kakoに開催したwine会
 
 : 11月ワイン会のご案内

 こんにちは、11月になっても 例年のような寒さにならなくて
生活そのものは しのぎ易いのですが 故に紅葉の見頃もまだまだな様子ですね

11月と言えば ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日が 例年どおり
11月の第3木曜日と制定され 大分経ちますが 憶えて頂いて無いみたい?

良いんです飲み手の方々は あ~今年もヌーヴォーの季節がやって来たんだなー
でも、ジュースみたいで美味しくないから今年も パスだ! とおっしゃらないで下さい。
   今年のヌーヴォーの情報では 上々の出来だそうです
今年のボージョレは夏場が涼しくて 丘の麓の方は 雹が降りしました
葡萄の熟すのが遅く量も少なかったようですが 8月下旬より暑くなり 
葡萄の成熟も追いつき  例年以上の 葡萄に仕上がったみたいです。

今月の第3木曜日から 召し上がって頂けますのでご来店・お待ちしております。
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今月も ワイン会をおこないます  当店はフランスワインの専門店ではない
のですが 在庫はフランスワインばかりです 業者さんの試飲会場では 
様々な国の いろんな品種に出会ったりします その時の私の口と合った物を
購入してストックが 貯まりました  ワイン会での試し飲みをしてみたいと思い
今月から様々な 品種のワインを比較試飲してみたいと思います。

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ワイン会開催日時 2019年11月23日 土曜日   祝日
           時間は 18時30分から始めます
     会費は  ¥12000+消費税10%= ¥13000です
     定員は  12名
  予約電話は 03-3400-5949 11日の18時から受け付けます

キャンセルに付きまして ご予約後は、11月20日までとさせて頂きます
 それ以後のキャンセルは 全額申し受けます。
    お電話、お待ちしております。   ビストロボルドー

 
Bordeaux.wine Bourgogne.wine bourgogne-blace


 ワインの説明と 一言アドバイス
  コメント

1)Quid スプマンテ
  品種はファランギーナ  産地はカンパーニャ  造り手は ラ・グアルディエンセ  

  土着品種ファランギーナの華やかな個性がきめ細か泡のなかに溶け込んでいて、しっかりとした骨格の味わい
  ながらとっても飲みやすいスプマンテです。 低温発酵の後、選択酵母でタンク内二次発酵を行います。
  その後4ヶ月熟成。5ヶ月瓶熟。スティルワイン同様、かっこよくデザインされたボトルも
  テーブルに映えてリッチな雰囲気を演出しています。

 
2)フーゴ  グリューナー・フェルトリナー 2016年  品種はグューナー・フェルトリナー
                  産地  オーストリア・ トライゼンタール      造り手はマルクス・フーバー

  リフレッシュさせてくれるサマーワインにもピッタリ!青リンゴの香りに、レモン、ライムや桃のような果実味が清々しく、    綺麗な余韻とミネラル感のあるワインです。シーフードに最適。鶏や豚のような白身のお肉、
  サラダのような軽い前菜にもオススメ。  
  この品種はオーストリアで発見され 今・その汎用性の高さから注目を集めています
 

3)メルキュレー ブラン 
1erCRU LesVeleys(レブレ) 2012年  品種はシャルドネ
         産地はブルゴーニュのフラッシュ・コンテ 小群ジヴリ 生産者はフランソワ・ラキエ 

   平均樹齢 55年 メルキュレ村に東南向きの畑から造られ フローラルでエレガントな香りで口当たりが
   ソフトで厚みが有り 複雑味を同時に感じさせる バランスの取れたワインです。

 

4)ボージョレ・ヌーヴォー 
キュヴェ・シュヴァリエ 2019年  
品種ガメイ  産地ボージョレ

   生産者はミッシェル・ジュイアール このヌーヴォーは 酒屋でもデパートでも買えません
   生産量18000本の 極小生産者なので、私達、昔からの取引者だけが入手出来るワインです
    このワイン
は 太田さんと、ジュイアールさんが出会った時に 単にガスっぽいヌーヴォーは止めて
  その年その年の出来を楽しんでもらえるワインを造ろうと話し合って今のヌーヴォーの元が 出来上がりました
  葡萄の浸漬を通常の倍 8ケ日間じっくり漬けて 葡萄のエキス分と赤紅色を 十分に抽出させて尚
  SO2も 1/10に押さえて造っています。
    今年は数量としては 例年より少なめですが 出来た葡萄は優秀年と同じで 良く熟したいちごの香りと
  口当たりが厚く 丸みが有り 上品な酸味も感じられ美味しいワインに成っていると 思います。
 

5)カテナ・マルベック    2014年    品種 マルベック   産地・アルゼンチン/メンドーサ

  3代目・ニコラスは 国内外からの高い評価で 一級ワイナリーとして 多く知られています
  厳選された酵母を使って 31度で14ヶ間発酵後 30日間醸し その後樽詰めします 70%フレンチオークと
  30%アメリカンオーク使い 12ヶ月熟成させ マルベック特長のバランスを表しています
  マルベックはフランスでは、黒ワインと言われ ボルドーの 
東・カオールで多く 生産されています
  この葡萄をアルゼンチンで ニコラスが主要品種として栽培を始め 良く出来た ワインに成長したと思っています
 
 

6)フィサン VV    2010年  品種はピノノワール 産地はブルゴーニュのコートドニュイ地区の北部
                   生産者は ペロ・ミノと言って5指に入る造り手です

  モレサンドニに居を構えて 1973年に父親が ドメーヌペロ・ミノを設立され  息子のクリストフは今は亡き
  アンリ・ジャイエの最後の弟子で 2007年頃からワインを造り始めました 最初は買い葡萄からましたが
  クリストフ、自ら収穫・選果を おこなっていました  今はこの畑も手に入れているようです
    この2010年物は 見事なミネラル感と フィサンならではの魅力を楽しめる 一本です
  樹齢は 50年を越えています。

 
シャンパンと1erCRUを楽しむワイン会   2019/10/05   
 ワインの説明と 一言アドバイス
シャンパーニュ・ミシェル・チュルジー
・ブラン・ド・ブラン・   グラン・クリュ

ブドウ品種 シャルドネ100% 産地 フランス、オジェ村
シャンパーニュ地方屈指の特級畑 メニル・シュール・オジェ村の中でも地質学的に優れた
場所にあると言われる
6ヘクタールの畑と、100年の伝統 を持つ醸造家として力量の相乗効果で生み出された秀逸 な
一本です!

『最初に立ち上がってきた香りは酵母香、そして洋梨、青リンゴといった香り。口に含むと
キレのある酸に 赤リンゴのニュアンスが加わります。 全体はとてもエレガントで、
ボリューム感のある 味わい。シャンパーニュ好きの方には !
ブルーノ・パイヤール

ジョエル・ロブションはブルーノ・パイヤールに惚れ込み、本人自ら彼のシャンパーニュメゾンを訪ね。
現在、ロブションのレストランでは常にブルーノ・パイヤールをサーブすると言われるほどです。
一番搾りの果汁のみを使用するため" プルミエール・キュヴェ"(フランス語で一番搾りの意)の
名前が付けられ、最上級で最も純粋なシャンパーニュです。滑らかな泡が輝き、

フレッシュで爽やかなアロマの後に赤系果実の芳醇な香り、 ジンジャーなどのスパイス、
アーモンドのニュアンスが感じられる複雑で変化に富んだ印象。
アタックはジューシーなフルーツフレーバーが滑らかに広がりますが、オレンジピールのような
心地良いビターなミネラリティが全体を引き締めています。
  シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ショーメ
クロ・ド・ラ・トリュフィエール  2009年
ドメーヌ・ ミシェル・ニーロン    

ミシェル・ニーロンはどんなに素晴らしいことか。並外れた醸造家である彼は個人的には
シャッサーニュ・モンラッシェで最も優れていて、また世界のシャルドネの生産者のベスト5のうちの一人で゛
世界最高峰の辛口で偉大なる特級白ワイン【モンラッシェ】の畑を持つ【シャサーニュモンラッシェ村】。
シャサーニュ・モンラッシェで2大巨頭といえば【ドメーヌ・ラモネ】と、この【ドメーヌ・ミシェル・ニーロン】です。

実力者揃いのエリアでも、この2つのドメーヌのワインは愛好家が愛してやまず捜し求めます。 更にフランスの
三つ星レストランでは必ずリストに載っているようなワインで世界中で注目の的なのです。
味わいも非常に魅力的で、評価が高いことがうなずけます。 ひときわ洗練されたワインが生まれると
言われるクリマの「ショーメ」。シャサーニュ・モンラッシェの土壌の特徴である
「石灰岩質」の印象が強く前面に出るプルミエ・クリュです。

 ピューリニ-モンラッシェ 
1erCRU クロ ド ラ ムーシェール  2006年
DOMAINE HENRI BOILLOT PULIGNY-MONTRACHET  CLOS DE LA MOUCHERE

フランス/ブルゴーニュ/ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ クリュ <クロ ド ラ ムーシエール>は
<レ ペリエール>の 一角にある1級畑で、 3.9haの全てをボワイヨ家が
単独所有しています。樹齢60年以上の老樹のぶどうから生まれるワインは、この上なくピュアでエレガントな
果実味とスパイスなどの複雑味、ほのかな心地良い樽香が混じり合い、凝縮感と深み、
シャープな切れ味をもった、見事な逸品です

 コート・ド・ニュイーヴィラージュ    コンフェロンド 2006年

このワインはアンリ4世が日曜日の家族の食卓に思い描いた鶏の煮込みに合うワインである。
飲みやすくて、楽しく、味は正直で率直である。赤は Pinot Noir の特徴である紫を帯びた色で、
濃いガーネット色もあるが 総じてルビーカラーで有る。クラシックな香りは、チェリー、スグリ、カシスで、
森の下草、茸、スパイス、(シナモン)が加わる。

口に含むと広がりがあり、力強く、オイリーでまろやか。タンニンが溶けてまろやかである。

 シャトー・ド・ポマール  1995年

 シャトー・ド・ポマールは古くからこの地にシャトーを構え、ワインを造りつづけた貴族の館であり、畑である。
時代と共に所有者を代えつつも、伝統の味を守りつづけている。
名家の意地である。INAOの格付けは村名畑。されどシャトー・ド・ポマールはシャトー・ド・ポマールである。

<味の印象> ☆1995☆ 
 もろみの香が印象に残る。肥えた香。果実香もあり、後半にはミルクカラメルもでてきた。
濃縮感もあり、長期熟成タイプである。フレッシュな味わいも残しつつ、熟成の楽しみも味わえる。
色合い、味わいの基調は。アルコールのインパクトも強く、最も酔いが回るタイプ。
コート・ド・ボーヌ通には 堪えられない味わいだろう

 
 UNICOとGRNcruを楽しむ会   2019/0601 
 
エデターナ・ブラン
樹齢40年のガルナッチャ・ブランとヴィオニエのブレンド。テラス状に構成された、粘土石灰質土壌。8月末から9月中旬に手摘みで収穫。発酵前にブレンドし、100ヘクトリットルのステンレスタンクで48時間かけてジュースに芳醇なアロマを
抽出させ、17度で発酵。発酵後、50%のワインを300リットルのフレンチオークで4ヶ月熟成、
残りの50%をステンレスタンクでシュールリー。瓶詰め前に両方のワインをアッサンブラージュ。
 
 アルフォンス・メロ サンセール・ブランソーヴィニヨン・ブラン
フローラルでフルーティな香り。非常にピュアでフレッシュ。柔らかで心地よい香り。 
味わいは生き生きとしていて、かつなめらか。
日本人の嗜好に見事にマッチするソーヴィニヨン・ブラン。
その本家本元はロワール地方にあり、その中でも最高峰のエリアと言えば、サンセールとプイィ・フュメ。
サンセール生産者の横綱といえば、「アルフォンス・メロ」。
レヴュー・デュ・ヴァン誌でもいつも★★★の三ツ星生産者
 
  シャブリ グランクリュ レ クロ ドメーヌ クリスチャン モロー
白桃や白い花、レモンの皮を感じ、静謐な酸味と厚みのある果実の凝縮感が楽しめます。
長い余韻も素晴らしい逸品です。
65%ステンレスタンク(温度管理可)と35%オーク樽(新樽5%)にて発酵、12ヶ月熟成。
この区画はレクロの丘陵の中腹部に3ha広がり、静謐な酸味と厚みのある果実の凝縮感が楽しめます。
 
 ペガソ ピサーラ テルモ ロドリゲス 2009
ガルナッチャ(グルナッシュ)100%、
漫画「神の雫」に掲載!!類い稀なエレガントさを兼ね備えた極上品♪ この土地の主要な品種であるガルナッチャは、
永らく低い評価を受けていました。しかし、彼は1000m以上にも及ぶ標高のスレート土壌に育つ、ガルナッチャの
100年古樹のポテンシャルに注目し、フランスのローヌを始め、今や世界中で植えられるようになったグルナッシュ
(ガルナッチャ)の中でも、最高品質のワイン造りが可能であると確信し、造り出したのがペガソなのです!!
 古樹特有の凝縮された果実味に溢れた、魅惑の逸品を是非ご体感してみて下さい
 
 コルトン グラン・クリュ レ・ブレッサンド ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ
1834年創立という歴史あるドメーヌ。モエ・エ・シャンドン家の血を引く伯爵家が所有。カーヴは14世紀にシトー派修道僧が掘ったものを使用。2001年から現オーナーの クロードとフランソワが母親から引き継いで運営に当たっています。
姉クロードはボーヌとディジョンでワイン造りを学んだ後オレゴンとニュージーランドでワイン造りに携わり、ドメーヌでの
ワイン造りには1991年から参加。弟フランソワはビジネススクールを経てアメリカやスペイン、パリでワイン商を経験、
そしてオレゴンでワイン造りを学んだ後、2001年にドメーヌへ戻り、ビオディナミへの転換をしています。

1984年のセラー・マスター交代後、1989年ころからは品質の向上が目覚しいとの評価を受けています。造られるワインは程良い果実味を持ち、そして新樽も殆ど使用せず、人為を排したエレガントなスタイル。

もともとビオロジーを採用していましたが、2005年からはビオディナミを導入、2008年にはエコセールとデメテルに申請し、2011年ヴィンテージから全てのワインが正式に認証されます。自然に近い状態でブドウを育てることで、クリマの表現された、そしてピノ・ノワールとシャルドネの持つ魅力・フィネス・果実味が最大限に生かされたワイン造りを目指しています。
 
 ウニコ・レゼルヴァ・エスペシャル
DO:リベラ・デル・ドゥエロ  色:赤  
ブドウ作付割合:60%:テンプラニーリョ、25%:カベルネ・ソーヴィニオン、10%:メルロー、4%:マルベック
歴史:
荒涼とした大地が広がるスペイン内陸部のリベラ・デル・ドゥエロ地方、このワイナリーの起源は、1864年にさかのぼる。
その年、最初のオーナー(リビオ・レカンダ)が、フランス・ボルドーから持ち帰ったワイン用ブドウ品種、カベルネ・ソービニョンとメルロー、マルベックを地元品種テンプラニーリョの傍らに植えた。 ベガ・シシリアのブレンドは当初、友人のためだけに作られていたが、以後、スペインの伝統品種であるテンプラニーリョ(別称 ティント・ フィノ)に上記の3外来種をブレンドする方法がボデガの醸造スタイルとなり、そのようにして造られたワインが1929年の万国博覧会で金賞を獲得したことによりベガ・ シシリアの名声は一気に世に広がりました。 
発酵を終えたワインはまず大樽で1年間熟成、続いて新品の小さな樽で2年寝かせられます。
さらに古樽に移して4年。これだけで熟成期間はすでに7年ですが、ヴィンテージによってはもっと長い熟成をさせることもあります。 しかもボトルに移した状態でもしばらく蔵で眠らせますから、ウニコが日の目を見るには優に10年もの月日がかかります。  アルバレス家が所有するこのボデガはの畑は200haに及びますが、その平均収量が20hl/haと、ボルドーの5大シャトーの半分以下ともいえる極端に低い量に抑えています。

ベガ・シシリアは現在、個性ある3つの等級のワインを製造しています。
その中で、熟成期間5年ほどで出荷が可能になるのが「Valbuena 5 Ano」(バルブエナ・シンコ・アニョ/5年めの意)。
最低でも10年の熟成期間を経たものが「ウニコ・グラン・レセルバ」で、ラベルにはただ「ウニコ」と記される。

 ウニコ・レセルバ・エスペシアル」は最高峰のウニコ3種類をブレンドし、さらに熟成期間を置いたものです。
 
 
 
さくらの花のイメージで ロゼを楽しみませんか   20190330 
ワインの歴史・生い立ち 
   アンドレ・クルエ・シャンパーニュ・(グラン・クリュ)     ロゼシャンパン
                     ・ブリュット・ロゼ・AOCロゼ・シャンパーニュ
  ANDRE CLOUET Champagne Brut Rose AOC Rose Champagne

 シャンパーニュ愛好家大注目!年産極少量!スウェーデン王室ご用達!
ミシュラン星付“タイユヴァン”他 オンリスト!シャンパン愛好家のバイブルと 言われる、Richard Juhlin
4,000シャンパーニュ」でも4つ星大注目!
Richard JuhlinA scent of Champagne34つ星でこのロゼを大注目!  「Le Guide Larousse du Champagne」でも★★★★4つ星高評価で このロゼにも★★★★4つ星で大注目!M.エドワーズ“シャンパーニュ” でも3つ星高評価!グラン・クリュ格付100%のピノ・ノワールにブジー産の ルージュを加えて造られる
  究極辛口ロゼ!アンドレ・クルエ家による本格辛口
ロゼ・シャンパーニュ!
本物を知る一流が認めた一流のロゼシャンパーニュ!が限定で少量生産! 
 
 
  タヴェル・ロゼ  シャトー・ダケリア〉 2015       ロゼワイン
シャトー・ダケリアは18世紀に設立されたシャトー。タヴェルはフランス初の ロゼワインとして有名ですが、
特に最良のクリュを所有し、
タヴェルワインのリーダー的存在なのがシャトー・ダケリアです。

1920年にジャン・オリヴィエが取得、畑を改良し名声を高めました。 現在は三代目のヴァンサンとブルノーが引き継いでいます。  1595年に初めてこの地にぶどうを植樹したアヴィニョンの貴族ルイ・ジョセフ・ダケリアが
 ワイン名の由来。色は深いピンク色のロゼワイン。スパイシーな香りと、 ラズベリーやチェリー、ストロベリーなどの赤いフルーツの香りが溢れています。 フルボディーでバランスがとれている辛口ロゼワイン。  
 

 
  ポンテジョン Pontellon1                          白ワイン
アデガス・トジョドウロ / リアス・バイシャス   Adegas Tollodouro / Rias Baixas     スペイン

  ポルトガルとの国境に程近い、リアス・バイシャスの最南端オ・ロサルに位置する
トジョドウロの畑は標高200350メートルの南向き斜面。
柔らかな太陽光と適度の風が湿潤なこの地域において理想的なブドウの成長を促す。

とくに夏季における昼夜の寒暖差によりブドウはゆっくりと熟す。
この時期にトジョドウロのアルバニーリョは芳醇なアロマと最適な酸を蓄え、
収穫を迎える。畑の端にある林にトジョドウロの守り神であるフクロウが生息していると言われ、
そのフクロウをモチーフにラベルをデザインしている。
華やかなフルーツの香りとしっかりとした酸味が特徴の極上アルバリーニョ
 

 ◆ ムルソーグットドール プルミエクリュ           白ワイン
Meursault 1er Cru Les Gouttes d'or 2010  Domaine Bouchard PereFils
◆種類:白ワイン/辛口     シャルドネ ◆産地:フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/AOCムルソー1

 リッチなテクスチャで世界的に有名な白ワインの産地! コート・ドールの代表格でもあるムルソー!
ブルゴーニュ最上の白ワインを産する村の中でも、
最もやわらかく芳醇で円熟している。
ジャスパー・モリスは、
「昔からムルソーの香りをバターとヘーゼルナッツと表現し、フランスのソムリエ界でよく使う。
この2語はセットになっており、片方の香りがわかるともう一方は自動的に見つかる。」と大注目!
 「黄金のしずく」という名のムルソーの偉大な一級グット・ドール!


S.サトクリフ女史は「グット・ドールはその名が示すとおり、美しい黄金色に輝き、 長命。繊細というより
たくましい」と大絶賛し、
  M.クレイマー氏も「豊かな味わいは探し求めるに値するものだ」と断言!
 造り手はブルゴーニュの名門ブシャール    希少なグレイトヴィンテージ2010  
 

 
  レ・フィエフ・ド・ラグランジュ                  赤ワイン  LES FIEFS DE LAGRANGE     2012

シャトー・ラグランジュのセカンドラベルが、 こちらのレ・フィエフ・ド・ラグランジュです。
 収穫は手摘みで行われ、ステンレスタンクで1525日間発酵後、
 新樽を25%使用し樽熟成が行われます。   古典的なメドックのタンニンを持つ、
 

 ◆ シャトー・ラグランジュ 2014 / CH.LAGRANGE    赤ワイン
シャトー・ラグランジュはサン・ジュリアン村に位置する格付け第三級シャトー。

中世の時代からの歴史があり、当時は「ラグランジュ・モンテイユの高貴な館」と呼ばれ 、一部はボルドー
 聖堂騎士団の領地でもありました。そして19世紀には、当時の
ルイ・フィリップ朝で権力を握っていた
デュシャテル伯爵が所有者になり、
シャトーの名声を栄光の頂点にまで引き上げました。

ワインは、厳しい選別が行われ、
非常に熟した果実が収穫されることにより、美しい果実味と豊かで
溶け込んだタンニンがあり、
芳醇で長い余韻が感じられる優雅なスタイルに仕上がっています。
また、新樽比率60%という高さから、新樽に由来する香ばしい風味も
  ラグランジュの個性を印象づけています
 
 
   2018/12/08
  
品名 と.簡単な説明 
2012  シャトー デ・フジエール  グラーブの白 Graves

       
モンテスキューの子孫が代々所有してきた、とても歴史あるシャトーです。
       
粘土、砂質、砂利と粘土、砂と小岩など多様性のある土壌で構成されています
       
栽培方法はリュット・レゾネで、白ワイン用のセミヨンとソーヴィニョン・
       
ブランが栽培されています
 2 2011  レザムル ド・ラグランジュ サンジュリアンの白

    品種特有の柑橘系やハーブの
香りが個性的。 
    凝縮された果実味「レ・ザルム」とは、 シャトーの池に咲く

       
白い花 (オランダカイウ=日本ではカラー) のこと。
       
その花の名に由来しています。  品種の割合はヴィンテージにより異なります。
 3 2000  シャトー ド・リュサック リュサック・サンテミリオンの赤

       
区画ごとにリュット・レゾネで行っています。  ブドウの比率はメルローが高く
       
77%、カベルネ・フランが 23%
      
樹齢は 30 年で密植度は 5500 /ha です。
 4 2012年 シャトー トロワクロワ フロクサツク産 赤

       
ムートンロートシルトやオーパスワン等を手がけた パトリックリオンが自ら
       
シャトー を購入し家族で造っているワインです。
       フロンサックの畑は戦前は すごく良い畑でしたが 戦争で荒らされ
    最近になって 昔の良さが復活してきた注目のボルドー産地です
 5   2012  ムーランド・デュアール ポイヤック産 
       

    デュアル・ミロンのセカンドワインです。 シャトー・ラフイット・ロスチャイルが
    所有するもう一つのシャトーです  フィネスとエレガンス重視されている
   スタイル  畑の場所が異なる為 ラフィットと同じ味わいとはいきませんが
   スタイルは まさに ラフイットそのものです

   毎年最新ヴィンテージが出ると あっという間に ディアール・ミロンは
   売れてしまいます  このムーランド・デュアールも遜色ない味わいです
   ぜひ・お楽しみ下さい。
 6 2002  シャトー カプベルン・ガスクトン サンテステフ産 
       

   あのハートマークの、カロンセギュールの奥様の畑産です
   マダム・ガスクトンが「特級シャトーのように受け入れられなくても良いから     もっとも自分の造りたい味わいを目指す」シャトーとして
   彼女の哲学を頑なに表現し続けたのが、CH.カプベルン・ガスクトンです。
   カロンセギュールのスタッフが、手がける一本で 畑はカロンセキ゜ュールの   近くに位置してサンテステフらしく 
   エレガントにクラシックなワインです  力強さと 果実のバランスが絶妙です
  
   募集の時は2006年と 表示していたのですがもう少し古いヴインテージが
   見つかりましたので  2002年で お楽しみ下さい。


   この3つの栽培方法が 農薬、化学肥料を制限した栽培としてワイン造りを
   行っている 生産者が多いです。

有機栽培認定ワイン (ビオロジックワイン)

各国の農業省や農業団体が制定した法律・基準に基いて有機栽培農法の公式認定を受けたもの。 
 ヨーロッパにおいては1992年に制定されたEUの農産物基準に基いて
各有機農業団体が認定したワイン。
"エコスール" Ecocert (Vin Issu de Raisin de L'Agriculture Biologique) が有名。

ECOCERT(エコサート)とは、どんな団体?
ECOCERT(エコサート)とは、フランスの国際有機認定機関。
1991年に農学者の団体によって設立され、フランスのトゥールーズに本拠地を置いています。
 ヨーロッパで規定されているオーガニックの基準を満たしているかを厳しく検査し、
 認定を行なう第三者機関です。 フランスの団体ですので、フランスのブランドにつけられる場合も多いですが、
すでに世界スタンダードとなり、オーガニック認証団体の世界基準とも言われています。  
 国際的な第一級の有機認定マークのひとつとして、高い評判と信頼を得ています。
国際有機認定機関としては、世界最大規模の団体です。


リュット レゾネ  減農薬農法


化学肥料や除草剤は一切使用せずに有機農法で栽培する。
農薬に関しては葡萄の病気等どうしても必要な場合に限り極少量散布することが
認められている。 有機認定されている造り手よりも  厳しい基準でワイン造りを行う
生産者も多い。


任意団体による自然農法認定ワイン


ボジョレ地区の栽培者が中心になった結成された団体です。環境に配慮した栽培と醸造を行うことを基本理念とし
、農薬使用の制限の他、水質、大気汚染からの保護なども含まれます。現在フランス全土へ広まっています


 
    2018/10/27 
 
品名 と.簡単な説明   ご自身のコメント
ピノグリ     ドメーヌ ヴィレ・ドゥ・コルマール
2014年

ピノグリ種100% 食前酒にふさわしい余韻のある白ワイン
 かすかなスモーキーさと下草の香り 丸みのある素晴らしい
味わいが長い余韻と共に楽しめます。

 
リースリング キュベ テオ ドメーヌ ヴァインバック
2014年

先代のテオ氏への オマージュとして彼の名が冠されたワインです 
シュロスベルグの畑のふもとでドメーヌの横にある
クロデ・キャプサン畑のブドウを使用
 蜜リンゴを思わせる熟した香りと 豊かなミネラル香]
透明感のある美しい酸味が口に広がります 
 
シャトーヌフデ・パプ  2014   ジラール・ボーコー

2010年にビオディナミを認証「デメテール」を取得 
シャトーヌフデ・パプでビオディナミ認証を持つ生産者は
2人しかいません。 ビオティナミのワインが普通のワインと
どう違うのか、まだ彼自身も明確に語れないと語りますが
彼のワインを飲んだ人が「畑の情景が目に浮かぶ」と言うのを聞き 
テロワールを表現するには最良の方法と考え
 ワイン造りを行っているそうです。 
品種 ムールウ゛ェ-ドル・ シラー・ サンソー・ クーノワーズ・
ウ゛ァカレーズ・ テレノワール・ ミュスカルダン
 
シャトー・ヌフ・デュ・パープ レ・オリヴェ 2014  
ロジェ・サボン 

南フランスの豊かな日照と、大きな石による保温効果により完熟したブドウから造られる、ややアルコール感の強いワインです

 
 シャトーヌフ・デュ・パプ “プレスティージュ”
2011
年    ロジェ・サボン

  入手困難!高級ローヌ産辛口フルボディ赤ワイン愛好家
大注目!大人気  !ロバート・パーカー氏は満点五ツ星を付け
この2011年に93点!ドメーヌのコメントは「卓越したワインで、
まろやかさや豊潤さ、しなやかさや力強さが感じられます。
際立つエレガンスをもち、人生の楽しみを知る人たちを虜にする味わいです。このワインは20~30年間熟成することができます。

グルナッシュ70%にシラー20%、ムールヴェードル10%。

ダークプラムや熟した果実、イチジクや栗に、ブラックティーや
エスプレッソのニュアンス。フルボディで適度なタンニンに
豊かな質感のフルボディ辛口赤ワイン!飲み頃6年熟成
 
シャトーヌフ・デュ・パプ キュウ゛ェ・  トラディション
2007年
南ローヌの銘醸地、シャトーヌフ・デュ・パプのパーカー5ツ星
ドメーヌ、フォン・ド・ミッシェルを代表するワインです。
完熟した果実と複雑さのスパイシーさ、非常にリッチな味わい。
シャトーヌフ・デュ・パプの畑は太陽の昇る東に位置し、日照時間が
長いのに対し、フォン・デュ・ヴァンの畑は西に位置しています。
その結果 シャトーヌフ・デュ・パプは果実味豊かで凝縮感のある
典型的な南仏ワインとなります
品種 グルナッシュ 70%/シラー 10%/ムールウ゛ェードル 10%/
サンソー&クレレット&クノワーズ 10%
 

    2018/09/22 
 

 まだまだ暑いのですが ワイン会のお知らせです
暑気払いに 美味しいシャンパンで スッキリとしませんか?
秋分の日の前日に、夏は今日で終わり 明日からは美味しい秋を・・・

☆ ブランドブラン(特級酒)のチュルジー 100%シャルドネで造り
 上品でクリーンな泡と 洗練された味わいです。
☆ 2本目のシャンパンはブルーノ・パイャール(ブリュット・プルミエ)
 一番搾りの果汁のみを使用するために プルミエ・キュヴェの
 名がつけられた 高級シャンパン  ロブションさんがほとんど
 買い占めてしまうために市場には、ほとんど出回らない
 瓶内熟成期間が長いので 泡はムースのように細かく滑らかなんです。
☆ 古酒のムルソーブラニー 1erCru ミッシェル・ブーズローが
 良い季候の2002年の標高の高い 涼しい畑で造っています とはいえ
 夏はとても暑くなります オーク樽を使っていますのでバニラ風味が
 感じられ オイリーで厚みのある味わいです。
☆ 次の白ワインは 一転して 若いワインですが 味わいは深く
 古樹のプイィフュイッセ  ジャンジャック・リトーのVVです
 緑を帯びた黄金色のワイン 際だった上品さを醸しながら
 ナッツとアーモンド香が 豊かなシャネドネとの豊かな
 ハーモニーをなしています・

★ ニュイサン・ジョルジュ オーバードコンブ Dmグドレイ・ビゾ2006
 1997年ビオロジックに転換 全房のまま発酵 自然酵母での発酵
平均樹齢82年で クリマの中心の畑で造られる  店売り\17000
  シャンボール・ミュージニー サンティエールVV Dmシゴー
 平均樹齢50年からのサンディエールです この村の特徴である
エレガントでチャーミングな香りと味わいが上手に表現されています。
店売り\29400

今回のワイン会は 気合いを入れてワインを 厳選しました
私が飲みたいシャンパーニュと 味を忘れてしまった白の古酒や
飲んだら美味しい ブルゴーニュを選ばせて頂きました

台風一過ですが 被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

まだ暑い夏ですが 美味しいワインで時を過ごし 秋に味わい深い
ワインを待ちどぉしく想い 今回も楽しみましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日時 2018年9月22日土曜日 19時~
会費 ¥14000  ワインに合わせた カジュアル・フルコース付き
定員 12名  ワインは6種 X 2本 = 12本
予約電話 03-3400-5949  月曜18時~です


 
   ボルドー47周年 記念ワイン会   2017/06/24  
 

前回、久しぶりに土曜日にワイン会を開催したら 受付2時間位で

予約が埋まってしまい 有難うございました。


 お客様に 土曜日のワイン会は?と、お尋ねしたら

翌日が休みだから ゆっくり のんびり楽しめると言うことでした。

なので、今回も土曜日に ワイン会を開催します。

 

今月の6月20日が ビストロ・ボルドーの開店 47周年に当たりますので

奮発して、シャトームートン・ロスチャイルドを開けようかと思っております

開催日は 2017年6月24日(土曜日)

時間は    19時 ~

会費は   ¥17000 です 

  もちろん ワインに合わせた フルコースです。

予約電話番号は 03-3400-5949  18時より受け付けます

 

今回のワインリストは ムートンの前も お楽しみです では、ご紹介します

 

1)アンリオ・ブリュットスーヴェラン

   まずは、シャンパンです

2)次は、シャトー ラグランジェの 白ワイン

  シャトー レ・ザルム・ド ラグランジェ

3)3本目は グラーブの古酒の 白ワイン

   1999年 シャトー レ・オー ド スミス (ペサック・レオニャン)

4)コミック本 神の雫にも載った 古酒だけど カジュアルに楽しめるワイン

  1989年 シャトー ベレール ラ グラーブ 平成元年産

5)サンテミリオンのこの際だから 古酒・お出しします

  2000年 シャトー ド・リュサック メルロー80%の ワインです

6)最後の締めは お待ちかねのムートンです 何年??

