2024/10/12 |
マドンナ・ブラン 2020年 |
明るいイエロー・グリーン。白い果実や白い花、スミレの花を思わせる心地良く上品なアロマが 香ります。味わ
いは非常に円やかで複雑味があり、アプリコットや洋梨を思わせる果実味に スパイシーな後味が広がります。5年かそれ以上の熟成期間を置くこと
でワインの持つ 見事な複雑味がその本領を発揮します。 |
感想 |
ゲブルツトラミナー 2022年 |
ぶどうの品種を知ろう アロマティックなワインを生み出す 代表格なのがゲブルツトラミネール です 今回はライチのような 華やかな香りを持つワインです ゲヴュルツとはドイツ語で スパイスと、言う意味を持ちます サヴァニャン・ブランの突然変異と考えられ スバイスのようなトラミナーと言う意味の ゲブルツトラミネールとよばれるように成りました。
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感想 |
ピノメグリ グランCRU 2015年 |
グランクリュ・アイシュベリグ ピノグリからはフルーティで柑橘類の熟したスパイシーなかおり漂い 味わいは優しく綺麗な酸味が長く続き 最後に柑橘類味わいが漂います
アペリティフや フォアグラのテリーヌや 上品な鶏肉料理と相性が良く お魚料理や クリームチーズともよく合います
今日の秋刀魚の、ワタ入りクリームチーズ・ロールは自信作です |
感想 |
シャトー パラディ 2009年 |
スミレ色の反射色のあるガーネットの色調 赤い果物を思わせる審査に引き立てられた 強烈な 香りがあり、香辛料の香りも鼻で感じられ 口中は流動し 丸やかさとタンニンのバランスが完璧 今回のワインは 15年寝かせた バランスがより際だっていると 思われます
*ブドウ品種:シラー、カベルネ・ソーヴィニョン、グルナッシュ・ノワール
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感想 |
ボデガス・アルトモンカヨ 2016年 ガルナッチャ種 |
深みのある赤色を湛え、グラスの縁は鮮やかな深紅色を呈している。スギとヴァニラ、黒果実のアロマと仄かな
糖蜜の香りが後に続く。口に含んだ時の第一印象は、芳醇で甘みのある果実味に溢れ、火打ち石を思わせるミネラルに鮮やかな酸、
柔らかなタンニンが広がる。 チケットのデザインは、古代ローマ期に台所や浴場などの装飾に使われていた様々な色彩・形状のタイルをモザイ
ク調に組み合わせたコラージュです。アラゴンには、イスラム文化の影響を受けたムデハル様式の建築物が世界遺産として登録され、
レンガや彩色タイルを複雑に構成した幾何学模様にイスラム文化の影響が色濃く現れています。偶像崇拝を固く禁じるイスラム教では、神や動物
などの装飾は偶像崇拝につながるため、幾何学模様のモザイクが発展したと言われています。
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感想 |
シャトー ピポー 特級 サンテミリオン 2010年 MAG瓶 |
引き締まったしるきーなタンニンを持つ優美的で豊潤な味わい
産地:ボルドー右岸サンテミリオン地区サン・ローラン・デ・コンブ(サン・テミリオン・グラン・クリュ) 品種:メルロ90%、カベルネ・フラン5%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%
畑面積:25ha 平均樹齢:40年 土壌:粘土・石灰質・深く堆積した砂礫 植樹密度:7400株/ha 平均収量:45hl/ha
年間生産量:平均14万本 醸造:果実のアロマを損なわぬようステンレスタンクで低温発酵。 1日に3~4回ルモンタージュを施しながら21日間の
マセラシオンで色素と熟したタンニンを優しく 抽出。フレンチ―オークの樽(新樽率80%)で12か月熟成させ、その間2
週間ごとに ウィヤージュし、3ヶ月に1度のペースで澱引きを繰り返します。 |
感想 |
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2024/07/20 |
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シャトー クロノー 2019年 |
ぶどう畑はLigueux村にあり、数年に及ぶ改修工事が行われてきました その後彼らは90年代の終わりに、シャトー・クロノーをオーガニック認証の重要実験地と位置付けてきました。 ソーヴィニヨン・ブランとソーヴィニヨン・グリ種から
造られ、 後者の特徴はよく解らないが 芳香性の強い 個性的なワイン
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感想 |
ゲブルツトラミナー 2022年 |
ぶどうの品種を知ろう アロマティックなワインを生み出す 代表格なのがゲブルツトラミネールです 今回はライチのような 華やかな香りを持つワインです ゲヴュルツとはドイツ語で スパイス
