季節に合わせた美味しいワイン会 
 2024/04/20
1) 2022年 ロゼ ギガルロゼ
妥協なきワイン造りを継承する、ローヌワインの帝王。透明感のある美しい色合いに魅了される上品なスタイルの辛口ロゼワイン。
グレープフルーツから、温度が上がると熟れたイチゴが主体に。
花びらの香りも。
柑橘の皮の様な収斂味とのバランスが心地良い。
 感想
2) 2020年 ロゼ タベルロゼ

シャトー ダケリア
最良のクリュ畑を所有し、タヴェルワインのリーダー的存在
シャトー・ダケリアは18世紀に設立されたシャトー。タヴェルは
フランス初のロゼワインとして有名です、特に最良のクリュを所有し、
タヴェルワインのリーダー的存在なのがシャトー・ダケリアです。
1920年にジャン・オリヴィエが取得、畑を改良し名声を高めました。
色は深いピンク色のロゼワイン。スパイシーな香りと、ラズベリーやチェリー、ストロベリーなどの赤いフルーツの香りが溢れています。
フルボディーでバランスがとれている辛口ロゼワイン。
 感想 
3) 2016年  リースリング  
 アルザス グラン クリュ  アイシュベルグ

ウルフベルジュ
艶のある黄金色。 リースリング特有のライムやミント、ユーカリを思わせるアロマがあり、しっかりした骨格があり、バランスのとれた味わい。 新鮮な魚介料理にも良く合います。
感想
4)2023年産 ボジョレー・ヌーボー 
  キュベ・シュヴァリエ

ミッシェ-ル・ジュイヤール
日本でしか飲むことのできない!小さなお百姓さんの造る真心の
こもった、素朴な味わいのボジョレー・ヌーボー!! こ
のボジョレー・ヌーボー、本場のフランス国内でも飲めず、
地元のボジョレー村でも飲めず、アメリカやイギリスにも出回っていません。では一体、どこで飲めるのか?
実は、世界中で飲めるのは日本だけという、なんとも稀少で
貴重なボジョレー・ヌーボーなんで
 感想
5) 2016年 赤  シルルドヴァロア 
  コートデローヌ

このキュヴェは生産量が少なく、胡椒やスパースのノート、トリュフと
甘草のアロマも認められ、品種の特徴が良く表れています。
収穫年により溶け込んで、ベルベットのようなタンニンが
キルシュ(さくらんぼ蒸留す)ような香りになります
 感想
6) 2011年 ジュブレ・シャンベルタン     ラ・ジブリオット

ジュヴレ・シャンベルタン村において、最高峰の生産者の一人
「クロード・デュガ」
クロード・デュガのワインは人気があり、価格が高騰してしまっている為、自分たちのワインを気軽に楽しめるネゴシアン部門を立ち上げました。
それが『ラ・ジブリオット』です。 買いブドウは徹底的に拘り、ジュヴレ・シャンベルタンで良い仕事をしている生産者のみを選び、本家譲りの力強い
スタイル、クオリティを実現しています。 フレッシュでみずみずしい
果実味、しっかりとした中にも柔らかで繊細な要素があり、
絶妙なバランス感のある、素晴らしいコスパも感じるワインです。
 感想
過去に開催したワイン会