  1995年の シャトー ムートン・ロスチャイルド   フランス読みだと ロッチルド

 果実の純粋さが傑出した年で有り 厚みのある味わいと 永く余韻を

 備えた まさに 今、飲み頃の1本だと思います。パーカーポイント95点

 

 エチケットを書いた画家は アントニ・タピエス

 カタルーニャ人画家・で彫刻家。どの学派にも属さないタピエスの芸術は

 無理矢理に制御したカオスのイメージの反復であり 現代の争点を徹底的に表現。

 彼自身は自らの作品を「無数にキズが増えていく戦いの場」と定義しています

 1995年のラベルに描かれたのは、明るい赤色のデッサンで

 ひとつの鼻、ふたつの心臓、ひとつの口、ひとつの目。

これはグラン・ヴァンが約束する感覚の祭典をユーモアたっぷりに表している絵だそうです。

 
 
   2017/05/20 
         ☆  初夏の土曜日・爽やかワイン会   ☆
1) NV    アンリオ・ブリュツトスーヴェラン              アンリオ
2)2015年 サンセール                        
デュ・ノゼ
3)2015年 ノーブル・テロワヘル                    ジャン・リケール

4)2009年 マルキーヌ・ロマーネ                   
 シャトーマルキーヌ・ルマネ
5)2002年 ジュブレ・シャンベルタン コンブ・オア・モアンヌ 1er 
赤 フィリップ・ルクレール
6)2002年 クロ・ド・ラロッシュ     GraCru           
 ジェラルド・ラフェ
          お食事は渡辺シェフより、”ワインに合った、
               秋の食材を使ったフルコースメニューをご用意させていただきます。
 
  初夏の土曜日・爽やかワイン会 2017/05/20

 ワインに合わせた 初夏のお料理と共にワインを揃えました

1,NV年 アンリオ・ブリュットスーヴェラン
  ピノノアール50% シャルドネ50%からの 黄金色のシャンパンを

2,2015年 サンセール    ドメーヌ・デュ・ノゼ
  以前からお薦めしてましたワインですが 新年号に成って
  ふくよかさと濃くが益したように気がします ロマネコンティを
  造っている、ヴィレーヌの妹さんの畑です

3,2015年 ノーブル・テロワール V・V  ジャン・リケール
  古木から造られ なお、プルミエクリュ周りの畑の葡萄を
  アッササンブラージュして造りました 自分の畑の葡萄だけで造りました
マダムは、コートドゥボーヌ、ラドワ村の葡萄農家の出身で15歳の時にはすでに本格的に畑仕事をしていた
  熟練の葡萄栽培者です。このワインを造るのにおいて、最初に決めた方針は商業的なワインではなく、
  自分たちが「食事の時に飲みたいワイン」を造る事です。 過剰なまで大柄で全てを付け足された結果、
  繊細さに欠けたシャルドネが主流となりつつある現状の中、 決して飲み疲れる事なく、
  最大限に料理を引き立てる魔法のような彼のワインは、ミシュランガイドで三ツ星、二ツ星に輝く
  EUのレストランはもちろん、世界のトップクラスのレストランから絶大な信頼を得ており、  
  生産量も少ないことから 一般市場では見かけることが困難になりつつあります。

4,マルキーヌ・ロマーネ  ボルドー産 2009年産 ここ30年来で
  一番出来の良かった年と 専門家も言っています 目当てのワインが
  見つかったら 迷わず2009年産をお奨めします メルロ75% カベルネソーヴイニヨン25%
  収穫、選果はブドウの品質を守るためにすべて手作業。マセラシオンは温度管理の下、3週間。
  紫色の素敵なドレスを纏い、力強さとともにスパイスの風味が漂う。口に含むと、香りにも感じられた
  力強さが感じ取れ、濃密さとバスケットいっぱいに詰まったフレーバーを楽しむことができます。

5,2002年 ジュブレ・シャンベルタン・1erCru コンブオア・モアンヌ
   造り手は フイリップ・ルクレール 誰よりも遅い収穫、高めの発酵温度、長い樽熟成。
  昔はブルゴーニュ・ルージュからの新樽使いを改め、今は1級もので100%となっている。
  昔のブルゴーニュワインは何年も寝かせてから飲む人が多かったが?と、
  言っていますが、 このワインは その昔の造りのワインです。お楽しみに

6、2002年 クロド・ラロッシュ GraCru 造り手はジェラルド・ラフェ
  果実味溢れる、古典的な逸品 ジェラール・ラフェは、パーカー4ツ星、『精力の魂』と
  言われたジャン・ラフェを父に持ち、25年間一緒にワインを造り続け、
  2002年の代替わりでドメーヌ名を自身の名前へ変更しました。ジャン・ラフェの時代から
  畑仕事を重視し、徹底した低収量、樽の香りが付くことを嫌がり新樽率は低め、
 ノンフィルターで自然に醸造されます。
 クロ・ド・ラ・ロッシュは、エレガントで美しい果実味を堪能できるピュアな1本です。
 あくまでも自然な醸造に拘り完成した、果実味溢れる古典的な味わいをお楽しみ頂きたい
垂直と 水平のワイン会 
                                                       2017年02月13日 
 
1) 2015年
AOC : ドメーヌシャブリ-
 シャルドネ

ウイリアム・フェーブル
 
2) 2014年
AOC : ト゜メーヌシャブリ-
 シャルドネ

ウイリアム・フェーブル
 
 3)2012年
AOC : ドメーヌシャブリ-
 シャルドネ

ウイリアム・フェーブル
 
  AOC :  ドメーヌ シャブリ-      シャルドネ

70年代のシャブリの畑が拡大する前からのACシャブリの区画を「ブランシボー」と言い、

1級畑周辺に広がるその区画に畑があり その1級畑周りをブレンドしたのが

自分の畑の管理下のぶどうでワインを造りました 畑は、キンメリジャンの石灰と粘土質の

混じった土壌。みずみずしい果実味とフレッシュでキレの良い酸味を生かすため、5%だけ樽熟成、

残りはステンレスタンクで発酵・熟成を行っています。

4) シャンボールミューズニー
 村名

エルヴェ・シゴー
 
 5)  1erCru Fuees    
フュエ

エルヴェ・シゴー
 
 6)1erCru LesSentiers 
レ・サンティエール
エルヴェ・シゴー
 
    エルヴェ・シゴー  シャンボール・ミューズニィ

シャンボールの土地では何を作っても香りがとても高くなる。」 香りの高さ。それはシャンボール・ミュジニーの

美点であり、またシゴーのワインの良さである。たとえば名高い一級畑であるサンティエのワイン。

モレ・サン・ドニに近いことを感じさせる、  厚みのあるブラックベリー的な味わいに、シャンボールならではの

鮮烈にミネラリーな要素を含む、澄んだ香り。まだ無名と言っていいこのドメーヌが注目され始めたのは、

96年ヴィンテージからからだ。その年から量より質へと方向転換し、施肥をやめ、グリーンハーベストを始めて、

収穫量を35hl/haにまで下げた。新樽を50%使用し、瓶詰め時の濾過を止めた。その結果は明らかで、

97,98,99年と続けてテースティングすると、品質が向上しているのがわかる。

98年にはラベルも一新。 

 
 
     秋風に誘われて美味しいワインを  2016/11/14 
 
1)FCバロセロナの オフィシャル
     スパークリングワイン


     
カヴァー


2)ヴィユ クラッセ 白ワイン 
(オランピック・リョン)のホームタウン
   1部リーグの所属

ワインはシヤルドネ種で最近美味しい産地として 頭角を現している産地


3)グラーブの 
シャトーデ・フジュール 白ワイン 
ここにはFCジロンダン・ボルドーと言う
  チームが有り
   ここも1部リーグで活躍しています



4)ピユーリニ・モンラッシエ 赤ワイン 
  と、言う名前のワイン名は 
  白ワインの美味しい産地ですが
  
今回は、赤ワインをご案内します 
  (コルトンシャルルマーニュの反対版)


5)2008年 フィサン 赤ワイン 

 
ディジョンから始まる 
  旧ブルゴーニュ公国   
      の最初の産地です




 6)2001年 レリス・マジェール
 グルナッシュ種から造られる 
     濃くて美味しいワイン
 赤ワイン 
   
15年も時間が経ったので 丸くふくよかな    ジャムみたいなワイン
 
7)1999年 ハットトリック 赤ワイン 
グルナッシュ50% シラー45% 
     カベルネソーヴィニヨン5%
 の、3種類の葡萄からワインを造ったので このサッカーで使う言葉がワイン名に成りました
  お美味く熟成していると思います
      、お楽しみに・・・・。

ムルソー 味くらべ 
 
1)NV 
 スーラ、ブリュット“トロピカル” 白・辛口 

  〔スパークリング・ワイン/
  瓶内二次発酵〕 750ml>


インド・ワインと聞いて猜疑心を持つ方も多いだろう。
しかし,そんな先入観を根底から覆す衝撃のインド・ワインが存在する。スタンフォード大学卒業後,シリコン・バレーで働いていたラジーヴ・サマントが故郷のインドに戻り,1997年に創設したスラ・ヴィンヤーズのワインだ
品種 : ピノ・ノワール70%,シラーズ15%,シュナン・ブラン10%,シャルドネ5%
15周年を記念して発売された “ブリュット・トロピカル”は、当蔵元が黒ブドウ主体で
造る初めてのスパークリング・ワイン。インド・カシミール地方の大切な伝統文化で,
<永遠の生命>を象徴するペイズリー柄のカラフルでかわいいデザイン・ボトルとなっています
   アミユース・グール
2)2013 
 ポール・ガローデ

 ムルソー・
  リムーザン 村名
面積が0.22ha      日本風に言う 2反チョツト石と石灰が混ざる土壌

Meursault Le Limosin  .GARAUDET ムルソー特有の蜂蜜、洋ナシ、白花、バナナが
織りなす香りのハーモニー。やや酸が強めでキリッとした感じでこれからの季節には
ピッタリ。熟成を待って飲む高級ワインではないが、あと、何年後が美味しく
感じられる頃だと思いますか? 各自で見方が変わるかも・・・・?
 今や超高級ムルソーの造り手として有名な[コント・ラフォン]に供給していたほどの
凄腕にして、まさに【100点満点】獲得と同時に、地元ブルゴーニュ愛飲家の間で密かに絶賛されてきた秘蔵・入手困難ムルソー!!
【この良心的で経験豊かなワイン栽培者は、偉大なるフィネスを体験することができる。その価格は非常にお買い得で、彼のワインなしに済ませる理由がない。】
『これぞ100点満点[コント・ラフォン]に供給していた最高級シャルドネの味わい!!。
 シーフードと野菜のテリーヌ
3)2011
 アンリ・ボワイヨ

ムルソー
葡萄はリュット・レゾネ(減農薬農法)にて栽培され、選果をしながら手摘みで収穫の
後、醸造所でも選果台を使用して2回の選果を行います。天候不良の年は、
ピンセットを使用しての選果を行う徹底ぶり。
ナルヴォー、ティレ、クロマン、シュバリエールなどのリュー・ディからの畑のブレンド。

熟した南国系フルーツのたっぷりしたアロマにほのかなナッツ香も混じるリッチで
パワフル、ミネラル感豊かな仕上がりの村名ムルソーです。

 鮎のコンフィ
4)2012 
ブシャール・ペール・エ・フィス

 ムルソー  
  1ercru ジュヌヴリエール
1995年、シャンパーニュのジョセフ・アンリオ氏により買収され、徹底した改革が行れ。アンリオ氏が求める「理想のワイン」とは、「ひとつひとつの畑の個性が忠実に
反映されていること」。そのためには伝統的な農法で畑の土壌を活性化し
、同時に収穫量をぎりぎりまで制限することが大切です。こうして凝縮味を増した葡萄を一房一房、手で選別しながら収穫。醸造槽に入れる前に、もう一度テーブルの上で選果するという厳密な工程がとられています。
 アンリオ氏が1997年にドメーヌ・ロピトーミニョンを買収したことでジュヌヴリエールを
含む一連のムルソー1級畑の所有面積が増加。ジュヌヴリエールは非常に均一な
斜面に広がり、隣接するペリエールと比べて石灰の量が少なく、やや粘土の量が多いことが特徴。アペラシオン面積16.6haのうち斜面上部の最良の区画を2.7ha所有。ワインはボリューム感ではペリエールを上回り、リッチで滑らかな口当たりです。

 穴子のベニエ
5)2010 

 ペロ・ミノ

  フィサン
あのブルゴーニュワインの神様、アンリ・ジャイエの薫陶を受けたクリストフのワインは、香り高く果実味豊かで、若いうちから楽しめるスタイル  

ブドウ栽培は化学合成肥料や除草剤を使わないリュット・レゾネ    
 90年代のペロ・ミノのワインは現在よりも濃厚かつ樽香も強かったが、ルモンタージュ主体のやさしい抽出や 新樽率の低下と熟成期間の短縮によって、よりナチュラルな
スタイルへと進化した 
また、以前はドメーヌものも父アンリとクリストフのふたつに分かれていたが、現在は
ドメーヌ・ペロ・ミノに統一。「ドメーヌ」と書かれていないラベルは、1999年から始まったネゴスものである。
 6)2002 

シャトー カプベルン ガスクトン
  サンテンテフ 
 55%CS、32%M、11%CF、2%PV。シャトー カロン セギュールと同じオーナー、
カロン セギュールのすぐ近くに位置。   ブドウ畑33ha。

手摘み収穫の後ステンレスタンクで発酵。100%樽(60%新樽、40%1年樽)で
18ヶ月間熟成。サンテステーフらしく、エレガントにクラシックなワインに
仕上がっています。力強さと果実味のバランスが絶妙です。 

バベットのポワレ

  
淡路島の玉ねぎソース
           お花見ワイン会     2015/03/30
MENU
フィノ・シェリー 0 =                 
スパークリングロゼ ① =  桜葉入りのクリームチー
         ロゼ ワイン② =  白ワインジュレ
、        
 
リューリー 白③ =  ホタルイカのマリネ
ボーヌデュ シャトー 白④
 = サクラマスのムニエル    
  フィクサン 赤⑤ = 桜肉のタルタル    
 ニュイサン。ジョルジュ 赤⑥ = 仔牛のフィレ肉のボワレ     
                                モリュー茸とシャンピニョン デュクセル添え
 
品名 & 品種  味わいと特徴  
0)   シェリー
 エル・マエストロ・シエラ
  FINO  白
家族経営のスペインの小さなワイナリー、ボデガス・エル・マエストロ・シエラは、1830年の
創業以来、高品質シェリーを造ることだけに専念してきました。

アメリカン・オークで長い年月をかけ熟成させ、伝統により育まれてきた素晴らしい
熟成シェリー酒を持つだけでなく、職人たちもまた時間をかけて育成してきたことで、
マエストロ・シエラは、マルコ・デ・ヘレス地区の最高のシェリーを味わって下さい。

 



1)  リベッラ・ベッラ ロゼ
   アニアリコ種
    NV 年
日本から世界へ発信するワインシリーズとして、あの、
リカルド・コタレッタ氏に依頼して、特別に造ったワイン中の一種です。

アリアニコ種100%の珍しいスパークリングワインです。
赤い果実のニュアンスと、爽快なフレーバーがバランスよく、程よいコクの
優しくよりそうような味わい。 試飲会等では、いつも大人気のスパークリングワインです。


2)  2011
    タベル ロゼ

   シャトー ダケリア

ローヌ渓谷南部の右岸に位置する950haの産地で、ロゼだけを生産するAOC。
1595年に初めてこの地にブドウを植樹したアヴィニョンの貴族ルイ・ジョセフ・ダケリアが
メーカー名の由来です。  地区:タヴェル地区
グルナッシュ種50% クレレット種20% サンソー種15% ムールヴェドル種10% 
ブールブーラン種5%ブドウは別々に醸造 瓶詰め前にブレンドし、熟成
野イチゴ、フルーツトマト、ピンクペッパーなどの香りが調和します。味わいはふくよかで
広がりのある果実味を感じます。  世界一美味しいロゼと自負しています。


3)   2012
  リューリー  白
 コート・シャロネーズ
13haの所有畑のうち3/4が白ワインという白のスペシャリスト。
除草剤も化学肥料も用いず、収穫は全て手摘み。
白ワインの醸造は樽発酵・樽熟成(ACレジョナルはステンレスタンク
と樽併用)で、新樽比率は10-40%。 樽材はアリエ産、ヴォージュ産を使用。





4)   2010
 ボーヌデュ・シャトー
 
  コートデ ボーヌ
フランス最高評価誌[ギッド・アシェットの2011年版で、 ブルゴーニュの中でも、
あのモンラッシェや ムルソー、 コルトン・シャルルマーニュといった白ワインの強豪が
ひしめく、コート・ド・ボーヌ地区の中で、【最高賞】 を獲得したのは、わずかに 13本 に、
本日ご紹介 のこの [ブシャール・ボーヌ・デュ・シャトー] の計14本 のみ!!。



5)   2010
  フィクサン  
  コート=ドール
ワインのタイプ:渋味が中程度の赤ワイン(ミディアム・ボディー)
 現在も楽しめますが、熟成するとより風味が増します

フィクサンと言えばヒュー・ジョンソン氏が「ジュヴレ・シャンベルタンに隣り合うふさわしい、
すばらしい赤ワインであることが多い」と絶賛!樹齢約60年のピノ・ノワールをステンレスタンクで
発酵後、15ヶ月間樽熟成!非常にニュアンスに富んだ元気のよいブラックラズベリー、
モカ、鉄、ザクロのアロマにかなり芳香性が高い味わい。しっかりしたタンニンと酸の
バックボーンのフルボディな、赤ワインが蔵出しで限定品です

 6)    2006
 ニュイ・サン・ジョルジュ

Au Bas de Combe
   クドレイ・ビゾ
この畑もまた凄い!!   ヴォーヌ・ロマネのマルコンソールとショームに クロ・ ド・レア、そして
ニュイ・サン・ジョルジュのオー・ブ ドという4つの極上一級畑に囲まれた信じられないクリマ!!
しかも!!この造り手の所有する区画は最も標高の高い場 所に位置し、
その樹齢たるやなんとなんと平均82年!!  これぞ正真正銘の
  超レア ニュイ・サン・ジョルジュ!!



                2015/02/16
 
品名 & 品種  味わいと特徴  
1)Lenoble Brut-Intense
NV
シャンパーニュ 

2) Les Hauts de Smith
1999年
ペサックーレオニャン

3) Ch Citran
2009年
オーメドック


4) Pouilly-Fuisse
1996年 ラピエール
バンダンジュ・ボトリティセ

5)  Bonnes Meres     
1990
特級 赤

ロベール・グロフィエ


   
 
                2014/11/17
MENU
アンリオーシャンパン = 秋野菜のマリネ       
 Chモンペラ 白 = きのこのキッシュ   

1999  レオード スミス ブラン 白
 = 大山地鶏のプレッセ            
 2009 シャトー グボー・ラ・スルス   赤ワイン = フォアグラ入り・メンチカツ                 
 
2008 シャトー デュテイル   赤ワイン =                             
2010  ドメーヌ・ドゥ・バロナーク    AOC リムー = 仔羊ののロースト
                          
2008 ドメーヌ ドゥ バロナーク   リムー   =       と 煮込み                       
品名 & 品種  味わいと特徴  
1) NV アンリオ ブリュット・スーヴェラン     シャンパン
  品種:シャルドネ40%       ピノノワール60%  白
スーヴェランとはフランス語で「最高の」の意味。アンリオのスタイルである
「エレガントさ」「ワインとしての美味しさ」を忠実に表現する1本です。
しかもリザーブワインの比率は驚異の3040%!瓶熟期間は
スタンダード・キュヴェでありながら34年という贅沢な造り!
グラン・クリュ、プルミエ・クリュのぶどうをふんだんに使用するため
ノンヴィンテージクラスとしては特筆すべき奥行きと骨格を備えています。
 白い花やプリオッシュなどを思わせる品の良い香りにしっかりとしたミネラルに支えられた
美しくクリーミーな風味が特長、専門誌でも高く評価されています。メゾンの実力を物語る1本。

2) 2009  シャトー・
モンペラ・ブラン  白
 
フランス/ボルドー/プルミエ・コート・ド・ボルドー/白ワイン
モンペラと言えばコミックの、神の雫で赤ワインで有名ですが、
こちらの「モンペラ・ブラン」も、全日空のファーストクラスで
2009年ヴィンテージが採用されるなど、評価の高いワインです。
最新の圧搾機でピュアなアロマを抽出し造られる爽やかな味わいの辛口ボルドーワイン

3)1999  
レオード スミス ブラン 白
ボルドーのグラーブ(ペサック・レオニャン)格付けもされている
白ワインでは 特に有名な スミス・オーラフィットのセカンドワイン。
ソーヴィニヨンブラン主体にセミヨンと いわゆるボルドーの白ワインというセパージュ。
ボルドーの白ワイン好きにはたまらない 15年の超熟の一本。



4)2009 シャトー グボー・ラ・スルス   赤ワイン
ボルドーで一番標高の高いカスティヨンで メルロ95% CF5%を
太陽に恵まれた環境で、湿気が葡萄に付かない理想的な土壌で 成熟
味わいは、緋色の色合いに 良く熟した森の果物のイメージ 
十分に濃密でタンニンは良く溶け込んでいる

5)2008 シャトー 
デュテイル   赤ワイン

シャトー・ジスクールがオーメドック(ピアン・メドック村)に所有する
クリュ・ブルジョワで、6haの畑にはCS55%、ME45%が栽培されています。
オーメドックのワインらしく非常に口当たりの柔らかい味わいで、
肉類のシンプルな料理から軽い煮込み料理まで幅広いマリアージュが楽しめると思います。


 6) 2010  ドメーヌ・
ドゥ・バロナーク   
AOC
 リムー  

品種  メルロ51% カベルネフラン 23%  カベルネソーヴィニヨン6
シラー14% マルベック62010年ヴィンテージは、ラングドック過去10年で
最高のヴィンテージです。色合いはとても濃い紫色で、繊細で気品のある味わいがあり、
力強くソフトなタンニンが感じられます。グレートヴィンテージにふさわしい逸品です。


  7)2008 ドメーヌ 
ドゥ バロナーク   リムー  

品種:メルロ51% カベルネ・フラン11% カベルネ・ソーヴィニョン7% 
マルベック13% シラー12% グルナッシュ62008年は、天候の変化に富んだ、

> すなわち典型的なボルドーらしい気象条件で生み出されたヴィンテージ。
グレイトヴィンテージにも引けをとらない高評価を獲得している多数あるような 
良い年です時間が経つと答えが出る

味わい- 透明感のある深いガーネット色、ひときわ強く華やかなアロマ、
南ならでわの良く熟した果実味。6種もの葡萄を用いた複雑なテイスト
ボルドーワインを思わせる上品さや高級感と 南フランスならでわの陽気さや
複雑さ最後は 暖かみのあるフルーティーな印象で長く心地よく残る。

 
 
 
                2014/10/06
MENU
サンセール = サーモンマリネと秋なす
金・アリゴテ = 秋野菜のテリーヌ   
ペルナンヴェルジュレス = シーフードのフリカッセ       
シャサーニュ・モンラッシェ・トリフェール = 大山地鶏のバロティーヌ               
 
コートデニュイ・ヴィラージュ =                         
ジャブレシャンベルタン VV = 鴨(マグレカナール)のローストと    
                                コンフィ
 
品名 & 品種  味わいと特徴  
1)AOCサンセール
2011年ル
品種 : ソーヴィニヨンブラン
ロマネコンティのオーナーの妹ドメーヌ・デュ・ノゼ・がロワールで造る!透明感があって
ミネラルたっぷりのサンセール!
しかも、からだにやさしい農薬使用を極力制限したリュット・レゾネ!!
ソーヴィニヨン・ブラン種らしいハーブがかったすばらしい香りと極めて上質でエレガントな
酸味が広がる、ミネラル感たっぷりの究極サンセール!! 果実味の後味が私は大好きです。

2)ブーズロン アリゴテ
 2012年
品種アリゴテ 100%
ロマネ・コンティのオーナーヴィレーヌが造る辛口白ワイン、アリゴテに典型的なフレッシュな
アロマを持ち、ひたすら一途に手入れされた斜面の畑や健全な樹、抑えられた収量により、
テロワールに忠実な良質のワイン優しく心地よいアロマティックな香り、アリゴテ種特有の清々しい酸味、ブルゴーニュ南部ならではのまろやかな口当りが絶妙に調和しています。ロマネ・コンティが造る白ワイン果実のピュアさが際立つワインです
金のアリゴテ種』はコート・ドールでもかつて栽培されていたが、ブーズロンの地でその本領を
発揮していました。唯一斜面に植えられ、独特の黄金色に色づくため(金のアリゴテ)」と
呼ばれ、他の土地で 平地に植えられる (緑のアリゴテ)」とは区別されています。
ドメーヌドヴィレーヌが造るワインは 別名 『フェラーリが造る 軽トラ』とも 言われています

3)ペルナン・ヴェルジュレス・1er CRU・
イル・デ・ベルジュレス・ブラン  2002年

種シャルドネ 100%
伝説の凄腕[ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ]が造りし偉大なるコルトン真隣畑!!
あまりのその生産量の少なさに加え、輸入されるや瞬く間に日本のトップレストランによって
買い占められてしまうため、過去一度も手にしたことすらなかった幻の偉大なる
【まるで伝説のコルトン!!】
『赤のイル・デ・ヴェルジュレスの代表的な造り手のひとりで、ワインには精妙な味わいと
品格が溢れている。優れた収穫年で、是非注目したい。』 、
まさにそんな最高峰を彷彿とさせる大傑作!!



4)シャサーニュ・モンラッシェ・1er・レ・ショーメ・・クロ・デ・ラ・トリュフィエール
2000年

種シャルドネ 100%
ドメーヌ・ ミシェル・ニーロン 2000年 白ワイン
 シャサーニュ・モンラッシェ・1er・レ・ショーメ・・クロ・デ・ラ・トリュフィエール
ひときわ洗練されたワインが生まれると言われるクリマの「ショーメ」。
「シャサーニュ・モンラッシェ・ルミリ」と、「シャサーニュ・モンラッシェ・レ・シュヌヴォット」とも
ほど近い畑ですが、シャサーニュ・モンラッシェの土壌の特徴である
「石灰岩質」の印象が強く前面に出る
プルミエ・クリュです。 トリュフが採れる森の近くなので この名前が付いたとか

5)コート・ド・ニュイ
・ヴィラージュ
“ル・ヴォークラン” 2010年
当主は4代目のクリストフ・リオン。自然環境を大切にしたブドウ栽培を実践。ピノ・ノワールの
魅力的な果実味が綺麗に表現されたタイプを目指しており、果実味、凝縮感、タンニンの
バランスのとれたワイン造りを心がけている

【ブドウ栽培について】
フォソン・アンテグレ(総合農法)を実施。リュット・レゾネよりもビオロジックに近く、
除草剤、殺虫剤は使用しない
土中の微生物の活性化を行う。堆肥は20年間にわたり自作のものを本当に必要な時にのみ仕様。ベト病、ウドンコ病対策にボルドー液と硫黄は使用する。コート・ド・ニュイ・ヴィラージュというAOCにありながらほとんどニュイ・サン・ジョルジュ・一級にほど近い人気のこのル・ヴォークランは、この造り手のものとルイ・ジャドのものが有名!)しかも、ブルゴーニュAOCピノと表記されたものとは別物の、範囲が特別に限定された、AOCフィクサンを含む5つの村の定められた区画のみが名乗れる限られた偉大なAOC

 6)ジュブレ・シャンペルタン VV 2000年
ジュヴレ・シャンベルタンにジャンテ・パンショの本拠地はあります。現当主の
ヴァンサン・ジャンテ氏の父、エドモン・ジャンテ氏によって創設されました。
現当主のヴァンサン氏が本格的にブドウ栽培、ワイン造りに携わり始めたのが1977年のこと。そして、ジャンテ・パンショのワイン造りを一手に担うようになったのが
1989年からです。 ヴァンサン氏はドメーヌを継いで以来、ヴィニュロン(ブドウ農家)と
しての頭角を現し確実に実力をあげてきており、ワイン評価誌各誌で絶賛
、ロバート・パーカー氏も「彼が継いでからのジャンテ・パンショのワインは、
見つけたら即手に入れるべき」と評価しています


           開店44周年記念ワイン会     2014/06/16
品名 & 品種  味わいと特徴  
1)1998年 キュベ・アンシャンテルールとは  Cuvee des Enchanteleurs
AOC : シャンパーニュ

品種 : シャルドネ、ピノ ノワール
良年にのみ造られるアンリオのプレステージ キュヴェ。アンシャンテルールとは
カーヴでワインが発酵するのを見守る職人を意味しています、
古くからのシャンパーニュ地方の言葉です。
シャルドネとピノ ノワールが約半々(ヴィンテージにより異なります)。
10年以上の瓶熟を経てリリースされます。ヘーゼルナッツや絡めるのような熟成香と
シトラスやミント、スパイスやモカのような複雑味。果実味と酸、ミネラルが
いずれも高いレベルでバランスを取り、
しっかりした厚み、長い余韻を生み出しています。

2)2010年 ドメーヌ・デ・サラン  ブラン・ドゥ・ロール
品種ロール 100%
、(イタリアではヴェルメンティーノと言います)このワインは酸味との
良くバランスのとれた豊かなアロマに溢れています。オレンジの皮、ヴァニラ、ヘーゼルナッツ、
柑橘系フルーツのアロマを持ち、わずかにミネラルの香りも伴います。洗練され、
良質な余韻と素晴らしい新鮮さがあります。

3)2011年 レザルムド・ラクランジェ 白ワイン
品種 ソーヴィニヨンブラン60%、 セミヨン30%、ミュスカデル10%
レ・ザルムとはラグランジュの池の畔に咲く、白い花を意味していますが、
アロム(香り)高きワインであることも同時に暗示しています。
初めての収穫は1996年で、発酵・醸造ともに新樽比率80-90%で行い、
高級感溢れる風味に仕上がっています。



4) 2002年 シャサーニユ・モンラッシエ 白ワイン
1erCRU Ler Champgains ニーロン
  

品種 シャルドネ。

フランスの三つ星レストランでは必ずリストに載っているようなワインで
世界中で注目の的のワインなのです。
味わいも非常に魅力的で、これだけ評価が高いことがうなずけます。
4h前後の畑から造られるワインは、世界中で垂涎の的となっています。生産量が少ないために
日本への入荷量は少なく、その中でもコンディションの良いワインは極僅かです。
ニーロンの特徴は、彼の人柄がそのままワインに出ているかのごとく、非常に親しみやすく、
それでいて驚くほど品質が高いと言うことが挙げられます。 年 産僅か350ケース。
そのどの畑も欠点が見あたらず、ヴィンテージごとの安定度も図抜けているのです。
ここ数年インポーターの輸入する状態が更に良くな り、以前のようにすぐは開かなく
なってきています。このワインのように 14年待ちましたが 果たして開いてくれた
でしょうか楽しみです。 開いてくるとぐっとボディーがのり、
瑞々しいフルーツ系の酸が厚いボディーを支えてくれます。