と、言う意味を持ちます サヴァニャン・ブランの突然変異と考えられ スバイスのようなトラミナーと
言う意味の ゲブルツトラミネールとよばれるように成りました。
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感想 |
リースリング・キュへ゛テオ 2015年 |
1612年にアルザス地方カイゼルブルグ地区にカブチン派の修道僧達によって創立
ワインの小川という意味を持つドメーヌ 先代のテオ・ファレールへの オマージュとして
彼の名が付いたワイン ライムや白い花などのアロマ アカシアの蜜蜂を思わせる
甘やかさも感じます 上品ながら凝縮感もあるワインです
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感想 |
フルーリー ルージュ 2016年 |
深みのある チェリーのような色合い ベリー系果実のフルーテイなアロマ
熟成を経るにつれ スバイスのニュアンスも現れてきます
骨格はしっかりとしていますが タンニンは穏やかで エレガントなワインです
この生産者は畑を売ってしまったらしく 同じワインは見当たりませんデした
品種はガメイ種 100%
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感想 |
シノン ラ・ディアブレス 2011年 |
イチゴやブルーベリーの果実香と黒胡椒など スパイス香が優雅に立ち上がる
アロマに全ての要素が適度で懐深く 長い余韻が感じられる味わいが特徴的です
穏やかでフェミニンなスタイルです シャトーはヴィエンヌ川の近くにあり 近くのソレイユに
ロワール川とヴィエンヌ川のほぼ中間のアタの区画のぶどうが使われています
1994年からビオロジック(AB)を取得しています
使っているぶどうは カベルネフラン100%です 古樽で18ケ月間熟成しています。
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感想 |
シャンボール・ミュウジニー
レ・フュエ 2011年 |
香り高くエレガントに満ちたブルゴーニュワインを造り出す シャンボール・ミュウジニーの歴史有る
名門エルヴェシゴー 特級畑ボンヌ。マールの南部に隣接する 柔らかな果実味と密度の高い
タンニンによる 繊細かつ複雑 妖艶さを秘めた味わいを お楽しみ頂けます
カシスジャムを主体としてスバイス 杉・土や ぬれた落ち葉を感じる複雑な香りです
気軽に飲める価格のワインではありませんが たまの贅沢としてゆっくり楽しみたいです。
ぶどう品種は ピノ。ノワールです (1)以外は単一品種でまとめました
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感想 |
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2024/05/25
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1) 2022年 プイィフュメ |
生産量の約60%を世界80ヵ国に輸出し、各地の著名なホテルやレストランで採用される優れたワインの造り手、ソーヴィオンが手掛ける白ワイン。
レ・ゾンベル・プイィ・フュメは、プイィ地区中心の厳選された区画の畑で収穫したブドウで造られます。
低温で安定させ温度調節されたステンレスタンクを使用し20日間発酵後、数ヶ月間に渡り上質な澱と共に熟成しています。
Tasting Note ソーヴィニヨン・ブラン100%
緑がかった淡いイエローの色調。
フローラル香やグリーンレモン、軽やかなミネラル香が広がる、
辛口で果実味に溢れる上質でエレガントなワイン |
感想 |
2)2013年 シャサニュ・モンラッシェ
村名
ミッシェル・ニーロン |
ワインの入手が非常に難しいとされるブルゴーニュ最上の生産者の一人
ワインの入手が非常に難しいとされながら、最も生産量の小さい生産者です。樹は1926年に植えられたもの、あるいは1962~68年にかけて植えられたもので、古木から低収量のワインを造るのが最上と考えています。ブルゴーニュNo.1の実力を持つドメーヌラモネの双璧ともいわれ、ブルゴーニュワイン最高峰の生産者としてパーカー5つ星を獲得している実力派です。 |
感想 |
3) 2013年 シャサーニュ・モンラッシェ
1er マルトロワ
ミッシェル・ニーロン |
シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マルトロワ
シャッサーニュ・モンラッシェのトップ生産者として位置付けられているのがミシェル・ニーロンです。古木からの低収量ワインが最上と考えているため、非常に生産量が少なく、ワインの入手が非常に困難とされる生産者でもあります。こちらは、畑がマルトロワの南半分にあり、
