスター)が シャンボール・ミューズニーを飲んでみたいので
5/5日ご参加下さる方へ お誘いのメールです。
 この会は 店の休日に開催する関係で お料理は用意してません
ワインと パン、サラダは 親父が用意します、 ご自分で食べたい物を
ご自分の分だけ ご持参下さい 当日シェフはお休みなので
店からのご用意は 出来ません

  シャンボール・ミューズニーとはこんな感じのワインです
シヤンボールのトップクラスのワインは 当然ながらたぐいまれなる香りと
レースのような繊細さを兼ね備えている ここの土地のかぐわしい芳香や
優雅さが 『女性らしさ 』を もたらしているのではないかと思います
非常に複雑さを持った風味は 実に魅力的なワインだと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このワイン会の参加は メールで受け付けます
但し、 5/3現在で参加人数が 3名以下の時は ワイン会は
流れと成ります その時は メールにてご連絡いたします。

2000年 赤 Chambolle-Musigiy    パンショ
2001年 赤 Chambolle-Musigiy Les Chatelots シゴー
1998年 赤 Chambolle-Musigiy Les Sentiers  シゴー
1999年 赤 Chambolle-Musigiy Les Sentiers  シゴー
1988年 赤 Chambolle-Musigiy Derriere La Grange ルイ・レミ


 今回、ご用意するワインは 上記 5本です。
 ワインの お持ち込みは 大歓迎です。




みなさま、こんにちは。
先日のボルドーワイン会にお越し頂き、どうもありがとうございました。

今月は、3月28日(水)19時〜22時、テーマは 桜・ワインです。
ビストロ ボルドーにて。
会費: 税込み ¥10000です。
ご予約電話番号:03−3400−5949 (17時以降のお電話で、お願いします)

 定員は 16名 です。

去年の、3月はフランス中心の 桜色・ワインを楽しみましたが、今年はそれぞれ、
国、地方、ブドウ品種が違う、個性的な 桜色の・ワインを味わってみようと思います。


1. NV トゥーレーヌ・ブリュット・ロゼ
(ヴァン・ムスー)ソシエテ・ユエ フランス・ロワール地方
  ガメイ種の持つ自然の糖分だけを使用しているため、とても爽やかな味わいに仕上がっています。
美しいロゼ色の発泡酒です。
  (ガメイ100%)
2.’04 ネメア キュヴェ・プレスティージュ・ロゼ
 ドメーヌ・スコラウス ギリシャ ペロポネス半島 ネメア
  黒ブドウのアギオルギティコ(70%)と最古の白ブドウ品種と言われるロディティス(30%)を
ブレンドしたギリシャワインを
  100%満喫出来るアイテム。淡いクランベリー色のローブを持ち、
煙草や土といったスパイシーな香りを享受する
  パワフルで印象的な味わいです。
3.’04 モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・ロゼ
〈チェラスオーロ〉 アツィエンダ・アグリコーラ・フランコ・バセッティ イタリア・アブルッツォ州
  サクランボのフルーティーさがはっきり感じられ、馥郁とした芳香があります。
味わいは瑞々しく、サクランボやスミノミザクラの
  果実味がありアフターにアーモンドが感じられます。
(モンテプルチアーノ・ダブルッツォ100%)
4.’05 ブルゴーニュ コート・サン・ジャック キュヴェ・トラディション ロゼ
 ドメーヌ・ミシェル・ロラン フランス・ブルゴーニュ地方
  摘みとったばかりの赤い果実やいちご、朝に咲いたバラの花のようなフレッシュな香りが開き、
それらを、スパイスのタッチが 包み込みます。
口中は新鮮でピュア。アタックは率直で活き活きとしている。
  (ソーヴィニヨン・ブラン25%、ピノ・ノワール25%、トレソー25%、ブラン・デュ・ロワ(マルベック)25%)
5.’05 バンドール ロゼ
  フランス・ロゼ・ワインの最高峰の代名詞となっている「ドメーヌ・タンピエのロゼ」。
透明感のある鮮明なロゼ色を冠し、
フレッシュで果実実溢れる芳香とほのかなスパイシーな味わいが特徴。
  (ムールヴェードル50〜55%、グルナッシュ18〜25%、サンソー25%、カリニャン0〜2%)
最後に赤ワイン
6.’99 ブルゴーニュ・ボン・バトン 
ドメーヌ・フィリップ・ルクレール フランス・ブルゴーニュ地方
  ジュブレ・シャンベルタンに本拠を置くドメーヌ。
99年のブルゴーニュ・ボン・バトンは落ち着きが出始め、
タンニン、酸、果実味のバランスが良い。
ピノ・ノワールの華やかさも持ち合わせ、ロゼワインの締めにふさわしいワイン。
  (ピノ・ノワール100%)


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
お食事は”桜”をテーマに、ロゼワインにあわせて、コースでご用意させていただきます。

桜の葉を混ぜ込んだシェーブル・フロマージュ
海の幸のマリネ・ハーブサラダ添え
本日の魚料理
仔牛のロースト・ 春野菜添え
桜の花の・アイスクリーム
カフェ

ご予約お待ちしております。
田中 雅子



2月のビストロボルドーのワイン会は 土曜日に開催いたします、
 
 日時 2007年2月24日 土曜日 19:00〜 22:00迄
 会費 ¥11000
 予約電話番号 03−3400−5949
 
春なのに寒い今朝なので 今回のワイン会は 今が美味しく飲める季節
ワインと、言うことならば ボルドーワインでしょうと思い、
 今回はボルドーワインと 北海道産ジビエの、エゾシカのポワレ
(鉄板の上で蒸し焼き)をメインデッシュに お楽しみ頂きます。
 
数年前・フランスでも あの異常気象の年と言われた 夏の2003年のワイン! 
果実味あふれ凄く良年のワインと言われています
そこそこのタンニンとアフターの長さはボルドーワインの良い処が出ています
そんなボルドーワインを楽みましょう。
 
 土曜日 開催なので ドレスコードは御座いません
渋谷に買い物に行くような 気軽な気分で
おなかをすかせて ご参加下さい お待ちしております
 
 NV   シャンパーニュ
2004 グラーブの白
2003 メドックの赤
2003 ポイヤックの赤
2002 マルゴーの赤
2000 ポムロールの赤
  以上 6種類 12本を予定しております
定員は16名様で御座います お早めにお電話下さい
 お食事は
オードブル・ 本日のお魚料理・ 蝦夷鹿のポワレ
デザート・  カフェ・  バケット   です。

ワインの詳細は

シャンパーニュは ル・ノーブル ブリュツト・アンタンス
グラーブは ごく普通の 美味しいグラーブの白ワイン
メドックの赤は 今週のお薦めでご紹介しております
                    シャトー・パタッシュ・ドゥ  シラク大統領ご愛用のワイン
ポイヤックの赤は 皆様ご存じのシャトー・ランシュ・バージュ
                    の セカンドワイン シャトー・オーバージュ・アベルーです

マルゴーの赤は 当店 初お目見えのワインです
Ch・ラ・トゥール・デ・モンと 言いまして ML55% CS34% PV6% CF5%の品種で
80年代に畑に改良がみられ、95年には 樹齢30年の畑を大規模に 改革が
行われ 近代技術が取り入れられ素晴らしい 香りと生き生きとしたタンニンと
素性の良さなど 多くの魅力を富んでいる 
長命な感じのワインなので 熟成を見ながら味わいたい

ポムロールの赤も 初めてご紹介します
Ch・クロ・デ・クロシェのセカンドワインです
エスプリ・ドゥ・クロシェと言います
ML80% CF20%と 典型的なポムロールの配分ですね
1931年に創られた畑から 丹念に葡萄が造られ 細部にまで目が届いている
味わいが有ります 
このワインは クロ・デュ・クロシェの樹齢の若い木から造っているらしいのですが
2000年のボルドーワインどれも良いですね
特に、ポムロールワインは


ここから2007年度


みなさま、こんにちは。
すっかり秋になりましたね。
秋の長雨で肌寒い毎日ですが、体調など崩していませんか?
さて、ビストロ ボルドーの秋一番のワイン会のお知らせです。
心温まる旬の食材とブルゴーニュワインで、食欲の秋を満喫してください!

日時:10月18日(水) 19:00〜22:00くらい 
場所:ビストロ ボルドー
会費: ¥13000
ご予約電話番号:03−3400−5949

※ワイン会は先着順にお電話でのご予約のみとなります。

 【料理】
・キノコのスープ
・秋刀魚のフリット 秋茄子添え
・鴨もも肉の赤ワイン煮
・フロマージュ2種
・デセール
・カフェ

【ワイン】
1, NV Lenoble    Brut-Intense    (白) 
2, '02 Savigny les Beaune 1er aux vergelesses(白)
3, '02 Pernand Vergelesses 1er Il des vergelesses(白)
4, '02 Savigny les Beaune 1er les lavieres(赤) 
5, '02 Aloxe Corton(赤)

6, '02 Pernand Vergelesses 1er Il des vergelesses(赤) 
7, '97 Corton Bressandes Grand Cru(赤)


生産者は、Domaine Chandon de Briailles(シャンドン・ド・ブリアイユ)。
当主は女性醸造家のクロードさん。
旦那さまは、某有名ネゴシアンの当主という経営者夫婦です。
ラベルに描いてあるお屋敷は現在の醸造所兼お父様と愛犬のお住まい。
樹齢200年の欅の樹と裏庭にはバラの花咲く、プチ・ヴェルサイユが広がります。
このお宅の先祖は、皆さんご存じのMoet et Chandon(モエ・エ・シャンドン)に
嫁いだ女性がいらっしゃいます。
よって、MoetはMoet et Chandonと名称が変わったのです。(小咄に使えますね〜!)

白は2種ともシャルドネ。赤はピノ・ノワール。化学肥料を使わない、
エレガントが信条の果実味溢れるワインです。
こなれてきた2002年の一級と1997年の特級畑で、
今現在の美味しさと将来性を秋の食材と共に味わってみませんか?
ご予約、お待ちしております。


キャンセルにつきましては、食材やワインの準備上、
 2日前(月)までは0%、前日は50%、当日は100%にてお願いしております。
 ご了承の程、お願い申し上げます。

ビストロ ボルドー
田中雅子

添付した写真は、お屋敷、クロードさんと私、セラーの 3枚添付しました。



一雨ごとに 秋の気配を感じる頃になりました。
皆様ワインライフは、いかがお過ごしでしょうか?