 5) 2009年 リュベロン  コート・デュ・ローヌ地方 赤ワイン
品種:グルナッシュ・ノワール50%, シラー25%,カリニャン20%,ムールヴェードル5%
樹齢45年から造るワインは、アッサンブラージュは熟成の最初の段階で行い,熟成中,
澱引きは一切行わない。無清澄・無濾過で瓶詰め。 総生産量13,000本 
ブルゴーニュのグランクリュに匹敵する
上品なガーネット色のローブに赤紫色の反射。サクランボや野いちご,プラム,
甘草などのアロマとともにフルーティーで表現豊かな香りが感じられる。
しなやかなアタックに続き,口中はまろやかで甘美。
成熟した果実味に包まれた素晴らしいタンニンとともに,ストラクチャーが顕著に感じられる。
濃密な味わいで,レッド・フルーツやスパイスのノートが支配的。フィニッシュは長く,
まだ若さが目立つが,素晴らしい未来が約束されているワイン。

 6)2002年 
シャンボール・ミュージニー ブルゴーニュ 赤ワイン
1erCRU 
レ・サンティエール VV・
エルヴェ・シゴー

アペラシオンの北端で、ボンヌマールの東側に ある秀逸な1級畑です。「レ・サンティエール」は  
何といってもグロフィエのものが有名ですがね!
エルヴェ・シゴーも 負けていません 連休の時に ヴィテージ違いを並べて 
飲み比べてみました サンティエール物としては シゴーは 
クラシックに造っていて グロッフィエの 濃いタイプのワインとは明らかに違いますね

  エルブェ・シゴーの情報 1850年設立。家族経営でワイン造りが続けられてきたが、
高品質ワインへと大きく方向転換したのは 今のオーナーになってから 1
992年に責任者となり。 1996年から大幅に変わった 現在農薬も使用していません。
昆虫類のホルモンバランスを調整するカプセルなどを使用しています。 
新樽の使い方には非常に慎重で、繊細さと、フィネスとエレガンス をもつ
シャンボールの特性を生かすためにかざらない、自然なワインを心がけています。

シゴーのシャンボールは素直で可憐。シャンボールの典型でもあり、
一方生き生きと弾んで出るような果実味は、非常に洗練されたモダンなタイプともいえます。

7)ラモス・ビント porto 30yearsOLD T
awny Porto

食後酒として 30年物の ポートワインをサービスします
 

 
 
                2014/04/07
品名 & 品種  味わいと特徴  
  1)リベッラ・ベッラ ロゼ
アニアリコ種
 NV 年
日本から世界へ発信するワインシリーズとして、あの、
リカルド・コタレッタ氏に依頼して、特別に造ったワイン中の一種です。

アリアニコ種100%の珍しいスパークリングワインです。
赤い果実のニュアンスと、爽快なフレーバーがバランスよく、程よいコクの
優しくよりそうような味わい。
試飲会等では、いつも大人気のスパークリングワインです。

 2) CARMの ロゼワイン 
ポルトガル産  
 2010年 
力強さとフレッシュさが両立するテロワールが揃っていること。ドウロ最東のこの地区は急斜面で、土が他のドウロのどこよりも痩せており、シストが主。
畑は一部が花崗岩で、南もしくは西向きの斜面から力強いワインが生産さ
れています。極度の乾燥のために根は水を求めて地中深くに入りやすく、ワインに
力強さ、逞しさを与えます。一方で標高は最高で650mという高さがあり、
北東の斜面を含んでいる
本日再度試飲の今ですが、やっぱり凄いですわこのワイン♪

 3)ピノ ブラン
アルザス  ヴァインバック
 2010年
1612年に修道僧達によって創立されたドメーヌ。クラスマンで3つ星、
ワイン・アドヴォケイトで5つ星と、最高ランクに評価されています。
2005年ヴィンテージから全面的にビオディナミを実施。

豊かで滑らかな口当たりと、桃や白い花、蜂蜜を思わせる風味が特徴。果実のフレッシュさと芳醇さを兼ね備えた、エレガントでバランスのよいワイン



  4)リースリング   
グランクリュ フランクシュタイン
 2010年

なぜ美味しいのか

アルザスのグラン・クリュ(特級畑)で、ビオディナミの栽培方法を使って
造られたブドウからできる自然の力をたっぷりと含んだワインだから

生産者のコメント:「2010年のヴィンテージは、夏はそれほど気温も上がり過ぎず、葡萄はゆっくりと熟し、白ワインには適切な環境であった、
最近の10年の中で最も酸がのっていて、ポテンシャルの高さを感じる」


 5)ジュブレシャンベルタン
レ・ジブリオット
 2006年
目の詰まった高品質な香り。味は適度な甘味があり、樽熟成からくるニュアンスとの絶妙のバランス。後味はスッキリで心地よい酸とのバランスが絶妙で飲み飽きない。
口の中に果実味がふんだんに溢れるとてもジューシーなワイン。

ピノ・ノワールの繊細さ、エレガントさと共にこの土壌が持つ力強さ、ミネラル香も感じられるバランスの良く取れたワインです
ワインは20~30のサンプルの中から家族全員でブドウの持つ芳香と個性を重視して厳選し、ラ・ジブリオットのカーブにて注意深く樽熟成させます(ドメーヌで一度使用したもの)。
毎週こまめに行うウイヤージュ、手作業の澱引きなど、ドメーヌ・クロード・デュガの伝統的技術の恩恵をふんだんに受けて造られました。

近年、エレガントなピノ・ノワールが増え続ける中、彼らが仕込んだワインは、父が造り出すワインに負けず劣らず素晴しく高品質で、ジュブレ・シャンベルタンに必要なしっかりとした
構造、並外れた芳香、凝縮感と今後の熟成を可能にするしっかりとした酸を
背景に持っているのが特徴です。 

 6)コルトン・ブレッサンド
グランクリュ
シャンドン・ブリアイユ
 2002年
ロマネコンティ社が コルトンの名前の貼られたラベルで 昨年2013年に登場し、
これ以降、この区画のワインを飲めることは非常に難し くなるだろう・・・とも言われていた


、とんでもなく 物凄いワインが登場!!。 つまり、今回、紹介する このボトルの中には、
極上のブル ゴーニュ特級畑[コルトン]が詰められ、その中身、、あの極上の
特級区画[レ・ブレサンド] の、しかも全く同じ区画のワインなんです
しかも、そんな[コルトン]最高区画を造りしは、 実にこの[コルトン]の地の伝説を
1987年に意を決してパリからこの地に移住し、 ワイン造りを根本から変え、
テロワールの表現を大切に する長期熟成型の古典的エレガント・ブルゴーニュを
見事に表現する・・・、 今やコルトン最上の造り手として、飛躍的な品質向上が
目覚しい、大注目の伝説の凄腕[ドメーヌ・シャンドン・ ド・ブリアイユ]が造りし、
まさに[コルトン]の中の [コルント]を皆さんにご紹介いたします。

 7}ベドロ・ヒメネス
クラン・リゼルバ
BodegasT Albala
1983年
 最低25年熟成させたPX(ペドロヒメネス)が ヴィンテージ順では無く 
クラシックな特徴が出てきた樽から順にリリースされます  同ヴインテージごとに 
800ケースあまりしか生産されない稀少品 

ワインのタイプは 極甘口で 白はブラウンカラーで ポートの古酒に近い
口に含むとトロリとした黒蜜や、高級バルサミコの凝縮感 極甘口ファンには最高?

 
                2014/02/24
品名 & 品種  味わいと特徴  
  1)サン・ブリ
ウィリアム・フェーヴル
 2010年

AOCサン・ブリ  ブルゴーニュ産 辛口白ワイン、
ソーヴィニヨン・ブラン愛好家大注目!シャブリ地区内のソーヴィニヨン・ブラン100%!清涼感溢れる爽やかな辛口白ワイン!造り手はドメーヌものの
ウイリアム・フェーブルは、 五ツ星、フランスのレストランで大人気!

根強いファンの多い“ソーヴィニヨン・ブラン”!シャブリのお隣、西に数kmで
AOCサンセールという、ソーヴィニヨン・ブラン最良の地!ですが
ブルゴーニュで唯一のソーヴィニョン・ブランはサンブリ です
凝縮感のある香り。生き生きとした滑らかな口当たり。穏やかで爽やかな味わいの辛口白ワインです

 2) エデタナ ブランコ   
テラ・アルタ スペイン産  
 2010年 
 
オーナーのジョアン氏はブルゴーニュ地方とローヌ地方でワイン造りを学んだ後、
実家であるテラ・アルタ地区のワイナリーを引き継ぎ、特に白に関しては素晴らしい評価を受けています。 
エデタナ・ブランコは ガルナッチャ・ブランカ種70%、ヴィオニエ種30%を、
タンクで発酵後、樽とタンクで半分ずつ熟成させました。特別価格で入荷。

 3)シンツィリ モルガンテ   
イタリア・シシリア産    
 2010年
 
シチリアを代表する品種ネロダーヴォラ100% にこだわる造り手モルガンテから
キリッと冷やして美味しいシチリアワイン 渋みや苦みが控えめの飲み心地抜群 

特徴的なサクランボのニュアンスが香りから,味わいへと続く、華やかで優しい
印象。渋みがほとんどないので、すっと自然に飲めてしまう心地よさ。でも甘さはなく、赤ワインらしい味わい。キリッと冷やして気軽にお魚料理と楽しむと、
シチリア気分が楽しめ 白感覚で楽しめます

  4)ピューリニ・モンラッシェ   
クロデ・ムーシュ
 2001年 ¥20000

理想を追い求め 完璧さを追求する造り手
妥協を許さない完璧主義者。すでにいいワインを造るための「方程式」を習得し、
徹底的に突き詰めている。アンリ・ボワイヨはそういうステージに達している生産者だ。
ワインに「方程式」とは味気なくて恐縮ですが、残念ながら解けていない造り手も
多いのが実情だ。納得のいかないブドウは捨てること。最適なタイミングで収穫し、その後は余計な手を加えないこと。  わかっていても最後に大きな差が出るのは、

テロワールの良し悪しは別とすると、その徹底度合いに因るところが
大きいのではないかと思いますが。 味わえば分かりますよ ね。

 5)ワチャマンボ 
 ポルトガル  DOドウロ
 2010年
 
トゥーリガ・ナショナル種、トゥーリガ・フランカ種、

ポートワインの故郷からやって来た食事と合わせられる快適ワイン!
人気のワイン「カルム・ティント」が石垣島の海と三線のラベルで登場♪
和食だけでなく、中華料理にもぴったり(^_-)-☆を、考えて造った赤ワイン
  Wa+Cha が名前の由来らしい?
 もちろん、洋食にも合いますよ

 6)クロ・ブージョ 
 トルトショ
 2000年 ¥23900
 
ジュヴレに5代続く名門一家トルトショ!!
5代目になるシャンタル女史がドメーヌを引き継いだ年でもあります。
そしてこの1996年を境に女史は老舗ドメーヌの改革に取り組み、
アシェット誌や各ワイン雑誌において、抜群の評価を獲得しています!
力強く引き締まったワイン。 ごく若いうちは厳格さを見せる・タンニンが
締まった後味を残すことがあるため、最低12年間熟成させて、持ち味の複雑さを存分に発揮させると、良いと言われています  ので、今回は2000年物を・・・ 

クロ・ブージョは、中部ジュラのどっしりとした石灰岩上に位置します。 
石灰岩の表面は、表面を流れる水によって運ばれてきた粘土・石灰質の崩れ落ちた岩石で覆われています。 やや茶色がかったガーネット色で、 ハイビスカスや
スミレなどの花の香りに腐葉土やなめし皮、タバコなどの香りが感じられます。

 柔らかな酸を感じ、いまだにしっかりとした赤い果実の味わいがあり、後半にかけてチョコレートやコーヒーなどのニュアンスを感じます。 余韻は長く、心地よい甘みを感じ複雑な味わいがいつまでも続きます。

         2013/09/30
品名 & 品種 味わいと特徴 
1)クイド ファランギーナ 

 ファランギーナ種 100%

   スブマンテ


ナポリから北東50kmに位置する ベネヴェント県に 魔女伝説が伝えられる 場所にある 生産者共同組合です 総畑面積2000haという 
ベネヴェントで もっとも大規模なワイナリーとして 知られています 標高350mの 条件の良い位置に畑が広がり 品質の高い葡萄で ハイコストハフォーマンスのワインを造りだしています  2006年には 名醸造家 リッカルド・コッタレラ氏を迎え めざましい程の品質向上を実現しました。

2)シャトーカズボンヌ 白 2011

  フランス/ボルドー地方 グラーブ

セミヨン60% ソーヴィニヨンブラン40%

品種セミヨン60% ソーヴィニヨンブラン40%  青みがかった黄色の
色調  桃などの白い果物やエキゾチック・フルーツを思わせる香りが
感じられる 口の中はボリューム感があり かすかにマスカットを思わせる風味が残る  バランスの取れたワイン 軽い酸がフレッシュ感を残し 余韻を心地良いものにしてくれる。
3)レ・ザルムド・ラグランジュ 2011年

   ボルドー地方の白ワイン

ソーヴィニヨン・ブラン60%
 セミヨン30% ミュスカデル10%

品種 ソーヴィニヨン・ブラン60% セミヨン30% ミュスカデル10% ラグランジュが造る辛口白ワイン、しっかりとした酸味に恵まれ 今後の熟成も期待できるワイン  ラグランジュの面積113haのうちこの白ワインの面積はわずか 4haのみという非常に少量生産の 白ワインです セミヨン種やミュスカデル種からくる白い花やマスカットのような癒やしの
香りを感じ  その後から押し寄せる程よい厚みと複雑性のある果実香が心地よい余韻へとつながります
4)マディラン ドゥニ・カップマルタン

タナ60% 
 カベルネ(フラン・ソーヴィニヨン)40%

  フランス/南西地方 AOCマディラン

品種 タナ60% カベルネ(フラン・ソーヴィニヨン)40% 凝縮した色調でレッド・フルーツやプラムを思わせる香りがある タンニンはよく溶け込み しっかりと熟した果物のアロマとともに 濃縮して肉好きが良いあじわい。

5)シノン・ラルパンティ 
 キュヴェ・プレステージ

 品種 カベルネフラン 100%


先代が開墾した畑・現在50年を超える古木に成っている  ラルパンティはシノンの品質を より厳密に管理するため、カーブのリニューアルをしたばかり、ワインは完全に調和した 味わいで、深みのあるタンニンが特徴。 洋なしや、桃のアロマを微かに感じられま

6)ヴォーヌロマネ オーレア  

   品種 ピノノアール100%

  ドメーヌ・アンヌフランソワAFグロ



クロデ・レアの南側に広がるオーレアは以前は プルミエクリュでしたが 1936年の格付け時に 『 土壌の肥沃さから 繊細に欠ける 』と言う理由で村名に格下げされてしまった悲運の畑 アンヌ・フランソワAFグロでは、独自の醸造方法でヴォリューム感ある 薫り高く力強いタイプに
仕上げていて リッチな味わいとしっかりしたタンニンで、多くのファンを引きつけています。

7)レゼルブ・ド・コンテス 2007

 カベルネ・ソーヴィニヨン46% 
 メルロ32%  カベルネ・フラン13% 
  プティ・ヴェルド9%

  ボルドー/ポイヤック


品種 カベルネ・ソーヴィニヨン46% メルロ32% 
  カベルネ・フラン13% プティ・ヴェルド9%
ワインの造りは知的で暗い色をしており しなやかでフルーティで、若い内から飲めるほどに滑らか パルメと共に メドックではメルロのブレンド比率が非常に多いシャトーの一つとして特異性が有るのだが それでも 10~20年は上品に熟成出来るだけの タンニンと深みとこくがある。 メルロ比率(35%)がワインを柔らかく 肉づきの良い特徴に一役買っている事も間違いない。
 
 
         2013/06/29
 & 香り 味わいと特徴 
リベッレ・ベッラ ロゼ・ スプマンテ

1)



品種:アリアニコ 100%
醸造:低温発酵後、選別された酵母によりシャルマ方式で二次発酵

バランスの良い味わいでいろいろな料理とも相性が良いロゼ・スパークリングワイン。
赤ワインや白ワインに比べて、これまでは飲まれることの少なかったロゼワイン。しかし海外でのロゼの人気は大きく日本とのギャップが大きかったのですが、今後の日本のロゼ・ブームはこんなスパークリングワインからはじまるかもしれません。

アルザスの ヴァインバックのビノブラン

2)  2009年



品種: 白/ピノブラン    産地: アルザス
1612年に修道僧達によって創立されたドメーヌ。クラスマンで3つ星、
ワイン・アドヴォケイトで5つ星と、最高ランクに評価されています。
2005年ヴィンテージから全面的にビオディナミを実施。豊かで滑らかな口当たりと、桃や白い花、蜂蜜を思わせる風味が特徴。果実のフレッシュさと芳醇さを兼ね備えた、エレガントでバランスのよいワイン。
どんな食事にも合い、アペリティフとしてもおすすめです。

ドメーヌ・デュ・ノゼ   サンセール

3)  2011年
品種 ソーヴニョン・ブラン 100%
サンセールの白一種類のみを造る生産者。
ソーヴィニオン・ブラン種らしいハーブがかった香りに、フレッシュな
果実味とエレガントな酸味が広がり、私の大好きなサンセールです。

 ムルソー[2005]年
ドメーヌ アルベール グリヴォー


4) ムルソーらしい豊かな果実味とコク、
しっかりした樽香を誇る強いワインを造る
ことで知られています。
しかも今回はグレイト!と言われる2005年
品種 シャルドネ  100%
熟成したムルソーの味わいには、ハチミツ、コーヒー、ミネラル、バター
ばかりかシナモンのようなスパイスの風味が渾然とあわさり、
ほかのいかなるシャルドネにも似ていない
あふれだすような味わいだが
、そこには柔らかさが感じられる。
濃厚な色調のせいかもしれないが、すぐれた
ムルソーの豪勢な味わいには、もし黄金に味があるならば
ムルソーの味がするだろう、とまで思わせるところがある

 CARMの So2free

5) なんと、このワインは生産過程で一度も
空気に触れていません。
 そのため、開栓後はデキャンターに
注いでワインの目を覚まさせてから
   いただきます。
 SO2FREE、2010年も 入荷してます
品種 トゥリガナショナル SO2Free
口の中で新鮮な、わずかにチョコレートと稀で、強力な仕上げの
フルボディ、このワインは、このブドウ品種の典型的なブラックチェリーやベリーの主な香りを、表示されます。CARM SO2 無添加、
チーズ、一般的には地中海料理を伴う。それはまた
、自分自身で楽しむことが 究極のユニークな体験です
 カルムよりの 伝言です
ジュヴレ・シャンベルタン アン・ジュイス   2002  アルマン・ジョフロワ
6) 



品種 ピノノアール 100%   ジュヴレ・シャンベルタン村に19世紀から続く名門の、現在はジョフロワ氏と娘婿のジェラール・アルマン氏の
共同経営でジュヴレ・シャンベルタンを中心に10haを所有しています。
畑での平均樹齢の高さでも知られている名醸造元です。新樽使用比率は、ヴィラージュもので約3割、1級以上では約5割、樽塾期間は、1年から1年半です。ワインは凝縮された果実味と、力強くしかもエレガントな
複雑味を特徴とし、若いうちでも楽しめますが、長い熟成によりさらに
真価を発揮します  アン・ジュイスとは、ジュヴレシャンベルタン村の
 西側に有る水はけの良い畑です。

 
 オスピス・ド・ボーヌ・ポマール
  キュベ・スザンヌ・ショードロン

7) 
  ジブリオット 2003


 ワインの話は  ご案内の時にしたので 今回はオスピスの話にします。
『オスピス・ド・ボーヌ=ボーヌ病院』が、人々から寄進された畑でブドウを栽培・収穫、その年仕込まれたばかりの若いワインを、樽で競売にかけ、その収益金を病院の運営資金としているのです。
畑を寄進する人にとっては、とても名誉な事なので、代々引き継がれる畑、寄進される畑は、いずれも良い畑が多いのだとか。
このオスピス・ド・ボーヌの競売が行われるのは、毎年11月に行われる、『栄光の3日間』という、ブルゴーニュきってのイベントの最終日。
しかも、この競売結果が、他の生産者のその年の価格の基準とされるほど、大きな影響力を持つのです。業界関係者も注目し、毎年その結果を皆が噂する、それが、オスピス・ド・ボーヌのワインなのです。

 
 
過去に開催したワイン会 
     03-3400-5949 
厚いですね~ 挨拶を交わす前に口から出るのは暑いですね~。

こんな暑い夏を ひょいとかわす アルザスの白ワイン会のお知らせです

いつもは月曜日が多い開催日ですが 今回は土曜日で開催します

 時間も 少し早めの 午後6時30分からとします

開催日 9月5日 (土)  時間 18時30分~

 会費 ¥13000   定員  12名
 

1,2011,クレマンダルザス (アルザスのスバークリングワインです

2,2009,リースリング

3,2008,ビノ・グリ GCケスラー

4,2009,ゲブツトラミナー

5,2008,ビノ・グリ   Grncru

6,2005,リースリング Grncru

7,2011,ピノ・ノワール (アルザスの赤ワインです

8,赤が飲み足らない用でしたら ブルゴニューの赤も臨時に用意します

 
リストをご覧になって?と思われた方 ワイン好きな方です

フランスワインの ワイン名表記は 所在地がワイン名に成っているのが多い

のですが アルザス地方は、ぶどう種類なのです グラスごとに

違いを楽しんで下さい 種類が多いぶん スタートを30分早めました

 

合わせるお料理もアルザス地方のに、特化しました。

美味しい白ワインで 暑さを交わしましょう

       アルザスワイン会      2015/09/05
   

 お花見ワイン会

寒い日 暖かい日と 春までの間交互にやって来ますが

風邪などを引かずに 元気に過ごして いらっしゃいますか?


先日テレビで言ってました 2月1日から毎日の温度を足して 600度に成る頃が

桜の開花時期だそうです 今年は 20日頃から暖かくなり

今年の600度は 3月25日頃との 予想だそうです。

そこで、桜満開の30日にお花見ワイン会を開催します。

開催日 平成27年3月30日 :月曜日

時間   19時より 始めます

会費   ¥12000

予約電話番号 03-3400-5949 18時~

食前に、シェリー酒

 

まず、さくら色に合わせて ロゼワインから

フェランギーナ ロゼ    アニアリコ種    100%

タベル ロゼ         グルナッシュ種 100%

 桜に会わせて ロゼワインを 2種類

リューリー          (シャルトロン)

ボーヌ デュ シャトー    (ブシャール)

 南ブルゴーニュの樽香利いた白ワイン2種類

フィクサン  VV      (アンリ・ペロミノ)

ニュイサン・ジョルジュ   (クレイド・ビゾ)

赤はブルゴーニュの北のニュイ地区

 こくのある美味しい赤ワイン

 
   春一番のボルドーワインのお楽しみ会

年も明けてだいぶ過ぎましたが いかがお過ごしですか?

 寒さに負けてワインからあたたかい日本酒に 今の処は変更している

なんて、言っていらっしゃった、お客様がいらっしゃいましたが

同じ 醸造酒で食中酒すから  TPOに会わせてそういう楽しみも

宜しいかと思います、私たち日本人ですからお好みに会わせて楽しみましょう。

日   平成27年2月9日 :月曜日

時刻 19時30分 ~ 22時30分 迄

会費 ¥10800 ワインに合わせての フルコース付き

定員  14名

ご予約電話番号 03-3400-5949  18時より~

 

お楽しみ頂くワインは 7種類 泡から初めて食後酒まで

 お楽しみ頂きます 

 

1) QUID スプマンテてすが 美味しいスパークリングワインワインです

2) コートデローヌ 白 シャプティエ  

     フランスワインで唯一点字がエチケットに書いてあるワイン

3) シャトー モンペラ ブラン  ワインコミックで有名になった赤ワインの 白パージョンです

4) シャトー ク゜ボーラ・スルス ボルドー地方のカスティヨン産 赤ワイン

     メルロー種95% カベルネフラン5%で造っています

5) シャトー パタッシュ ドゥ  メドック産 CS60% M30% CF7% PV3%と

     典型的なボルドーセパージュです 全シラク大統領のお気に入りで

     2000年から エリゼ宮に採用されています 自分達の食事用だそうです

6) シャトー ムーランド ディアール ポーィヤック産 エチケットにポーイヤックと書かれて居て

     不味いワインはほとんど有りません もし、美味しくなかったら それは

     飲む時期を ソムリエが間違っていたと言うしか有りません、

    このワインはカリュアドの丘に有った 風車に由来した名前です

    ラフイットの会長 エリック男爵のお気に入りワインだそうです、

7) 食後種  マール アルコール度数 43度

     マルド・ピック  1er CRU

 以上 7種類 13本です   お楽しみに・・ お電話待っています。
 
  秋はボルドーワインのシーズン?

今回はChムートンロスチャイルドが南仏のリムーでコラボしたワインを
  ボージョレの解禁の前に 楽しみませんか
今年は、今回のワイン会が最後となります、

開催日時 2014年11月17日 月曜日 19時30分~
 会費   ¥13000   
 ワインは7種類 14本 ワインに合わせてお料理を
予約電話 03-3400-5949  18時より承ります
 定員    14名
お電話にて 先着順で受け付けます 
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最初にChムートンとのコラボしたバナロークのお話を
 後に 今回のお出しするワインのリストと説明を。

 ドメーヌ・ドゥ・バロナーク の歴史
1933年に創立されたバロン・フィリップ・ドゥ・ロスチャイルド社は、
ボルドーの第一級格付けとしても知られるシャトー・ムートン・ロートシルト。
 カリフォルニアの「オーパス・ワン」、チリの「アルマヴィーヴァ」に続いて、
現地ワイナリーとのジョイント・ベンチャーから始めた新たな試みの第3弾。
選ばれたのは、本拠地ボルドーからほど近いラングドックのリムー地区でした。
1998年に敷地を購入してから 2000年3月22日、バナローク社が
ラングドック地方ガルディ地方に設立されました。
 コンセプトは、”フュージョン(融合)”。つくり手、テロワール、ぶどう品種、
それぞれの”融合”がワインの中に見事に映し出されています。

リムーという場所は、南仏のラングドック地方にあります。ラングドックといえば、
暑いイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、西端のリムーは高台にあり、
比較的涼しい気候にあります。だから白ワインやブランケット・ド・リムーといった
スパークリングワインでも有名な産地です。そして面白いことに、ここは3つの異なる

気候の影響を受けるのだといいます。「地中海からは温かい風が流れてきて、
大西洋からは湿度を含む風が、そしてピレネー山脈からは夜の涼しい風が吹き込んでくるのです」。
これがワインに複雑性を与え、エレガントな味わいにする重要な要素のひとつとなるそうです。

そして複雑性のもうひとつの要因は、複数のブドウ品種。赤ワイン用のブドウ品種は6種類植えられていて、
ボルドー系品種が3 メルロー50%、カベルネ・フラン10%、カベルネ・ソーヴィニョン10%、
地中海、もしくは南仏系品種が3 マルベック10%、シラー10%、グルナッシュ10%
ブレンド比率は毎年変わります では、お楽しみ頂きます。
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1) NV アンリオ ブリュット・スーヴェラン シャンパン
品種:シャルドネ40% ピノノワール60%  白
スーヴェランとはフランス語で「最高の」の意味。アンリオのスタイルである
「エレガントさ」「ワインとしての美味しさ」を忠実に表現する1本です。
しかもリザーブワインの比率は驚異の30~40%!瓶熟期間は
スタンダード・キュヴェでありながら3~4年という贅沢な造り!
グラン・クリュ、プルミエ・クリュのぶどうをふんだんに使用するため、
ノンヴィンテージクラスとしては特筆すべき奥行きと骨格を備えています。
 白い花やプリオッシュなどを思わせる品の良い香りにしっかりとしたミネラルに支えられた
美しくクリーミーな風味が特長、専門誌でも高く評価されています。メゾンの実力を物語る1本。

2) 2009  シャトー・モンペラ・ブラン  白 
フランス/ボルドー/プルミエ・コート・ド・ボルドー/白ワイン
モンペラと言えばコミックの、神の雫で赤ワインで有名ですが、
こちらの「モンペラ・ブラン」も、全日空のファーストクラスで
2009年ヴィンテージが採用されるなど、評価の高いワインです。
最新の圧搾機でピュアなアロマを抽出し造られる爽やかな味わいの辛口ボルドーワイン。

3)1999  レオード スミス ブラン 白
ボルドーのグラーブ(ペサック・レオニャン)格付けもされている
白ワインでは 特に有名な スミス・オーラフィットのセカンドワイン。
ソーヴィニヨンブラン主体にセミヨンと いわゆるボルドーの白ワインというセパージュ。

ボルドーの白ワイン好きにはたまらない 15年の超熟の一本。

4)2009 シャトー グボー・ラ・スルス  赤ワイン
 ボルドーで一番標高の高いカスティヨンで メルロ95% CF5%を
太陽に恵まれた環境で、湿気が葡萄に付かない理想的な土壌で 成熟
味わいは、緋色の色合いに 良く熟した森の果物のイメージ 
十分に濃密でタンニンは良く溶け込んでいる

5)2008 シャトー デュテイル 赤ワイン
シャトー・ジスクールがオーメドック(ピアン・メドック村)に所有する
クリュ・ブルジョワで、6haの畑にはCS55%、ME45%が栽培されています。
オーメドックのワインらしく非常に口当たりの柔らかい味わいで、
肉類のシンプルな料理から軽い煮込み料理まで幅広いマリアージュが楽しめると思います。

6) 2010  ドメーヌ・ドゥ・バロナーク AOC リムー 赤
品種  メルロ51% カベルネフラン 23%  カベルネソーヴィニヨン6%
シラー14% マルベック6%2010年ヴィンテージは、ラングドック過去10年で
最高のヴィンテージです。色合いはとても濃い紫色で、繊細で気品のある味わいがあり、
力強くソフトなタンニンが感じられます。グレートヴィンテージにふさわしい逸品です。

7)2008 ドメーヌ ドゥ バロナーク AOC リムー 赤
品種:メルロ51% カベルネ・フラン11% カベルネ・ソーヴィニョン7% 
マルベック13% シラー12% グルナッシュ6%2008年は、天候の変化に富んだ、
すなわち典型的なボルドーらしい気象条件で生み出されたヴィンテージ。
グレイトヴィンテージにも引けをとらない高評価を獲得している多数あるような 
良い年です時間が経つと答えが出る
味わい- 透明感のある深いガーネット色、ひときわ強く華やかなアロマ、
南ならでわの良く熟した果実味。6種もの葡萄を用いた複雑なテイスト
ボルドーワインを思わせる上品さや高級感と 南フランスならでわの陽気さや
複雑さ最後は 暖かみのあるフルーティーな印象で長く心地よく残る。
 2014年、秋の美味しい・ワイン会
 
暑さ 寒さも彼岸までとは よく言った物で、ここ,2.3日の朝晩は 肌寒いほどの
渋谷の気候ですが 皆さまは風邪などを召していませんか? 美味しい物を、ばぁーと食べて
コテンと寝て、元気にお仕事に励んで下さい。 ボルドーも敬老の日前後に秋休みを頂きまして
メニューも秋物が並んでおります 秋も深くなると又メニューも変わっていきます。お楽しみに
 秋刀魚も脂がのって 今年のは美味しいですね コンフィとか
桜チップでの燻製も人気があります、きのこも続々と入荷しております、

  このメールは、秋一番のワイン会のお知らせです
美味しい白ワインを主に 赤のブルゴーニュまで行きたいと思います。 今では、
  手に入りにくくなったワインや 話題性のあるワインを揃えました  
    下記に記して有りますので 目を通して見て下さい。

日時 2014年10月06日(月曜日) 19時30分より~23時まで
会費  ¥12000.  ワインに合わせてのお食事付きのフルコースです
予約電話は  03-3400-5949  毎日18時より受け付けます。
定員  14名です                              
電話にて 先着順で受け付けます。 ご予約お待ち申し上げます。

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1)ドメーヌ・デュ・ノゼ・AOCサンセール
     サンセール2011年           白ワイン

ロマネコンティのオーナーの妹がロワールで造る!透明感があってミネラルたっぷりのサンセール!!
しかも、からだにやさしい農薬使用を極力制限したリュット・レゾネ!!
ソーヴィニヨン・ブラン種らしいハーブがかったすばらしい香りと極めて上質でエレガントな酸味が広がる、
ミネラル感たっぷりの究極サンセール!! 果実味の後味が私は大好きです。

2)ドメーヌ ア エ ペー ド ヴィレーヌ AOCブーズロン
ブーズロン アリゴテ 2012年  白ワイン

ロマネ・コンティのオーナーが造る辛口白ワイン、アリゴテに典型的なフレッシュなアロマを持ち、
ひたすら一途に手入れされた斜面の畑や健全な樹、抑えられた収量により、テロワールに忠実な良質のワイン
優しく心地よいアロマティックな香り、アリゴテ種特有の清々しい酸味、ブルゴーニュ南部ならではの
まろやかな口当りが絶妙に調和しています。ロマネ・コンティが造る白ワイン果実のピュアさが際立つワインです
『金のアリゴテ種』はコート・ドールでもかつて栽培されていたが、ブーズロンの地でその本領を
発揮していました。唯一斜面に植えられ、独特の黄金色に色づくため(金のアリゴテ)」と呼ばれ、
他の土地で 平地に植えられる (緑のアリゴテ)」とは区別されています。
ドメーヌドヴィレーヌが造るワインは 別名 『フェラーリが造る 軽トラ』とも 言われています

3)ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ・ 白ワイン
ペルナン・ヴェルジュレス・1er CRU・イル・デ・ベルジュレス・ブラン  2002年


伝説の凄腕[ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ]が造りし偉大なるコルトン真隣畑!!
あまりのその生産量の少なさに加え、輸入されるや瞬く間に日本のトップレストランによって
買い占められてしまうため、過去一度も手にしたことすらなかった幻の偉大なる【まるで伝説のコルトン!!】
『赤のイル・デ・ヴェルジュレスの代表的な造り手のひとりで、ワインには精妙な味わいと品格が溢れている。
優れた収穫年で、是非注目したい。』 、まさにそんな最高峰を彷彿とさせる大傑作!!