ここから生みだされるワインは、より骨格と凝縮感のある味わいが
特徴です。芳醇な香りには、柑橘系の果実や白い花の他、
ローストしたナッツなどの複雑な香りが感じられます。余韻は長く
、味わい深い逸品です。
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感想 |
4) ヴェルム ラス ティナダス
センシベル 2016
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ロバートパーカー90ポイントDecanterにおいて
スペインワインの世界を変える10人の醸造家の一人に選出
ヴェルム ラス ティナダス センシベル(テンプラリーニョ)
2016Verum Las Tinadas Cencibel (Tempranillo) 750ml赤ワイン
赤 ワイン 60年古木から造られる 5000本限定 |
感想 |
5) 2017年 バローロ チェレット |
平均樹齢約35年、所有面積は5.6ha。ステンレスタンクで発酵。
300Lの小樽で30ヶ月間熟成。ファーストヴィンテージは1978年。
バローロ村とラ・モッラ村のブルナーテ畑産。
非常に滑らかなバローロで、バラやスミレの香りが楽しめ、
高い凝縮感と豊かなアロマを持ったワインです。 品種 ネッヒオーロ種 |
感想 |
6) 2014年 ジュブレ・シャンベルタン クロタミゾー ダモア |
ジュヴレを中心に10.5ヘクタールを所有し、中でもシャペル・シャンベルタンとクロ・ド・ベーズのグランクリュの半分を含んでいます。
ビオディナミの方法を取り入れ、本来のテロワールの表現を
目指しています。
クロ・タミゾはこのドメーヌのモノポールになります。 |
感想 |
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2024/05/04 |
1) 2022年プイィフュメ 白ワイン
2) 2016年ポンテベッキオ 白ワイン
3) 2014年 ピューリニ・モンラッシェ 白ワイン
4) 2011年 シノン ンベルネフラン 100% 1級
5) 2016年 ラス・ティナダス センシベル 100%
6) 2002年 シャンボール・ミュウジニー サンティエール シゴー 1級
7) 2009年 ボーヌ・グレーブ ランファン ジェズュ 1級 |
みなさま、こんにちは
ゴールデンウィークに親父のワイン会を開催します。
この素晴らしい機会に、ワイン愛好家の皆様と楽しい時間を共有しましょう。
料理は持ち込みしてください。お店からはワイン、サラダとパンを用意いたします。
心よりお待ちしております。
開催日:2024年5月04日(土)
16:00〜19:00
場所:ビストロ ボルドー
予約電話 03-6452-5111
4月29日 18時より受け付けます
会費 \6000 定員6名
このワイン会では、皆様のお持ち込み料理と、私が用意したワイン、を楽しんでいただけます。
持ち寄り料理は、各自のお好みや得意な料理をお持ちください。
ワインに合う 又は合いそうな料理やお気に入りの
おつまみをお持ちいただければ幸いです。ご自身で召し上がる分だけ ご持参下さい
ワイン会は、楽しい交流や美味しい料理を通じて、新しい出会いや友情を育む絶好の機会です。
素敵なワインを楽しみながら、皆様との心温まるひとときをお過ごしください。
何かご質問やご要望がございましたら、お気軽にお知らせください。心よりお待ちしております。
なぜ?オヤジのワイン会と言うかはですね、私が買っておいたワインを
皆さまと 楽しもうと言う企画と 当日はシェフが休みのため
料理・お持ち込みのワイン会と致しました、 本日からゴールデンウィークは
始まりますが お暇であるワイン好きの皆さまにお知らせです。
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2024/04/20
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1) 2022年 ロゼ ギガルロゼ |
妥協なきワイン造りを継承する、ローヌワインの帝王。透明感のある美しい色合いに魅了される上品なスタイルの辛口ロゼワイン。
グレープフルーツから、温度が上がると熟れたイチゴが主体に。
花びらの香りも。
柑橘の皮の様な収斂味とのバランスが心地良い。
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感想 |
2) 2020年 ロゼ タベルロゼ
シャトー ダケリア
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最良のクリュ畑を所有し、タヴェルワインのリーダー的存在
シャトー・ダケリアは18世紀に設立されたシャトー。タヴェルは
フランス初のロゼワインとして有名です、特に最良のクリュを所有し、
タヴェルワインのリーダー的存在なのがシャトー・ダケリアです。