このたび ビストロわいん亭では『古酒と秋の味覚のワイン会』と題しまして

 9月27日(水)にワイン会を開催いたします。
 会費1名様 ¥12000 時間19:00〜
 定員 16名 定員16名先着にて締め切ります
お電話の受付順になりますので 宜しくお願いいたします。
   03−3463−6061

出品ワインは
 NV モンショー クレマンドロワール、
’03 クローズ・エルミタージュブラン、 
’03 プイィヴァンゼル(スフランディエール)


赤ワインはボルドーワインキャンペーンをしておりますので
’98 レ・ブリュリエール・  ド・ベイシュヴェル     オーメドック  
’88 シャトーレオヴィルラスカーズMag        サンジュリアン  

’00 パシュラン ド ヴィックビル  (甘口)の6種です。

前菜に 1、秋さんまとラタトゥイュ
      2,わいん亭オリジナル パテ
      3,砂肝のコンフィと秋の茸
ホワソンに 白身魚のバプール ゆず風味のソース
メイン  に  うさぎの背肉のバロテイーヌ 中にセップ茸とくりとフォアグラを入れまして
               フォアグラのソース
チーズ
デザート いちぢくのタルトとアイスの盛り合わせ
Cafe
       以上


秋の味覚秋刀魚、砂肝や栗、木の子などの食材とデザートまで、
 ワインとのマリアージュを楽しみましょう。
  
秋暑身に染みる毎日ですがお体にお気を付けお過ごしください。

   ビストロわいん亭    加藤 舞

こんにちは  今回はビストロボルドーからのお知らせです


北のヴィエンヌから 南のアヴィニヨンにかけて 南北200kmに
 わたる ローヌ河沿いの ワインを 味わうのが 今回のワイン会です
日照量に恵まれているだけに アルコールは高めです 
 初夏に美味しく楽しめるワインと言えば 白も、赤ワインも、
コートデローヌではないかと思い ワイン会を企画しました。
 のむ、流れとして この季節が、一番美味しいと思います。


日時 2005年 6月29日 (水) 19:00〜
場所 ビストロ・ボルドー
会費:お一人様 ¥10,000−

 
※ お電話にてご予約承ります。03−3400−5949

   
お早めに ご予約を お待ちしております。
夏の間 ワイン会はお休みします 次回は9?10月ですね

食材とワインをご用意させていただく関係上、前日・当日キャンセルはご容赦ください

--------------------------------------------------------------
 白ワイン2種 赤ワイン4種類 デザートワイン1種類を ご用意致しました。
   以下に、味わいの コメントを書いておきます。
--------------------------------------------------------------
デュエット 白ワイン
風味豊かで爽やか、酸味もあり甘味もあり、上品でちょっと親しみやすい、シャルドネとヴィオニエの融合です!
実際に飲んでみて、このワインはシャルドネの酸を感じる爽快感とヴィオニエのフルーティー
かつふくよかな果実味が見事にマッチしていると思います。これは、想像以上に美味しいです!


クローズ・エルミタージュ 白ワイン
淡い黄色、僅かな緑色が映えます。マルメロの実、牡丹の香りが最初に現れ、その後、
生及び焼いたアーモンドの香りを思わせます。優しい口当たり。フレッシュな味わいであるが
全体的にはまろやか。バニラの残り香があります


モンクール 赤ワイン
「モン・クール」とはフランス語で「マイ・ハート」!ルイ・シャーヴのワインへの愛情が表現されたワインです。
ラベルにもハートが描かれ、見た目は可愛らしいのですが、中身はまたすごい!
しっかりとした飲み応えのあるワインです。ベリー系の果実やスパイスなどの香りに、
ローヌらしい厚みと深みが感じられ、また力強さとエレガントさをそなえたバランスのよい味わいです。


セプ・セントネール・メメ 赤ワイン
ここでは、農薬や除草剤などは一切使わず天然酵母のみで発酵。
有機栽培を基本に、できるだけ加工処理をしない土壌に誠実で、
典型的なローヌワインを生産しています。 その中でも樹齢100年あまりに
達する古木の区画のワインです。

シャトーヌフデパープ 赤ワイン
このドメーヌのオーナーであるアヴリル家は18 世紀初頭からシャトーヌフ・デュ・パプでワインを造り続けているファミリーです。その土地はかつて、教皇の畑の一部にあったものです。ドメーヌのまわりに散らばる小区画の畑からの収穫は時間がかかりますが、より良く熟したブドウをそれぞれの畑から収穫することができます。アヴリル家の人々は、テロワールの存在を強く信じています。彼らの畑の土壌は軽い砂地やこのアペラシオン独特の(有名な礫岩質(れきがんしつ)土壌とよばれる)小石まじりの土壌です。収穫量は非常に低く、1ヘクタールにつき25ヘクトリットルのみです。醸造法は伝統的で、彼らの哲学は最大限に熟したブドウとタンニンを得ること、そして力強くなりすぎないように、新樽は20%のみを使い熟成させることです。清澄および濾過はほとんどしません。ブレンドは、その年の状況により変わりますが、主体はグルナッシュ(65%)、次いでムールヴェードル、シラー、それにほんの少量のクノワーズを使います。熟成能力の高いシャトーヌフ・デュ・パプであります

コロナス・レ・ルシェ 赤ワイン
単一区画のシラー種の90年を超える古樹から収穫したブドウを使用する。新樽比率は70%で、ワインは熟成される。口中を支配する芳ばしいオークのアロマと、濃縮された果実の味わい。コロンボ氏の最も気に入っている自信作で、完全な調和とエレガンスを備えたワインです。 レ・ルシェとは、「金食い虫」の意味で、年間僅かしか造られず、手が
掛かり、その名の通り金食い虫のワインだそうです。シラー100%で造られています。

パシュラン・デュ・ヴィック・ヴィル 甘口 
デザートワインに、アラン・ブリュモン氏による98年の10月収穫、プティ・マンサン種100%の遅摘みワイン。
---------------------------------------------



6月の 第一木曜日は アペリティフの日と フランスの農水省が決め
 世界中でアペリティフを楽しむ日と、しました。


 アペリティフとは なに? と聞かれる事が有りますので 簡単にご説明します

ペリティフとは、食前のひと時 食欲を増進させるために 飲む飲み物とつまみの事です
 お食事をより美味しく、食べられる様にする為に 胃袋に魔法をかける事だ 
  などと、言う人もいますが 仕事から離れ これから・さー楽しむぞと、
モードをスムーズに、切り換えられるスイッチの役目も しています


わいん亭も 来週の5/29(月)〜6/1(木)の 4日間 アペリティフ・イベントを開催します
 軽く摘める、つまみ(アミューズ・ブーシュ)を6種類ほどご用意しました
いつものアミューズプラス プラス 1皿¥600で、ご案内致します

お好きな組み合わせで 自分好みのアペリティフを楽しんで頂けるよう ご案内いたしました
 お酒の方も パスティスやカシスなどの リキュールを使ったカクテルや
スパークリング・ワインを クラスで楽しんで頂けるよう ご用意しております

みんなで一緒に 飲み物片手に 気の利いたつまみを 味わいながら夕食前の
 ひと時を楽しみませんか 心からお待ちしております。

                     加藤  舞


ボルドーワインセミナー
ボルドーワイン委員会は、レストランでの ボルドーワインをテーマにしたワイン会、

  セミナーをバックアップします。』  と言う SOPEXAの提案で
 わいん亭も 乗ってみました ”ボルドーセミナーキャンペーン“を利用し、
定例で開催しているワイン会のテーマを 今回はボルドーワインに、してみました、

 セミナー日時 2006年4月19日 19:00より始めます
  会費 ¥11000
 ワインは 白2種 赤4種 計6種類  お料理は 3皿のコースを予定しております


つもは季節を考えて、料理とワインの相性に 重点を置いて考えておりましたが 
 今回は 最初に飲んだワインはなんだったか?の最初の一歩から
考えてみたいのです 今から10〜20年程前に 皆さんが初めて口にした
赤ワインは何でした 色が濃くて渋い赤ワインだったのでは有りませんか
それが ボルドーが造る カベルネソーヴイニョン独特の渋みです ね

 そんな事を 味わいながら ワインを少し勉強してみませんか?
最初の30分程は ラベルの読み方 次に テスティグをしながら
シャトーの生い立ち 葡萄の配合等を 考えながら味わいましょう。
 その後は 料理とのマリアージュを楽しんで頂きます。

 春の季節ですから 当然 ホワイトアスパラガスも出てきます
貴方の目の前にある 6つのグラスのワインから どれが一番合いましたか?

 ご自分の思ったことを メモって下さい  面白い答えが返ってくると思います
今回のお願いは、アンケートの記入提出を お願いいたします。
 ボルドーワインと依り 楽しんで頂くためにいろいろと考えております

定員は16名ですので お早めにご予約をお願いいたします。
 予約電話は 03−3463−6061  16時から受け付けております。  

  わいん亭   加藤 舞





☆ お花見色の ワイン会☆
みなさま、こんにちは。
三寒四温の毎日で、体調を崩されてはいませんか?
すっかり春めいてきたので、皆さんと(さくら色の) スパークリングロゼやロゼワインを
楽しみたいと思います。
 ワイン会の頃には、東京の街も さくらが咲いていそうな気配ですが・・・
  お花見価格?で  お安くしておきました〜!