4)ドメーヌ・ ミシェル・ニーロン 2000年 白ワイン
 シャサーニュ・モンラッシェ・1er・レ・ショーメ・・クロ・デ・ラ・トリュフィエール


ひときわ洗練されたワインが生まれると言われるクリマの「ショーメ」。
「シャサーニュ・モンラッシェ・ルミリ」と、「シャサーニュ・モンラッシェ・レ・シュヌヴォット」とも
ほど近い畑ですが、シャサーニュ・モンラッシェの土壌の特徴である「石灰岩質」の印象が強く前面に出る
プルミエ・クリュです。 トリュフが採れる森の近くなので この名前が付いたとか
前回6月の時に 畑違いをお出しましたので 参照して下さい。

5) ドメーヌ・ブシャール 2010年   赤ワイン
ボーヌ デュ シャトー プルミエクリュ


ブシャール社がボーヌに所有する複数のプルミエクリュ畑をブレンドしたワイン。
ファーストヴィンテージは1907年と、100年来の歴史を持つブランドで、
ボ-ヌのテロワールを知るには最適の1本です。赤い果実のブーケ、
果実味とエレガントさの絶妙なハーモニー、ほどよい骨格を持つプルミエクリュです。

6)ドメーヌ・ジャンテ・バンショ    
ジュブレ・シャンペルタン VV 2000年


ジュヴレ・シャンベルタンにジャンテ・パンショの本拠地はあります。現当主のヴァンサン・ジャンテ氏の父、
エドモン・ジャンテ氏によって創設されました。 現当主のヴァンサン氏が本格的にブドウ栽培、ワイン造りに
携わり始めたのが1977年のこと。そして、ジャンテ・パンショのワイン造りを一手に担うようになったのが
1989年からです。 ヴァンサン氏はドメーヌを継いで以来、ヴィニュロン(ブドウ農家)としての頭角を現し
確実に実力をあげてきており、ワイン評価誌各誌で絶賛、ロバート・パーカー氏も
「彼が継いでからのジャンテ・パンショのワインは、見つけたら即手に入れるべき」と評価しています。

 ジャンテ・パンショの素晴らしい果実味は徹底したブドウ栽培によって生み出されます。
○リュット・レゾネ(減農薬法)の実施
○こまめな鋤き入れ
○摘葉・グリーンハーヴェストの徹底
○手摘みでの収穫
○収穫時は小型のプラスティックケースの使用(果実を潰さない為)
○良いブドウを厳選するための2度の選果
ジャンテ・パンショのワイン造りの特徴といえば、なんと言ってもその丁寧さにつきます。 

 
 
開店44周年記念ワイン会
 6月に入り家のアジサイが白く咲き始めました 5日には東京も梅雨に入りました
雨の季節に負けないよう 体調管理をしてこれからの夏を乗り切りましょう

 
ワイン会の日程 平成26年6月16日 月曜日
時 19時30分 ~
会費 ¥15000 
定員 14名 様 
お申し込み電話番号: 03-3400-5949
**************************
お電話にて先着順でお受けします。


ワイン会の週の 6/20が開店44周年となりますので お礼を兼ねまして
アンリオの キュベ・アンシャンテルールを食前酒とさせて頂きます。

ワインリスト
1)1998年 キュベ・アンシャンテルールとは  Cuvee des Enchanteleurs
AOC : シャンパーニュ品種 : シャルドネ、ピノ ノワール

良年にのみ造られるアンリオのプレステージ キュヴェ。アンシャンテルールとはカーヴでワインが
発酵するのを見守る職人を意味しています、古くからのシャンパーニュ地方の言葉です。
シャルドネとピノ ノワールが約半々(ヴィンテージにより異なります)。10年以上の瓶熟を経て
リリースされます。ヘーゼルナッツや絡めるのような熟成香とシトラスやミント、
スパイスやモカのような複雑味。果実味と酸、ミネラルがいずれも高いレベルでバランスを取り、
しっかりした厚み、長い余韻を生み出しています。

2)2010年 ドメーヌ・デ・サラン  ブラン・ドゥ・ロール 白ワイン
品種ロール 100%、(イタリアではヴェルメンティーノと言います)このワインは酸味との
良くバランスのとれた豊かなアロマに溢れています。オレンジの皮、ヴァニラ、ヘーゼルナッツ、
柑橘系フルーツのアロマを持ち、わずかにミネラルの香りも伴います。洗練され、
良質な余韻と素晴らしい新鮮さがあります。

3)2011年 レザルムド・ラクランジェ 白ワイン
品種 ソーヴィニヨンブラン60%、 セミヨン30%、ミュスカデル10%
レ・ザルムとはラグランジュの池の畔に咲く、白い花を意味していますが、
アロム(香り)高きワインであることも同時に暗示しています。
初めての収穫は1996年で、発酵・醸造ともに新樽比率80-90%で行い、
高級感溢れる風味に仕上がっています。

4) 2002年 シャサーニユ・モンラッシエ 白ワイン
1erCRU Ler Champgains ニーロン

品種 シャルドネ。

フランスの三つ星レストランでは必ずリストに載っているようなワインで世界中で
注目の的のワインなのです。
味わいも非常に魅力的で、これだけ評価が高いことがうなずけます。
4h前後の畑から造られるワインは、世界中で垂涎の的となっています。生産量が少ないために
日本への入荷量は少なく、その中でもコンディションの良いワインは極僅かです。
ニーロンの特徴は、彼の人柄がそのままワインに出ているかのごとく、非常に親しみやすく、
それでいて驚くほど品質が高いと言うことが挙げられます。 年 産僅か350ケース。
そのどの畑も欠点が見あたらず、ヴィンテージごとの安定度も図抜けているのです。
ここ数年インポーターの輸入する状態が更に良くな り、以前のようにすぐは開かなく
なってきています。このワインのように 14年待ちましたが 果たして開いてくれた
でしょうか楽しみです。 開いてくるとぐっとボディーがのり、
瑞々しいフルーツ系の酸が厚いボディーを支えてくれます。

5) 2009年 リュベロン  コート・デュ・ローヌ地方 赤ワイン
品種:グルナッシュ・ノワール50%, シラー25%,カリニャン20%,ムールヴェードル5%
樹齢45年から造るワインは、アッサンブラージュは熟成の最初の段階で行い,熟成中,澱引きは
一切行わない。無清澄・無濾過で瓶詰め。 総生産量13,000本 ブルゴーニュのグランクリュに匹敵する
上品なガーネット色のローブに赤紫色の反射。サクランボや野いちご,プラム,甘草などのアロマとともに
フルーティーで表現豊かな香りが感じられる。しなやかなアタックに続き,口中はまろやかで甘美。
成熟した果実味に包まれた素晴らしいタンニンとともに,ストラクチャーが顕著に感じられる。
濃密な味わいで,レッド・フルーツやスパイスのノートが支配的。フィニッシュは長く,
まだ若さが目立つが,素晴らしい未来が約束されているワイン。

6)2002年 シャンボール・ミュージニー ブルゴーニュ 赤ワイン
1erCRU レ・サンティエール VV・エルヴェ・シゴー

 アペラシオンの北端で、ボンヌマールの東側に ある秀逸な1級畑です。「レ・サンティエール」は  
何といってもグロフィエのものが有名ですがね!エルヴェ・シゴーも 負けていません 連休の時に 
ヴィテージ違いを並べて 飲み比べてみました サンティエール物としては シゴーは 
クラシックに造っていて グロッフィエの 濃いタイプのワインとは明らかに違いますね
  エルブェ・シゴーの情報 1850年設立。家族経営でワイン造りが続けられてきたが、
高品質ワインへと大きく方向転換したのは 今のオーナーになってから 1992年に責任者となり。 
1996年から大幅に変わった 現在農薬も使用していません。昆虫類のホルモンバランスを
調整するカプセルなどを使用しています。 新樽の使い方には非常に慎重で、繊細さと、
フィネスとエレガンス をもつシャンボールの特性を生かすためにかざらない、自然なワインを心がけています。
シゴーのシャンボールは素直で可憐。シャンボールの典型でもあり、
一方生き生きと弾んで出るような果実味は、非常に洗練されたモダンなタイプともいえます。

7)ラモス・ビント porto 30yearsOLD Tawny Porto
食後酒として 30年物の ポートワインをサービスします
 

お食事は ワインに合わせての ホワイスアスパラのフラン
前菜は 2皿 春ヤサイのマリネ と
稚あゆの ベニエ (洋風てんぷら)

 お魚料理は、海の幸をパートフィローで包んで 
お肉料理は、マグレカナール{鴨肉)のモリーユ茸のソース
 デザートと カフェと成ります。

 ほぼ、フルコースをご用意致して お楽しみ頂きます。

 

桜が咲いている内に、桜色のワイン会として 

ロゼワインを楽しんでみませんか?

まず、ロゼのスプマンテで乾杯 次はCARMのロゼワインで

桜色を楽しみましょう その後 白・赤と続きます

 

26年 4月6日 月曜日 午後7時より

会費は ¥12000

(今回、消費税は・店負担とし、お客様には課税致しません)

予約電話番号 03-3400-5949  18時以降で

  お電話お待ちしております。

 

桜ロゼの後は、  春の目覚めに アルザスのピノブランと

リースリングの 美味しいグランクリュを楽しんでから

 

締めの赤ワインは、春に美味しいピノノワールを2種類

 クロードデュガの娘さんが造った

2006 ジュブレシャンベルタン(ジブリオット)と

 シャンドンブリアイユが、コルトンの最上の丘から造った

2002 コルトン・ブレッサンド(グランクリュ)をご用意致しました

 

食後酒に甘口の、ペドロヒメネスで 桜ワイン会の余韻を楽しみましょう

 

お食事は ワインに合わせての アミューズ さくら前菜

 お魚料理と お肉料理 デザートとカフェと

 ほぼ、フルコースをご用意致して お楽しみ頂きます。

 
 1)サン・ブリ! ウィリアム・フェーヴル 2010年 ¥4700
AOCサン・ブリ (フランス・白ワイン)  ブルゴーニュ産辛口白ワイン、
ソーソーヴィニヨン・ブラン愛好家大注目!シャブリ地区内のソーヴィニヨン・ブラン100%!清涼感溢れる爽やかな辛口白ワイン!
造り手はドメーヌもののウイリアム・フェーブルは五ツ星、フランスのレストランで大人気!根強いファンの多い“ソーヴィニヨン・ブラン”!
シャブリのお隣、西に数kmでAOCサンセールという、ソーヴィニヨン・ブラン最良の地!フレッシュでハーブの
ような凝縮感のある香り。生き生きとした滑らかな口当たり。穏やかで爽やかな味わいの辛口白ワインが人気のヴィンテージで限定少量入荷!

2) エデタナ ブランコ   テラ・アルタ スペイン産  2010 ¥5400 
オーナーのジョアン氏はブルゴーニュ地方とローヌ地方でワイン造りを学んだ後、実家であるテラ・アルタ地区のワイナリーを引き継ぎ、特に白に関しては素晴らしい評価を受けています。 エデタナ・ブランコは ガルナッチャ・ブランカ種70%、ヴィオニエ種30%を、タンクで発酵後、樽とタンクで半分ずつ熟成させました。特別価格で入荷。

3)シンツィリ モルガンテ   イタリア・シシリア産    2010 ¥3600
シチリアを代表する品種ネロダーヴォラ100% にこだわる造り手モルガンテからキリッと冷やして美味しいシチリアワイン 渋みや苦みが控えめの飲み心地抜群 特徴的なサクランボのニュアンスが香りから,味わいへと続く、華やかで優しい印象。渋みがほとんどないので、すっと自然に飲めてしまう心地よさ。でも甘さはなく、赤ワインらしい味わい。キリッと冷やして気軽にお魚料理と楽しむと、シチリア気分が楽しめ 白感覚で楽しめます

4)ピューリニ・モンラッシェ   クロデ・ムーシュ 2001年 ¥20000
理想を追い求め 完璧さを追求する造り手
妥協を許さない完璧主義者。すでにいいワインを造るための「方程式」を習得し、
徹底的に突き詰めている。アンリ・ボワイヨはそういうステージに達している生産者だ。
ワインに「方程式」とは味気なくて恐縮だが、残念ながら解けていない造り手も多いのが実情だ。納得のいかないブドウは捨てること。最適なタイミングで収穫し、その後は余計な手を加えないこと。わかっていても最後に大きな差が出るのは、テロワールの良し悪しは別とすると、その徹底度合いに因るところが大きいのではないか。

5)ワチャマンボ   ポルトガル  DOドウロ  2010年   ¥3900
トゥーリガ・ナショナル種、トゥーリガ・フランカ種、
ポートワインの故郷からやって来た食事と合わせられる快適ワイン!
人気のワイン「カルム・ティント」が石垣島の海と三線のラベルで登場♪
和食だけでなく、中華料理にもぴったり(^_-)-☆に 造った赤ワイン


6)クロ・フケージョ  トルトショ   2000年   ¥23900
ジュヴレに5代続く名門一家トルトショ!!
5代目になるシャンタル女史がドメーヌを引き継いだ年でもあります。
そしてこの1996年を境に女史は老舗ドメーヌの改革に取り組み、アシェット誌やMVF誌をはじめとする各ワイン雑誌において、抜群の評価を獲得しています!!!
・力強く引き締まったワイン。ごく若いうちは厳格さを見せる
・タンニンが締まった後味を残すことがあるため、最低12年間熟成させて、持ち味の複雑さを存分に発揮させる。 ・よく熟したブラックフルーツのアロマとスパイスノート。
クロは、中部ジュラのどっしりとした石灰岩上に位置します。 石灰岩の表面は、
表面を流れる水によって運ばれてきた粘土・石灰質の崩れ落ちた岩石で覆われています。

濃い緋色の色調を持ったこのワインは、ウッドノートと焙煎したコーヒーの香りを立ち上らせます。 一般的に、非常にコクがある豊満な味わいで、そのきめと持続力は特筆に価します。 

土曜日の渋谷は久々の大雪で・・大変でした 皆さまは如何お過ごしでしたか? 

当店も開店休業で山手線が止まった 20時でボルドーも閉店しました 

 再来週の・月曜日に美味しいワイン会を開催します。

日時 平成26年02月24日   午後7時~

会費 ¥11550       税込み

ご予約電話番号 03-3400-5949

 

  理想を追い求め 完璧さを追求する造り手  アンリ・ボワイヨの 白ワインと

ジュヴレに5代続く名門一家トルトショの 2000年 クロ・ヴージョ 

今回のワイン会のメインのワインにしました ご予約お待ちしております。

 

  この二人の作り手の ポリシーを ちょこっと説明しますと 下記のように成ります

 2001年 ピューリニ・モンラッシェ  アンリ・ボワイヨ

 妥協を許さない完璧主義者。すでにいいワインを造るための「方程式」を習得し、

徹底的に突き詰めている。アンリ・ボワイヨはそういうステージに達している生産者だ。

 ワインに「方程式」とは味気なくて恐縮ですが、残念ながら解けていない造り手も多いのが実情で。

納得のいかないブドウは捨てること。 最適なタイミングで収穫し、その後は余計な手を加えないこと。

わかっていても最後に大きな差が出るのは、テロワールの良し悪しは別とすると、その徹底度合いに

因るところが大きいのではないか。と思います  この人のワインは、  美味しいですよ

 2000年 クロ・ヴージョ トルトショ  ジュヴレに5代続く名門一家トルトショ!!

5代目になるシャンタル女史がドメーヌを引き継いだ1996年でもあります。

そしてこの1996年を境に女史は老舗ドメーヌの改革に取り組み、アシェット誌や

MVF誌をはじめとする各ワイン雑誌において、抜群の評価を獲得しています!!!

栄光の3日間で有名な クロブージョ城のワインです

 白ワインの ウイリアム・フェーブル スペインのテラ・アルタとシシリア島の

モルガンテ 及びアンリ・ボワイヨは ひと味持ってる生産者です・お楽しみに

 

   今回のワイン会の ワインリスト  です。

1,2010年 サン・ブリ ウイリアム・フェーブル     ブルゴーニュ産

2,2010年 エデタナ ブランコ   テラ・アルタ スペイン産

3,2010年  シンツィリ モルガンテ   イタリア・シシリア産

4,2001年 ピューリニ・モンラッシェ アンリ・ボワイヨの白 

                  クロ・ド・ラ・ムーシエール   er

5,2010年 ワチャ・マンボ      ポルトガル産

6,2000年 クロ・ヴージョ   トルトショ   ブルゴーニュ産

     キャンセル時のお願い

キャンセルは、21日迄に、お電話にてご連絡をお願いいたします。

21日以降は、キャンセル料金をいただきます

こんにちは

台風一過・急に秋めいた季節が現れましたね

 でも、今週の27号がまたまた心配ですが

秋は、赤ワインが美味しく感じる季節ですが

皆さんはいかがですか?

日時 2013年11月11日(月) 19時30分

会費 ¥6000 ワインに合わせてのフルコースで

 ワイン代はボルドーワイン委員会からの協賛です

募集人数 15名 お席は相席でお願いいたします

予約電話 03-3400-5949  18時~

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ボルドーワイン委員会、と言う会から協賛してもらって

ワインの普及に、店名ボルドーだからボルドーワインの事を

もっと知ってもらおうと思い

ボルドーワインのセミナーを、うちのソムリエを講師に 

地理・土壌から葡萄の説明を、お料理とワインの相性などを

食べながら、、飲みながら セミナー形式で

バリューボルドーワインの楽しみ方をお話しします。


1)コミックで有名に成った Chモンペラの白ワイン

2)1930年の復刻版ワイン ムートンカデ・クラシック 赤

3)サンジュリアン3級の ラグランジェの 白ワイン

4)サンテミリオンの10年前のワイン Chサンテイム 赤

5)エリゼ宮公式ワイン Chパタッシュ・ドゥ 赤ワイン

の、5種類とワインと 5種類のお料理でお楽しみ下さい。

   ボルドー・ワインセミナー   2013/11/11  ビストロ・ボルドー  
講師 柳川裕子 ソムリエ  


 1)2010 Chモンベラ・ブラン 白ワイン  AOCボメルドー (アントル・ドゥ・メール)

2005年より白ワイン全キュヴェに 世界で唯一の窒素を用いてプレスマシーンを採用しております。  このプレスマシーンのメリットは収穫したブドウが酸化するのを防ぎ、
ブドウの搾汁をそっくりそのままピュアな状態で抽出する事で、最高のアロマを得る事が出来るようなのです。 澱と共に低温管理下で8ヶ月熟成(70%オーク樽)
ぶどう品種: ソ-ヴィニヨンブラン80%、セミヨン20%
 2) 2011 ムートンカデ・クラシック  赤    AOCボルドー

ムートン・カデは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの精神を受け継ぐ、
ムートン直系のブランドワインです。
その始まりは遡ること80年前。 1930年、ブドウが不作となりシャトー・ムートン・ロスチャイルドを
瓶詰めできなかったことから、そのブドウを使ったワイン、 ムートン・カデが誕生しました。
この判断を下したのは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドに 様々な革新をもたらした
フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵。 彼が一族の末っ子(カデ)であったことと、
ムートン直系のワインという 意味を込めて、『ムートン・カデ』と名付けられました。
以来、一貫して高いクオリティと時代に合った美味しさを追求。 今日では150カ国以上で販売され、
 バリュー・ボルドーワインとして 世界で一番飲まれているかもしれません
ぶどう品種: メルロー65% カベルネ・ソーヴィニヨン20% カベルネ・フラン15%




 3)2011 レ・ザルム・ド・ラグランジェ  白ワイン AOCボルドー(サンジュリアン)

作付面積113haのうち白ワインの面積はわずか4ha 出来上がる白ワインも極少量の希少品
ソービニヨン・ブランが多いので確かにハーブの香りを主体とした香りを感じます、
しかしロワールの白ワインのような鮮烈な香りでなく セミヨンに由来するふくよかな香りが
ありマイルド感を持ち合わせています。 味わいも香りと同じく適度に抑えられた酸味とふくよかな味わい

ぶどう品種は ソーヴィニヨン・ブラン種60%、セミヨン30%、ミュスカデル10%



 4)2003 Chサンテイム        赤ワイン AOCサンテミリオン

熟成したニュアンスが少しある魅力的なチェリー・レッドの色調。燻したヘーゼルナッツを感じる
深くアロマティックな香りと,甘草とさくらんぼの種のアロマが伴う スワリングして空気に触れると,
ワインは,キャラメルや,ブラックベリーの香りと共に複雑さを見せていく。柔らかく完熟したタンニンが
優しい口当たりを与え,バランスの良さがある。全体としてハーモニーが取れ既に美味しく飲める。
ワインの新鮮さが,特に食べ物と楽しめるワインということをアピールしている。
ぶどう品種: メルロー70%,カベルネ・フラン&カベルネ・ソーヴィニヨン30%

 5)2009 Chパタッシュ・ドゥ    赤ワイン   AOCメドック

エリゼ宮殿御用達ワインとしても有名!  左岸最高の醸造家エリック・ボワスノがコンサルタント!
完熟カベルネの醍醐味を堪能させてくれる究極メドックワイン
(味わいについて) 鮮やかな濃いローブ。スパイシーな香り、味わいはリッチ、複雑で豊かな果実味。
キレイな黒い小さな果物のアロマ。たっぷりとしたタンニン。美しい余韻が続く。 
シダに土に由来の香りを感じる、それにカシス、ラズベリーに落ち着きのある香り。なめし革でインクな
複雑さを、口に含んでからの香りに感じ、しなやかで艶やかなタンニンが、本当にワインを飲んでいると
いう充実感を心地よく感じることができる。それはワイン自体の味わいでは複雑さを感じさせながら、
クリアーさがあるからだろうと思います。
2009年と当たり年、スタンダードでいながら存在感のあるメドックをお楽しみください
ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニョン:60%
 メルロー:30% カベルネ・フラン:7% プティ・ヴェルドー:3%

 
暦は秋!赤ワインのシーズンです

皆様 こんにちは

今年の暑い々い夏もなんとか乗り切れたような、朝晩の優しい風が

うれしい秋が訪れる予感、果物や森の奥からのプレゼントがもうすぐ

テーブルに載るのも、あとチョット

ワインも、白ワインやスパークリングワインも良いですが

季節に合った 赤ワインが飲みたい雰囲気・・・

そんな気持ちを持って今月末に ワイン会を企画しした

残暑も考え、美味しい白ワイン2種と、産地が違うフランスの赤ワイン4種を

楽しんで見ませんか? 泡ワイン1種を入れて 計7種類です

開催日時は 9月30日(月曜日)  19時より

会費      ¥12000  込み々です

お支払いにカードをご利用の方は 1名¥500ブラスとなります

定員は    14名

ご予約電話番号は  03-3400-5949 18時より

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今回のワインの概要を書き出しました 一部インポーターの情報も入っています

1) クイド ファランギーナ スプマンテ

魔女伝説の町ベネヴェントでもっとも大規模なワイナリーとして知られる
ナポリから北東50kmに位置する、ベネヴェント県Guardia Sanframondi (グアルディア サンフラモンディ)という
魔女伝説が伝えられる場所にある生産者協同組合です。

総畑面積2000haというベネヴェントでもっとも大規模なワイナリーとして知られています。

標高約350mの、条件のよい位置に畑が広がり、品質の高いブドウではいコストパフォーマンスの
ワインを造りだしています。

2006年秋に、名醸造家 リッカルド・コッタレラ氏をエノロゴに迎え
目覚ましいほどの品質向上を実現した注目のワイナリーです

2)シャトーカズボンヌ 白 フランス/ボルドー地方 グラーブ

品種セミヨン60% ソーヴィニヨンブラン40%  青みがかった黄色の色調

桃などの白い果物やエキゾチック・フルーツを思わせる香りが感じられる

口の中はボリューム感があり かすかにマスカットを思わせる風味が残る 

バランスの取れたワイン 軽い酸がフレッシュ感を残し 余韻を心地良いものにしてくれる。

3)レ・ザルムド・ラグランジュ 2011年 
ボルドー地方の白ワイン

 品種 ソーヴィニヨン・ブラン60% セミヨン30% ミュスカデル10%

ラグランジュが造る辛口白ワイン、しっかりとした酸味に恵まれ 今後の熟成も期待できるワイン

ラグランジュの面積113haのうちこの白ワインの面積はわずか 4haのみという非常に少量生産の

白ワインです セミヨン種やミュスカデル種からくる白い花やマスカットのような癒やしの香りを感じ

その後から押し寄せる程よい厚みと複雑性のある果実香が心地よい余韻へとつながります

4)マディラン ドゥニ・カップマルタン 
フランス/南西地方 AOCマディラン

品種 タナ60% カベルネ(フラン・ソーヴィニヨン)40% 凝縮した色調でレッド・フルーツや

プラムを思わせる香りがある タンニンはよく溶け込み 

しっかりと熟した果物のアロマとともに濃縮して肉好きが良いあじわい。

5)シノン・ラルパンティ キュヴェ・プレステージ
 品種 カベルネフラン 100%

先代が開墾した畑・現在50年を超える古木に成っている  ラルパンティはシノンの品質を

より厳密に管理するため、カーブのリニューアルをしたばかり、ワインは完全に調和した

味わいで、深みのあるタンニンが特徴。 洋なしのアロマを微かに感じられます

 6)ヴォーヌロマネ オーレア 
品種 ピノノアール100%ジメーヌ・アンヌフランソワAFグロ

クロデ・レアの南側に広がるオーレアは以前は プルミエクリュでしたが 1936年の格付け時に

『 土壌の肥沃さから 繊細に欠ける 』と言う理由で村名に格下げされてしまった悲運の畑

アンヌ・フランソワAFグロでは、独自の醸造方法でヴォリューム感ある 薫り高く力強いタイプに

仕上げていて リッチな味わいとしっかりしたタンニンで、多くのファンを引きつけています。

7)レゼルブ・ド・コンテス 2007 ボルドー/ポイヤック

品種 カベルネ・ソーヴィニヨン46% メルロ32% カベルネ・フラン13% プティ・ヴェルド9%

ワインの造りは知的で暗い色をしており しなやかでフルーティで、若い内から飲めるほどに滑らか

パルメと共に メドックではメルロのブレンド比率が非常に多いシャトーの一つとして特異性が有るのだが

それでも 10~20年は上品に熟成出来るだけの タンニンと深みとこくがある。

メルロ比率(35%)がワインを柔らかく 肉づきの良い特徴に一役買っている事も間違いない。

前回のワイン会は と・?
スケジュール表を見ていたら 4月の桜の頃でした。そんな訳で
今月にワイン会を開催します。 7月に飲んで美味しいワインはと
思い巡らせていたら、古酒のワインに、行き着きました。


夏に飲んでも おいしいワイン会

開催日 2012年07月23日(月曜日)
時間  19時00分~

会費 ¥13000  お食事付き

予約電話 03-3400-5949
定員   14名

休み前の1日 ⑦22年前の古酒 シャンベルタンを楽しみませんか? 
ジュブレ・シャンベルタン村中で 一番美味しく、上等な畑のシャンベルタンです。
作り手はルイレミですが今では ルロワに買われてしまい、もうほとんど飲むことは出来ません

味わいとしては、流石に特級畑のシャンベルタン、しっかりとした
味わいに ツンと澄ました横顔が・・・・。

その1つ前は ⑥ボーヌ村の特級畑ワイン
 1997年コルトン・ブレッサンド(シャンドン・ブリアーユ)こちらのワインは
ふくよかさと果実味がたまらなく美味しいワインに成っています。

 ⑤は、北のドイツと国境を接するアルザスの特級畑の白ワイン

ジョスメイヤーの ゲュルブツトラミナー エングス 2000年
マグナム・ボトルです この会社はアルザスに12haも畑を所有し 
その中で半分位は特級畑を持つ凄い作り手です。以上⑤~⑦を紹介しました。


 ①~④はお食事を楽しむワイン バンムース、赤、白、ロゼ、と

ビストロ・ボルドーでは扱ったことの無い初めてのワインをご用意致しました。 
全部で7種類です。 二番目に出す赤ワインは、赤なのにキンキンに冷やして飲むワインとか
楽しめるワイン構成に成っています。

会費は サマー価格で 1名 ¥13000です ワイン代にも成っていませんが大サービスします 
もちろんお食事もワインに合わせて

前菜、鮎料理、肉料理、フロマージュ
と デザート、コーヒーが付きます。

(注)定員14名なので 先着順で受け付けますので 今回もメールでは受け付けません 
店に電話して予約して下さい。

受付電話番号は 03-3400-5949  18時~24時頃まで

ご予約お待ちしております
Wine List
① モンショー・ブリュット 
品種:シュナン・ブラン  カベルネ・フラン
② Scinthili -モルガンテ シチリア  ネロD'Avolaのブドウ
              
海面上450メートルの標高のブドウ畑
③ Edetaria  テラ・アルタ 
グルナッシュ・ブランカ70% ヴィオニエ30%で 40歳樹から
④ フリルト ロゼ   
品種:シラー50%,グルナッシュ50%   

⑤ 
ジョスメイヤーの ゲュルブツトラミナー エングス 特級 2000年

マグナム・ボト
 コルトン・ブレッサンド 特級畑の(シャンドン・ブリアーユ1997年

 シャンベルタン 特級畑 ルイレミ 1988年

今年の長く寒かった冬も、
日一日と、春の足音が聞こえてる陽気となりましたが
春の訪れと共に楽しむワインはもう決めていらっしゃいますか?
 4月のワイン会は桜の開花に合わせて
桜色のロゼワインを楽しみます。

開催日 2012年04月10日(火曜日)
時間  19時30分~
会費 ¥12000  お食事付き
予約電話 03-3400-5949
定員   14名


2月には、温かい国のポルトガルワインを楽しんで頂きました。
今回は、待ち遠しい桜をめでながら 
桜色のワイン
それに合わせた料理を、ご用意致します。

メインのお料理は、春を感じながら ミルクしか飲んだ事のない
仔豚に合わせて 優しい味わいの・ピノノワール
06のモンターニュをご用意致します。

もう一本のワインは 当日のサプライズと致します

桜色のロゼ4種と、ピノノワールを楽しみましょう
 お電話お待ちしております
。 田中
東京は、毎日暑い真夏日が続いておりますが
このメールが着く頃には 少し涼しくなるような予報でしたが
皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますか
? 
夏休みは避暑地の涼しい木陰で 泡のワインを楽しんでいらっしゃる事でしょう。
 そこで、ビストロボルドーでも フランス以外の国のワインに目を広げて
みました イタリア・ポルトガルの美味しいワイン達を見つけてきました
 夏ばて回復料理と合わせて ティスティング会を開催します。


日時 2011年09月03日 土曜日  19時から
会費 ¥10500    今回は、ティスティング価格です
定員  14名 です
予約電話番号 03-3400-5949

ご予約後 どうしても用事が出来てキャンセルの時は 8/31までにご連絡下さい
8/31を過ぎますとキャンセル料¥7000。頂戴致します。

私も今年の夏ぴったりの スプマンテを見つけました そうです、イタリアの
スパークリングワインですが、葡萄の果実味が最初に感じられスッキリとした
清涼感が美味しいです  それと辛口 アリアニコのロゼスパークも
中々良いです。それに対してフランスのシャンペンを比べて楽しんで見ませんか?