1920年にジャン・オリヴィエが取得、畑を改良し名声を高めました。
色は深いピンク色のロゼワイン。スパイシーな香りと、ラズベリーやチェリー、ストロベリーなどの赤いフルーツの香りが溢れています。
フルボディーでバランスがとれている辛口ロゼワイン。 |
感想 |
3) 2016年 リースリング
アルザス グラン クリュ アイシュベルグ
ウルフベルジュ |
艶のある黄金色。 リースリング特有のライムやミント、ユーカリを思わせるアロマがあり、しっかりした骨格があり、バランスのとれた味わい。 新鮮な魚介料理にも良く合います。
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感想 |
4)2023年産 ボジョレー・ヌーボー
キュベ・シュヴァリエ
ミッシェ-ル・ジュイヤール |
日本でしか飲むことのできない!小さなお百姓さんの造る真心の
こもった、素朴な味わいのボジョレー・ヌーボー!! こ
のボジョレー・ヌーボー、本場のフランス国内でも飲めず、
地元のボジョレー村でも飲めず、アメリカやイギリスにも出回っていません。では一体、どこで飲めるのか?
実は、世界中で飲めるのは日本だけという、なんとも稀少で
貴重なボジョレー・ヌーボーなんで |
感想 |
5) 2016年 赤 シルルドヴァロア
コートデローヌ
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このキュヴェは生産量が少なく、胡椒やスパースのノート、トリュフと
甘草のアロマも認められ、品種の特徴が良く表れています。
収穫年により溶け込んで、ベルベットのようなタンニンが
キルシュ(さくらんぼ蒸留す)ような香りになります |
感想 |
6) 2011年 ジュブレ・シャンベルタン ラ・ジブリオット
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ジュヴレ・シャンベルタン村において、最高峰の生産者の一人
「クロード・デュガ」
クロード・デュガのワインは人気があり、価格が高騰してしまっている為、自分たちのワインを気軽に楽しめるネゴシアン部門を立ち上げました。
それが『ラ・ジブリオット』です。 買いブドウは徹底的に拘り、ジュヴレ・シャンベルタンで良い仕事をしている生産者のみを選び、本家譲りの力強い
スタイル、クオリティを実現しています。 フレッシュでみずみずしい
果実味、しっかりとした中にも柔らかで繊細な要素があり、
絶妙なバランス感のある、素晴らしいコスパも感じるワインです。 |
感想 |
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2024/04/20
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1) 2022年 ロゼ ギガルロゼ |
妥協なきワイン造りを継承する、ローヌワインの帝王。透明感のある美しい色合いに魅了される上品なスタイルの辛口ロゼワイン。
グレープフルーツから、温度が上がると熟れたイチゴが主体に。
花びらの香りも。
柑橘の皮の様な収斂味とのバランスが心地良い。
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感想 |
2) 2020年 ロゼ タベルロゼ
シャトー ダケリア
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最良のクリュ畑を所有し、タヴェルワインのリーダー的存在
シャトー・ダケリアは18世紀に設立されたシャトー。タヴェルは
フランス初のロゼワインとして有名です、特に最良のクリュを所有し、
タヴェルワインのリーダー的存在なのがシャトー・ダケリアです。
1920年にジャン・オリヴィエが取得、畑を改良し名声を高めました。
色は深いピンク色のロゼワイン。スパイシーな香りと、ラズベリーやチェリー、ストロベリーなどの赤いフルーツの香りが溢れています。
フルボディーでバランスがとれている辛口ロゼワイン。 |
感想 |
3) 2016年 リースリング
アルザス グラン クリュ アイシュベルグ
ウルフベルジュ |
艶のある黄金色。 リースリング特有のライムやミント、ユーカリを思わせるアロマがあり、しっかりした骨格があり、バランスのとれた味わい。 新鮮な魚介料理にも良く合います。
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感想 |
4)2023年産 ボジョレー・ヌーボー
キュベ・シュヴァリエ
ミッシェ-ル・ジュイヤール |
日本でしか飲むことのできない!小さなお百姓さんの造る真心の
こもった、素朴な味わいのボジョレー・ヌーボー!! こ
のボジョレー・ヌーボー、本場のフランス国内でも飲めず、
地元のボジョレー村でも飲めず、アメリカやイギリスにも出回っていません。では一体、どこで飲めるのか?