日時:2006年3月29日(水) 19:00〜22:00くらいまで
    ビストロ・ボルドー
会費:お一人様、一万円(税込み)
予約電話:03−3400−5949(16時以降)


注!先着順となっておりますので、メールでのご予約はお受けしておりません。
   お電話にて ご予約をお願いいたします。
   尚、キャンセルにつきましては、食材の準備上前日・前々日前は半額、
   当日は全額のキャンセル料をお願いいたしております。
   ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
-----------------------------------------------
ロゼワインの桜色の微妙な色の違いや、甘くないロゼもあるのね!などと
普段の見比べることの無いロゼワインを目で見て、舌で味わって、お花見に持ってい行く
  【 桜色のワインの、下調べと、してみてははいかがでしょうか?】

@ロワールのスパークリング ビオで造られています。イチゴの香り漂う軽やかなスパークリング。
A’05 ブルゴーニュ・ロゼ・キュべ・サクラ(パブロ&カオリ) ドメーヌ・シュヴロ 
  こちらはブルゴーニュ、マランジェ村から産される日仏ご夫妻が日本限定にサクラを見ながら
  飲みたい可憐な辛口ロゼを造りました。
B’04 ブルゴーニュ・ロゼ モンジャール・ミュヌレ
  こちらはかの有名な、ヴォーヌ・ロマネの生産者が産するロゼ。
  Aと同じくブルゴーニュですがこちらはニュイに畑を持ちます。
  南北の気候とテロワール、生産者の違いが分かります。
C’04 タヴェル・ロゼ シャトー・ダケリア
  こちらは更に南に下がり、ローヌのロゼ。ブルゴーニュより濃く、赤い色調が入ります。
  品種もグルナッシュですから、赤に近いイメージで楽しめます。
 
”赤が無いなんて・・”と、タンニンが恋しい方のために
D’02のコート・ドゥ・ボーヌ(D.ヴォージュレー)のピノ・ノワール
E’01のトゥーレル・ドゥ・ロングヴィル(ボルドー、ポイヤックのピションバロンのセカンドワイン) 
をラインナップに加えました。
今回はロゼメインなので(笑)、DEは当日ご説明差し上げます。

お食事は渡辺シェフより、”桜・春”をイメージしたフルコースメニューを
ご用意させていただきます。
お早目のお電話お待ちしております♪

ビストロ・ボルドー  田中雅子




☆ Magnum ワイン会☆

>> 毎日寒い日が続いていますが ワインライフを楽しんでいらっしやいますか?
>>  気がついたら、昨秋以降、ワイン会をしていなかったのですね 申し訳御座いません。
>>
>>
>> 来週ですが、ワイン会を開催します 時間が御座いましたら ご予約をお願いいたします。
>>  先着順で締め切らせて頂きます。  03−3463−6061
>> 電話の受付時間は 16〜24時にてお願いいたします。
>>
>>  日時   2006年02月15日 (水)
>>         19 〜  22時30分
>> 開催場所 わいん亭  03−3463−6061  道玄坂上店です
>>  会費    ¥11000
>>  定員      16名

>> --------------------------------
>> ご用意してあるワイン
>>  
NV    ロワール・ロゼ スパークリングワイン
>> 1999年 ピノ・ブラン  (アルザスワイン)

>> 1996年 ブルゴーニュ・アリゴテ  (ビエール・モレ)

>> 2002年 コート・ド・ボーヌ  レ・レエールブランシュ (ヴォージュレイ)
>>    メインワインの ご紹介をします
>> 1997年 シャトー・ブスコー マグナム瓶 (グラーブ地区・ヘサック・レオニャン)
>>   メルロー48% CSとCFで42% マルベック10% 石灰岩の上に砂岩層の重なった丘にある為
>>   水はけは申し分ないです ステンレスタンクで醗酵させ 新樽25%で一年半寝かせる
>>   しなやかで、飲み心地がよいです。
>> 1997年 シャトー・デイフォール・ヴィヴァン (マルゴー地区)
>>   第2特級 カベルネ・ソーヴイニョン82% カベルネフラン10% メルロー8%
>>   ディフォール伯爵が所有していたので この名前が付いています 1937年〜1961年迄は 
>>   Chマルゴーが所有していた時期もあり 1961年に現在の所有者が買い取り今に至っています
>>   腰が強くて、タンニンが多く マルゴー村のワインです 最近は 芳醇さや果実味が豊になって
>>   タンニンとの調和が 上手くいっています。
>> 1998年 バシュラン・ヴィック・ヴィル  (10月収穫)
>>   ワインは、7種類を用意いたしました。
>>    お料理は
>> 前菜   メークイーンとタスマニア産サーモン ロックフォール・ソース
>> 魚料理 イトヨリのポワレ ツブマスタードソース
>> 肉料理 蝦夷しかのポワレ ソース・マデラ
>>  テサート  と  Cafe   以上をご用意しております




みなさま、毎日暑い日が続いていますがお元気ですか?
わいん亭から、この暑さにグッタリしている方に朗報です!
題して ”泡ものワイン会”、を開催します。
 ビールはもっと蒸し暑くなってからということで、まだ乾燥しているこの時期に
シャンパーニュの類を 飲み比べてみませんか?
 お電話お待ちしております。

 日時:2005年6月15日 ※来週の水曜日です 19:00〜
 場所:ビストロ わいん亭 
 会費:お一人様 ¥11,000−
 ※ お電話にてご予約承ります。03−3463−6061
   お早めに ご予約を お待ちしております。

食材とワインをご用意させていただく関係上、前日・当日キャンセルはご容赦ください。

--------------------------------------------------------------------

泡もの5種、赤1種、デザートワイン1種と、計7種・      
             初夏を感じさせる料理とともにお待ちしております


 泡もの1) クレマン・ドゥ・ブルゴーニュ ヴィトウ・アルベルティ
   彼の造るクレマンは、彼の手にかかる事により、 シャンパーニュの素晴らしい味わい、
上品さ、高貴さに引けを取る事のないほどの出来栄えに仕上ります。

2) NV クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブラン・ド・ブラン
 ジュブレイ・シャンベルタン村に本拠地を置く仲田晃司氏が代表のル・デュモンワインに対して誠実で、
より良いワインを追求する彼の姿勢が味に出ています。
 話題沸騰中の現代画家“ジェラール・ピュヴィス”がデザインしたエチケットにリニューアル!
ラベルの下の方にはやっぱり(天・地・人)の文字が見られます。
ブルゴーニュのレストランではやっぱりシャンパン天地人(クレマン・ド・ブルゴーニュ)

3) クレマン・ド・ロワール・ブリュット・ロゼ   
 オレンジがかった桜色。立ち上る細かな泡にのって、ほんのりと甘いチェリーの香りが漂います。 
味わいはすっきりしていて、果実味と酸のバランスも心地よく、穏やかな余韻を残します。
 ドライ過ぎなく甘すぎなく、スティルワインのようにも楽しめます

4) ルイ・ロデレール ブリュットプルミエ    
 モエ・エ・シャンドン、ポメリー、ヴーヴ・クリコ‥このあたりのメジャーブランドを一通り飲まれた方の多くが最初に
熱中されるブランドは、 このルイ・ロデレールである場合が多いのではないでしょうか。‥‥
理由はカンタン、美味しいからです。 美味しい理由は、
これまたカンタン。この会社の独特なブレンドにあります。自社の保有する最上の葡萄から作られたワイン

5) J=ラサール キュヴェ・プレファレンス・ブリュット
  
  本拠地であるシニー・レ・ローズ村は、モンターニュ中央部になる重要なプルミエクリュの村 
マダム・クリコが設えたバラ園に因んだ名を冠したこの村には優良な造り手が多い
 J=ラサールは昔ながらの製法にこだわり 最高品質のシャンパーニュを年間25000本程度しか造れません

6) 赤ワインを、97年レゼルブ・ドゥ・ラ・コンテス。  
 いわずと知れたスーパーセカンドのセカンドワイン。  上質なタンニンとリッチな余韻で楽しませてくれます。

7) デザートワインに、 パシュラン・デュ・ヴィック・ヴィルという舌をかみそうなAOC
アラン・ブリュモン氏による98年の10月収穫、プティ・マンサン種100%の遅摘みワイン。ですが、 
赤ワインの場合はAOCがマディランとなります。 アラン・ブリュモン氏のワインは、
トム・クルーズが自家用ジェットを飛ばしてワインを買いに来るほど 世界のセレブを魅了してやまない魅力
が詰まっています。お試しあれ!



☆ 親父のワイン会のご案内です ☆
東京で、くすぶっていらっしやる貴方に ご案内です
渋谷で、美味しいワインを飲みませんか では ワインリストをご紹介します。

日時 2005年 5月7日 18時より  会費 ¥6000
  会場は ビストロわいん亭です 
03-3463-6061
  ワインは 白3種 赤4種を用意します


 お店が休みなので、コックもお休みです おつまみは 自分で用意してください。
 自分の分だけで良いのですよ パンとサラダは用意しますが
 来られる方は、このメールに 返事を下さい 8名募集です
 
----------------------------------------------
ワインのコメントを下記に書いておきます ご参考に・・・

1) NV Cremant de Bourgogne     Lon DUMONT
     岡山県出身のジュブレイ・シャンベルタン村に本拠地を置く仲田晃司氏が代表のル・デュモン
  ワインに対して誠実で、より良いワインを追求する彼の姿勢が味に出ています。  

   話題沸騰中の現代画家 “ジェラール・ピュヴィス”がデザインしたエチケットにリニューアル!
ラベルの下の方にはやっぱり(天・地・人)の文字が見られます。
日常的に気軽に楽しんでいただきたいスパークリングワインです。
ブルゴーニュのレストランではやっぱりシャンパンよりクレマンの方が人気が高く、
地元で愛されているスパークリングワインです。
2)2001年 Pouilly Fuisse     CORDIER
 マコネの南東部に位置するプイィ・フュイッセで今話題の人、クリストファー・コーディエが造る単一畑もの。父の後を継ぎ、精力的に質の向上に取り   組みんだ結果、フランスのワイン雑誌から「ムルソーのよう」「まるでピュリニー」との賛辞を受けている。香りは、柑橘系果実とスパイスが立ち昇るよう。味わいは果実味というより、はじめからトロリとした触感とボリューム感、そして次第にミネラル質な堅い芯の強さを感じた。まだ若い!