それともう一つの国のワイン ポルトガルワインです、
ポルトと言えばポートワインの産地です 
その中でSO2が入っていないのが売りのワインを
見つけてしまいました。

ビストロボルドーのワインは『頭が痛くならないなりません』に、 
ピッタリのワインです。 ポルトガルワインのイメージは 重くドロットした
感じのワインかな? と、思っていましたが 今回見つけたワインは 斜面が
北 及び 東向きの太陽がそこそこに当たる場所からのワインだそうです。
 ミディアムボディの暑い初秋に楽しめるかな と、言うワイン達です

ポルトガルと言えば 締めのワインはポートワインでしょう
この日の為にと、特に仕舞っておいた 30年物のラモスピントを
合わせてお出しします。 お楽しみ下さい。


  今回のワインリストは
クィド ブランドブランの スプマステ
クィド・ロサトの スプマンテ
ル・ノーブルのシャンペン ブリュットアンタンス
ドウロ・ブランコ・レゼルバの 白ワイン

ドウロ・ティンタ
ドウロ・トゥーリガ・ナショナル  SO2 Free
ラモスピントの 30年物の ポートワインです。

 
  暑気払いに白ワイン会は如何ですか

早いもので 船上パーティを催してから あっという間の1年が
過ぎてしまい ボルドーも42年目に突入しました。
末永くご贔屓を、承りますよう お願い申し上げます

 
今、パリのビストロで流行っている、ジュラのシャルドネって飲んだこと有ります?
ジュラ地方とは、ブルゴーニュの東側で スイスに接する地方です。ひと昔前は
畑を開墾するとアンモナイトの化石等が出土され 蔵の中に飾ってあったりします
そんな地方の飲んだことのないワインを 今回のワイン会にします。

                                     
日時 2011年07月25日 (月)  19時00分より~
会費 ¥12000
募集人数  14名
 ご予約電話番号 03-3400-5949
  電話 お待ちしております

キャンセルのお電話は金曜日までに下さい それを過ぎますと\10000の会費を承り益す
                                     
ジュラのワインと言うと 黄ワインと言う不思議な味の ヴァンジョーヌも
手に入りましたのでこの機会に一緒に楽しんでみませんか?
 ジュラ地方の伝統ワイン、ヴァン・ジョーヌ・言葉やつくり方は耳にしても、
なかなか実体験でその美味しさを満喫している人はまだまだ極わずか。
<VIN JAUNE>日本語で黄色いワイン。超辛口、サヴァニヤンという白のぶどうを
5年以上樽で寝かしたもので、香りは強いです。熟成が長く、その間目減りした分は
足さないので、瓶は620mlと一回り小さく、形も特徴的でかわいいです。
私が、その昔、勉強にと飲んだた80年代のヴァンジョーヌは 酸化の進んだ
白ワイン?程度の認識だったのですが、ヴァンジョーヌは偉大なる食中酒なんだと
いうことを再認識すると思います。 今回のワインは1976年産と35年以前のワインです

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今回のワイン会 リストは
1)2009 サンセール デュ・ノゼ 白 ロワール地方
2)2004 アルボワ ピュピヤン シャルドネ 白 ジュラ地方
3)1976 アルボワ ヴァン・ジョーヌ 白  ジュラ地方
4)2007 リースリング グランクリュ  フランクシュタイン 白 アルザス地方

白ワインが4つ続きましたので 次は、赤ワインをご用意します

5)2004 サヴィニ-レ・ボーヌ マルセル ド シャンジェイ 赤 ブルゴーニュ地方
6)2000 クロ・ド・ヴージョ トルトショ 赤  グランクリュ ブルゴーニュ地

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今回は面白いワインを集めましたので 楽しんで頂きたいです。
 2009年のサンセールは若いが美味しい 美味しいですよこれが09年の良さです
2007年のアルザスも白は良い年・ 流石、特級酒のクラスですね 
お料理は 夏の食材で ワインに合う物を取り揃えて
  ワインとのマリアージュをお楽しみ下さい。
ご予約お待ちしております。
ボルドー  田中

春の食材とワインを合わせて

東北関東大震災によりご家族やお知り合いが被災された
方々もいらっしゃるかと思います 心よりお見舞い申し上げます。 
一日も早い復旧復興を心からお祈り申し上げます。


地震が有っても 桜の芽は膨らみ始めました 
屋外で楽しむ 大がかりなお花見は気がかりで出来ませんが
春の材料と合わせて、店内でワインとお花見をしてみませんか。


日時 2011年04月08日 (金) 19時30分より~
会費 ¥11000
募集人数  14名
 ご予約電話番号 03-3400-5949
  電話 お待ちしております。


さくらの花に合わせて ロゼワインを3種類と 赤ワインを3種類
ご用意いたします 1),2),3)のワインは毎年お花見ワイン会では
おなじみのワインです 4)のワインは北のアルザス地方の造り手が
ローヌ川沿いのニーム地方で、カリニャン種を主にスパイシーでエレガントな
余韻を感じるワインを造っています この品種は沢山造られているのですが
味わうことが少ないので 今回入れてみました 
5)と6)はこんな時ですから 大サービスします シャンボール・ミューズニー 1erサンティエール
1級の畑ではアムルーズに次ぐ美味しいワインです 優しい味わいで、
 薫り高いサンティエールを楽しんで下さい。
最後の6)はシャトー ド ポマールの1986年物25年経った味わいを
 楽しみませんか 1996年に引退した・ラプランシェ博士が造った
良い年のワインです 土の香りがどのように美味しく変わったか味わいませんか?
 今回は白ワインは有りません


ワイン名
1) NV モンショー・ロゼ
2) 2008 Sakura・ロゼ
3) 2009 タベル・ロゼ
4) 2005 ペリエール ルージュ
5) 2001 シャンボール・ミューズニー 1er  サンティエール
6) 1986 シャトー ド ポマール


合わせるお料理
アミューズ  ・ロゼに合わせて
ホワイト・アスパラガス
桜だいのポワレ ロゼ・シャンパンソース
お肉系のオードブル
乳飲み仔牛牛のポワレ リードボー・ムニエル添え
桜花のシャーベット
Cafe



お正月、成人式と今年のイベントは過ぎて行きましたが

 バレンタインディ・ワイン会
日時 2011年2月14日 月曜日 午後7時より
会費 ¥11550  税込み
ワインに合わせて お料理をお出し致します。
定員 14名
ご予約電話 03-3400-5949 18時より


バレンタインディに飲むワインとして 有名なのはハートマークの付いた
カロンセギュールを お二人で飲むと 幸せに成れるとか言われていますが
確かに美味しいワインなのですが  皆さん飲むのが早すぎます
10年 20年と寝かせてから じっくり楽しんで下さい、 
カロンセギュールと言うワインは そういうタイプのワインなのです。

ボルドーのセラーに 美味しくなったであろう 1993年の
カロンセギュールが寝てました しかもマグナムボトルです 
このワインを皆さんと一緒に楽しみませんか?
 その前にハートマークの付いた サンテミリオンと
もう一つハートマークの付いた Mon Coeurと言うコートデローヌを開けちゃいます
この名前良いですね 『私の気持ち』 ですよ・・・
その後に メインのカロンセギュールをお楽しみ頂きます。

 当日のワインのリストは
1)最初はルノーブルのシャンパン
2)アルザスの白 2005 シャスラー
3)ブルゴーニュの白 2003 プイィヴアンゼル レクァール

4)2001 サンテイム サンテミリオン
5)2006 モンクール コートデローヌ
6)1993 シャトー カロンセギュール サンテステフ地区

 14人の予定ですので 1~5は 2本ずつ
 6はマグナムなので 1本です
では、ご予約のお電話お待ちしております



ここから 2011年度

秋も深くなり きのこも豊富に土の上に頭を出しましたね 
松茸も最初は不作とか言われていましたが 遅れただけ今では 豊富に出回っています
 
今回のワインと合わせるのは 冬に美味しい 気仙沼の牡蠣を 
白ワインの、シャブリーでは無くて シャンパンで合わせて食べてみましょう


メインの赤ワインは クロ・ド・ヴジョ 
[歴史]
畑が誕生したのは12世紀頃といわれている。1098年修道士モレームのロベール(Robert de Molesme)は、
現在のクロ・ド・ヴジョの数キロ東にシトー派の修道院を建てたが程なくその修道士がヴジョ川を遡り、
現在のクロ・ド・ヴジョの原型を形づくった。 畑の中のシャトーは、1160年頃、圧搾の施設から始まり
1336年にはほぼ現在の形に近いものになっていたようだ。その後、フランス革命の1789年までの約700年近くを
シトー派修道院のモノポールとして、ワインをつくり続け、ロマネ・コンティやシャンベルタンにならぶ
ブルゴーニュの銘酒としての名声を博した。その後、フランス革命の際に国庫に没収され、
銀行家ジャン・フォカールラヴェル家、ジュール・ウヴラール などの手を経て、
ついに1889年6つのネゴシアンに分割販売され、
その後すぐに15に分割されそのまま分割の波に飲まれ現在に至っている。 全部で50haの畑です

作り手は クロ・ド・ヴジョでのトルトショの2000年です
1つ前が ジャイェ・ジルの 樽香を効かせた 彼独特の作り方 新樽200%を
白ワインの ソーヴィニヨン・グリも 出逢うことが珍しいワインです

 今回のラインナップも凄く良いですよ  お楽しみ下さい


開催日は 2010年11月11日 木曜日
時間は  19時30分 ~ 23時頃まで
会費   ¥13000
定員   14名  (7種類 14本 )
予約電話 03-3400-5949 18時より
 お電話お待ちしております。

尚、どうしても参加出来ないようなご事情が起きた場合の、
ご予約後のキャンセルは 前々日迄にお願い致します
 それを過ぎますと 全額会費を貰い受けます。


 
1)ARルノーブル・ブリュット・アンタンス  NV 年 
  品種:シャルドネ40%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ30%
  ワインの法律では、ワインができあがる前に瓶内の澱を取り除く作業まで、
3年の熟成が必要となりますが、 ルノーブルでは4~5年間熟成させます。
4年後の味を想定しながら味のスタイルを造りあげていくのです。
金色に輝き、酸のバランスも良く、ふくよかなボディは、深くリッチな味わいを醸し出し、
クリュッグに通ずるようなベストバランスを擁しています


2)カシス ビアンコ  ラ・フェルム ブランシュ 2007年
南仏プロヴァンスを代表する名酒のひとつ。酸味のおだやかな辛口で、
地中海の魚介料理、特にブイヤベースとの相性は抜群です。
辛口ながらも酸味は低く まったりとした口当たりの典型的なカシス の特徴を備えています
マルサンヌ種、 クレーレット種、ユニ・ブラン種を各30%に
ソーヴィニヨンブラン加えてつくられます

3)ソーヴイニヨン・グリ 2006年
ビデオナミによる栽培で 芽を摘む作業に手間と時間を惜しまず 収量をコントロールし
地表では得られない水分を より早く地中深くに樹々が求め同時にミネラルを吸収し成長するという
プロセスに向かうよう育てています 乳酸発酵後13ケ月シュルリーによる熟成(パトナージュでは
一粒から大地由来のほんの数%のミネラルをボトリングしました
  珍しい品種ですので この機会に味わってください。


4) ブルゴーニュ・ルージュ 2005年 カスタニエ
  父親のギイと息子のジェローム、そして母親で家族経営を行なうモレ・サンドニ村の
  新進気鋭のドメーヌ。近年世界的に人気が高まっており多くの顧客を持つが、
  年生産は2万~3万本と少ない為、入手が困難な造り手でもある。

5)オーコートデ・ニュイ 2008年 ジャイア・ジル
名匠アンリ・ジャイエの従兄弟として知られるジャイエ・ジル。
  ロマネ・コンティの醸造長から手ほどきを受け、独自のワイン造りで高い評価を得ている。
  低収量で無ろ過、新樽200%による醸造。深い色合いでカシスやブラックチェリーの
  甘く煮詰めたようなアロマとローストやミネラルの風味が複雑で、凝縮した甘み感の強い果実味と渋味、
  それぞれが高濃度でバランスの取れた味わいは圧巻。蔵元の名を世界に知らしめるクオリティーは
  『これ本当にオート・コートのワイン?』と思う程です

6)クロ・ド・ヴジョ Grand Cru 2000年 トルトショ
   クロ・ド・ヴジョは、ブルゴーニュ屈指のワインです。フランス軍の将官は、この
   グルメなワインに敬意を示すために、栽培区画の囲み塀の前を通る際には「捧げ銃(つつ)!」
   の号令をかけていたといわれています  ≫ヴァン・ソムラン・ブランド

140年以上前から続く名家のドメーヌ クロ・ド・ヴジョには 0.2ha 660本しか造れない
  中腹から下部の間の国道74号線上部までがトルトショの畑  99年から無清澄で
  無濾過でボトリングしています 2003年から徐々に有機栽培に移行するなど
  栽培 醸造の両面で意欲的に 改革を進めています  2000年の味わいは
 ? 力強く引き締まったワイン。ごく若いうちは厳格さを見せる
  ? タンニンが締まった後味を残すことがあるため、最低10年間熟成させて、
 持ち味の複雑さを存分  に発揮させる。
? よく熟したブラックフルーツのアロマとスパイスノート

7)レイト・ハーベスト 2009 シュナンブラン
  遅摘み葡萄100%で造られる 甘口ワイン 85%はステンレスタンクで 
  15%は樽で発酵 香りとして レモンや、洋梨、蜂蜜 トロピカルフルーツなどの
  複雑なアロマを併せ持つ 珍しい産地で 美味しいのにビックリ



梅雨明けワイン会  2010/07/20
梅雨が明けたら 突然に毎日が真夏日 外に出かけるのが
おっくうになりますね そんな一日に スキットする清涼ワインで
本日の幕開けとしませんか?  爽やかで飲み応えのある
ワイン達を揃えました。


日 2010年07月30日 (金曜日)
時 19時30分 ~ 22時30分頃まで
会費 ¥11000  おみやげ付きで
(リーデルヴィノム ボルドーグラス1ヶ付き)


1,スパークリング・ロゼ (ロワール)
2,エルカビオ  (スペイン)     
3,コートデ・ローヌ・ブラン (J・Lシャーブ)
4,ブルゴーニュ・    ピノ・ファン
5,シャトー クローラ・シャペル (コートデ・カスティヨン)
6,2000年 レトワルド・ベルジュイ(ペサック・レオニヤン)


1,綺麗なロゼの色合いで清涼感のある心地よい香りを持ち
  口当たりも滑らかで爽やかな味わい
2,神の雫に載ったら 爆発的な人気となり ワインアボケイドの
  ベスト10に選ばれ 不動のものになりました。
3,ヴィオニエ50% マルサンヌ50% ステンレスタンクにて
  発酵 その後10ヶ月熟成 梅雨明けが美味しいわいん
4,パスカル・ラショーが造った色合いは濃くて黒味の強い紫色で
  木苺の香りタンニン中程度で滑らかで みずみずしい
5,ボルドーの東側地区から 第2のプピーユと脱帽したくなる程の
  モダンなワイン ML90% CS10%から造りました
6,スミス・オーラフイットの妹夫婦が所有するシャトーオー・ベルジェイの
  セカンドワイン2000年物です ミッシェル・ローランがコンサルをして
  今やスミス・オーラフイットの地位を狙うシャトーへと 躍進を遂げた
  ライジングスター  品種は、CS60%  M40% です





  
お花見ワインを、お知らせします

つい先日まで 朝起きたら マイナス何度なんて言っていたのに
昨日辺りから TVの天気番組で さくらが 土佐では咲き始めました と
言っていました 花に負けずに、ボルドー恒例の
『お花見ワイン会』 を企画しました

東京の桜予想は 連休の21,22日辺りと 予想して
3月26日の 金曜日に 開催します ワイン会の後で
中目黒辺りの川辺の散策とか 青山墓地の 桜を見て回るとか
夜更かししても 翌る日は土曜日だしと 
言うことで初めて金曜日に開催します。

日時 平成22年03月26日 金曜日
時間 週末なので 30分遅らせて 19時30分から~
会費 ¥12000 7種類のワインと 桜の料理
定員 14名  多少変動があるかも?
予約電話番号 03-3400-5949 18:00より


2007 アルザス・クレマン            
2008 ブルゴーニュ・ロゼ さくら 
・シュウ゛ロ
2009 ブルゴーニュ・ロゼ さくら
・シュウ゛ロ
2007 南仏の タベル・ロゼ          
2006 ラングドックの ミネルヴォア     
2004 ボルドー ポタンサック         
2007 パシュラン・デュ・ヴィックビル 

) ドメーヌ・メイユがオーセロワ(グルナッシュ)60% ピノ・ノアール5%と黒ブドウ65%から
造られる アルザス地方のクレマン 表記はなくNVだが 2007年の収穫で
2009年9月にデコルジュマンした シャンパーニュ方式の クレマンです。

2)2008 スペシャル・キュベ“Sakura” からの 報告
“Sakura”は通常のロゼと違い春に楽しめるように特別な造りとなります。
シュヴロのロゼは『ロゼのためのロゼ』という観点から、適した土地を選び、
ブドウを育てる段階からロゼに適した造りを行っております。
造りは、白ワインの醸造と共通した造りを行います。
特に“Sakura”を生み出すにあたって工夫した点は
通常より頻繁にバトナージュを行う
スティラージュ(澱引き)後の15日間の低温保存による 安定化
コラージュのベントナイト(粘土の一種)の量を30g/?から50gに増やす 樽熟成が3ヶ月

特にロゼワインにとって、樽熟成の一番の利点はワインに含まれる沈殿物
(微生物・酒石など)を取り除き、ワインの成分を安定化させることだそうです。
熟成期間を3ヶ月と短縮することで、酵母活動後に香りがワインに残り、
早飲みで果実香が大切なワインにはメリットとなります。
“Sakura”は酵母の香りをあまり望んでいないので
3ヶ月という樽での・熟成期間が大変好ましいとのことです

3)2009 スペシャル・キュベ“Sakura” からの 報告
垂直で 08と09を 飲み比べて下さい あの ヌーヴォーの美味しかった09年を

4)の産地はコートデローヌのタベルロゼ 
シャトーヌフデ・パープの西南の方で造られる 私が思う ロゼ・ワインの中では 
一番美味しいロゼ  色はロゼカラーだが  味わいは 赤ワイン? 
と 云うくらいしっかり目のロゼワインです

5)は 4)と同じ葡萄で ラングドックの西 ルーションの北側の ミネルヴォア
造った 赤ワイン ライトボディだが 奥行きのあるワインです。

6) CS60% M25% CF15%のセパージュから 造られるワイン
第2特級のラスカーズも ポタンサックの畑の中に 3つの部分的に畑を持っています
それだけ この畑からは 良いワインが造られています。

7) 控えめな甘さを持った白ワイン グロマンサン50%と 
プテイマンサン50%から造られるワイン
この地方の赤ワインは マディランと呼び 白は パシュラン・ディ・ヴィツクビル
呼びます 同じ地区で 別々の呼び名が有る 珍しい地区の白ワインです。

お料理の説明 【さくらにちなんだコース料理です】

1) 桜葉入り クリームチーズ
2) ヤリイカの詰め物  
3) 桜肉の カルパッチョ
4) 本日のお魚料理   
             5) 仔牛・フィレ肉のポワレ モリーユ茸入りソース
 6) 桜の花のシャーベット  
 7) カフェ & ティ


節分ワイン会

寒中お見舞い申し上げます

一段と寒さが増している 今日この頃ですが いかがお過ごしですか?
冬から春の分かれ目の日に 美味しいワインで春を呼びよせましょう
 お電話お待ちしております。 ビストロボルドー。

期日 2010年2月3日 水曜日
時間 19:00 ~ 22:00
会費 ¥12000 お料理・季節のBコースと供にお楽しみ頂きます
定員 14名  ご予約電話 03-3400-5949  18時より


ご予約後の 解約は2日前迄でお願いします その後は会費を全額頂きます。


 今回の目玉ワインは 1999年シャトー・ムートン・ロスチャイルド です 
それとこのムートンがラングドック地方でコラボレーションして造った
2003年のドメーヌ・ド・バロナークも楽しみましょう。
今回はボルドーワインが主役です


ワインリスト
NVシャンパーニュ    ルノーブル・新ブレンドで初お披露目です
08エルカビオ・ビアンコ ドイツ女性がスペインで造った 美味しい白ワイン
07グラーブ・ブラン  ボルドーの辛口白ワインの模範となる白ワイン
06シャトー・シャントリュンヌ パワフルでエレガントなマルゴーです
03ドメーヌ・ド・バロナーク Chムートンとのコラボで生まれたワイン
99シャトー・ムートン・ロスチャイルド サヴィニャックの絵がかわいい


ここから2010年

 
日時 2009年12月21日
会費  ¥15000     
 お料理は クリスマス・デイナーとなっております。
 定員 14名 先着順にて 締め切ります。
予約電話 
03-3400-5949 午後5時以降でお願いいたします。
 大きいテーブルでの 相席もお願い致すこともございます 宜しくお願い致します。


まずは シャンパンから     
1)NVの 当店お勧めの ルノーブル・ブリット・アンタンス (ル・ノーブル)

2)2005 シャスラー VV (ショフイット) ドライの中に果実味の甘さを感じるようなワイン

3)2005 リースリング クロサンテオバルト グランクリュ(ショフイット)
急斜面に植えられている 美味しいリースリングです

4)2002 ニュイ=サン=ジョルジュ レ・シェニョ  (アンリ・グージョ)
プラム、ブラックチェリー、ハーブ、乾草、柔らかいニュアンスの後に、ぴしっと
        凍り付くような緊張感。色合いはそこそこに濃く、透明感があり、
        全体的に褐色を帯びつつもフレッシュな紫にも感じる

5)1999 ジュブレ・シャンベルタン クロサンジャツク1級畑《Domaine Fourrier》
「知らないままでは後悔する」その名はドメーヌ・フーリエ。
         グリオット・シャンベルタンに次いで入手困難なワイン。
        他の1erのワインを圧倒する味わいであることはお約束できます。

6)1989 ボンヌマール グランクリュ (ロベール・グロッフィエ)
なんと言ってもグラン・クリュのクロ・ド・ベーズとボンヌ・マール
      (シャンボル側だが、最もモレ寄りに位置する)がドメーヌのフラッグシップ
たっぷりな果実味に 樽からの要素が複雑に絡みあう凝縮感に満ちたワインを生む
      グロフィエだが、若いうちはしっかりしたタンニン(とがった感じではなく丸く滑らか)
       も 顕著でやはりカタさも感じられる。しかし10年以上寝かせると、
       果実味は研ぎ澄まされ甘酸のバランスに精妙さが備わります。
       これぞグロフィエといった豊かでスケール感のある世界が花開く。

7)1998 ゲブルツトラミナー セレクショク・グラン・ノーブル (ショフイット)
          略して SGN 貴腐ワインです ゲブルツの特徴である
       最初の香りは 楊貴妃が好きだったライチの香り 
       口に含むと、マスカットのフルーツ感と蜂蜜の甘さ 
       後味は グレープフルーツジュースのホロ苦さが感じる ワインです

PS 今回の 4)5)6)7)のワインは ショツプでも見つからないワインと成っております
   この機会に 味わってお楽しみ下さい。




爽やかな秋の美味しいロワールの白ワイン
秋と云えば 赤ワインが 美味しく感じる季節と言われていますが
食べるものとコラボすると 白が合いそうな で 試しましょう
 
日 2009年 10月26日 月曜日
時間  19時00分 ~   会費  ¥10000
ご予約電話 03-3400-5949 17時より受け付けます
定員14名です  先着順とさせて頂きます。 お電話お待ちしております
 
   秋の白ワインは 全てロワール地方に しました

 07 ムスカデ・シュルリー  ラゴティェ  
  今世間を騒がせているJALが20年以上前から インポーターとして
  牽いているワイン シュルリーとは澱の上と云う意味で 濁り酒の上澄みを
  瓶詰めしたワイン 微発泡みたいに 少しシュワとするのが良い 楽しいワイン
       
合わせてみたい食べ物は グジェール  (チーズ風味・プチシュー)
 
2 07 サンセール           テュ・ノゼ
  2007年の白ワインって 何処の産地も もの凄く出来が良い仕上がり
  このワインは 酸の切れが良く 青リンゴの風味で 後口爽やかです
     
合わせてみたい食べ物は    白レバームースと砂肝のコンフィ
   
3 99 プイィ フュメ 1er ピュルサン   ダギュリー 
  昨年 自分で操縦し墜落してしまい 帰らぬ人となった 遺作のワイン
  この人のフュメは世界の飲み手が 一目も二目も置く 素晴らしいワインです。
ダギュノーの話の 中にも出てきますが 白なのに、10年経って と、
お楽しみ下さい。
     
合わせてみたい食べ物は    秋鮭の ポワレ     ダギュノー 話は
 
4 04 コートデニュイ・ヴィラージュ(クロドマニィ) マルセル ド シャンジェイ
  コルゴロワン村の標高300m以上の所に位置する クロドマニィの区画は、粘土石灰質
  平均樹齢51年  ステンタンクで発酵し 15ヶ月樽熟成のある 豊かな果実味と旨味
   合わせてみたい食べ物は       フランス・シャラン産の鴨の胸肉のバロティーヌ
 
5 05 バッドボーイ  サンテミリオン
  サンテミリオンで シンテレラワインを 造り出す Chバランドローが
  ワインに点数を付けて評価するロバート・パーカーに バットボーイと言われたので
   その言葉を ワインの名前にしました
 
6 98 コロナス ルシェ  ジャンリック・コロンボ
  コロンボが つい口走った金食い虫なワイン と言わしめた、シラー100%で造った
  自慢のワイン  スパイシーで コクがあり 味わい深いワインです 
  一年前にもワイン会に出したワイン どの位変化したのか お楽しみを
 
  食後のデザートと 煎れたてのコーヒーで 
余韻を楽しんで下さい。


ビストロボルドー 


夏休み間近のワイン会
2009年7月13日 月曜日
時間 19時30分~~ 開始を30分 遅らせました
会費 ¥10000 お料理と ワインと 込み々です。
ご予約電話 03-3400-5949 18時より受け付けます
定員 14名です  先着順とさせて頂きます


夏休み真近のワイン会と成りますので 爽やかさと海のイメージで
ワインを選びました” フランスで夏の海と云えば ニース・カンヌの地中海が
浮かびますが この地方のお勧めは ロゼワインが 主なワインと成っておりまして
ロゼは 桜のワイン会で色々と試しており 今回はチョツト外して 
スペインはマジョルカ島のワインと イタリアはシシリア島のワインを入れてみました

締めのワインはブルゴーニュで 91年に父親から譲り受け すぐに頭角を現した
ピエール・ダモアの 彼だけしか造っていない クロタミゾーの1999年物を
料理と共に 楽しんで下さいませ ご予約お待ち申し上げます

ワインリストを ご紹介します

1)'06 ブルゴーニュ サンブリ地方         ソーヴィニヨン・ブラン
2)'07 ブルゴーニュ・ブラン  ジャンテ・パンショ シャルドネ


3)'06 ブルゴーニュ・ルージュ カスタニエ     ピノ・ノワール
4)'06 ジネストラ シチリア・ロッソ 2006 ネロ・ダヴォラ
5)'07 12ヴォルト  フランセスク    カイエットとフォゴネウ
6)'99 ジュブレ・シャンベルタン クロタミゾー ピエール・ダモア ピノ・ノワール

    年号の若いワインが多いのですが 今飲んでおかないと 
        後で何も言えなくなるので 今のうちに飲んで楽しみましょう。


アミユーズ・グール シェーブル・チーズの 暖かいサラダ

  ブルゴーニュでは 此所だけでしか造っていない ソーヴィニヨン・ブランから
  サンブリ地方の すっきりとリンゴ酸の爽やかさで シェーブルとのマッチングを

前菜 トマトのファルシー(シーフード詰め)
  トマトの中に海の幸を詰めた 冷たいお料理には ジュブレシャンベルタン村で造る
  ジャンテ・パンショの シャルドネ 彼は、シャルムとか 美味しい赤もいっぱい

  造っていますが 今回は白ワインです しっかりとした味わいの中に優しさを
  持った シャルドネです  このワインも勿論リュット レゾネ栽培です
(リュット レゾネ栽培とは 除草剤をや農薬を使わず 健全な葡萄を得るために 摘葉
 などを行い 畑にはこまめにスキを入れ ふかふかな畑に仕上げて造る栽培です)

メイン1  大山地鶏のガランテーヌ
  鳥取県の 大山から旨味たっぷりの地鶏と合わせるのは ブルゴーニュの若い作り手
カスタニエこのワインの前年に 実家に戻り父親の後を後継しました 彼が収穫人に
言った一言 【自分が食べたいと思わない葡萄は除くように】これでお解りのよに

エレガントなワインが 生み出されています  もう一つの赤ワインは
  イタリアは長靴の先っぽの  島 シシリア島のワイン この島にエトナ火山がある事は
  ご存じでしょうが 標高が富士山と同じ 高い山の 4合目付近で 造られたワインです
  ワインの骨格をより鮮明にするために使用した適度な樽香が心地いい。
  酸味とタンニンを感じさせ、またその2つをきれいに融合させる果実味を控えめながらしっかりと
  楽しめる。 重いフルボディのワイン、ということではないのですが、十分に飲み応えのある
  しっかりとした構成を備えたワインに仕上がっております

メイン2  子羊のもも肉のロースト 
このワインの造り手 フランセスクはマジョルカ島の在来種を守ることに情熱を傾けた
醸造家として名高いそうです 品種は、カイエットとフォゴネウが20% カベルネ20%
メロル30%  シラー30%で12月の樽熟成と言われています ワインを口にした瞬間
純粋でクリーンな アロマに心地よさを覚えますね あまり口にすることが無い 美味しい
スペインワインを 見つけた気がしました。
  最後のワインは ジュブレシャンベルタン ピエール・ダモアが造る クロタミゾー
この畑は ピエール・ダモアだけが 持っている畑(モノポールと言います)です

私このワイン 大好きでほとんどお売りしていないワインなのです 10年過ぎた事ですので
美味しくなった 1999年物をじっくり味わってみたいと思います。



後は デザートと コーヒーで ワインの余韻を 楽しみましょう

ゴールデンウィークが過ぎたら 
 あっという間に 月中に成ってしまいました 今月は総会とかが有る月で
みな様お忙しいのではと思いまして
 6月1日の 月曜日に お得なワイン会を 開催致します。
 何がお得かと申しますと 飲み頃ベストなワインをお出しします
料理とのマリアージュも考え ご期待下さい。
 
  料理とのマリアージュで お得なワイン会
日時 2009年6月1日 19時30分  (スタート30分遅らせました)
会費 ¥10000
定員 14名  先着順です。
予約電話番号 03-3400-5949 18時以降
  
1)いわしのマリネと 季節の野菜添え
  ワインは 1)'07ミュスカデ・シュルリー (ラゴテイェ)ワイン説明は後ほど
2)温製・ホワイト・アスパラガス
              2)'04アルザス・シャスラー  ショフイット
3)本日のお魚料理
              3)'97コルトン・シャルルマーニュ  ルイ・ラトゥール
4)ノルマンディの ほろほろ鶏もも肉のロースト 無花果のソース
       4)'00クロード・デュガの ジュブレシャンベルタン
              5)'03シャトー・ラグルゼット  カオール産
5)デセール
      6)'08スラ・ヴィンヤーズ レイト・ハーヴェスト
6)コーヒー