実は、世界中で飲めるのは日本だけという、なんとも稀少で
貴重なボジョレー・ヌーボーなんで |
感想 |
5) 2016年 赤 シルルドヴァロア
コートデローヌ
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このキュヴェは生産量が少なく、胡椒やスパースのノート、トリュフと
甘草のアロマも認められ、品種の特徴が良く表れています。
収穫年により溶け込んで、ベルベットのようなタンニンが
キルシュ(さくらんぼ蒸留す)ような香りになります |
感想 |
6) 2011年 ジュブレ・シャンベルタン ラ・ジブリオット
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ジュヴレ・シャンベルタン村において、最高峰の生産者の一人
「クロード・デュガ」
クロード・デュガのワインは人気があり、価格が高騰してしまっている為、自分たちのワインを気軽に楽しめるネゴシアン部門を立ち上げました。
それが『ラ・ジブリオット』です。 買いブドウは徹底的に拘り、ジュヴレ・シャンベルタンで良い仕事をしている生産者のみを選び、本家譲りの力強い
スタイル、クオリティを実現しています。 フレッシュでみずみずしい
果実味、しっかりとした中にも柔らかで繊細な要素があり、
絶妙なバランス感のある、素晴らしいコスパも感じるワインです。 |
感想 |
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2024/02/17
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1) 2012年産 フルート・アンシャンテ
スパークリングワイン
魔笛 |
ロマネコンティの苗木屋さんが造る スパークリングワイン
ブドウ品種:ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ30%、シャルドネ20%
※ピノ・ムニエは、シャンパーニュで栽培されているピノ・ムニエの
全クローン8種類すべてが アッサンブラージュされている
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感想 |
2) 2013年産 サンセール Gontrolee
デュノゼ 白 上級サンセール |
透明感があり、ソーヴィニヨン・ブランらしいハーブのような香り。いきいきとした果実味に加え極めて
上質でエレガントな酸味が広がります。余韻は細くそして長く、繊細な香りと爽やかな酸味に
いつまでも包まれます |
感想 |
3) 2015年産 サゥ゛ィーレ・ボーヌ
オーマルコネ 白
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柑橘類と蜂蜜、フレッシュな花の香り。デリケートでエレガントなミネラルとよく馴染んだ樽香。
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感想 |
4) 2013年産 リューサック
サンテミリオン
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リューサックはサン・テミリオン地区の衛星都市の1つである
リュサック・サン・テミリオンに位置します。
品質高く、熟成のポテンシャルのあるワインを造るために、最大限の
ケアと最新の管理技術が施されています。高い品質を保ち、収量を制限するために、ブドウの木には、グリーンハーベストが行われます。
発酵は温度管理可能なステンレスタンクで行い、熟成には
樽を使用します
|
感想 |
5) 2008年産 フィサン 赤
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、コート・ド・ニュイで最も北にある村のアペラシオンです。
造られるワインのほとんどがピノ・ノワールから造られる赤ワインで総量の95%を占め、 シャルドネから造られる白ワインはほんの5%ほどです。 フィサンで造られるワインのスタイルは、
ジュヴレ・シャンベルタンに似ており、
香り高くとても複雑味のある味わいで、タンニンの
豊富なしっかりしたタイプです
|
感想 |
6) 2015年産 ラダームド・モンローズ赤
メドック格付け代2級の シャトーモンローズの
セカンドラベル
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カロンセギュールの、領地の一部だったこの土地は 春になると
丘一面にヒースの花が(和名・ギョリュウモドキ)咲き乱れ
ピンク色に染まっていたとからバラ色の山と呼ばれる
用に成り それが、シャトーモンローズの名前に成りました
ワインの特徴は 力強く長期熟成に向くワインです
80年代には サンテステフのラトゥールと呼ばれるほど 濃厚で
長期熟成ワインを造り 飲み手の心をつかんで来ました
|
感想 |
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2023/12/16 |
1)2003年 インフィニート・エイト
ミレジメ・エキストラ・ブリュツト
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デザイナーのフランクと醸造家のニコルによって設立された 幾年にも
渡る長期熟成を経た古酒をブレンドする、シャンバンメゾンです。
8の紋章は数字の8と無限大を表す記号∞の二つを組み合わせた物で
絶妙なバランスとフィネス(繊細)のハーモニーを奏でると アメリカの
セレブの間で素晴らしく複雑で、フレッシュな蜂蜜の風味と繊細さが
評判のシャンパーニュです
|
感想 |
2) 2016年 ノーブルテロワール
造り手 ジャン・リケール |
:東向き・南東向きの複数区画で朝日が豊富に降り注ぎます(平均標高:280m) 土壌:小石と少量の粘土を含むバジョ ジアン期のウミユリ石灰岩土壌