3)2000年 Chassagne-Montrachet   1erCRU  Clos la Truffiere
NIELLON

 ・新樽25%で12ヶ月熟成させる
 ・シャサーニュ・モンラッシェではラモネに並ぶ高品質なワインを生産し、安定している
--------------------------------------------------------
4)2000年 Bourgogne Rouge    Cloude Dugat
  クロード・デュガは父の代まで、ルロワやルイ・ジャドに樽売りしていたのですが、80年代後半より、かのブルゴーニュ・ゴッド、アンリ・ジャイエ氏より指導を受け、ドメーヌ元詰での出荷を始めました。リュット・レゾネ農法、収穫量の制限、最上のブドウ、無ろ過での瓶詰。以来評価は昇竜のごとく、昇りつめました。 そのクロード・デュガのワインは、果実の甘みが心地よく、鮮烈に薫り立つ、非常に凝縮度の高いスタイルで、ピノ・ノワールの極限状態ともいえる最上の味わいを持っています。大抵、同アペラシオンの他のドメーヌのワインの品質を完全に凌駕しています。

5)2002年 Pernand-Vergelesses   1erCRU Ile des Vergeelesses 
CHANDON -BRIAILLES

  ドメーヌ・シャンドン・ドゥ・ブリアイユ。ここは、いままでのドメーヌとは建物も雰囲気からして違う。何しろこのシャンドン家は、由緒ある貴族。その特徴ある蔵は、文化財に指定されているほど貴重な建物なんだそう。ちなみに、シャンパンの大手モエ・シャンドン(Moet & Chandone)のシャンドンは、その昔、このうちのお嬢さんがモエ家に嫁いだことから、名づけられたということです。 
   それよ りも彼のワインは最後までエレガントな気疲れのしないワインを作りたい、 
ぶどうから赤いベリー系や土、スパイスなどの香を出来る限り引き出したいという。
ブリアイユがグラスに注いでくれたワインは、自身が説明するとおり赤・白ともに
軽やかでふっくらとした繊細な味わい。酸味がとても美しく飲み疲れのしない味わい。
いうなれば癒し系のワインなのであります。

6)1991年 Vosne-Romamee  1erCRU  les Beaumonts  DANIEL RION
  1955年にダニエル・リオン氏によって創設されたドメーヌ。当初はヴォーヌ・ロマネの2ヘクタールのみを所有していた。現在はダニエルの3人の息子、1979年に父の仕事を手伝い始めた
パトリスをはじめ、クリストフとオリヴィエがドメーヌを運営しています。
1980年に新しい醸造所が完成し、プレモー・プリセィ村に移っている。
ダニエルは1995年に引退した。現在所有する畑 ヴォーヌ・ロマネ村はヴージョ村から一部
フラジェ・エシュゾー村に属する畑を挟んで南側に位置している。
「レ・ボーモン」は「エシュゾー」の南西、 海抜240〜325mに至る、南向きの急な斜面である。
土壌は、石が多く混じった、粘土・石灰質。

7)1997年 Corton Greves  Grand CRU  LOUIS JADOT
    かぐわしいピノ・ノワールのブーケは濃く、深く、そしてベリー系フルーツと樽の風味が、魅力的な持続する余韻の中で、最高点に達します。
     味わい    この特別な場所から、豪華な輝きや複雑さ、力強い構成と豊かな果実味のワインを産します。





フランス南対ニューワールド飲み比べワイン会

日時 2005年04月06日(水) 19:00〜22:30 
会場 ビストロボルドー 
会費  ¥11000 
ご予約電話  03-3400-5949


※年度末のお仕事は一段落しましたか?、来月の6日ならもう済んでますかね?
※花粉の合間を縫ってワインを飲みましょう。

☆前回のワイン会は、癒し系のワインばかり揃えましたが 

今回は、しっかりした味わいの、南のワインを揃えてみました

昨年のソムリエ試験でも ニューワールドワインが登場した事で、
フランス南対ニューワールド飲み比べワイン会と致します、

白ワイン2種、赤ワイン5種 ちょっと量が多めですがBコースの料理と供に楽しみましょう。
--------------------------------------------------------------------
 今回の、ワインのご説明を致します。

2003 Anakena Chardonnay 
 熟した果実と爽やかさの完璧なバランスを持ち 口当たりの良いしっかりとした余韻の長いワインです

2003  Anakena Viognier Reserva
黄金の麦わら色をした、このヴィオニエは、アプリコットや柑橘系の濃縮した香りに、
トロピカルフルーツの仄かな香りが感じられます。新鮮で調和の取れたワインです。

2003 EL Origen Malbec
アンデス山脈の麓、海抜1200メートルの冷涼で水はけのよい自社畑で栽培された
マルベックを使用した、 豊かなタンニンとなめらかな口当たりのワインです

2002 Anakena Cabemet Sauvignon Reserva
プラムや赤いさくらんぼ、スパイスの香りを持つフルボディのカベルネ ソーヴィニョンは、
口に含むと熟した果実の香りや、丸いタンニンを感じます。
深い紫色をしたワインは、フィニッシュが長く続きます。

1998 Monastere de Saint-Mont
この地特有のタナ品種は濃いザクロ色とガッシリしたタンニンを与える。 
カベルネ・ソーヴィニヨンは 引き締まった品位を、
カベルネ・フランは滑らかなタッチを生む。これらのアンサンブルが  
ココア風味と黒スグリのブーケ、そして剛健さを丸やかな味に仕上げている。

2001 Leyris Maziere 
アリカント・ブーシェ70%、カリニャン30%収量はなんと15ha/haという低収量、
アリカント・ブーシェは足で圧搾し、 カリニャンは圧搾をしないで使用。
そして18ヶ月の樽熟成。 とにかく色が濃い、グラスの底は見えません。 
自然の葡萄エキスをそのまんまビン詰めしたような凝縮感あふれる果実味にはちょっと圧倒されました

1997 Cornas Les Ruchets
コート デュ ローヌ地方北部の中で最南端の村です。コロンボ氏の最も気に入っている自信作で、
樹齢80年以上の古木から造られて完全な調和とエレガンスを備えたワインです。
レ・ルシェとは、「金食い虫」の意味で、年間僅かしか造られず、手が掛かり、
その名の通り金食い虫のワインだそうです。シラー100%で造られています。     
 
   ボルドー 
 http://www.bor-deaux.com  




ひな祭りワイン会
 


今日春一番が、関東には吹きましたが いかがお過ごしですか?

先月のビストロボルドーのワイン会は ジュブレ・シャンベルタンだけを 
味わって頂きましたが好評の内に終了致しました、ご参加ありがとうございました。

今回の、わいん亭 雛祭りワイン会は、ブルゴーニュでも、飲んでホットする 
優しい 癒し系のワインを揃えてみました、 飲み手に挑戦的でなく
『美味しいよね、このワイン このワインも・・・ 』と、いつの間にか
グラスが空くような ワインばかりです。


 場所  わいん亭
 日時 2005年3月2日(水) 19:00
 会費  ¥12000


2002 Bourgogne  Sauvignon Blane  ゴワゾー
2000 Chablis 1erCRU  (Beauregards)  マルタン

2002 Chorey-les Beaune  (Beaumants)  ラルージョ
1999 Savigny-les Beaune  (Serpantieres)  モーリス・エカール
2002 Pernand-Vergelesses  (Iledes Vergelesses)  シャンドン・ブリアーユ
1988 Chambolle-Musigiy  (les Sentiers)  ルイ・レミ

1988年のシャンボール・ミューズニーは 昨年9月までルイ・レミの蔵に
隠してあったワインを譲っていただいた 蔵出しワインです
。 




1999年 ジュブレシャンベルタン

小正月も過ぎ お屠蘇も抜け 美味しいワインが恋しくなって来ましたが
 皆様は いかがお過ごしで いらっしゃいますか 

今回は 店の名前とは違う ブルゴーニュ・ワインで楽しんで見たいと思います
20世紀 最後の グレートヴィンテージ 1999年が 美味しく変わってきました

 特に ジュブレ・シャンベルタンが 濃くて しっかり目だったのが
少し 優しくなり 美味しさが、倍増してきました ダモアのクロード・ベーズを
メインに フーリェとダモアを 飲み比べて楽しみましょう。

白ワインも ルフレーブの醸造長(ピエール・モレ)が 自分のドメーヌで
無農薬、化学肥料を使わない ビオデナミの造りで 少しだけ造ったワインが
 手に入りました ので 試して呑んで見ましょう。

 日 2005年1月26日 水曜日
 時 19時〜22時
会費 お年玉価格で ¥12000


 1998年 アリゴテ(ピエール・モレ)
 1996年 アリゴテ(ピエール・モレ)

 1999年 ジュブレシャンベルタン シェルボード(フーリエ)
 1999年 ジュブレシャンベルタン クロタミゾー (ダモア)
 1999年 ジュブレシャンベルタン クロ・サンジャツク(フーリエ)
 1999年 ジュブレシャンベルタン クロード・ベース(ダモア)

ご予約 お待ちしております。
 ビストロ ボルドー  
ご予約電話 03−3400−5949



☆ 1976ワイン会 ☆
 
だいぶ涼しい気候に成りましたと、言うより、
土曜日に、関東では木枯らし1号が吹いた模様ですが 
こういう季節の中で
 呑むワインと言ったら やはりボルドーワインですね
 セラーの中に 飲み頃の76年物を見つけました。
 ご一緒に楽しみましょう。

ビストロわいん亭  03−3463−6061
期日 2004年 12月1日 水曜日
 時間 19:00〜   会費 ¥13000  定員16名


ワインのご紹介
       1976 Ch・Beychevelle     Saint-Juilien
        1976  Ch・Lynch Bages     Pouillac
           1997  Ch・La lagune      Haut-Medoc
                2002  Ruban biue d Arsac  Haut-Medoc

                2000  Ch・Saint-Robert     Graves-Sec
                2002  Duet          Chardonnay-Viognier
           2002  Moscadet-Sur-Lie   Muscadet


赤ワインは ボルドーワインで揃えましたが 
白ワインは 最近手に入れた Duet
この白ワインは シャルドネとヴィオニエを
同時に醸造したと言う面白いワインです  
それと、ムスカデの 02年版を味わってみませんか
ご予約お待ちしております  ビストロわいん亭   