        以上でございます。 お早めにご予約お待ち申し上げます。
 
   では、マリアージュと成るワイン達の ご説明を・・・。 致します 
 
1)ロワールの西側 ナントと云う町の少し上流 おり引きをしないで上澄みをそっと汲んだ白ワイン
    少しガスっ化があるのが 爽やかなワインです。 ワインの専門誌「デカンター誌」にて
    ミュスカデトップ10に選ばれ、「究極のミュスカデ」と表されました

2)シャスラーと云うと 今ではスイスワインの代名詞と 言われそうな品種ですが
    アルザスでも ショフイットしか造られていない ぶどう品種です

3)モンラッシエと双へきの白ワイン 皇帝の白い髭が赤く汚れるのを 嫌ったお后が
    ピノノアールを全部抜いて シャルドネを植え コルトンの赤の丘から 
    上質の白ワインが造られました。 特に、ルイ・ラトゥールはその畑です。

4)村名ジュヴレは、リリースから5~8年の間にかなり向上します。丁寧に閉じ込めておかれた熱量が、
  それだけの時間を必要としているんでしょうね。リリース直後はややギスギスしたように感じられるかも
  しれませんが、時間が経てば、おそらく「待ってて良かった!」という感想になる旨いワインなんですが

5)ラグルゼットのオーナー、アラン・ドミニク・ベラン氏は誰も知らない人のいない有名ファッションブランド
  【カルティエ】の会長です。
それゆえ、このラグルゼットは《カルティエのワイン》と呼ばれています。
  このラグルゼットのワインは パリ、ブリュッセルなどで開催されたワインフェアー でいくつかの賞をとりました。
  ブドウ品種やブドウの収穫された区画によって製造工程を少しかえ、
  18~24ヶ月の熟成を経た後ブレンドする事により、高い評価をうけています

6)スラ・ヴィンヤーズは、インド西部の都市ムンバイから180キロ北東に離れたナシクの町に位置します。
海抜610mの高地にある為、スペインやカリフォルニアに似た気候を享受し、ブドウ栽培にうってつけの土壌が広がります。
・アラン・デュカスの三ツ星レストラン「ルイ・キャーンズ」オンリスト ・ガヤがイタリアにも輸入

 
今回のワイン達は、6)を除いて、フランス主要な産地の一巡りです 1)はロワール地方 2)アルザス地方 
  3)ブルゴーニュ地方 4)ブルゴーニュのコートデニュイ 5)カオール  6)呑むまで判らぬインド産でした
 
PS.アスペル ジュ ソバージュ (野生のアスパラ)今週から入荷します このアスパラが入荷し始めると
   ホワイト・アスパラガスの 終了が近づいて来ます  早く食べないと来年まで持ち越しに
   成ってしまいますよ   では、お待ちしております



春の食材もだんだんと 揃ってきました ワインと合わせたら
  美味しいそうな・・・ お料理に変身させました。  
 
春はヤリイカと柑橘類のさっぱりサラダ に合わせて
   新しい ①AOCの サンブリから ソーヴイニヨンブランの白ワインで
 
ホワイト・アスパラガスには、 ② サヴィニエール ランクロ 美味しいビオワインを
   ホワイト・アスパラガスには ①も合うと思いますが ご自分でお試しを
 
お魚料理には ③ すっきりとした シャブリーをどうぞ ランクロも合うと思います
 
お肉はイベリコ豚(ベジョータ)肩ロース肉のポワレ
   これに合わせるのは いろいろの 赤ワインで お試し下さい。
         ④ コート・デ・ローヌ
         ⑤ ジュブレシャンベルタン
         ⑥ シャトー ボタンサック
 
 デザート と コーヒーの 予定です。
 *******************
 
開催日 2009年04月23日 木曜日
時間   19:00 ~ 22:00 頃まで
会費   ¥10000 お料理と ワインで
予約電話 03-3400-5949 18:00より受付
定員 14名

先週は、天気の悪い日が続いておりました 今日もこれから天気が崩れるとか
  それと、寒いのは今日までと聞いておりますが 体調は万全ですか? 
花粉症の方々は雨模様の方が お体の調子は良いと聞いておりますが 
  お大事になさって下さい。
そんな中でも 桜の開花予想などもチラホラ 聞こえて来ますね
 

ビストロボルドーも 恒例の

 お花見ワイン会を 東京の桜に合わせて
 3月25日(水)に、開催いたします
 お料理とワインで 会費は¥10000です
 
①桜葉のシェーブルチーズのムースに合わせて
              モンショーの、ヴァンムースを 白のスパークリングです
②帆立貝のカルパッチョ・ フランボワーズ・ウ゛イネガー風味 には
              ムスカデ・シュルリー  の白ワイン
           08年の ブルゴーニュ・ 『 さくら 』 などで    
③白身魚のバプール  バプールとは蒸す料理です
               タベル・ロゼ と
               もも色メルロー
④仔牛肉の料理 に合わせるのは  赤ワインは?と、言われますので
    今・美味しくなった2002の ジュブレ・シャンベルタン アルマン・ジョフロワ
 
⑤デザートも 桜の花びらを混ぜた アイスクリーム
⑥コーヒー 又は 紅茶 
                以上で御座います。
 


美味しくなったであろうワイン会


名の『なったであろう』は、最近 私(マスター)が 試飲していなかった
 ワイン達で ワインセラーの 2段奥に置いてあった ワインで
棚卸しの時に 気がついたワイン達 その時に感じたのが 
美味しくなっているだろうな?と 年末の時に思いました
そこで 今回のワイン会と成りました

開催日 2009年2月13日 金曜日
 時間 19時~ 22時30分頃まで 
 会費  ¥12000
受付電話番号 03-3400-5949 先着 16名様です


料理は 季節前菜 お魚料理 肉料理 テザート コーヒーのセミフルコース付きです
金曜日なら飲み過ぎても、翌日は土曜だから安心ですよね  是非お待ちしております

2001年 シャトー・トロット ヴィェイユ (サンテミリオン)
東の台地に位置し育ちの良さと密度をそなえ 再び偉大なヴィンテージを
思い起こさせるプルミエクリュに成っています

2000年 シャトー・ボーシット       (サンテステフ)
かなり強い風味を持っていたワインですが 最近おちついた調和がとれ
心地よいワインに変わってきました まろやかなワインになる変化が楽しい

2003年 シャトー・コート モンプーザ セパージュ・マルベック (コート・ド・カスティヨン)
50年の樹齢を持つ 葡萄の収穫量は 15hl/ha までと抑えられ 発酵は400リットルの
新樽で行われ 更に42ケ月も熟成用の新樽で寝かせてきたという 驚くべき仕込みです

2002年 ムルソー・ブラニー  ミッシェル・ブーズロー
ムルソー村だけでなく、モンラッシェ村などにも素晴らしい区画を所有。化学薬品を使用せず、
あくまで伝統に則した栽培を実践。昔ながらの厳しい剪定ヴァンダンジュを行うことで収量を抑え
健全なブドウから 畑の個性が透けて見えるようなエレガントなワインを造り出しています

この4種類が 美味しくなっているで有ろう ワイン達です この他に白ワインが1種類と
 スパークリング・ワインをご用意致しました 
今回の赤ワインは 皆・ボルドーです

03の長期樽塾のマルベックに合わせて 狩猟シーズンの終わり近くなってきました
エゾシカのステーキを合わせて味わって頂こうと考えております 
しか肉は鉄分が多く臭みも牛肉などと ほとんど変わらず
女性の方にも美味しいと召し上がられております


ここから2009年度

'08年ボージョレ・ヌーヴォー 解禁前のワイン会

ガメイも美味しいが 今年の秋の食材に合わせて 色々なワインを楽しみましょう・・ね

※ TVの天気予報を見ていると 山の紅葉がきれいに色づき 日一日と秋が深まって
ゆくのが感じられます   日光の、ふもとまでも 黄、赤と色分けされて綺麗ですね
 
    日 2008年11月14日 金曜日 
時 19時 より 22時頃まで 
         会費 ¥12000     
円高なので値下げしてます イマダケ?
        募集人数      14名               
        予約電話    03-3400-5949

      18時過ぎに ご予約の電話を下さい。
 
ワインのご紹介
  2007年 サンセール  白 Sancerre       デュ・ノゼ     
         2007年  シャブリー     白 Chablis    ウイリアム・フェーウ゛ェル
 
    
 
2007年 シノン ソレイユド・クーレーヌ 赤 Chinon Soleil de Coulaine  Chクーレーヌ  
2002年 アロックス・コルトン  赤 Aloxe-Corton   シャンドン・ブリアーユ
2000年 シャンボール ミュージニー  レ・シャトロ 1er  赤 Chambolle-Musigny Les Chatelots シゴー
2000年 シャトー グリオ ラローズ   2級      赤 Ch・Gruaud Larose      サンジュリアン村 
 
 
気仙沼産の 「森は海の恋人」でおなじみの唐桑町・畠山重篤さんのブランド「水山カキ」
に 合わせて 定番のシャブリー と、ソーヴィニヨン・ブランのサンセール を
どちらのワインが 牡蠣と合いますでしょうか?  お試し下さい
 牡蠣の前に 魚介のパテと 茸のフランも 白ワインと合わせて見てください 
 
今回の魚料理は カジキマグロにしました お肉感覚で食べれるので
ロワール地方のシノン・ソレイユ・ド・クーレーヌと ブルゴーニュ・ボーヌ地方の 
アロックス・コルトンで 合わせてみてください 魚料理なのに赤ワインも会うでしょ
 
次のワインは2000年のシャンボール・ミューズニー 1er レ・シャトロ と

ボルドーの2000年と云ったら もう高くて手が届かない処に行ってしまったみたい
 ですが 今回は特別に特級酒の グリオ・ラローズ の マグナムを開けちゃいます 
解禁になったばかりの 北海道産のジビエ
         蝦夷しかのロースを 赤ワインソースで食べ、味わいましょう
 
 白ワイン2種 と、赤ワイン4種類ですが ゆっくりと楽しみましょう。
では、お電話お待ちしております。 先着14名です。



秋 10月の試飲会のお知らせです


秋分も過ぎ 日一日と秋めいて来ましたが いかがお過ごしですか?
先週までの蒸し暑い日には、泡のあるワインにスッと・・手が伸びそうですが
 秋風が吹くと 赤ワインとか、今年のヌーヴォーの出来は?とか
赤ワインが気になりますね。 実は、私もそうなんです。
 先週まで、ヌーヴォーの注文をすっかり忘れていました。
いつも決まっていますから~、とインポーターの担当者も言っていましたが
暑い日本に居ると 今年涼しかったフランスの産地の事を忘れそうでした。
ヌーヴォー情報は 
http://www.bor-deaux.com/08nouveau.htm  を読んで下さい。
 
10月の試飲会は、フランスと最近見つけた美味しいスペインワインを
飲み比べて見ましょう。 私も10年ぐらいフランスの王道一辺倒でしたが
フランスのローカルや、ピレネー山脈を 一山越した辺りでも美味しいワインが
造られています。その上、女性生産者のワインは優しく感じられるものが
多いのですが    スペインワインでもそうでした
 色々と飲み比べて楽しみませんか?
 ご連絡お待ちしております。
 
  日 2008年10月9日 木曜
  時 19時 より 22時頃まで
  会費 ¥12000
  募集人数 16名
予約電話 03-3400-5949
 
味わう予定のワイン
2007年 エルカビオ・ビアンコ スペイン       白 Ercavio Blanco      アレハンドラ
2006年 ミュスカデ・シュルリー ロワール地区   白 Muscadet-Sur-Lie     ラゴティエ
                                                                   
2006年 タベル・ロゼ         ローヌ地区     ロゼTavel-Rose         シャトー・ダケリア
2006年 エルカビオ・ロブレ  スペイン        赤 Ercavio Roble       アレハンドラ
2002年 オー・コート・デ・ニュイ ブルゴニュ  赤 Hout Cote de Nuits    ルモリケ 
2003年 リミテッド・レゼルブ 限定 スペイン 赤 Limited Reserve      アレハンドラ
2002年  ジュブレ・シャンベルタン           赤 Gevrey-Chambertin  レ・ジブリオット
 
 以上、7種類です。 
初秋としては、少し多いかな~?とも思ったのですが
 秋・季節の食材と合わせて 味くらべするのには 多い方が楽しめますよね。
秋のさんま や 秋の果実を使ったソース等、マリアージュを楽しんでください。

 前菜・魚料理・肉料理・デザート・カフェの 軽めのフルコースです。





6月の試飲会のお知らせです

 梅雨のまっただ中ですが 
梅雨空を 爽やかな味わいのワインで吹き飛ばしましょう
今回は アルザスと コート・デュ・ローヌの フランスの東側を楽しみましょう。

開催日 2008年 6月25日 水曜日
開始時間 19-22時頃まで
会費  ¥11000
予約電話 03-3400-5949


 先着 16名さまで 締め切りとさせて頂きます。
キャンセルにつきましては、食材やワインの準備上、
2日前(月)までは会費の0%、前日は50%、当日は100%にてお願いしております。
ご了承の程、お願い申し上げます。


味わう予定のワイン
2004年 ピノ・ブラン        白 Pinot Blanc AuxerroirsVV    ショフイット
2004年 リースリング                   白 Alsace   Riesling    ショフイット


2006年 タベル・ロゼ                  ロゼTavel-Rose      シャトー・ダケリア
2005年 コートデュ・ローヌ                赤 Cotes-du-Rhone   シャプティエ
1999年 クローズ・エルミタージュ・  ラ・ギロード                     
                  赤 Crozes-Hermitage La      Guiraude グライョ
1998年 コルナス・レ・ルシェ   赤 Cornas Les Ruchets   ジャンリュック・コロンボ


以上、6種類です 簡単に説明を致します
 白ワイン2種類は アルザス地方のワインです
アルザスワインのワイン名は 葡萄品種が そのままワイン名になっています 造り手は 
ショフイットと云い無農薬で科学肥料も使わず 昔からの造り方を かたくなに守ったワイナリーです
 勿論ビオです

ロゼの NO1といえば タベルロゼが挙げられるでしょう 年によって色目は
わずかに違いが見られますが ロゼカラーで 味わいは赤ワインに近いでしょう 

次に赤ワイン。
シャプティエのワインと云えばエチケットに点字が書かれているワインとして 有名です

アラン・グライヨの ラ・ギロードというワインは 葡萄が良くできた年だけグルナッシュ種と
シラー種の混醸で造るもの しっかりとした飲み応えの上に まろやかな味わいが華やかです

ジャンリュック・コロンボが『 金食い虫 』と名付けた程 惚れて造った レ・ルシェ
しかも 1998年は コート・デュ・ローヌでここ10年間で 一番最良の年です 
10年経って どれほど美味しくなったか  皆さんと味わってみましょう 
このコルナス地区は 全てシラー種で造られるワインです 

コート・デュ・ローヌは 北ローヌと 南ローヌに分かれていますが
  後から出す2種は 北ローヌ 前半の2種は 南ローヌです。


お料理は 暦も時季も完全に 夏になりました 春のホワイトアスパラが終わり
  夏の・・・食材を シェフが 組み込んでいます  お楽しみに


アミューズ・グール そら豆のフランには  ピノブラン 
オードブルに 夏野菜のマリネと戻りカツオには タベルロゼ
ポワソン(お魚料理に)には          リースリング

メインの前に赤ワインに舌を慣らす物として コート・デュ・ローヌ 

メインの お肉料理に 子羊もも肉のローストには 
 クローズエルミタージュと、コルナス・レ・ ルシェで 締めくくって下さい。

余韻に デザートはクラフティと カフエを お楽しみ下さい。


 

GWおなじみの親父のワイン会へのお誘い

明日から長~~い長い ゴールデンウィークが始まりますね。
ボルドーでは 4/29と5/3の祝日も 普通通りに営業しています。
尚、この両日のみ 10%オフでワインが楽しめます。 この機会に
美味しいワインを楽しんで下さい。 お待ちしております。
ゴールデンウィークのお知らせはこちら
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 さて、GWおなじみの親父のワイン会へのお誘いです。
このワイン会は おやじさんを募っているのではなく ボルドーのマスターが
自分が呑んでみたいワインを 数種類開けるので ご一緒に如何ですか?
 というワイン会です。

ゴールデンウィークの5月5日に 何となく開催している 親父のワイン会も
メモを見たら 5回もしていて 今回が6回目になりますね、

ビストロボルドーでは 前回のメールで 4月頃に飲むワインとしては 
 ピノ・ノアールが 美味しい季節ですね~! とご案内させて頂きましたが
当店でご用意させて頂いているものは 全てフランス産の ピノ・ノワールなのです。


フランス以外でも ピノ・ノワールが造られているので
 評判の良さそうなワインを集めてみました。
オレゴン、ニャージランド、オーストラリア、
アルゼンチン、チリ、それらと フランスを飲み比べて遊びませんか?
急に集めた物で ’06や’07ですが南半球の物は 表記されているヴィンテージより、
もう一年前に造られたワインだと思ってください。

国別対抗ピノ・ノワールワイン会のみでは 寂しいので
お薦めの美味しくなったと思われる ピノ・ノワールを2本
追加して 計8本を楽しみましょう。

場所  渋谷 ビストロボルドー 03-3400-5949
日時 2008年5月5日 18:00より 21:00までです
会費 ¥5000  ワイン代金のみです
募集人数  7人

 このワイン会の参加は メールで 受け付けます
但し、5/3日現在で 参加人数が 3人以下の時は ワイン会は
流れと成ります その時は メールにてご連絡いたします。

 親父のワイン会の 最も!大事なことを言い忘れていました。
この日はボルドーは休みなので コックさんはお休みです。
ご自分のおつまみや お食事はお持ち込み下さい。
 ハチ公下の フードショー等でも、調達出来ますし 
ご自身で腕を奮われた お料理で ピノ・ノワールと合いそうだ~!
とか、いろいろ試してみませんか? 但しご自分の分だけお持ち下さい。

  親父からは パンとサラダを ご用意させて頂きます。
では、こどもの日に暇している 大人達で愉しいワイン会をしましょう。

  ビストロ ボルドー  田中 



お花見 さくらワイン会


こんにちは、桜の季節が 間近に訪れそうとしていますね・・・
   渋谷も暖かい日が2.3日続いています・・
桜の花と言えば 『渋谷・ボルドーのお花見ワイン会』 今年も開催致します

ドメーヌ・シュヴロが 日本限定リリースの スペシャル・キュベ

 http://www.bor-deaux.com/sakura.htm
Sakura 2007年物を始め 

日本にリリースされているいる ロゼワインを60種ほどテスティングして 
美味しいと感じた
 ロゼワインと スパークリング・ワインを 6種類選んで来ました 

桜の開花予想が 東京では3月26日頃と TVで言ってました。

そこで、お花見ワイン会も 3月26日 19時から開催致します
会費は  ¥10000 です

  

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お花見 さくらワイン会 2008年 3月26日 水曜日
19時より 開催   会費  ¥10000
ご予約電話  03-3400-5949 18時より
先着 16名様で 締め切りと成ります

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  さくらの雰囲気に合わせた料理

アミューズ  桜葉と シェーブルチーズ
前菜   白味魚のカルパッチョとシーフード・マリネ
魚料理  魚のパイ包み焼き 桜の香り
肉料理  仔牛の煮込み ポルトソース
桜花アイスクリーム  の コース料理です


満員御礼 申し上げます。

ここから2008年度


グラスが変わると味も変わる?ワイン会


開催日 2007年11月3日 (土曜日・文化の日)
時間  18時30分 (30分早めました)~ 22時 迄
会費  ¥11000
限定  16名 様 です


いつの間にか 秋も急に深まって来ましたね 白ワインのスッキリ感が良かった夏が去り
  高原では アキアカネの大群に囲まれ 空にはいわし雲が  
そこまで秋がと 見上げていると テーマは秋(きのこ、気仙沼の生カキ等)と
秋に美味しく飲めるワインは・・・とセラーの中で探しながら考え 想いました
ワインもですが グラスを替えての 飲み比べをしたら 
何か発見があるかな?と、言う 企画です  

グラスの形が変わるだけで ワインの味が変わるなんて
そんなことはないよ。 と、お思いのあなた 試してみません?
 美味しいワインを探す旅へ 貴方を誘います、
まさか、コップで・・・ 『 安ワインだから呑めれば良いんだ 』とお思いの方
ためす価値があります。
開催日は11月の文化の日にしました、渋谷に買い物のついでに ワイン会に
または ワイン会に誘って その前にお買い物と  祝日をいっぱい楽しみましょう


06サンセール、ワ 02シャブリー 、02サントネー、03シャコトー・パタッシュ・ドウ
ご褒美ワイン・1999年 ジュブレ・シャンベルタン コンブ・オー・モアンヌ 1er


追伸
グラス別にワインを愉しむワイン会の 追加説明でございます。
まだ、お席もございますので ご予約お待ちしております
 11月3日 文化の日の土曜日 18時30分~
 会費 ¥11000  です 
ご予約電話 03-3400-5949 16時以降でお願いいたします

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ワインによって タイプの違うグラスで味わいたい
  どのようなタイプのワインに対しても同じ形のグラスに
注いでいては せっかくのわいんの個性を生かした楽しみ方にはならない
グラスの大きさに関しては 赤ワインは大型の、白やロゼワインは小さな
グラスが良いとは みなさまもご存じの事と思います
 なぜなら 赤ワインはタンニンによる渋みを柔らげる為に
空気との接触を多めにする
 白は、果実や 花の風味と 味覚を楽しむためには 小型の小さい方が
バランス良く感じられるので  比較試飲を 白、赤別々にとは思いますが
今回は 一緒の日にしてしまいましょう  皆さんお忙しいので
 
① 白ワインのグラスを選ぶ時は マロ・ラクティック醗酵の有無しで選ぶ
② 赤のグラスは ピノ・ノアールか否かで選ぶ
 この二つが 大前提で ワインを楽しみましょう
白ワインのグラス選びの中で マロ・ラクティック醗酵の有り無しで選ぶと
書きましたが 専門用語なので 11月3日のワイン会の前に説明しておきます


マロ・ラクティック醗酵とは
 アルコール発酵が終わりに近づく頃、セラーに生息していた 乳酸菌が
ワインに入り増殖する ワインが発酵槽から 樽に移せれ しばらくすると
乳酸菌が リンゴ酸を 乳酸と炭酸ガスに変換しだす  
最終的には リンゴ酸 100に対して 乳酸67 炭酸ガス33の割合となる
やがて、ガスはワインから消え去り 乳酸の香味がワインに残るので
結果としては 減酸作用となっている  また乳酸の味は リンゴ酸より
甘丸い酸味を呈することも 意味があります
マロとはリンゴ酸(malique)で、ラクティックとは乳酸(lactique)
 つまり、変換させる 醗酵と理解しておいて頂きたい 
赤ワインは全て(ボージョレを除き)マロ・ラクティック醗酵をなされております


    以上 です
     続きは ワイン会で



暦と供に 暑かった夏が一段落して 
夜ともなれば虫の音が聞こえて来ますが
皆様のワインライフはいかがお過ごしでいらっしゃいますか?


さて、
日時 19年9月19日(水) 19:00より
       会費 ¥12000
  
秋季のワイン会を開催致します

飲み頃の白ワインの王様 コルトン・シャルマーニュ
話題性タップリのピノノアールを揃えました 白3赤3
6種類です お食事ももちろん ワインと合わせて召し上がって
頂けるよう 秋の季節を取り入れ シェフと相談の上MENUを造ります
 当日、お楽しみにして下さい。

先着順16名様で 締め切りとなります
ご予約電話 03-3400-5949 16:00~24:00

ご予約後、残念ながら 都合が出来てしまった方の
お取り消しは9月15日(土)迄に連絡下さい
15日以後の取り消しは 食材の都合で会費は全額頂きます。

PS ピノノアールは渋味が少ないからと仰る方も居ますが 奥の深さは
カベルネソウビニョンの味わいを超えます 今回のピノノアールは2001-02年の
ワインですが 後、2・3年から7・8年すると どれだけ味わいに
変化するか予想もお楽しみ頂けるワインと思います。


ワインリスト
2005 サンセール
 ドメーヌ・デュノゼイ
このワインはどんな味?
淡い色調。青いハーブのようなすがすがしい香りと、蜜のような甘さを感じさせる香りがあります。
酸がしっかりとしていて、いきいきとしたフレッシュさを感じさせ、キレもあります。
若々しい果実味と絶妙な酸のバランスがとてもよい、軽快な印象の白ワイン。
2002 シャブリー 1er CRU ヴァイヨン  ウイリアム・フェーブル
ウイリアム・フェーヴェルは、畑から収穫した葡萄を その畑の特性にあった醸造方法を用いて
ワインを造っています、特にヴァイヨンは僅かに木樽の香味を感じさせ 
分雑な味わいの中に シャブリーの特徴である ミネラルを見事に表現しています

1997 コルトン・シヤルルマーニュ ルイ・ラトゥール
知名度が高いのは、グラン・クリュ(特級畑)の「コルトン・シャルルマーニュ」です。
シャルルマーニュとは、西ローマ帝国の皇帝となったカール大帝のことです。
カール大帝は所有していたコルトンの畑の赤ワインを愛飲していましたが、
ある日、自慢の白髭が赤く染まっているのを指摘され、畑の葡萄樹を
全て白ワイン用に植え替えるよう命令したのです。
以来、コルトン・シャルルマーニュでは白ワインだけを造るようになったといわれています。
石灰質系の土壌の丘(特級畑)で育まれたシャルドネから産まれるワインは、
素晴らしい酒質を誇り、ナッツに似たフルーティーな香りを持ち、
華麗な芳香と豊かで艶やかな味わいが特徴

長期熟成型の白ワインで、完璧に開花するには、8~10年の歳月が必要と言われる。
ただし、若くしても充分にとろけるような素晴らしい味わいなのもこのワインの特徴であるので、
早めに抜栓してグラスの中で妖艶な香りが開くのを楽しみたい

2001 マルケージ・レオポルド イタリア・ピノネロ
イタリアで(ピノノワール)の先駆者が造るワイン。フリーランジュースのみを使用し果実味豊かで
しなやかな味わい。 ワイン醸造と葡萄品種分野の発展に大きく貢献、 
以来、研究と技術革新を積み重ね
彼の精神は受け継がれ、現在は凝縮感があり樽に頼りすぎないワイン造りを行なっています。
2001 シャンボール・ミュージニー 1er CRU レ・シャトロ ドメーヌ・シゴー
ニュイで最も女性的と形容されるワインを産するChambolle-Musignyですが
さすがシゴーが造るワインは違いますね  香りの繊細さ 酸味の与える味わいの優しさ
レ・シャトロは 上位の1er cruで 香が違いますね
2002 ジュブレ・シャンベルタン クロ・プリュール アルマン・ジョフロワ
ジョフロワ氏と娘婿のジェラール・アルマン氏の共同経営によるドメーヌ。ジュヴ・シャンを中心に10haを所有しています。
ブドウは100%除梗、約15℃の温度で5日間の低温マセレーションを行い。新樽使用比率は、ヴィラージュもので約3割、
樽塾期間は、1年から1年半です。ワインは凝縮された果実味と、力強くしかもエレガントな複雑味を特徴とし、
若いうちでも楽しめますが、長い熟成によりさらに真価を発揮します



まもなく 4/28~5/6の 9ヶ日間 皆さまお楽しみの 
 ゴールデンウィーク と言う お休みが続きますが
渋谷・ビストロボルドーは 5月 1,2,3,4日は
普通営業しておりますので ぜひお立ちより下さい
 お待ちしております。 田中

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今回のメールは 来週の週末、5/5日 こどもの日なのですが
東京に、いらっしやりそうな方へ お誘いです。

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題名 おやじのワイン会 (今回はシャンボール・ミュージニー)
会費   ¥5000
日時 2007年5月5日 土曜日 17:00 ~ 20:00
定員    6 名


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 題名は おやじのワイン会ですが 親父さんだけを誘っているのではなくて
ボルドーの親父(マスター)が シャンボール・ミューズニーを飲んでみたいので
5/5日ご参加下さる方へ お誘いのメールです。
 この会は 店の休日に開催する関係で お料理は用意してません
ワインと パン、サラダは 親父が用意します、 ご自分で食べたい物を
ご自分の分だけ ご持参下さい 当日シェフはお休みなので
店からのご用意は 出来ません

  シャンボール・ミューズニーとはこんな感じのワインです
シヤンボールのトップクラスのワインは 当然ながらたぐいまれなる香りと
レースのような繊細さを兼ね備えている ここの土地のかぐわしい芳香や
優雅さが 『女性らしさ 』を もたらしているのではないかと思います
非常に複雑さを持った風味は 実に魅力的なワインだと思います。
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このワイン会の参加は メールで受け付けます
但し、 5/3現在で参加人数が 3名以下の時は ワイン会は
流れと成ります その時は メールにてご連絡いたします。

2000年 赤 Chambolle-Musigiy    パンショ
2001年 赤 Chambolle-Musigiy Les Chatelots シゴー
1998年 赤 Chambolle-Musigiy Les Sentiers  シゴー
1999年 赤 Chambolle-Musigiy Les Sentiers  シゴー
1988年 赤 Chambolle-Musigiy Derriere La Grange ルイ・レミ


 今回、ご用意するワインは 上記 5本です。
 ワインの お持ち込みは 大歓迎です。




みなさま、こんにちは。
先日のボルドーワイン会にお越し頂き、どうもありがとうございました。

今月は、3月28日(水)19時~22時、テーマは 桜・ワインです。
ビストロ ボルドーにて。
会費: 税込み ¥10000です。
ご予約電話番号:03-3400-5949 (17時以降のお電話で、お願いします)

 定員は 16名 です。

去年の、3月はフランス中心の 桜色・ワインを楽しみましたが、今年はそれぞれ、
国、地方、ブドウ品種が違う、個性的な 桜色の・ワインを味わってみようと思います。


1. NV トゥーレーヌ・ブリュット・ロゼ
(ヴァン・ムスー)ソシエテ・ユエ フランス・ロワール地方
  ガメイ種の持つ自然の糖分だけを使用しているため、とても爽やかな味わいに仕上がっています。
美しいロゼ色の発泡酒です。
  (ガメイ100%)
2.’04 ネメア キュヴェ・プレスティージュ・ロゼ
 ドメーヌ・スコラウス ギリシャ ペロポネス半島 ネメア
  黒ブドウのアギオルギティコ(70%)と最古の白ブドウ品種と言われるロディティス(30%)を
ブレンドしたギリシャワインを
  100%満喫出来るアイテム。淡いクランベリー色のローブを持ち、
煙草や土といったスパイシーな香りを享受する
  パワフルで印象的な味わいです。
3.’04 モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・ロゼ
〈チェラスオーロ〉 アツィエンダ・アグリコーラ・フランコ・バセッティ イタリア・アブルッツォ州
  サクランボのフルーティーさがはっきり感じられ、馥郁とした芳香があります。
味わいは瑞々しく、サクランボやスミノミザクラの
  果実味がありアフターにアーモンドが感じられます。
(モンテプルチアーノ・ダブルッツォ100%)
4.’05 ブルゴーニュ コート・サン・ジャック キュヴェ・トラディション ロゼ
 ドメーヌ・ミシェル・ロラン フランス・ブルゴーニュ地方
  摘みとったばかりの赤い果実やいちご、朝に咲いたバラの花のようなフレッシュな香りが開き、
それらを、スパイスのタッチが 包み込みます。
口中は新鮮でピュア。アタックは率直で活き活きとしている。
  (ソーヴィニヨン・ブラン25%、ピノ・ノワール25%、トレソー25%、ブラン・デュ・ロワ(マルベック)25%)
5.’05 バンドール ロゼ
  フランス・ロゼ・ワインの最高峰の代名詞となっている「ドメーヌ・タンピエのロゼ」。
透明感のある鮮明なロゼ色を冠し、
フレッシュで果実実溢れる芳香とほのかなスパイシーな味わいが特徴。
  (ムールヴェードル50~55%、グルナッシュ18~25%、サンソー25%、カリニャン0~2%)
最後に赤ワイン
6.’99 ブルゴーニュ・ボン・バトン 
ドメーヌ・フィリップ・ルクレール フランス・ブルゴーニュ地方
  ジュブレ・シャンベルタンに本拠を置くドメーヌ。
99年のブルゴーニュ・ボン・バトンは落ち着きが出始め、
タンニン、酸、果実味のバランスが良い。
ピノ・ノワールの華やかさも持ち合わせ、ロゼワインの締めにふさわしいワイン。
  (ピノ・ノワール100%)


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お食事は”桜”をテーマに、ロゼワインにあわせて、コースでご用意させていただきます。

桜の葉を混ぜ込んだシェーブル・フロマージュ
海の幸のマリネ・ハーブサラダ添え
本日の魚料理
仔牛のロースト・ 春野菜添え
桜の花の・アイスクリーム
カフェ

ご予約お待ちしております。
田中 雅子



2月のビストロボルドーのワイン会は 土曜日に開催いたします、
 
 日時 2007年2月24日 土曜日 19:00~ 22:00迄
 会費 ¥11000
 予約電話番号 03-3400-5949
 
春なのに寒い今朝なので 今回のワイン会は 今が美味しく飲める季節
ワインと、言うことならば ボルドーワインでしょうと思い、
 今回はボルドーワインと 北海道産ジビエの、エゾシカのポワレ
(鉄板の上で蒸し焼き)をメインデッシュに お楽しみ頂きます。
 
数年前・フランスでも あの異常気象の年と言われた 夏の2003年のワイン! 
果実味あふれ凄く良年のワインと言われています
そこそこのタンニンとアフターの長さはボルドーワインの良い処が出ています
そんなボルドーワインを楽みましょう。
 
 土曜日 開催なので ドレスコードは御座いません
渋谷に買い物に行くような 気軽な気分で
おなかをすかせて ご参加下さい お待ちしております
 
 NV   シャンパーニュ
2004 グラーブの白
2003 メドックの赤
2003 ポイヤックの赤
2002 マルゴーの赤
2000 ポムロールの赤
  以上 6種類 12本を予定しております
定員は16名様で御座います お早めにお電話下さい
 お食事は
オードブル・ 本日のお魚料理・ 蝦夷鹿のポワレ
デザート・  カフェ・  バケット   です。

ワインの詳細は

シャンパーニュは ル・ノーブル ブリュツト・アンタンス
グラーブは ごく普通の 美味しいグラーブの白ワイン
メドックの赤は 今週のお薦めでご紹介しております
                    シャトー・パタッシュ・ドゥ  シラク大統領ご愛用のワイン
ポイヤックの赤は 皆様ご存じのシャトー・ランシュ・バージュ
                    の セカンドワイン シャトー・オーバージュ・アベルーです

マルゴーの赤は 当店 初お目見えのワインです
Ch・ラ・トゥール・デ・モンと 言いまして ML55% CS34% PV6% CF5%の品種で
80年代に畑に改良がみられ、95年には 樹齢30年の畑を大規模に 改革が
行われ 近代技術が取り入れられ素晴らしい 香りと生き生きとしたタンニンと
素性の良さなど 多くの魅力を富んでいる 
長命な感じのワインなので 熟成を見ながら味わいたい

ポムロールの赤も 初めてご紹介します
Ch・クロ・デ・クロシェのセカンドワインです
エスプリ・ドゥ・クロシェと言います
ML80% CF20%と 典型的なポムロールの配分ですね
1931年に創られた畑から 丹念に葡萄が造られ 細部にまで目が届いている
味わいが有ります 
このワインは クロ・デュ・クロシェの樹齢の若い木から造っているらしいのですが
2000年のボルドーワインどれも良いですね
特に、ポムロールワインは


ここから2007年度


みなさま、こんにちは。
すっかり秋になりましたね。
秋の長雨で肌寒い毎日ですが、体調など崩していませんか?
さて、ビストロ ボルドーの秋一番のワイン会のお知らせです。
心温まる旬の食材とブルゴーニュワインで、食欲の秋を満喫してください!

