2024/07/20 |
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シャトー クロノー 2019年 |
ぶどう畑はLigueux村にあり、数年に及ぶ改修工事が行われてきました その後彼らは90年代の終わりに、シャトー・クロノーをオーガニック認証の重要実験地と位置付けてきました。 ソーヴィニヨン・ブランとソーヴィニヨン・グリ種から
造られ、 後者の特徴はよく解らないが 芳香性の強い 個性的なワイン
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感想 |
ゲブルツトラミナー 2022年 |
ぶどうの品種を知ろう アロマティックなワインを生み出す 代表格なのがゲブルツトラミネールです 今回はライチのような 華やかな香りを持つワインです ゲヴュルツとはドイツ語で スパイス
と、言う意味を持ちます サヴァニャン・ブランの突然変異と考えられ スバイスのようなトラミナーと
言う意味の ゲブルツトラミネールとよばれるように成りました。
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感想 |
リースリング・キュへ゛テオ 2015年 |
1612年にアルザス地方カイゼルブルグ地区にカブチン派の修道僧達によって創立
ワインの小川という意味を持つドメーヌ 先代のテオ・ファレールへの オマージュとして
彼の名が付いたワイン ライムや白い花などのアロマ アカシアの蜜蜂を思わせる
甘やかさも感じます 上品ながら凝縮感もあるワインです
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感想 |
フルーリー ルージュ 2016年 |
深みのある チェリーのような色合い ベリー系果実のフルーテイなアロマ
熟成を経るにつれ スバイスのニュアンスも現れてきます
骨格はしっかりとしていますが タンニンは穏やかで エレガントなワインです
この生産者は畑を売ってしまったらしく 同じワインは見当たりませんデした
品種はガメイ種 100%
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感想 |
シノン ラ・ディアブレス 2011年 |
イチゴやブルーベリーの果実香と黒胡椒など スパイス香が優雅に立ち上がる
アロマに全ての要素が適度で懐深く 長い余韻が感じられる味わいが特徴的です
穏やかでフェミニンなスタイルです シャトーはヴィエンヌ川の近くにあり 近くのソレイユに
ロワール川とヴィエンヌ川のほぼ中間のアタの区画のぶどうが使われています
1994年からビオロジック(AB)を取得しています
使っているぶどうは カベルネフラン100%です 古樽で18ケ月間熟成しています。
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感想 |
シャンボール・ミュウジニー
レ・フュエ 2011年 |
香り高くエレガントに満ちたブルゴーニュワインを造り出す シャンボール・ミュウジニーの歴史有る
名門エルヴェシゴー 特級畑ボンヌ。マールの南部に隣接する 柔らかな果実味と密度の高い
タンニンによる 繊細かつ複雑 妖艶さを秘めた味わいを お楽しみ頂けます
カシスジャムを主体としてスバイス 杉・土や ぬれた落ち葉を感じる複雑な香りです
気軽に飲める価格のワインではありませんが たまの贅沢としてゆっくり楽しみたいです。
ぶどう品種は ピノ。ノワールです (1)以外は単一品種でまとめました
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感想 |