         ボルドー・ わいん亭


皆様 こんにちは、
 月曜日なのに、昨日からの雨で 嫌になってしまいますね
 でも この雨で あの暑かった残暑とも一区切りと思えば
我慢ガマンですね   秋の風が感じられる頃となれば 美味しい
赤ワインが欲しくなりますよね。

先日ビストロわいん亭での コートデローヌのワイン会は
あっという間に満席になり 大変失礼致しました。

その時お見えのお客様からの ご要望で 一昔前に TVで
やっていた 古いワインはどちらでしょう? とか
値段の高いワインはどちらですか? と、言うのをやって見たいと
仰るので 今回、ビストロボルドーで 遊びながら楽しめる
 美味しいワイン会を予定しています

白ワイン4種類  赤ワイン4種類と多めですが 
お料理に合うのはどっちのワイン? 
とかも、食べながら味わってみましょう。
 と、言うわけで お出しする予定のワインリストは当日まで
発表は致しません 秋の味覚の料理と供にお楽しみ下さい

 日  2004年10月20日 (水曜日)
 時  19時ー22時 頃まで
 会費  ¥12000
 所 ビストロ ボルドー
ご予約電話 03−3400−5949
 定員  16名


こんにちは暑い夏も一段落して 朝夕は秋の風が感じられる頃になりましたね、
 皆様、美味しいワインライフを過ごしていらっしゃいますか?
今日は、わいん亭 秋のワイン会のご案内です。
 開催日 2004年9月29日 場所ビストロわいん亭 時間 19:00-22:00
  会費 \10000 (ワインに会わせた、秋のお料理と供に)
 ワインの種類 7種類X2本 (ワインの説明は、下記をご覧下さい) 定員16名
 
今年の暑い夏は 私もさらっと飲める 白ワインを好んで飲んでいましたが
 秋が感じられると コクのあるワインや 赤ワインが恋しくなるのは 私だけ?
皆様も 同じ感覚ではと、思い 夏の間あまり飲んでいなかった しっかり目の
ワインを揃えてみました。 秋とはいえ 今日も暑い一日なので 月末頃は?と、
揃えるワインに 迷ってしまいます

 この時期に美味しく感じられ やや重めのと言えば コートデ・ローヌ地方が
 浮かんできました 南ローヌから 北のローヌへ飲み上がると 楽しめそうですね。
  南のアヴィニョンから 北のヴィエンヌにかけて約200kmに渡りローヌ川沿いの
ぶどう畑が このワインの 故郷です
日照量に恵まれている為 ワインはアルコール度の高い 力強い物が多いです
南の畑のぶどう品種は グルナッシュ、サンソー、シラー、ムールベルド、 白ワインはルーサンヌ
マルサンヌ、ユニブラン種  北のローヌの、赤はシラー種 白はヴィオニエ、ルーサンヌ、を使って
村ごとの特徴を出す ワインを造っています 今まで コートデローヌ地方を
ひとまとめにして 飲んでいませんでしたか?  この機会にコートデローヌの
村ごとの味を楽しんで見ましょう。 『ご予約お待ちしております
ps 8月下旬から10日程ルーション 、ブルゴーニュ、シャンパーニュと 畑を見てきた
  お話も させていただきます。  ビストロわいん亭  田中 雅子

今回、予定のワインです。
今回、わいん亭のワイン会に お出しするワインを
 ご案内時に 表示するのを 忘れてしまい誠に申し訳御座いません
 ここに 書きますので 宜しくお願いいたします。

尚、 今回のワイン会は 今、現在で定員をオーバーしてしまいました
    参加に、お悩みのお客様 誠に申し訳御座いません
    次回の ワイン会にお申し込み下さいますよう お願いいたします

  NV  AR・ルノーブル    ブリット        白 Lenoble Brut-Reserve
2002年 コートデュ・ローヌ            白 Cotes-du-Rhone
2002年 クローズ・エルミタージュ            白 Crozes-Hermitage

2000年 コートデュ・ローヌ            赤 Cotes-du-Rhone
2001年 ジゴンダス                      赤 Gigondas   ギガル
2001年 シャトー・ヌフ・デ・パープ          赤 Chateauneuf-de-Pape
1998年  パシュラン・ウ゛ァンデミエール甘口500ml
                              白 Pacherene de Vie-DouxVendemiaire  マディラン

定員16名 の 処 18名に成ってしまいましたので シャンパンを増やします
 後、 食後酒に ブルネロ・モンタルチーノの グラッパを用意いたしました。


初夏のお料理と美味しいワインを飲んで、ジメジメ梅雨を乗り越えましょう!

、ブルゴーニュ古酒の同一生産者の、ワイン会は今まで無かったですね。
ブルゴーニュ・古酒ファンの皆さまにとって、喉から手が出るほど飲みたいワインでは?
本数限定のワイン達です、みんなで開けて楽しみましょう。
お席は早いもの順です!


日時 : 6月30日(水)
時間 : 19:00〜22:00頃まで
場所 : ビストロ わいん亭
会費 : お一人様、¥15000
ご予約電話番号 : 03−3463−6061


モンショー・ロゼ N.V.
ロワールのスパークリング。可愛らしい酸が食欲をそそります。

’02 サン ブリ ソーヴィニヨン (ジスレーヌ&ジャンヒューグ ゴワゾ)
爽やか自慢のゴワゾが造るソーヴィニヨンブラン。
多くの三つ星レストランのワインリストに登場の、力を付けてきている生産者です。

’02 デュエット (ルイ・ラトゥール) 
皆さまご存じのルイ・ラトゥールがコトー・ドゥ・アルデッシュから産する、シャル
ドネ70%、ヴィオニエ30%
のユニークなワイン。2種類の品種をブレンドしてその名も”Duet”

’02 リースリング Lieu-Dit HART Cuvee Caroline (ショフィット)
ここのお嬢さん、キャロリーヌの名前をつけたリースリング。バランスの良い果実と
酸のバランスが絶妙。
グラスに注いで少し置くと、ミネラル感が出てきます。ドイツワインのリースリング
とはひと味違います。

’1978 シャンボール・ミュジニー V.V. Les Fremieres (ルイ・レミー)
’1962 モレ・サン・ドニ Aux Chezeaux (ルイ・レミー)
’1976 クロ・ド・ラ・ロッシュ (ルイ・レミー)


3種類のルイ・レミーの、古酒ワイン。なかなか、手に入らなくなりました。。
蔵出しなので、コンディション万全!
どれも、古酒といわれる領域のワインですね。とにかく味わってみてください。
貴方のワインの世界の奥行きが広がること間違いなし!
バースデー・ヴィンテージの方、
特に62年生まれの方は是非っ♪
このくらい古いワインにお目にかかれることは
無いかも・・。




皆様、こんにちは。
ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。
連休は満喫されましたでしょうか?
また、お仕事だった方はお疲れさまでした。

さて、今日はビストロボルドーより5月のワイン会のお知らせです。
今回はいつもとはガラリと内容を変えてみました。
”8種類のワイン(全てブドウ品種が違うもの)をブラインドで味わう会”です。


ブラインドとは?
ワインのラベルを全く見ないで飲むことです。
私達ソムリエの試験でもブラインドでワインを出されるのですが、
香りや味わいから「これはこんなワインだろう・・」と想像していくのは
けっこう楽しいものです。
ラベルを見てしまうと、どうしてもそこから分かる情報や値段に
左右されてしまいがち。また、これは「こんなワインですよ〜」と説明されると、
先入観からその通りに思えてしまったり・・
ブラインドではそれらにとらわれずに、まっさらな状態でワインと向き合えます。

まだまだワインって難しいと思っている方は、自分の目と鼻と舌を使って
自分好みのブドウ品種を見付けてみて下さい。
また、けっこうワインを飲んできました という方はズバリ
「このワインは何々だよね〜?」とおっしゃって下さってもけっこうです。
いつもより8種類とワインの量も多めですので、色々なブドウ品種の個性に
触れて、楽しんで頂ければと思います。
また、今回は通常のワイン会となりますので渡邊シェフのお料理とともに
お楽しみ頂けます。


日時: 2004年5月26日(水) 19時より
場所: ビストロボルドー
会費: ワイン8種類(白4・赤4)とフルコースのお料理で
             ¥10000(税・サ込み)
ご予約お電話番号: 03−3400−5949
    (お電話は、16時以降にお願いします)


 定員は16名様です。尚、前日及び当日のキャンセルに
つきましては、食材の準備の都合上キャンセル料¥5000を
頂戴致しますので、ご了承下さい。
 
 それでは、ご予約お待ち申し上げております。
  
   ビストロボルドー 中武 優子



第3回 おやじのワイン会
 今週の日曜日ですが(5月2日日曜日) 親爺のワイン会を開きます
   ゴールデン・ウィークなのですが 何処にも出かけず、
   東京にいらっしやる方と、呑みたいなと、思いまして開催します 
   日曜日なので おつまみは ご自分で用意してください、
   パンと サラダは ご用意いたします、  定員は8人で 締め切ります
  白ワインが 3種類と 赤ワイン 3種類を ご用意
  何を ご用意するかは 当日のお楽しみと 致します
-------------------------------------------------------------------
 
 時間は チョット早めの、17:00 
場所は わいん亭です
  会費は、¥6000  
 美味しいワインを 用意します

-------------------------------------------------------------------
 
ご参加予定のお客様、 おやじのワイン会の リストをご案内致します、
連休に遊びに 行けない方々の鬱憤を、美味しいワインを呑んで晴らしましょう、

1)2000年白ワイン Corp de Garge   (Goisot)
2)1989年白ワイン Chassagne-Montrachet  1erCRU Les Vergers  (FAIVEVEY)
3)1997年白ワイン Corton-Charlemagne  (Louis-Latour)

4)2000年赤ワイン Santenay-Maladiere  1erCRU (Muzard)
5)1995年赤ワイン Clos de Vougeot   (Jean Raphet)
6)1989年赤ワイン Chateau Les Ormes de PAZ  (St-Estephe) 

 とりあえず、6種類 親爺が呑んでみたい ワインをリストアップしました
参加予定人数は 8名ですので こんな物良いかなと 考えました
 まだ、この日は 予定が空いていて こんなワインだったら参加したいナー
 と、 お思いの方々 ご参加を お待ちしております。