醸造:長時間かけて優しく圧搾し、自然酵母でアルコール発酵とマロラクティック発酵を行 い、澱引・攪拌は行わない。熟成:新樽を一部含むフレンチオークで約1年間シュールリー熟成。清澄はせずに瓶詰
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感想 |
3) 2012年 オーコートデ・ニュイ・ブラン
造り手 ジャイェ・ジル
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ジャイエ・ジルの特徴と言えば、新樽。熟成は新樽100パーセントで行なうのを信条としていて、 グラン・クリュやプルミエ・クリュなど格付けに関係なく、ワイン造りに新樽を用います。
これは葡萄に十分な果実味があるからこそ可能なこと。
新樽による熟成は、10年は熟成していける力をワインに与えます。
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感想 |
4) 2012年 オーコートデ・ボーヌ
造り手 ジャイェ・ジル
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新樽100%で熟成させた、数少ないオート・コート・ド・ボーヌ。
ブドウの成熟度に自信がなければできない芸当だ。
同じ造りをするオート・コート・ド・ニュイと比べて
いくぶん繊細で、小気味よい酸が感じられ、タンニンは穏やか。
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感想 |
5) 2010年 シャンボール・ミュウジニー
1er CRU レ・レザムルーズ
造り手 ロベール・グロッフィエ
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グロフィエはレ・ザムルーズ最大の所有者であり、表土の浅い急峻な斜面に畑をもつ。そのためか他の造り手のレ・ザムルーズと比べてたっぷりと日照を浴びた快活さが感じられる。よく熟したラズベリーやブラックベリーのニュアンス。しなやかで滑らかな喉越し。アフターフレーバーにミネラルのエレガントさが持続する
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感想 |
6)2009年 シャンボール・ミュウジニー
1er CRU レ・レザムルーズ
造り手 ロベール・グロッフィエ
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ユベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、
所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。
しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ
最大の所有者である
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感想 |
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2023/11/18 |
1)NV フリュット・アンシャンテ
ウ゛ィニョーブル・ギョーム |
ロマネコンティの苗木屋さんが造る スパークリングワイン
ブドウ品種:ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ30%、シャルドネ20%
※ピノ・ムニエは、シャンパーニュで栽培されているピノ・ムニエの
全クローン8種類すべてが アッサンブラージュされている
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感想 |
2) 2021年 コートデローヌ
ペラルーシュ
作り手 シャプティエ
グルナッシュ・ブラン ヴィオニエ ルーサンヌ |
明るい黄金色。アプリコット、フェンネル、アイリスのような華やかな香り。複雑さもありエレガント。丸みもありそのフレッシュさとぴったりマッチします。フィニッシュではアニスの微かな香りが現れます。
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感想 |
3) 2014年 ピューリニ・モンラッシュエ
作り手 ポール・ガローデ
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アカシアなどの白い花、柑橘類、蜂蜜、ヘーゼルナッツの香り。
タイトなボディで調和のとれた酸味とミネラル。アタックこそ果実の
柔らかみが感じられるものの、全体的にピュアでストレートな印象です。エレガントな白ワインに仕上がっています。
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感想 |
4) 2023年 ボージョレ・ヌーヴォー
作り手 ミッシェル・ジュィヤール
ガメィ 100% |
ジュイヤール・ヴォルコヴィッキ家
自分の畑だけの手摘み収穫 味わい深い
伝統の手造りこれぞ『お百姓元詰めワイン』
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感想 |
5) 2016年 Villa ponclago Fleurle Reserve
フルーリー La Resevre
ガメィ種(ウ゛ィラ・ポンティアーゴ)
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シャンパン・メゾン アンリオの祖父の時代
のを買い戻した畑のワインもの
クリュ・ボージョレ フルーリーは確実な造りのガメイです
:今日現在 検索しても、何処にも出てこないので
幻のワインに成ってしまったかも?