日時:10月18日(水) 19:00~22:00くらい 
場所:ビストロ ボルドー
会費: ¥13000
ご予約電話番号:03-3400-5949

※ワイン会は先着順にお電話でのご予約のみとなります。

 【料理】
・キノコのスープ
・秋刀魚のフリット 秋茄子添え
・鴨もも肉の赤ワイン煮
・フロマージュ2種
・デセール
・カフェ

【ワイン】
1, NV Lenoble    Brut-Intense    (白) 
2, '02 Savigny les Beaune 1er aux vergelesses(白)
3, '02 Pernand Vergelesses 1er Il des vergelesses(白)
4, '02 Savigny les Beaune 1er les lavieres(赤) 
5, '02 Aloxe Corton(赤)

6, '02 Pernand Vergelesses 1er Il des vergelesses(赤) 
7, '97 Corton Bressandes Grand Cru(赤)


生産者は、Domaine Chandon de Briailles(シャンドン・ド・ブリアイユ)。
当主は女性醸造家のクロードさん。
旦那さまは、某有名ネゴシアンの当主という経営者夫婦です。
ラベルに描いてあるお屋敷は現在の醸造所兼お父様と愛犬のお住まい。
樹齢200年の欅の樹と裏庭にはバラの花咲く、プチ・ヴェルサイユが広がります。
このお宅の先祖は、皆さんご存じのMoet et Chandon(モエ・エ・シャンドン)に
嫁いだ女性がいらっしゃいます。
よって、MoetはMoet et Chandonと名称が変わったのです。(小咄に使えますね~!)

白は2種ともシャルドネ。赤はピノ・ノワール。化学肥料を使わない、
エレガントが信条の果実味溢れるワインです。
こなれてきた2002年の一級と1997年の特級畑で、
今現在の美味しさと将来性を秋の食材と共に味わってみませんか?
ご予約、お待ちしております。


キャンセルにつきましては、食材やワインの準備上、
 2日前(月)までは0%、前日は50%、当日は100%にてお願いしております。
 ご了承の程、お願い申し上げます。

ビストロ ボルドー
田中雅子

添付した写真は、お屋敷、クロードさんと私、セラーの 3枚添付しました。



一雨ごとに 秋の気配を感じる頃になりました。
皆様ワインライフは、いかがお過ごしでしょうか?

このたび ビストロわいん亭では『古酒と秋の味覚のワイン会』と題しまして

 9月27日(水)にワイン会を開催いたします。
 会費1名様 ¥12000 時間19:00~
 定員 16名 定員16名先着にて締め切ります
お電話の受付順になりますので 宜しくお願いいたします。
   03-3463-6061

出品ワインは
 NV モンショー クレマンドロワール、
’03 クローズ・エルミタージュブラン、 
’03 プイィヴァンゼル(スフランディエール)


赤ワインはボルドーワインキャンペーンをしておりますので
’98 レ・ブリュリエール・  ド・ベイシュヴェル     オーメドック  
’88 シャトーレオヴィルラスカーズMag        サンジュリアン  

’00 パシュラン ド ヴィックビル  (甘口)の6種です。

前菜に 1、秋さんまとラタトゥイュ
      2,わいん亭オリジナル パテ
      3,砂肝のコンフィと秋の茸
ホワソンに 白身魚のバプール ゆず風味のソース
メイン  に  うさぎの背肉のバロテイーヌ 中にセップ茸とくりとフォアグラを入れまして
               フォアグラのソース
チーズ
デザート いちぢくのタルトとアイスの盛り合わせ
Cafe
       以上


秋の味覚秋刀魚、砂肝や栗、木の子などの食材とデザートまで、
 ワインとのマリアージュを楽しみましょう。
  
秋暑身に染みる毎日ですがお体にお気を付けお過ごしください。

   ビストロわいん亭    加藤 舞

こんにちは  今回はビストロボルドーからのお知らせです


北のヴィエンヌから 南のアヴィニヨンにかけて 南北200kmに
 わたる ローヌ河沿いの ワインを 味わうのが 今回のワイン会です
日照量に恵まれているだけに アルコールは高めです 
 初夏に美味しく楽しめるワインと言えば 白も、赤ワインも、
コートデローヌではないかと思い ワイン会を企画しました。
 のむ、流れとして この季節が、一番美味しいと思います。


日時 2005年 6月29日 (水) 19:00~
場所 ビストロ・ボルドー
会費:お一人様 ¥10,000-

 
※ お電話にてご予約承ります。03-3400-5949

   
お早めに ご予約を お待ちしております。
夏の間 ワイン会はお休みします 次回は9?10月ですね

食材とワインをご用意させていただく関係上、前日・当日キャンセルはご容赦ください

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 白ワイン2種 赤ワイン4種類 デザートワイン1種類を ご用意致しました。
   以下に、味わいの コメントを書いておきます。
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デュエット 白ワイン
風味豊かで爽やか、酸味もあり甘味もあり、上品でちょっと親しみやすい、シャルドネとヴィオニエの融合です!
実際に飲んでみて、このワインはシャルドネの酸を感じる爽快感とヴィオニエのフルーティー
かつふくよかな果実味が見事にマッチしていると思います。これは、想像以上に美味しいです!


クローズ・エルミタージュ 白ワイン
淡い黄色、僅かな緑色が映えます。マルメロの実、牡丹の香りが最初に現れ、その後、
生及び焼いたアーモンドの香りを思わせます。優しい口当たり。フレッシュな味わいであるが
全体的にはまろやか。バニラの残り香があります


モンクール 赤ワイン
「モン・クール」とはフランス語で「マイ・ハート」!ルイ・シャーヴのワインへの愛情が表現されたワインです。
ラベルにもハートが描かれ、見た目は可愛らしいのですが、中身はまたすごい!
しっかりとした飲み応えのあるワインです。ベリー系の果実やスパイスなどの香りに、
ローヌらしい厚みと深みが感じられ、また力強さとエレガントさをそなえたバランスのよい味わいです。


セプ・セントネール・メメ 赤ワイン
ここでは、農薬や除草剤などは一切使わず天然酵母のみで発酵。
有機栽培を基本に、できるだけ加工処理をしない土壌に誠実で、
典型的なローヌワインを生産しています。 その中でも樹齢100年あまりに
達する古木の区画のワインです。

シャトーヌフデパープ 赤ワイン
このドメーヌのオーナーであるアヴリル家は18 世紀初頭からシャトーヌフ・デュ・パプでワインを造り続けているファミリーです。その土地はかつて、教皇の畑の一部にあったものです。ドメーヌのまわりに散らばる小区画の畑からの収穫は時間がかかりますが、より良く熟したブドウをそれぞれの畑から収穫することができます。アヴリル家の人々は、テロワールの存在を強く信じています。彼らの畑の土壌は軽い砂地やこのアペラシオン独特の(有名な礫岩質(れきがんしつ)土壌とよばれる)小石まじりの土壌です。収穫量は非常に低く、1ヘクタールにつき25ヘクトリットルのみです。醸造法は伝統的で、彼らの哲学は最大限に熟したブドウとタンニンを得ること、そして力強くなりすぎないように、新樽は20%のみを使い熟成させることです。清澄および濾過はほとんどしません。ブレンドは、その年の状況により変わりますが、主体はグルナッシュ(65%)、次いでムールヴェードル、シラー、それにほんの少量のクノワーズを使います。熟成能力の高いシャトーヌフ・デュ・パプであります

コロナス・レ・ルシェ 赤ワイン
単一区画のシラー種の90年を超える古樹から収穫したブドウを使用する。新樽比率は70%で、ワインは熟成される。口中を支配する芳ばしいオークのアロマと、濃縮された果実の味わい。コロンボ氏の最も気に入っている自信作で、完全な調和とエレガンスを備えたワインです。 レ・ルシェとは、「金食い虫」の意味で、年間僅かしか造られず、手が
掛かり、その名の通り金食い虫のワインだそうです。シラー100%で造られています。

パシュラン・デュ・ヴィック・ヴィル 甘口 
デザートワインに、アラン・ブリュモン氏による98年の10月収穫、プティ・マンサン種100%の遅摘みワイン。
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6月の 第一木曜日は アペリティフの日と フランスの農水省が決め
 世界中でアペリティフを楽しむ日と、しました。


 アペリティフとは なに? と聞かれる事が有りますので 簡単にご説明します

ペリティフとは、食前のひと時 食欲を増進させるために 飲む飲み物とつまみの事です
 お食事をより美味しく、食べられる様にする為に 胃袋に魔法をかける事だ 
  などと、言う人もいますが 仕事から離れ これから・さー楽しむぞと、
モードをスムーズに、切り換えられるスイッチの役目も しています


わいん亭も 来週の5/29(月)~6/1(木)の 4日間 アペリティフ・イベントを開催します
 軽く摘める、つまみ(アミューズ・ブーシュ)を6種類ほどご用意しました
いつものアミューズプラス プラス 1皿¥600で、ご案内致します

お好きな組み合わせで 自分好みのアペリティフを楽しんで頂けるよう ご案内いたしました
 お酒の方も パスティスやカシスなどの リキュールを使ったカクテルや
スパークリング・ワインを クラスで楽しんで頂けるよう ご用意しております

みんなで一緒に 飲み物片手に 気の利いたつまみを 味わいながら夕食前の
 ひと時を楽しみませんか 心からお待ちしております。

                     加藤  舞


ボルドーワインセミナー
ボルドーワイン委員会は、レストランでの ボルドーワインをテーマにしたワイン会、

  セミナーをバックアップします。』  と言う SOPEXAの提案で
 わいん亭も 乗ってみました ”ボルドーセミナーキャンペーン“を利用し、
定例で開催しているワイン会のテーマを 今回はボルドーワインに、してみました、

 セミナー日時 2006年4月19日 19:00より始めます
  会費 ¥11000
 ワインは 白2種 赤4種 計6種類  お料理は 3皿のコースを予定しております


つもは季節を考えて、料理とワインの相性に 重点を置いて考えておりましたが 
 今回は 最初に飲んだワインはなんだったか?の最初の一歩から
考えてみたいのです 今から10~20年程前に 皆さんが初めて口にした
赤ワインは何でした 色が濃くて渋い赤ワインだったのでは有りませんか
それが ボルドーが造る カベルネソーヴイニョン独特の渋みです ね

 そんな事を 味わいながら ワインを少し勉強してみませんか?
最初の30分程は ラベルの読み方 次に テスティグをしながら
シャトーの生い立ち 葡萄の配合等を 考えながら味わいましょう。
 その後は 料理とのマリアージュを楽しんで頂きます。

 春の季節ですから 当然 ホワイトアスパラガスも出てきます
貴方の目の前にある 6つのグラスのワインから どれが一番合いましたか?

 ご自分の思ったことを メモって下さい  面白い答えが返ってくると思います
今回のお願いは、アンケートの記入提出を お願いいたします。
 ボルドーワインと依り 楽しんで頂くためにいろいろと考えております

定員は16名ですので お早めにご予約をお願いいたします。
 予約電話は 03-3463-6061  16時から受け付けております。  

  わいん亭   加藤 舞





☆ お花見色の ワイン会☆
みなさま、こんにちは。
三寒四温の毎日で、体調を崩されてはいませんか?
すっかり春めいてきたので、皆さんと(さくら色の) スパークリングロゼやロゼワインを
楽しみたいと思います。
 ワイン会の頃には、東京の街も さくらが咲いていそうな気配ですが・・・
  お花見価格?で  お安くしておきました~!


日時:2006年3月29日(水) 19:00~22:00くらいまで
    ビストロ・ボルドー
会費:お一人様、一万円(税込み)
予約電話:03-3400-5949(16時以降)


注!先着順となっておりますので、メールでのご予約はお受けしておりません。
   お電話にて ご予約をお願いいたします。
   尚、キャンセルにつきましては、食材の準備上前日・前々日前は半額、
   当日は全額のキャンセル料をお願いいたしております。
   ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
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ロゼワインの桜色の微妙な色の違いや、甘くないロゼもあるのね!などと
普段の見比べることの無いロゼワインを目で見て、舌で味わって、お花見に持ってい行く
  【 桜色のワインの、下調べと、してみてははいかがでしょうか?】

①ロワールのスパークリング ビオで造られています。イチゴの香り漂う軽やかなスパークリング。
②’05 ブルゴーニュ・ロゼ・キュべ・サクラ(パブロ&カオリ) ドメーヌ・シュヴロ 
  こちらはブルゴーニュ、マランジェ村から産される日仏ご夫妻が日本限定にサクラを見ながら
  飲みたい可憐な辛口ロゼを造りました。
③’04 ブルゴーニュ・ロゼ モンジャール・ミュヌレ
  こちらはかの有名な、ヴォーヌ・ロマネの生産者が産するロゼ。
  ②と同じくブルゴーニュですがこちらはニュイに畑を持ちます。
  南北の気候とテロワール、生産者の違いが分かります。
④’04 タヴェル・ロゼ シャトー・ダケリア
  こちらは更に南に下がり、ローヌのロゼ。ブルゴーニュより濃く、赤い色調が入ります。
  品種もグルナッシュですから、赤に近いイメージで楽しめます。
 
”赤が無いなんて・・”と、タンニンが恋しい方のために
⑤’02のコート・ドゥ・ボーヌ(D.ヴォージュレー)のピノ・ノワール
⑥’01のトゥーレル・ドゥ・ロングヴィル(ボルドー、ポイヤックのピションバロンのセカンドワイン) 
をラインナップに加えました。
今回はロゼメインなので(笑)、⑤⑥は当日ご説明差し上げます。

お食事は渡辺シェフより、”桜・春”をイメージしたフルコースメニューを
ご用意させていただきます。
お早目のお電話お待ちしております♪

ビストロ・ボルドー  田中雅子




☆ Magnum ワイン会☆

>> 毎日寒い日が続いていますが ワインライフを楽しんでいらっしやいますか?
>>  気がついたら、昨秋以降、ワイン会をしていなかったのですね 申し訳御座いません。
>>
>>
>> 来週ですが、ワイン会を開催します 時間が御座いましたら ご予約をお願いいたします。
>>  先着順で締め切らせて頂きます。  03-3463-6061
>> 電話の受付時間は 16~24時にてお願いいたします。
>>
>>  日時   2006年02月15日 (水)
>>         19 ~  22時30分
>> 開催場所 わいん亭  03-3463-6061  道玄坂上店です
>>  会費    ¥11000
>>  定員      16名

>> --------------------------------
>> ご用意してあるワイン
>>  
NV    ロワール・ロゼ スパークリングワイン
>> 1999年 ピノ・ブラン  (アルザスワイン)

>> 1996年 ブルゴーニュ・アリゴテ  (ビエール・モレ)

>> 2002年 コート・ド・ボーヌ  レ・レエールブランシュ (ヴォージュレイ)
>>    メインワインの ご紹介をします
>> 1997年 シャトー・ブスコー マグナム瓶 (グラーブ地区・ヘサック・レオニャン)
>>   メルロー48% CSとCFで42% マルベック10% 石灰岩の上に砂岩層の重なった丘にある為
>>   水はけは申し分ないです ステンレスタンクで醗酵させ 新樽25%で一年半寝かせる
>>   しなやかで、飲み心地がよいです。
>> 1997年 シャトー・デイフォール・ヴィヴァン (マルゴー地区)
>>   第2特級 カベルネ・ソーヴイニョン82% カベルネフラン10% メルロー8%
>>   ディフォール伯爵が所有していたので この名前が付いています 1937年~1961年迄は 
>>   Chマルゴーが所有していた時期もあり 1961年に現在の所有者が買い取り今に至っています
>>   腰が強くて、タンニンが多く マルゴー村のワインです 最近は 芳醇さや果実味が豊になって
>>   タンニンとの調和が 上手くいっています。
>> 1998年 バシュラン・ヴィック・ヴィル  (10月収穫)
>>   ワインは、7種類を用意いたしました。
>>    お料理は
>> 前菜   メークイーンとタスマニア産サーモン ロックフォール・ソース
>> 魚料理 イトヨリのポワレ ツブマスタードソース
>> 肉料理 蝦夷しかのポワレ ソース・マデラ
>>  テサート  と  Cafe   以上をご用意しております




みなさま、毎日暑い日が続いていますがお元気ですか?
わいん亭から、この暑さにグッタリしている方に朗報です!
題して ”泡ものワイン会”、を開催します。
 ビールはもっと蒸し暑くなってからということで、まだ乾燥しているこの時期に
シャンパーニュの類を 飲み比べてみませんか?
 お電話お待ちしております。

 日時:2005年6月15日 ※来週の水曜日です 19:00~
 場所:ビストロ わいん亭 
 会費:お一人様 ¥11,000-
 ※ お電話にてご予約承ります。03-3463-6061
   お早めに ご予約を お待ちしております。

食材とワインをご用意させていただく関係上、前日・当日キャンセルはご容赦ください。

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泡もの5種、赤1種、デザートワイン1種と、計7種・      
             初夏を感じさせる料理とともにお待ちしております


 泡もの1) クレマン・ドゥ・ブルゴーニュ ヴィトウ・アルベルティ
   彼の造るクレマンは、彼の手にかかる事により、 シャンパーニュの素晴らしい味わい、
上品さ、高貴さに引けを取る事のないほどの出来栄えに仕上ります。

2) NV クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブラン・ド・ブラン
 ジュブレイ・シャンベルタン村に本拠地を置く仲田晃司氏が代表のル・デュモンワインに対して誠実で、
より良いワインを追求する彼の姿勢が味に出ています。
 話題沸騰中の現代画家“ジェラール・ピュヴィス”がデザインしたエチケットにリニューアル!
ラベルの下の方にはやっぱり(天・地・人)の文字が見られます。
ブルゴーニュのレストランではやっぱりシャンパン天地人(クレマン・ド・ブルゴーニュ)

3) クレマン・ド・ロワール・ブリュット・ロゼ   
 オレンジがかった桜色。立ち上る細かな泡にのって、ほんのりと甘いチェリーの香りが漂います。 
味わいはすっきりしていて、果実味と酸のバランスも心地よく、穏やかな余韻を残します。
 ドライ過ぎなく甘すぎなく、スティルワインのようにも楽しめます

4) ルイ・ロデレール ブリュットプルミエ    
 モエ・エ・シャンドン、ポメリー、ヴーヴ・クリコ‥このあたりのメジャーブランドを一通り飲まれた方の多くが最初に
熱中されるブランドは、 このルイ・ロデレールである場合が多いのではないでしょうか。‥‥
理由はカンタン、美味しいからです。 美味しい理由は、
これまたカンタン。この会社の独特なブレンドにあります。自社の保有する最上の葡萄から作られたワイン

5) J=ラサール キュヴェ・プレファレンス・ブリュット
  
  本拠地であるシニー・レ・ローズ村は、モンターニュ中央部になる重要なプルミエクリュの村 
マダム・クリコが設えたバラ園に因んだ名を冠したこの村には優良な造り手が多い
 J=ラサールは昔ながらの製法にこだわり 最高品質のシャンパーニュを年間25000本程度しか造れません

6) 赤ワインを、97年レゼルブ・ドゥ・ラ・コンテス。  
 いわずと知れたスーパーセカンドのセカンドワイン。  上質なタンニンとリッチな余韻で楽しませてくれます。

7) デザートワインに、 パシュラン・デュ・ヴィック・ヴィルという舌をかみそうなAOC
アラン・ブリュモン氏による98年の10月収穫、プティ・マンサン種100%の遅摘みワイン。ですが、 
赤ワインの場合はAOCがマディランとなります。 アラン・ブリュモン氏のワインは、
トム・クルーズが自家用ジェットを飛ばしてワインを買いに来るほど 世界のセレブを魅了してやまない魅力
が詰まっています。お試しあれ!



☆ 親父のワイン会のご案内です ☆
東京で、くすぶっていらっしやる貴方に ご案内です
渋谷で、美味しいワインを飲みませんか では ワインリストをご紹介します。

日時 2005年 5月7日 18時より  会費 ¥6000
  会場は ビストロわいん亭です 
03-3463-6061
  ワインは 白3種 赤4種を用意します


 お店が休みなので、コックもお休みです おつまみは 自分で用意してください。
 自分の分だけで良いのですよ パンとサラダは用意しますが
 来られる方は、このメールに 返事を下さい 8名募集です
 
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ワインのコメントを下記に書いておきます ご参考に・・・

1) NV Cremant de Bourgogne     Lon DUMONT
     岡山県出身のジュブレイ・シャンベルタン村に本拠地を置く仲田晃司氏が代表のル・デュモン
  ワインに対して誠実で、より良いワインを追求する彼の姿勢が味に出ています。  

   話題沸騰中の現代画家 “ジェラール・ピュヴィス”がデザインしたエチケットにリニューアル!
ラベルの下の方にはやっぱり(天・地・人)の文字が見られます。
日常的に気軽に楽しんでいただきたいスパークリングワインです。
ブルゴーニュのレストランではやっぱりシャンパンよりクレマンの方が人気が高く、
地元で愛されているスパークリングワインです。
2)2001年 Pouilly Fuisse     CORDIER
 マコネの南東部に位置するプイィ・フュイッセで今話題の人、クリストファー・コーディエが造る単一畑もの。父の後を継ぎ、精力的に質の向上に取り   組みんだ結果、フランスのワイン雑誌から「ムルソーのよう」「まるでピュリニー」との賛辞を受けている。香りは、柑橘系果実とスパイスが立ち昇るよう。味わいは果実味というより、はじめからトロリとした触感とボリューム感、そして次第にミネラル質な堅い芯の強さを感じた。まだ若い!

3)2000年 Chassagne-Montrachet   1erCRU  Clos la Truffiere
NIELLON

 ・新樽25%で12ヶ月熟成させる
 ・シャサーニュ・モンラッシェではラモネに並ぶ高品質なワインを生産し、安定している
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4)2000年 Bourgogne Rouge    Cloude Dugat
  クロード・デュガは父の代まで、ルロワやルイ・ジャドに樽売りしていたのですが、80年代後半より、かのブルゴーニュ・ゴッド、アンリ・ジャイエ氏より指導を受け、ドメーヌ元詰での出荷を始めました。リュット・レゾネ農法、収穫量の制限、最上のブドウ、無ろ過での瓶詰。以来評価は昇竜のごとく、昇りつめました。 そのクロード・デュガのワインは、果実の甘みが心地よく、鮮烈に薫り立つ、非常に凝縮度の高いスタイルで、ピノ・ノワールの極限状態ともいえる最上の味わいを持っています。大抵、同アペラシオンの他のドメーヌのワインの品質を完全に凌駕しています。

5)2002年 Pernand-Vergelesses   1erCRU Ile des Vergeelesses 
CHANDON -BRIAILLES

  ドメーヌ・シャンドン・ドゥ・ブリアイユ。ここは、いままでのドメーヌとは建物も雰囲気からして違う。何しろこのシャンドン家は、由緒ある貴族。その特徴ある蔵は、文化財に指定されているほど貴重な建物なんだそう。ちなみに、シャンパンの大手モエ・シャンドン(Moet & Chandone)のシャンドンは、その昔、このうちのお嬢さんがモエ家に嫁いだことから、名づけられたということです。 
   それよ りも彼のワインは最後までエレガントな気疲れのしないワインを作りたい、 
ぶどうから赤いベリー系や土、スパイスなどの香を出来る限り引き出したいという。
ブリアイユがグラスに注いでくれたワインは、自身が説明するとおり赤・白ともに
軽やかでふっくらとした繊細な味わい。酸味がとても美しく飲み疲れのしない味わい。
いうなれば癒し系のワインなのであります。

6)1991年 Vosne-Romamee  1erCRU  les Beaumonts  DANIEL RION
  1955年にダニエル・リオン氏によって創設されたドメーヌ。当初はヴォーヌ・ロマネの2ヘクタールのみを所有していた。現在はダニエルの3人の息子、1979年に父の仕事を手伝い始めた
パトリスをはじめ、クリストフとオリヴィエがドメーヌを運営しています。
1980年に新しい醸造所が完成し、プレモー・プリセィ村に移っている。
ダニエルは1995年に引退した。現在所有する畑 ヴォーヌ・ロマネ村はヴージョ村から一部
フラジェ・エシュゾー村に属する畑を挟んで南側に位置している。
「レ・ボーモン」は「エシュゾー」の南西、 海抜240~325mに至る、南向きの急な斜面である。
土壌は、石が多く混じった、粘土・石灰質。

7)1997年 Corton Greves  Grand CRU  LOUIS JADOT
    かぐわしいピノ・ノワールのブーケは濃く、深く、そしてベリー系フルーツと樽の風味が、魅力的な持続する余韻の中で、
最高点に達します。
     味わい    この特別な場所から、豪華な輝きや複雑さ、力強い構成と豊かな果実味のワインを産します。





フランス南対ニューワールド飲み比べワイン会

日時 2005年04月06日(水) 19:00~22:30 
会場 ビストロボルドー 
会費  ¥11000 
ご予約電話  03-3400-5949


※年度末のお仕事は一段落しましたか?、来月の6日ならもう済んでますかね?
※花粉の合間を縫ってワインを飲みましょう。

☆前回のワイン会は、癒し系のワインばかり揃えましたが 

今回は、しっかりした味わいの、南のワインを揃えてみました

昨年のソムリエ試験でも ニューワールドワインが登場した事で、
フランス南対ニューワールド飲み比べワイン会と致します、

白ワイン2種、赤ワイン5種 ちょっと量が多めですがBコースの料理と供に楽しみましょう。
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 今回の、ワインのご説明を致します。

2003 Anakena Chardonnay 
 熟した果実と爽やかさの完璧なバランスを持ち 口当たりの良いしっかりとした余韻の長いワインです

2003  Anakena Viognier Reserva
黄金の麦わら色をした、このヴィオニエは、アプリコットや柑橘系の濃縮した香りに、
トロピカルフルーツの仄かな香りが感じられます。新鮮で調和の取れたワインです。

2003 EL Origen Malbec
アンデス山脈の麓、海抜1200メートルの冷涼で水はけのよい自社畑で栽培された
マルベックを使用した、 豊かなタンニンとなめらかな口当たりのワインです

2002 Anakena Cabemet Sauvignon Reserva
プラムや赤いさくらんぼ、スパイスの香りを持つフルボディのカベルネ ソーヴィニョンは、
口に含むと熟した果実の香りや、丸いタンニンを感じます。
深い紫色をしたワインは、フィニッシュが長く続きます。

1998 Monastere de Saint-Mont
この地特有のタナ品種は濃いザクロ色とガッシリしたタンニンを与える。 
カベルネ・ソーヴィニヨンは 引き締まった品位を、
カベルネ・フランは滑らかなタッチを生む。これらのアンサンブルが  
ココア風味と黒スグリのブーケ、そして剛健さを丸やかな味に仕上げている。

2001 Leyris Maziere 
アリカント・ブーシェ70%、カリニャン30%収量はなんと15ha/haという低収量、
アリカント・ブーシェは足で圧搾し、 カリニャンは圧搾をしないで使用。
そして18ヶ月の樽熟成。 とにかく色が濃い、グラスの底は見えません。 
自然の葡萄エキスをそのまんまビン詰めしたような凝縮感あふれる果実味にはちょっと圧倒されました

1997 Cornas Les Ruchets
コート デュ ローヌ地方北部の中で最南端の村です。コロンボ氏の最も気に入っている自信作で、
樹齢80年以上の古木から造られて完全な調和とエレガンスを備えたワインです。
レ・ルシェとは、「金食い虫」の意味で、年間僅かしか造られず、手が掛かり、
その名の通り金食い虫のワインだそうです。シラー100%で造られています。     
 
   ボルドー 
 http://www.bor-deaux.com  




ひな祭りワイン会
 


今日春一番が、関東には吹きましたが いかがお過ごしですか?