定員8名 以上に成った場合は、 ワインの種類を増やしますので
ご遠慮なく 参加申し込みを お待ちしております。

親爺として 呑んでみたいワインは、ABDEの 4種類、どれだけ
 美味しく化けたか 試して見たいワインですね 特に AEは
楽しみです。   まだ、参加申し込み 受け付けておりますので
返信メール お待ちしております。

   
 ボルドー
--------------------------------------------------------------
PS、皆さんに、お持ちいただいた”おつまみ”がそれぞれ興味深かったですね。
パテひとつとっても、買うお店でこんなに違う!とか、みなさんが持ってきている
チーズにミモレットが入っていて、”これは何ヶ月熟成?”などなど。

沢山の方々にお集まりいただいたため、急遽ワインを増やしました。
国産で山梨産の 機山のスパークリングと  1999 ジュブレーシャンベルタン
ラヴォーサンジャック(アルマン・ジョフロワ)。 ジュブレー シャンベルタンは
とても濃密な黒砂糖の香りを感じ取ることが出来ます。
今週のオススメワイン(わいん亭)にも入っていますので、ご興味のある方はお早めに・・・。

このワイン会は、マスターの自分へのご褒美のようなワイン会なので、
とってもお得感があります!
ワインも素晴らしく・・・ウットリ(^^)V 次回が楽しみですね♪


ひな祭りワイン会のお知らせです。
---------------------------------------
 開催場所 ビストロ・わいん亭
 開催日  2004年3月3日 (水曜日)
 時間   19:00〜22:00
 会費   ¥12000
 予約電話 03

---------------------------------------
 3月3日は女の子にとって、楽しい、ひな祭りですよね
わいん亭でも おひな様飾って貴女をお待ちしております

今回の、ワインは女性好みで、私も大好きなシャンボール・ミューズニー
このワインの飲み比べを 企画しました。
 なぜ、シャンボール・ミューズニーが、女性的と、言われているかと、
申しますと シャンボールの 味わいは たぐいまれな香と、
レースのような繊細な味わいを 兼ね備えていて 香わしい芳香や 
優雅さが 『女性らしさ』を、もたらしていると 言われています、
この村の 軽い土壌が影響しています   コートデ・ニュイ一般の
力強さと 大地を連想させるような 壮大さは持っていません
 それに、シャンボールはニュイ地区の中で一番小さな かわいい村です
人口も 500人弱しか 住んでいません


2000年  コールド・ガルド シャルドネ     白        ゴワゾー
 2000年 オー・コート・ド・ボーヌ・ブラン    白     ジャイエ・ジル


 2000年 シャンボール・ミューズニー    赤    リニエ・ミシュロ
 2000年 シャンボール・ミューズニー      赤    ジャンテ・パンショ
 2000年 シャンボール・ミューズニー    赤      アンヌ・グロ
 2000年 シャンボール・ミューズニー サンティエール   シゴー
 1978年 ミューズニー             赤      ジャフラン

 
 今回もチョツト多めの 7種類です。 ご予約お待ちしております。
                    田中 雅子




今回は、建国記念日の次の日。 2月のワイン会のご案内です  
 2月の最大の 行事と言えば 建国記念日? いいえ、私達 若い者は
Stバレンタイン・ディですよね チョコレート売り場の前で 色々迷ってみたり
今年は 手づくりチョコでも・・・・とか、今からなやむ、楽しさも
 そんなことを 考えながら ワインを選んで見ました


定版ではありますが ハートが大きく書かれている カロンセギュール、又、
私の心と書かれている モンクールや、サンタムールとか どうしても ハートに
目がいってしまいます。 そこでメインのワインは、1990年のカロンセギュールにしました、

サンテステフ村では 一番古い畑で 12世紀には司教だったカロン卿に
与えられ 18世紀に入って セギュール侯爵のものになった畑、
 彼は、『われ、ラフイットを造りしが、わが心、カロンにあり』と言ったと伝えられ
ラベルやシャトーの多くの場所に ハートの図案が見受けられます。


 瓶詰め後どんどん 良くなるワインで 特に1990年は20世紀の中でも
最優秀の年と言われ 果実味、豊でおおらかなワインです。CS65 ML20 CF15
と、メインのワインが決まりましたので 後のワインのラインナップは、と考えました
 今回は、メインがサンテステフ村なので ボルドーで揃えることにしました。

グラーブ     2000  白 シャトー・サンロベール
サンテミリオン 1999   赤 シャトー・グレースデュー
マルゴー     2000     赤 BBR マルゴー
ポィヤック    1999   赤 シャトー・オーバージュ・アベルー
サンジュリアン 1993   赤  クロード・マルキ
サンテステフ  1990   赤 シャトー・カロン・セギュール
と、6つの村で ボルドーの畑は全部飲むことに成りますね
それと、ウエルカム・シャンパン
シャンパン    N V       白 ル・ノーブル
 全部で7種類 いつもより量は多いですが
Stバレンタインですから・・・・。
                               3月には雛祭りもあることですし。


   日   2004年2月12日 (木曜日)
  時      19:00〜
 会費  ¥12000
ご予約電話   03−3400−5949





みなさま、こんにちは。 木枯らし1号も吹き いよいよ冬がやってきました
10年前の今頃も そんな気候だったでしょうか? わいん亭も早いもので
12月に10周年を迎える運びとなりました。 
         日頃より、皆様にかわいがって頂いたお陰です
            どうもありがとうございます。
 
そこで、10年分の感謝の気持ちを込めて Chマルゴー1990年を
メインとして 1993年(開店の年)の美味しくなってきたワイン達と
冬の食材を 味わう会を、催すことに致しました ふるってご参加下さいませ。

日時 2003年12月5日(金曜日) 19:00より
会費 お料理とワインと共に  ¥20000
ご予約電話番号 03−3463−6061

-------------------------------------
 お料理と ワインの説明を簡単に、ご説明いたします、

1)聖護院かぶのムースと オマール海老のサラダ キャビア添え
        
  に、合わせて そろそろ熟してきた
 1988年のミッシェル・マイヤールの マグナム・ボトルの シャンパンを、

2)フェザン(キジ)のテリーヌ に、
 1993年プイィ・フュメ ピュルサン(ディディェ・ダグノー)の白と、
 
2000年サントネー 1級畑のマラディエール (ミュザール)の赤
   
白、赤 2種で合わせてみては?

3)真鯛のポワレと、白菜のブレゼ シェリーヴィネガーソースに
 1993年 クロ・デュ・マルキと、同じく
 1993年のコルトン グランクリュ(ルイ・ラトゥール)

  
産地は違うが 華開いたワイン 柔らかくなり始めたタンニンと
            ふくよかな酸  貴方はどちらがお好みでしょうか?

4)仔羊とフォアグラのパイ包み焼き トリュフのソース
 1990年 Chマルゴー、
このワインに会わせて このお料理です
    まず、一口、ワインを口に含んでみませんか?
5)チーズ・・ モンドール、 モンビエ と共に残りのワインを・・

6)デザート 冬です、リンゴが美味しくなってきました
  タルト・タタンとキャラメルのアイスで ホッとしましょう。

-----------------------------------------------------
定員は 先着・16名様です 今回はメールでの 予約は受け付けません
お手数をお掛けしますが お電話でご予約をお願いいたします
ご予約電話番号は 03−3463−6061 です
キャンセルは、ない方が良いと思いますが キャンセルのお申し出は
12月2日迄にご連絡下さいませ。 12/02以後のキャンセルは
キャンセル料を 一名様\10000を申し受けます



皆様、こんにちは。
  秋も深まる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
   今日はビストロボルドーより、今年最後のワイン会のご案内です。

 日時: 2003年11月13日(木) 19時より
 場所: ビストロボルドー
 会費: ワインとお料理で  ¥12000(税・サ込み)

-----------------------------------------------
   以前にご好評頂きましたシャンベルタンの会。その後、皆様から 
  「もう一度飲みたい!」 という熱い声をたくさん頂きました。そこで今回は、
  ルイ・レミがつくる香り高い”96年のラトリシエール・シャンベルタン”と
  ダモワがつくる果実味たっぷりの”97年のシャンベルタン”をメインに楽しみましょう。
いつものとおり、ワインに合わせた季節のお料理とともにご堪能頂けます。
  お出しするワインは下記の通り、シャンパンと白ワインを1種類ずつ。
  そしてブルゴーニュの赤ワインが4種類です。


  1)アミューズ
      
ルノーブルの爽やかなシャンパーニュ
2)”今シーズン初入荷” 気仙沼産の生牡蠣
      
コクのある1級畑のシャブリ’00(ジャン・クロード・マルタン)
3)本日のお魚料理
     
 ショレイ・レ・ボーヌ’00(ダニエル・ラルジョ)
4)お肉のパイ包み 秋の味覚を添えて
      
ジュブレ・シャンベルタン’97(アルマン・ルソー)  
            ラトリシエール・シャンベルタン’96(ルイ・レミ)

5)フロマージュ
      
シャンベルタン’97(ピエール・ダモワ)
 6)デセールに栗のババロアと カフェ 

 
  定員は16名様です。 それでは、ご予約お待ち申し上げております。 ビストロボルドー 中武 優子 



ビストロボルドーよりワイン会のご案内です。

 秋の訪れとともに本格的に赤ワインを飲みたくなりますね。そこで
今回は、ボルドー地方の左岸のワインを揃えてみました。
メインのワインは美食の秋にふさわしい、ボルドー5大シャトーの
ひとつ シャトー・ラトゥールの73年です。
 実り豊かな秋の食材を使ったお料理と、30年の熟成を経た
ラトゥールの古酒で 秋の夜長を楽しみましょう。
お出しするワインは下記の通り、シャンパンと白ワインを1種類ずつ。
そしてボルドーの赤ワインが4種類です。     
1)1995年 Eric Rodez(シャンパーニュ)
       ピノ・ノワールとシャルドネ種。ブドウ栽培から
    醸造まで全てを自分達で行う ドメーヌ・シャンパン。
2)2000年 Clos Floridene(グラーブ地区白)
    ボルドーに白ワイン革命をおこしたボルドー大学の
    教授のシャトー。豊かな果実のアロマが魅力的。
3)1998年 Ch Ducluzeau(リストラック村)
    シャート・デュクリュ・ボーカイユが造る、メドックでは
    珍しいメルロ種主体のまろやかなワイン。
4)1994年 Ch Potensac(メドック地区)
    オーナーがシャトー・レオヴィル・ラス・カーズと同じ。
    スパイシーで構成のしっかりした典型的なメドックワイン。 
  5)1994年 Clos du Marquis(サンジュリアン村)
    こちらは、レオヴィル・ラス・カーズのセカンドワイン。豊かな
    果実味にしっとりとしたコク。 4)と比べてみて下さい。
6)そしてメインの 1973年 Ch Latour(ポイヤック村)です。 
日時: 2003年10月2日(木) 19時より
 場所: ビストロボルドー
 会費: ワインとフルコースのお料理で
        ¥14000(税・サ込み)
 ご予約お電話番号: 03−3400−5949