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感想 |
6)2013年 パゴド・ド・コス
(シャトー コス・デストゥルネルの2nd)
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サンテステフ村の 第2級の しっかりとした赤ワイン
「限りなく第一級に近いスーパーセカンド」と称賛される、シャトー・コス・デストゥルネルのセカンドラベル。平均樹齢35年のブドウを使用して仕立てられます。カベルネ・ソーヴィニヨン由来の黒系果実に加え、スパイスやチーズを思わせる個性的なアロマが特徴。純度の高い果実味と柔和なタンニンが魅力の滑らかな口当たりで、サン・テステフで生まれるワインに共通した味わいをお愉しみいただけます。
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感想 |
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2023/10/21 |
1)NV アンリオ ブリュット・スーヴェラン
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オランダ王室 オーストリア・ハンガリー帝国 皇室御用達として
認められた事に由来する (至高)と言うなのワンランク上の
キュヴェ 重すぎず上品な口当たりで繊細な余韻を楽しめる
シャンパンです 飲みやすく どんな食事も引き立ててくれるので
チョット贅沢な食中酒として 愛飲されています。
|
感想 |
2)2016年 サヴニ-レ・ボーヌ
オーマルコネ 1er
シャンソンの1級畑
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柑橘類と蜂蜜 フレッシュな花の香り
デリケートでエレガントなミネラルの香りよくなじんだ樽香
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感想 |
3)2016年のコートデローヌの
、シャルルド ヴァロワ
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このキュヴェは生産量が少なく、胡椒やスパースのノート、トリュフと甘草のアロマも認められ、品種の特徴が良く表れています。収穫年により溶け込んで、ベルベットのようなタンニンがキルシュ(さくらんぼ蒸留す)ような香りになります。
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感想 |
4) 2005年の ニュイサンジョルジュ
オーバド デコンブ 1級畑 ビゾ ビノノワール |
パーカー氏から4つ星の高評価を獲得した ドメーヌ・ビゾ
飾ることのないナチョナルなスタイルで ドメーヌの特徴をよく表している
ヴォーヌロマネを思わせる女性的なスタイルが特徴
果実実としとやかな味わいにお楽しみに
|
感想 |
5) 2011年 シャンボール・ミュジニー
、レ・アムルーズ、 1er
ロベール・グロフィエ |
1933年、ロベールの父ジュールが、レ・ザムルーズに隣接する1級畑オー・ドワや特級のボンヌ・マールとともに手に入れた。
、清潔な瓶熟庫兼試飲ルームが用意されている。醸造棟もじつに清潔で発酵と貯酒の両方に使われるステンレスタンクの生光りする様子は美しい。
2011年は40%を全房とした。ジャスパー・モリスMWの「インサイド・バーガンディ」によれば、1984年までは100%無除梗で、それから後、1990年代は完全除梗だったそうだ。8~9度で10日間ほどの低温マセレーションの後、自生酵母による自然発酵。新樽率は村名ジュヴレ・シャンベルタンで20%、1級レ・ザムルーズで40~50%、ボンヌ・マールで50~60%に留め、12~13ヶ月間の樽熟成を施す。製樽会社はレモンとフランソワ・フレールがお気に入り。
ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。偉大な造り手のひとつである。
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感想 |
6)2016年 ウブリェ 甘口
ヴィニョーブル・ギョーム |
ヴィニョーブル・ギョームと言う方ですが 本職は 苗木屋さん
ロマネコンテの DNAを育てている凄い方です その方が持っている区画の ある畑のシャネドネをー収穫しようとしたら、まだ実が若かったので 後で収穫をと・・・収穫を忘れてしまい 超遅積みのワインが収穫されました、名前は『ウブリェ』
忘れたと、言う意味の名前を 付けました
貴腐ワインと違う、甘口のワインができました、この後ウブリェは世に出ていないので、もしかしたら
2016年が、最初で最後のワインかも知れませんね。 |