       (お電話は、16時以降にお願いします) 
     ビストロボルドー 中武 優子


自然派ワインを味わうワイン会のお便りです。

白ワインはロワールから2種、赤ワインはローヌから3種、
ルーションから天然甘口ワイン1種。
2001 ミュスカデ・シュール・リー キュベ グラニ 
             (ドメーヌ ド レキュ)
1995 プイィ・フュメ  ピュール サン 
          (ドメーヌ ディディエ・ダギュノー)

2001バイオ コート・デュ・ローヌ   (M.シャプティエ)
1981 シャトーヌフ・デュ・パプ
1999 コート デュ ローヌ  セプ セントネール、ラ メメ 
          マグナム(ドメーヌ グラムノン)
1998  バニュルス  (M.シャプティエ)

ある日のこと、”ワイン会ってワインだけなの?”とご質問がありましたので
ご参考までに、もう一度皆さまにもお伝えしておきますね。

 ボルドーやわいん亭で行うワイン会は、基本的に
”ワインとお食事のマリアージュを楽しんでいただくワイン会”です。
(ワインだけ飲んでると、お腹がすきせんか?)
たま〜に、例外的なワイン会を行いますが
   (5月5日のマスター主催のワイン会のように)
その時は”食事は各自、食べたいものを!
          ”など注意書きを添えますので、ご安心を。
テーマ      : 自然派ワイン会
日時: 2003年6月26日(木)  19:00〜22:00ころまで
場所 : ビストロ わいん亭  
予約電話番号 : 03−3463−6061
※ ワイン会のご予約はお電話のみとなっております。
会費       : ¥10,000ー (税・サ込み)
定員       : 16名             
ビストロ わいん亭 田中雅子


みなさま、こんにちは。
ここ2.3日、ジメジメとまさに梅雨の暑さですね!
”暑いときには熱いものを。”と云われます。
こんな時には、情熱家のワインを飲んで暑気払いをしませんか?
今回のテーマは 『ドメーヌ ジャイエ・ジル』
皆さんご存じの伝説の造り手、アンリ・ジャイエの 従弟にあたる
ロベール・ジャイエ、(ジルのお父さん) ロベールは、ロマネ・コンティでも
働いていました その後 ワインづくりを始めました。
現在ロベールは正式に引退し、息子のジル・ジャイエが受け継いでいます。


ジヤイエ・ジルは、樽熟成を、新樽100%で行うのを信条としている造り手で、
全てフランス・アリエ産の新樽を使っています。 生産者によって異なるとはいえ、
 新樽を100%用いるのは、特級や一級畑から産されるワイン。
そうしないところが、このドメーヌの凄いところで、興味深いところ!


《ちょっと余談。》
私、昨年の8月にこちらの生産者を訪問したんですが、ドメーヌの建物や設備には
相当な金額をかけているなぁ〜。と、感心したものです。

とりわけ美しいと感じたのは、新樽に詰められたワイン達が眠っているカーブ!
明るいカーブに白く浮かび上がる新樽達は、それはそれは見事な宝石のようでした。

ジルは食通としても知られていて、”今晩どこで食事するの?”なんて話しをして
くれる気さくな方。テラスで ジルが育てているバラの花を愛でながらの
試飲は心が落ち着くひとときでした。


テーマ : ジャイエ・ジル
日時  : 2003年7月16日(水)
        19:00〜22:00くらい
場所  : ビストロ わいん亭
会費  : ¥10,000ー (税・サ込み)
予約電話番号 : 03−3463−6061

アペリティフにシャンパン  
   1.NV ルノーブル
アミューズ : 赤ピーマンのムースとガスパチョ
白ワイン2種類
   2.オート・コート・ド・ボーヌ 
   3.オート・コート・ド・ニュイ 
前菜 : スッポンの煮こごりとコチのマリネ サラダ仕立て
赤 パストゥグラン に合わせて
お魚 : スズキの生ハム巻きロースト  タップナードソース
赤 オート・コート・ド・ニュイ 。
   オート・コート・ド・ボーヌ  に合わせて
お肉 : ジゴ ダニョー(仔羊のもも肉)のロースト クスクス添え
 赤 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ に合わせて 
フロマージュ 盛り合わせ
デセール : クレープ シュゼット  &キャフェ


ビストロ わいん亭   田中 雅子


皆様、こんにちは。
毎日むし暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

当店ビストロボルドーは、6月20日で33周年をむかえました。 
これもひとえに皆様の温かいご支援のおかげでございます。
  今後も変わらず渋谷のこの場所で、皆様をお迎えできるよう
頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

  日時: 2003年7月9日(水) 19時より
 場所: ビストロボルドー
 会費: 10000円 (税・サ込み)

さて今回はそんな33周年の感謝の気持ちも込めて、
私がセレクトしましたワインと、渡辺シェフの”初夏のお料理”で
ワイン会を開催したいと思います。
 じめじめとした毎日でお疲れぎみ という方も多いかな・・と思います。 
この辺で 美味しいお料理とワインでひと休みをして、夏本番に
そなえて下さいね。
 シャンパンと白ワインを1種類ずつ。
赤ワインはブルゴーニュ地方のピノ・ノワール種が4種類です。 
そして今回のメインのワインは、ルイ・レミがつくる92年の
クロ・ド・ラ・ロッシュです。
1)アミューズに赤ピーマンのムース
ルノーブルの爽やかなシャンパーニュ  
 
2) ジャンボン・ペルシィ<パセリ入りハムのゼリー寄せ>
古木のシャルドネ種から造られるプイィ・フュイッセ’99

3) 穴子のソテー 赤ワインソース エピスの風味
       
ジュブレ・シャンベルタン’00(ジャンテ・パンシォ)
4) 骨付き仔牛肉のロースト 粒マスタードソース
 
サヴィニィ・レ・ボーヌ 1級畑のセルパンティエール’99
 (モーリス・エカール)

シャンボール・ミュジニィ 1級畑のサンティエール’99
 (エルヴェ・シゴー)

5) フロマージュ
       
特級畑のクロ・ド・ラ・ロッシュ’92(ルイ・レミ)
6) デセールにサクランボのクラフティと カフェ

  それでは、ご予約お待ち申し上げております。
   ビストロボルドー 中武 優子



日時: 2003年5月28日(水) 19時よ
1、マイヤール’88
    生産量の9割はフランス国内で消費されて いるシャンパン。 熟成した香りと味わい。
2、プイィ・フュメ ピュル・サン ’95   (ディディエ・ダグノー)  
    ロワール地方より、ハチミツの甘みと爽やかな酸が 魅力的な白ワイン。
3、シャトー デュ ピュイ’90
    ボルドーのコート・ド・フラン地区より、癒し系のワイン。
4、フィクサン1er クロ・ナポレオン’90   
             (ピエール・ジュラン)
  
5、ヴォーヌ・ロマネ’90
       (グロ・フレール・エ・スール)
6、特級畑のクロ・ド・ヴージョ’90

        (グロ・フレール・エ・スール)

※4、5、6はブルゴーニュ地方ニュイ地区の村々を代表する造り手さんのワイン。
13年の熟成を経たピノ・ノワール種の奏でる複雑な味わいを  一緒に楽しみましょう。

 いつものとうり、ワインに合わせた、
渡辺シェフのお料理とともに ご堪能頂けます。ご予約お待ち申し上げております。   
  ビストロボルドー 中武 優子
  
 日時: 2003年5月28日(水) 19時より
 場所: ビストロボルドー
 会費: 13000円 (税・サ込み)
 ご予約電話番号: 03−3400−5949
      (お電話は、16時以降にお願い致します)




今年の5月の 連休は???
 ボルドー・わいん亭も 5月3.4.5日は 連休させて頂きます
 宜しくお願いいたします。 
処で 暇をもてあましそうな方 いらっしゃいません?
 そこで 連休の最終日(5日)に 親父が勝手にわいん会をします・・・ 
 コックさんは お休みなので 料理は有りません ワインだけです
 親父が飲んでみたい ワインだけを見繕って 6種類を
まだ、日の高い内から 始めます、・・・ 夕方5時より
お友達を 誘っておいでに なりませんか 休日なので
ドレスコードは 有りませんので 気軽な服装で呑みましょう、 
では、ワインをご紹介します。 
1) 97 コルトン・シャルマーニュ
2) * マルセルラピエールの 
3) 98 シャンボール・ミューズィニー
       シゴーの  1er畑 サンティエ-ル
4) 98 ジュブレ・シャンベルタン
      特級畑  クロ・サン・ジャツク
5) 90 ボンヌ・マール
      特級畑  ロベール・グロッフエ
6) 98 ゲブルツ・トラミナー
      セレクション・グラン・ノーブル
 以上 6本です 募集人数6名 会費¥6000
売値は 考えないで下さいね。
つまみは ワインに会わせて、各自、持ち込んでください 



4月はボルドーでのワイン会です
 春のメニューに合わせて ワインを選んで見ました
日時 2003年4月15日(火) 19時
会費 ¥11000

桜の花に合わせて   ロゼ・シャンパーニュ
ホワイトアスパラに     爽やかな リースリング
魚介のクレープ包みに    ラモネの、シャサーニュ・モンラッシェ95
仔牛のポワレ モリーュ茸のソースには
                 シャサーニュ・モンラッシェ99の赤ワインと
                 Ch de ポマール96の 2種類を 合わせて
フローマージュには    オスピス・ボーヌの コルトン88を
 合わせて春を 満喫してみませんか・?
合計6種類です

会費は¥11000です



スペシャル・デギュスタシオン・ワイン会
こんばんは、 お久しぶりです 
今年初めてのボルドーでのワイン会のお知らせです


ブルゴーニュの チョツト味わいの濃い ワインを揃えてみました
もちろん メインは ジュブレ・シャンベルタン村の 最高峰
ドメーヌ・ジャドの シャンベルタン(\27000)です (中武優子)
-------------------------------------------

では、デギュスタシオンのご紹介です。
1)前菜に合わせて 
99,コールド・ガルドの白ワイン
2)お魚料理に 
97,モンジャ・ミニュレの優しい赤ワイン
3)お肉料に 
97,ジャン・ラフェの             
           ジュブレ・シャンベルタン 1er コンボット
4)チーズに合わせて 92,セラファンの              
           ジュブレシャンベルタン 1er カズンティエ

5)ワインだけを 楽しんで                        
  グランクリュの 
96,シャルム・シャンベルタン ジャン・ラフェ
グランクリュの 
87,シャンベルタン    ドメーヌ・ジャド  
6)デセール  と、  カフェ で 締めくくります。

----------------------------------------
 開場   ビストロ・ボルドー
 期日は、 2003年2月26日 (水) 19時より
 会費   ¥14000
 
ジユブレ・シャンベルタンの 特級畑や1級畑の 飲み頃ワインの
 飲み比べは なかなか 逢うチャンスが ありません ので
 この機会を お見逃し無く ご予約をお待ち申し上ます



第45回 ドメスティクワイン会

        平成14年11月2日 土曜日 19:00からです
ご予約  電話番号  03−3400−5949
会費   ¥8500
----------------------------------------------
先月の 連休に 山梨県まで 美味しい国産ワインを探しに行ってきました
有るんですよね 美味しいワインが、若い造り手が 大学の醸造科を 出て
ボルドー大学の 醸造学科も出て 日本の土壌に会った 作り方を研究していました
 
勝沼の昔からの造り手は 以前と変わらぬ ワインを造っていますね
葡萄ジュースに アルコールが入ったような ワインが結構売られています
彼らに聞くと フルーティで甘みが感じられないと あまり売れないとかで
今でも そういう ワインを造っています。 面白かったのは 
私が昔 チリのおみやげに 頂いた(その頃のチリ人たちが 好んで呑んでいた)
ワインとそっくりの ワインも造っています 日本のジモテイの親父さん達が
茶碗で めざしを肴に クビーとやるそうです なんか日本酒感覚ですね・・・
当日までに間に合えば お出し試用かとも思っております
 
今回 集めてきた ワインは 
北は山形県の タケダワイナリーのスパークリングと カベルネ・ソーヴニヨン
山梨県は塩山市の 奥野田ワイナリーからは 美味しいメルロと
ヴィンテージ違いを ブレンドした 赤ワイン パリで金賞を取ったのと
チョツト フルーテイな 白ワイン
伊豆は 中伊豆から 甘口のデザートワイン
〆は 塩山市の キザンワイナリーから 純国産の葡萄から造った マール
     グラッパと言わないところが  こだわりかとも思いました・・。
後は 何が出てくるか お楽しみです。 
        是非 ご参加下さい お待ちしております。
 
    ボルドー・ わいん亭



第43回・味覚を磨くワイン会

2002年07月03日()ボルドー 会費\12000
  2002年 07月10日() わいん亭 会費\12000

今回のワイン会は JOSMEYER
今年の、ヴィネスポで 有名ソムリエ達が試飲をしていた ブースから
美味しい白ワインを見つけてまいりました。 アルザス地方のワインです
 ジョスメイヤー醸造所は1854年に造り始め 現在で四代目のジャンメイヤーが
ワイン造りを始めたのが1966年からです 彼の代になってからより美味しくなり
 彼は《ワインは料理と供に有ってこそ、その素晴らしさが発揮される》と
信じているのです・・・私もそうあると信じています。
 上品な香りと味わいを信条としたワイン造り 温度コントロールを行い
ビュアなワインに仕上げ ワインと、料理の素材その物と合せやすい仕上がり
 彼は、培養酵母を使用せず So2も農薬も出来る限り必要最小限にとどめ、
化学肥料に関しては全く使用せずに 有機農法を行いました この方法は
近年流行しているから、始めたのでなく 祖父の時代から伝統的に行っている
方法だそうです。 彼は醸造のすべてを全く自然に 今では有機、
無農薬栽培ヴィオ・ディナミ方式で葡萄栽培を行っているそうです。

ジョスメイヤー醸造所では 2つのグランクリュの畑を持っています
一つはヘングストHengst もう一つはブラントBrandです。その中の色々な
品種をマグナム瓶で持ってきました 取りあえず全種類買い求めましたが
8種類だけでしたので ボルドー・ワイン亭で 半分ずつ分けて 試飲会を
行うことにしました 全種類飲んでみたい方は どうぞ両店をご予約下さい。

今回は、料理の方は 冒険せず 伝統的なアルザス料理に徹して ワインと供に
マリアージュして その、素晴らしさを体験してください。
ビストロボルドーの渡辺シェフと ビストロわいん亭の橋本シェフが腕を振るって
お待ち申し上げます。




下記の写真を クリックしてください 写真が大きくなります

ビストロボルドーの 試飲会リストです
ピノ ブラン レ リュタン
2000 Pinot Blanc Les Lutins
ゲヴュルツトラミネール レ アルシュネ
           2000 Gewurztraminer Les Archenets
リースリング 特級畑 ヘングスト
           2000 Riesling Grand Cru Hengst
リースリング 特級畑 ヘングスト サンマルタン
           2000 Riesling Grand Cru Hengst-St-Martin
ニュイサンジョルジュ 1級畑 サンジョルジュ
           1994 Nuits-St-Georges 1Cru St-Georges
ゲヴュルツトラミネール セレクション・グラン・ノーブル
1998 Gewurztraminer Selection de Grains Nobles


2002年05月15日()ボルドー 会費\11000

春になって ここの処、暖かい日と 涼し(寒)い日が繰り返されますが
いかがお過ごしですか?
お風邪など ひかないようにお気を付け下さい、

3月の ワイン会は 花粉症で参加が出来ないと
大勢の方から メールを頂きましたが
杉の花粉は、終わったみたいですが 
ワインの香りは採れるようになりました?

この、爽やかな季節に 楽しめるワインは
ブルゴーニュ・ワインでしょう、

 思いまして コートドニュイの 
シャンベルタンを メインに 楽しんで見ませんか

果実味の多い、プルミエ・クリュ(1er.cru) まだ飲むのは 早いですが
すごく美味しい99年今後が 楽しみです。

先取りで 今回のワイン会に並べました。
当店の リストアップは、来年の今頃の
予定です。
下記の写真を クリックしてください 写真が大きくなります
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ビストロ・ボルドーの 42回ワイン会の写真です。

1) 白 1995 Eclat de Cray    (Cremant de Loire)NV
2) 白 1997年 Pouilly Fuisse     (Chateau-Fuisse)
3) 赤 1999年 Sattenay  1er Clos de Tavannes               (Muzar)
4) 赤 1997年 Savigny-Les-Beaune 1er Cru Les-Jarrons (Maurice ECARD)
5) 赤 1999年 Gevrey-Chambertin 1er Cherbaudes          (FOURRIER)
6) 赤 1994年 Nuits-ST-Georges 1er Les-Saint-Geores   (REMORIQUET)
7) 赤 1997年 CHAMBERTIN G-cru               (domaine DAMOY)
飲むワインとしては 最高ですね。


2002年 03月27日() ボルドー 会費\14000
 
 春一番になって 美味しくなったかな? と、
思いそうなワインを、セラーから 探していましたら
最近飲んでいないワインが いっぱい出てきまして
 これは一人で飲むのは もったいないかなーーー?、

こんなワインが 有るのですが、と、、
親しいお客様に お伺いいたしましたら 
ぜひ、ワイン会を開いて 飲もうよと、言うことになり、
3月の 終わりの頃に 開催する事になりました。
チョツト濃いめの ワインが多いかなーと、思いますが

果実味の多いワインが 多いと 思いますが
その分 金額が 少し高くなって しまいましたが
一度気に 飲むワインとしては 最高ですね。
----------------------------------------------------


41回 ワイン会の MENU
Hors-d'euvres    渡り蟹のジュレ
              ブランダート
             ホワイトアスパラの 生ハム巻き
Poisson         スズキのベーコン巻
Viande         牛ほほ肉の赤ワイン煮
Fromage         マンステール
              ミモレット
Decert          チーズケーキと 
               アプリコッとのグラス
  Caf


下記の写真を クリックしてください 写真が大きくなります
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ビストロわいん亭の ワイン会のラインナップです。

1) 白 1997 ムスカデ・セーブ・エ・メーヌ
2) 白 1997年 コルトン・シャルマーニュ  ルイ・ラトゥール
3) 赤 1995年 シャトー ランディラス    Graves
4) 赤 1994年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1er LES ST-Georges (リモルケ)
5) 赤 1996年 モナステール・サンモン コトトデ・サンモン ()
6) 赤 1996年 エルミタージュ Le Rouet (ジャンリックコロンボ)
7) 赤 1995年 シャトー・ラフイット PAUILLAC 


ビストロボルドーの ワイン会のラインナップです。

1) 白 1997 ムスカデ・セーブ・エ・メーヌ
2) 白 1997年 コルトン・シャルマーニュ  ルイ・ラトゥール
3) 赤 1995年 シャトー ランディラス    Graves
4) 赤 1994年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1er LES ST-Georges (リモルケ)
5) 赤 1996年 モナステール・サンモン コトトデ・サンモン ()
6) 赤 1996年 コロナス Les-Ruchets  (ジャンリックコロンボ)
7) 赤 1995年 シャトー・ラトゥール PAUILLAC