先月のビストロボルドーのワイン会は ジュブレ・シャンベルタンだけを 
味わって頂きましたが好評の内に終了致しました、ご参加ありがとうございました。

今回の、わいん亭 雛祭りワイン会は、ブルゴーニュでも、飲んでホットする 
優しい 癒し系のワインを揃えてみました、 飲み手に挑戦的でなく
『美味しいよね、このワイン このワインも・・・ 』と、いつの間にか
グラスが空くような ワインばかりです。


 場所  わいん亭
 日時 2005年3月2日(水) 19:00
 会費  ¥12000


2002 Bourgogne  Sauvignon Blane  ゴワゾー
2000 Chablis 1erCRU  (Beauregards)  マルタン

2002 Chorey-les Beaune  (Beaumants)  ラルージョ
1999 Savigny-les Beaune  (Serpantieres)  モーリス・エカール
2002 Pernand-Vergelesses  (Iledes Vergelesses)  シャンドン・ブリアーユ
1988 Chambolle-Musigiy  (les Sentiers)  ルイ・レミ

1988年のシャンボール・ミューズニーは 昨年9月までルイ・レミの蔵に
隠してあったワインを譲っていただいた 蔵出しワインです
。 




1999年 ジュブレシャンベルタン

小正月も過ぎ お屠蘇も抜け 美味しいワインが恋しくなって来ましたが
 皆様は いかがお過ごしで いらっしゃいますか 

今回は 店の名前とは違う ブルゴーニュ・ワインで楽しんで見たいと思います
20世紀 最後の グレートヴィンテージ 1999年が 美味しく変わってきました

 特に ジュブレ・シャンベルタンが 濃くて しっかり目だったのが
少し 優しくなり 美味しさが、倍増してきました ダモアのクロード・ベーズを
メインに フーリェとダモアを 飲み比べて楽しみましょう。

白ワインも ルフレーブの醸造長(ピエール・モレ)が 自分のドメーヌで
無農薬、化学肥料を使わない ビオデナミの造りで 少しだけ造ったワインが
 手に入りました ので 試して呑んで見ましょう。

 日 2005年1月26日 水曜日
 時 19時~22時
会費 お年玉価格で ¥12000


 1998年 アリゴテ(ピエール・モレ)
 1996年 アリゴテ(ピエール・モレ)

 1999年 ジュブレシャンベルタン シェルボード(フーリエ)
 1999年 ジュブレシャンベルタン クロタミゾー (ダモア)
 1999年 ジュブレシャンベルタン クロ・サンジャツク(フーリエ)
 1999年 ジュブレシャンベルタン クロード・ベース(ダモア)

ご予約 お待ちしております。
 ビストロ ボルドー  
ご予約電話 03-3400-5949



☆ 1976ワイン会 ☆
 
だいぶ涼しい気候に成りましたと、言うより、
土曜日に、関東では木枯らし1号が吹いた模様ですが 
こういう季節の中で
 呑むワインと言ったら やはりボルドーワインですね
 セラーの中に 飲み頃の76年物を見つけました。
 ご一緒に楽しみましょう。

ビストロわいん亭  03-3463-6061
期日 2004年 12月1日 水曜日
 時間 19:00~   会費 ¥13000  定員16名

ワインのご紹介
       1976 Ch・Beychevelle     Saint-Juilien
        1976  Ch・Lynch Bages     Pouillac
           1997  Ch・La lagune      Haut-Medoc
                2002  Ruban biue d Arsac  Haut-Medoc

                2000  Ch・Saint-Robert     Graves-Sec
                2002  Duet          Chardonnay-Viognier
           2002  Moscadet-Sur-Lie   Muscadet


赤ワインは ボルドーワインで揃えましたが 
白ワインは 最近手に入れた Duet
この白ワインは シャルドネとヴィオニエを
同時に醸造したと言う面白いワインです  
それと、ムスカデの 02年版を味わってみませんか
ご予約お待ちしております  ビストロわいん亭   

         ボルドー・ わいん亭


皆様 こんにちは、
 月曜日なのに、昨日からの雨で 嫌になってしまいますね
 でも この雨で あの暑かった残暑とも一区切りと思えば
我慢ガマンですね   秋の風が感じられる頃となれば 美味しい
赤ワインが欲しくなりますよね。

先日ビストロわいん亭での コートデローヌのワイン会は
あっという間に満席になり 大変失礼致しました。

その時お見えのお客様からの ご要望で 一昔前に TVで
やっていた 古いワインはどちらでしょう? とか
値段の高いワインはどちらですか? と、言うのをやって見たいと
仰るので 今回、ビストロボルドーで 遊びながら楽しめる
 美味しいワイン会を予定しています

白ワイン4種類  赤ワイン4種類と多めですが 
お料理に合うのはどっちのワイン? 
とかも、食べながら味わってみましょう。
 と、言うわけで お出しする予定のワインリストは当日まで
発表は致しません 秋の味覚の料理と供にお楽しみ下さい

 日  2004年10月20日 (水曜日)
 時  19時ー22時 頃まで
 会費  ¥12000
 所 ビストロ ボルドー
ご予約電話 03-3400-5949
 定員  16名


こんにちは暑い夏も一段落して 朝夕は秋の風が感じられる頃になりましたね、
 皆様、美味しいワインライフを過ごしていらっしゃいますか?
今日は、わいん亭 秋のワイン会のご案内です。
 開催日 2004年9月29日 場所ビストロわいん亭 時間 19:00-22:00
  会費 \10000 (ワインに会わせた、秋のお料理と供に)
 ワインの種類 7種類X2本 (ワインの説明は、下記をご覧下さい) 定員16名
 
今年の暑い夏は 私もさらっと飲める 白ワインを好んで飲んでいましたが
 秋が感じられると コクのあるワインや 赤ワインが恋しくなるのは 私だけ?
皆様も 同じ感覚ではと、思い 夏の間あまり飲んでいなかった しっかり目の
ワインを揃えてみました。 秋とはいえ 今日も暑い一日なので 月末頃は?と、
揃えるワインに 迷ってしまいます

 この時期に美味しく感じられ やや重めのと言えば コートデ・ローヌ地方が
 浮かんできました 南ローヌから 北のローヌへ飲み上がると 楽しめそうですね。
  南のアヴィニョンから 北のヴィエンヌにかけて約200kmに渡りローヌ川沿いの
ぶどう畑が このワインの 故郷です
日照量に恵まれている為 ワインはアルコール度の高い 力強い物が多いです
南の畑のぶどう品種は グルナッシュ、サンソー、シラー、ムールベルド、 白ワインはルーサンヌ
マルサンヌ、ユニブラン種  北のローヌの、赤はシラー種 白はヴィオニエ、ルーサンヌ、を使って
村ごとの特徴を出す ワインを造っています 今まで コートデローヌ地方を
ひとまとめにして 飲んでいませんでしたか?  この機会にコートデローヌの
村ごとの味を楽しんで見ましょう。 『ご予約お待ちしております
ps 8月下旬から10日程ルーション 、ブルゴーニュ、シャンパーニュと 畑を見てきた
  お話も させていただきます。  ビストロわいん亭  田中 雅子

今回、予定のワインです。
今回、わいん亭のワイン会に お出しするワインを
 ご案内時に 表示するのを 忘れてしまい誠に申し訳御座いません
 ここに 書きますので 宜しくお願いいたします。

尚、 今回のワイン会は 今、現在で定員をオーバーしてしまいました
    参加に、お悩みのお客様 誠に申し訳御座いません
    次回の ワイン会にお申し込み下さいますよう お願いいたします

  NV  AR・ルノーブル    ブリット        白 Lenoble Brut-Reserve
2002年 コートデュ・ローヌ            白 Cotes-du-Rhone
2002年 クローズ・エルミタージュ            白 Crozes-Hermitage

2000年 コートデュ・ローヌ            赤 Cotes-du-Rhone
2001年 ジゴンダス                      赤 Gigondas   ギガル
2001年 シャトー・ヌフ・デ・パープ          赤 Chateauneuf-de-Pape
1998年  パシュラン・ウ゛ァンデミエール甘口500ml
                              白 Pacherene de Vie-DouxVendemiaire  マディラン

定員16名 の 処 18名に成ってしまいましたので シャンパンを増やします
 後、 食後酒に ブルネロ・モンタルチーノの グラッパを用意いたしました。


初夏のお料理と美味しいワインを飲んで、ジメジメ梅雨を乗り越えましょう!

、ブルゴーニュ古酒の同一生産者の、ワイン会は今まで無かったですね。
ブルゴーニュ・古酒ファンの皆さまにとって、喉から手が出るほど飲みたいワインでは?
本数限定のワイン達です、みんなで開けて楽しみましょう。
お席は早いもの順です!


日時 : 6月30日(水)
時間 : 19:00~22:00頃まで
場所 : ビストロ わいん亭
会費 : お一人様、¥15000
ご予約電話番号 : 03-3463-6061


モンショー・ロゼ N.V.
ロワールのスパークリング。可愛らしい酸が食欲をそそります。

’02 サン ブリ ソーヴィニヨン (ジスレーヌ&ジャンヒューグ ゴワゾ)
爽やか自慢のゴワゾが造るソーヴィニヨンブラン。
多くの三つ星レストランのワインリストに登場の、力を付けてきている生産者です。

’02 デュエット (ルイ・ラトゥール) 
皆さまご存じのルイ・ラトゥールがコトー・ドゥ・アルデッシュから産する、シャル
ドネ70%、ヴィオニエ30%
のユニークなワイン。2種類の品種をブレンドしてその名も”Duet”

’02 リースリング Lieu-Dit HART Cuvee Caroline (ショフィット)
ここのお嬢さん、キャロリーヌの名前をつけたリースリング。バランスの良い果実と
酸のバランスが絶妙。
グラスに注いで少し置くと、ミネラル感が出てきます。ドイツワインのリースリング
とはひと味違います。

’1978 シャンボール・ミュジニー V.V. Les Fremieres (ルイ・レミー)
’1962 モレ・サン・ドニ Aux Chezeaux (ルイ・レミー)
’1976 クロ・ド・ラ・ロッシュ (ルイ・レミー)


3種類のルイ・レミーの、古酒ワイン。なかなか、手に入らなくなりました。。
蔵出しなので、コンディション万全!
どれも、古酒といわれる領域のワインですね。とにかく味わってみてください。
貴方のワインの世界の奥行きが広がること間違いなし!
バースデー・ヴィンテージの方、
特に62年生まれの方は是非っ♪
このくらい古いワインにお目にかかれることは
無いかも・・。




皆様、こんにちは。
ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。
連休は満喫されましたでしょうか?
また、お仕事だった方はお疲れさまでした。

さて、今日はビストロボルドーより5月のワイン会のお知らせです。
今回はいつもとはガラリと内容を変えてみました。
”8種類のワイン(全てブドウ品種が違うもの)をブラインドで味わう会”です。


ブラインドとは?
ワインのラベルを全く見ないで飲むことです。
私達ソムリエの試験でもブラインドでワインを出されるのですが、
香りや味わいから「これはこんなワインだろう・・」と想像していくのは
けっこう楽しいものです。
ラベルを見てしまうと、どうしてもそこから分かる情報や値段に
左右されてしまいがち。また、これは「こんなワインですよ~」と説明されると、
先入観からその通りに思えてしまったり・・
ブラインドではそれらにとらわれずに、まっさらな状態でワインと向き合えます。

まだまだワインって難しいと思っている方は、自分の目と鼻と舌を使って
自分好みのブドウ品種を見付けてみて下さい。
また、けっこうワインを飲んできました という方はズバリ
「このワインは何々だよね~?」とおっしゃって下さってもけっこうです。
いつもより8種類とワインの量も多めですので、色々なブドウ品種の個性に
触れて、楽しんで頂ければと思います。
また、今回は通常のワイン会となりますので渡邊シェフのお料理とともに
お楽しみ頂けます。


日時: 2004年5月26日(水) 19時より
場所: ビストロボルドー
会費: ワイン8種類(白4・赤4)とフルコースのお料理で
             ¥10000(税・サ込み)
ご予約お電話番号: 03-3400-5949
    (お電話は、16時以降にお願いします)


 定員は16名様です。尚、前日及び当日のキャンセルに
つきましては、食材の準備の都合上キャンセル料¥5000を
頂戴致しますので、ご了承下さい。
 
 それでは、ご予約お待ち申し上げております。
  
   ビストロボルドー 中武 優子



第3回 おやじのワイン会
 今週の日曜日ですが(5月2日日曜日) 親爺のワイン会を開きます
   ゴールデン・ウィークなのですが 何処にも出かけず、
   東京にいらっしやる方と、呑みたいなと、思いまして開催します 
   日曜日なので おつまみは ご自分で用意してください、
   パンと サラダは ご用意いたします、  定員は8人で 締め切ります
  白ワインが 3種類と 赤ワイン 3種類を ご用意
  何を ご用意するかは 当日のお楽しみと 致します
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 時間は チョット早めの、17:00 
場所は わいん亭です
  会費は、¥6000  
 美味しいワインを 用意します

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ご参加予定のお客様、 おやじのワイン会の リストをご案内致します、
連休に遊びに 行けない方々の鬱憤を、美味しいワインを呑んで晴らしましょう、

1)2000年白ワイン Corp de Garge   (Goisot)
2)1989年白ワイン Chassagne-Montrachet  1erCRU Les Vergers  (FAIVEVEY)
3)1997年白ワイン Corton-Charlemagne  (Louis-Latour)

4)2000年赤ワイン Santenay-Maladiere  1erCRU (Muzard)
5)1995年赤ワイン Clos de Vougeot   (Jean Raphet)
6)1989年赤ワイン Chateau Les Ormes de PAZ  (St-Estephe) 

 とりあえず、6種類 親爺が呑んでみたい ワインをリストアップしました
参加予定人数は 8名ですので こんな物良いかなと 考えました
 まだ、この日は 予定が空いていて こんなワインだったら参加したいナー
 と、 お思いの方々 ご参加を お待ちしております。

定員8名 以上に成った場合は、 ワインの種類を増やしますので
ご遠慮なく 参加申し込みを お待ちしております。

親爺として 呑んでみたいワインは、②③⑤⑥の 4種類、どれだけ
 美味しく化けたか 試して見たいワインですね 特に ②⑥は
楽しみです。   まだ、参加申し込み 受け付けておりますので
返信メール お待ちしております。

   
 ボルドー
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PS、皆さんに、お持ちいただいた”おつまみ”がそれぞれ興味深かったですね。
パテひとつとっても、買うお店でこんなに違う!とか、みなさんが持ってきている
チーズにミモレットが入っていて、”これは何ヶ月熟成?”などなど。

沢山の方々にお集まりいただいたため、急遽ワインを増やしました。
国産で山梨産の 機山のスパークリングと  1999 ジュブレーシャンベルタン
ラヴォーサンジャック(アルマン・ジョフロワ)。 ジュブレー シャンベルタンは
とても濃密な黒砂糖の香りを感じ取ることが出来ます。
今週のオススメワイン(わいん亭)にも入っていますので、ご興味のある方はお早めに・・・。

このワイン会は、マスターの自分へのご褒美のようなワイン会なので、
とってもお得感があります!
ワインも素晴らしく・・・ウットリ(^^)V 次回が楽しみですね♪


ひな祭りワイン会のお知らせです。
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 開催場所 ビストロ・わいん亭
 開催日  2004年3月3日 (水曜日)
 時間   19:00~22:00
 会費   ¥12000
 予約電話 03
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 3月3日は女の子にとって、楽しい、ひな祭りですよね
わいん亭でも おひな様飾って貴女をお待ちしております

今回の、ワインは女性好みで、私も大好きなシャンボール・ミューズニー
このワインの飲み比べを 企画しました。
 なぜ、シャンボール・ミューズニーが、女性的と、言われているかと、
申しますと シャンボールの 味わいは たぐいまれな香と、
レースのような繊細な味わいを 兼ね備えていて 香わしい芳香や 
優雅さが 『女性らしさ』を、もたらしていると 言われています、
この村の 軽い土壌が影響しています   コートデ・ニュイ一般の
力強さと 大地を連想させるような 壮大さは持っていません
 それに、シャンボールはニュイ地区の中で一番小さな かわいい村です
人口も 500人弱しか 住んでいません

2000年  コールド・ガルド シャルドネ     白        ゴワゾー
 2000年 オー・コート・ド・ボーヌ・ブラン    白     ジャイエ・ジル


 2000年 シャンボール・ミューズニー    赤    リニエ・ミシュロ
 2000年 シャンボール・ミューズニー      赤    ジャンテ・パンショ
 2000年 シャンボール・ミューズニー    赤      アンヌ・グロ
 2000年 シャンボール・ミューズニー サンティエール   シゴー
 1978年 ミューズニー             赤      ジャフラン

 
 今回もチョツト多めの 7種類です。 ご予約お待ちしております。
                    田中 雅子




今回は、建国記念日の次の日。 2月のワイン会のご案内です  
 2月の最大の 行事と言えば 建国記念日? いいえ、私達 若い者は
Stバレンタイン・ディですよね チョコレート売り場の前で 色々迷ってみたり
今年は 手づくりチョコでも・・・・とか、今からなやむ、楽しさも
 そんなことを 考えながら ワインを選んで見ました


定版ではありますが ハートが大きく書かれている カロンセギュール、又、
私の心と書かれている モンクールや、サンタムールとか どうしても ハートに
目がいってしまいます。 そこでメインのワインは、1990年のカロンセギュールにしました、

サンテステフ村では 一番古い畑で 12世紀には司教だったカロン卿に
与えられ 18世紀に入って セギュール侯爵のものになった畑、
 彼は、『われ、ラフイットを造りしが、わが心、カロンにあり』と言ったと伝えられ
ラベルやシャトーの多くの場所に ハートの図案が見受けられます。


 瓶詰め後どんどん 良くなるワインで 特に1990年は20世紀の中でも
最優秀の年と言われ 果実味、豊でおおらかなワインです。CS65 ML20 CF15
と、メインのワインが決まりましたので 後のワインのラインナップは、と考えました
 今回は、メインがサンテステフ村なので ボルドーで揃えることにしました。

グラーブ     2000  白 シャトー・サンロベール
サンテミリオン 1999   赤 シャトー・グレースデュー
マルゴー     2000     赤 BBR マルゴー
ポィヤック    1999   赤 シャトー・オーバージュ・アベルー
サンジュリアン 1993   赤  クロード・マルキ
サンテステフ  1990   赤 シャトー・カロン・セギュール
と、6つの村で ボルドーの畑は全部飲むことに成りますね
それと、ウエルカム・シャンパン
シャンパン    N V       白 ル・ノーブル
 全部で7種類 いつもより量は多いですが
Stバレンタインですから・・・・。
                               3月には雛祭りもあることですし。


   日   2004年2月12日 (木曜日)
  時      19:00~
 会費  ¥12000
ご予約電話   03-3400-5949





みなさま、こんにちは。 木枯らし1号も吹き いよいよ冬がやってきました
10年前の今頃も そんな気候だったでしょうか? わいん亭も早いもので
12月に10周年を迎える運びとなりました。 
         日頃より、皆様にかわいがって頂いたお陰です
            どうもありがとうございます。
 
そこで、10年分の感謝の気持ちを込めて Chマルゴー1990年を
メインとして 1993年(開店の年)の美味しくなってきたワイン達と
冬の食材を 味わう会を、催すことに致しました ふるってご参加下さいませ。

日時 2003年12月5日(金曜日) 19:00より
会費 お料理とワインと共に  ¥20000
ご予約電話番号 03-3463-6061

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 お料理と ワインの説明を簡単に、ご説明いたします、

1)聖護院かぶのムースと オマール海老のサラダ キャビア添え
        
  に、合わせて そろそろ熟してきた
 1988年のミッシェル・マイヤールの マグナム・ボトルの シャンパンを、

2)フェザン(キジ)のテリーヌ に、
 1993年プイィ・フュメ ピュルサン(ディディェ・ダグノー)の白と、
 
2000年サントネー 1級畑のマラディエール (ミュザール)の赤
   
白、赤 2種で合わせてみては?

3)真鯛のポワレと、白菜のブレゼ シェリーヴィネガーソースに
 1993年 クロ・デュ・マルキと、同じく
 1993年のコルトン グランクリュ(ルイ・ラトゥール)

  
産地は違うが 華開いたワイン 柔らかくなり始めたタンニンと
            ふくよかな酸  貴方はどちらがお好みでしょうか?

4)仔羊とフォアグラのパイ包み焼き トリュフのソース
 1990年 Chマルゴー、
このワインに会わせて このお料理です
    まず、一口、ワインを口に含んでみませんか?
5)チーズ・・ モンドール、 モンビエ と共に残りのワインを・・

6)デザート 冬です、リンゴが美味しくなってきました
  タルト・タタンとキャラメルのアイスで ホッとしましょう。

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定員は 先着・16名様です 今回はメールでの 予約は受け付けません
お手数をお掛けしますが お電話でご予約をお願いいたします
ご予約電話番号は 03-3463-6061 です
キャンセルは、ない方が良いと思いますが キャンセルのお申し出は
12月2日迄にご連絡下さいませ。 12/02以後のキャンセルは
キャンセル料を 一名様\10000を申し受けます



皆様、こんにちは。
  秋も深まる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
   今日はビストロボルドーより、今年最後のワイン会のご案内です。

 日時: 2003年11月13日(木) 19時より
 場所: ビストロボルドー
 会費: ワインとお料理で  ¥12000(税・サ込み)

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   以前にご好評頂きましたシャンベルタンの会。その後、皆様から 
  「もう一度飲みたい!」 という熱い声をたくさん頂きました。そこで今回は、
  ルイ・レミがつくる香り高い”96年のラトリシエール・シャンベルタン”と
  ダモワがつくる果実味たっぷりの”97年のシャンベルタン”をメインに楽しみましょう。
いつものとおり、ワインに合わせた季節のお料理とともにご堪能頂けます。
  お出しするワインは下記の通り、シャンパンと白ワインを1種類ずつ。
  そしてブルゴーニュの赤ワインが4種類です。


  1)アミューズ
      
ルノーブルの爽やかなシャンパーニュ
2)”今シーズン初入荷” 気仙沼産の生牡蠣
      
コクのある1級畑のシャブリ’00(ジャン・クロード・マルタン)
3)本日のお魚料理
     
 ショレイ・レ・ボーヌ’00(ダニエル・ラルジョ)
4)お肉のパイ包み 秋の味覚を添えて
      
ジュブレ・シャンベルタン’97(アルマン・ルソー)  
            ラトリシエール・シャンベルタン’96(ルイ・レミ)

5)フロマージュ
      
シャンベルタン’97(ピエール・ダモワ)
 6)デセールに栗のババロアと カフェ 

 
  定員は16名様です。 それでは、ご予約お待ち申し上げております。 ビストロボルドー 中武 優子 



ビストロボルドーよりワイン会のご案内です。

 秋の訪れとともに本格的に赤ワインを飲みたくなりますね。そこで
今回は、ボルドー地方の左岸のワインを揃えてみました。
メインのワインは美食の秋にふさわしい、ボルドー5大シャトーの
ひとつ シャトー・ラトゥールの73年です。
 実り豊かな秋の食材を使ったお料理と、30年の熟成を経た
ラトゥールの古酒で 秋の夜長を楽しみましょう。
お出しするワインは下記の通り、シャンパンと白ワインを1種類ずつ。
そしてボルドーの赤ワインが4種類です。     
1)1995年 Eric Rodez(シャンパーニュ)
       ピノ・ノワールとシャルドネ種。ブドウ栽培から
    醸造まで全てを自分達で行う ドメーヌ・シャンパン。
2)2000年 Clos Floridene(グラーブ地区白)
    ボルドーに白ワイン革命をおこしたボルドー大学の
    教授のシャトー。豊かな果実のアロマが魅力的。
3)1998年 Ch Ducluzeau(リストラック村)
    シャート・デュクリュ・ボーカイユが造る、メドックでは
    珍しいメルロ種主体のまろやかなワイン。
4)1994年 Ch Potensac(メドック地区)
    オーナーがシャトー・レオヴィル・ラス・カーズと同じ。
    スパイシーで構成のしっかりした典型的なメドックワイン。 
  5)1994年 Clos du Marquis(サンジュリアン村)
    こちらは、レオヴィル・ラス・カーズのセカンドワイン。豊かな
    果実味にしっとりとしたコク。 4)と比べてみて下さい。
6)そしてメインの 1973年 Ch Latour(ポイヤック村)です。 
日時: 2003年10月2日(木) 19時より
 場所: ビストロボルドー
 会費: ワインとフルコースのお料理で
        ¥14000(税・サ込み)
 ご予約お電話番号: 03-3400-5949

       (お電話は、16時以降にお願いします) 
     ビストロボルドー 中武 優子


自然派ワインを味わうワイン会のお便りです。

白ワインはロワールから2種、赤ワインはローヌから3種、
ルーションから天然甘口ワイン1種。
2001 ミュスカデ・シュール・リー キュベ グラニ 
             (ドメーヌ ド レキュ)
1995 プイィ・フュメ  ピュール サン 
          (ドメーヌ ディディエ・ダギュノー)

2001バイオ コート・デュ・ローヌ   (M.シャプティエ)
1981 シャトーヌフ・デュ・パプ
1999 コート デュ ローヌ  セプ セントネール、ラ メメ 
          マグナム(ドメーヌ グラムノン)
1998  バニュルス  (M.シャプティエ)

ある日のこと、”ワイン会ってワインだけなの?”とご質問がありましたので
ご参考までに、もう一度皆さまにもお伝えしておきますね。

 ボルドーやわいん亭で行うワイン会は、基本的に
”ワインとお食事のマリアージュを楽しんでいただくワイン会”です。
(ワインだけ飲んでると、お腹がすきせんか?)
たま~に、例外的なワイン会を行いますが
   (5月5日のマスター主催のワイン会のように)
その時は”食事は各自、食べたいものを!
          ”など注意書きを添えますので、ご安心を。
テーマ      : 自然派ワイン会
日時: 2003年6月26日(木)  19:00~22:00ころまで
場所 : ビストロ わいん亭  
予約電話番号 : 03-3463-6061
※ ワイン会のご予約はお電話のみとなっております。
会費       : ¥10,000ー (税・サ込み)
定員       : 16名             
ビストロ わいん亭 田中雅子


みなさま、こんにちは。
ここ2.3日、ジメジメとまさに梅雨の暑さですね!
”暑いときには熱いものを。”と云われます。
こんな時には、情熱家のワインを飲んで暑気払いをしませんか?
今回のテーマは 『ドメーヌ ジャイエ・ジル』
皆さんご存じの伝説の造り手、アンリ・ジャイエの 従弟にあたる
ロベール・ジャイエ、(ジルのお父さん) ロベールは、ロマネ・コンティでも
働いていました その後 ワインづくりを始めました。
現在ロベールは正式に引退し、息子のジル・ジャイエが受け継いでいます。


ジヤイエ・ジルは、樽熟成を、新樽100%で行うのを信条としている造り手で、
全てフランス・アリエ産の新樽を使っています。 生産者によって異なるとはいえ、
 新樽を100%用いるのは、特級や一級畑から産されるワイン。
そうしないところが、このドメーヌの凄いところで、興味深いところ!


《ちょっと余談。》
私、昨年の8月にこちらの生産者を訪問したんですが、ドメーヌの建物や設備には
相当な金額をかけているなぁ~。と、感心したものです。

とりわけ美しいと感じたのは、新樽に詰められたワイン達が眠っているカーブ!
明るいカーブに白く浮かび上がる新樽達は、それはそれは見事な宝石のようでした。

ジルは食通としても知られていて、”今晩どこで食事するの?”なんて話しをして
くれる気さくな方。テラスで ジルが育てているバラの花を愛でながらの
試飲は心が落ち着くひとときでした。


テーマ : ジャイエ・ジル
日時  : 2003年7月16日(水)
        19:00~22:00くらい
場所  : ビストロ わいん亭
会費  : ¥10,000ー (税・サ込み)
予約電話番号 : 03-3463-6061

アペリティフにシャンパン  
   1.NV ルノーブル
アミューズ : 赤ピーマンのムースとガスパチョ
白ワイン2種類
   2.オート・コート・ド・ボーヌ 
   3.オート・コート・ド・ニュイ 
前菜 : スッポンの煮こごりとコチのマリネ サラダ仕立て
赤 パストゥグラン に合わせて
お魚 : スズキの生ハム巻きロースト  タップナードソース
赤 オート・コート・ド・ニュイ 。
   オート・コート・ド・ボーヌ  に合わせて
お肉 : ジゴ ダニョー(仔羊のもも肉)のロースト クスクス添え
 赤 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ に合わせて 
フロマージュ 盛り合わせ
デセール : クレープ シュゼット  &キャフェ


ビストロ わいん亭   田中 雅子


皆様、こんにちは。
毎日むし暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

当店ビストロボルドーは、6月20日で33周年をむかえました。 
これもひとえに皆様の温かいご支援のおかげでございます。
  今後も変わらず渋谷のこの場所で、皆様をお迎えできるよう
頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

  日時: 2003年7月9日(水) 19時より
 場所: ビストロボルドー
 会費: 10000円 (税・サ込み)

さて今回はそんな33周年の感謝の気持ちも込めて、
私がセレクトしましたワインと、渡辺シェフの”初夏のお料理”で
ワイン会を開催したいと思います。
 じめじめとした毎日でお疲れぎみ という方も多いかな・・と思います。 
この辺で 美味しいお料理とワインでひと休みをして、夏本番に
そなえて下さいね。
 シャンパンと白ワインを1種類ずつ。
赤ワインはブルゴーニュ地方のピノ・ノワール種が4種類です。 
そして今回のメインのワインは、ルイ・レミがつくる92年の
クロ・ド・ラ・ロッシュです。
1)アミューズに赤ピーマンのムース
ルノーブルの爽やかなシャンパーニュ  
 
2) ジャンボン・ペルシィ<パセリ入りハムのゼリー寄せ>
古木のシャルドネ種から造られるプイィ・フュイッセ’99

3) 穴子のソテー 赤ワインソース エピスの風味
       
ジュブレ・シャンベルタン’00(ジャンテ・パンシォ)
4) 骨付き仔牛肉のロースト 粒マスタードソース
 
サヴィニィ・レ・ボーヌ 1級畑のセルパンティエール’99
 (モーリス・エカール)

シャンボール・ミュジニィ 1級畑のサンティエール’99
 (エルヴェ・シゴー)

5) フロマージュ
       
特級畑のクロ・ド・ラ・ロッシュ’92(ルイ・レミ)
6) デセールにサクランボのクラフティと カフェ

  それでは、ご予約お待ち申し上げております。
   ビストロボルドー 中武 優子



日時: 2003年5月28日(水) 19時よ
1、マイヤール’88
    生産量の9割はフランス国内で消費されて いるシャンパン。 熟成した香りと味わい。
2、プイィ・フュメ ピュル・サン ’95   (ディディエ・ダグノー)  
    ロワール地方より、ハチミツの甘みと爽やかな酸が 魅力的な白ワイン。
3、シャトー デュ ピュイ’90
    ボルドーのコート・ド・フラン地区より、癒し系のワイン。
4、フィクサン1er クロ・ナポレオン’90   
             (ピエール・ジュラン)
  
5、ヴォーヌ・ロマネ’90
       (グロ・フレール・エ・スール)
6、特級畑のクロ・ド・ヴージョ’90

        (グロ・フレール・エ・スール)

※4、5、6はブルゴーニュ地方ニュイ地区の村々を代表する造り手さんのワイン。
13年の熟成を経たピノ・ノワール種の奏でる複雑な味わいを  一緒に楽しみましょう。

 いつものとうり、ワインに合わせた、
渡辺シェフのお料理とともに ご堪能頂けます。ご予約お待ち申し上げております。   
  ビストロボルドー 中武 優子
  
 日時: 2003年5月28日(水) 19時より
 場所: ビストロボルドー
 会費: 13000円 (税・サ込み)
 ご予約電話番号: 03-3400-5949
      (お電話は、16時以降にお願い致します)




今年の5月の 連休は???
 ボルドー・わいん亭も 5月3.4.5日は 連休させて頂きます
 宜しくお願いいたします。 
処で 暇をもてあましそうな方 いらっしゃいません?
 そこで 連休の最終日(5日)に 親父が勝手にわいん会をします・・・ 
 コックさんは お休みなので 料理は有りません ワインだけです
 親父が飲んでみたい ワインだけを見繕って 6種類を
まだ、日の高い内から 始めます、・・・ 夕方5時より
お友達を 誘っておいでに なりませんか 休日なので
ドレスコードは 有りませんので 気軽な服装で呑みましょう、 
では、ワインをご紹介します。 
1) 97 コルトン・シャルマーニュ
2) * マルセルラピエールの 
3) 98 シャンボール・ミューズィニー
       シゴーの  1er畑 サンティエ-ル
4) 98 ジュブレ・シャンベルタン
      特級畑  クロ・サン・ジャツク
5) 90 ボンヌ・マール
      特級畑  ロベール・グロッフエ
6) 98 ゲブルツ・トラミナー
      セレクション・グラン・ノーブル
 以上 6本です 募集人数6名 会費¥6000
売値は 考えないで下さいね。
つまみは ワインに会わせて、各自、持ち込んでください 



4月はボルドーでのワイン会です
 春のメニューに合わせて ワインを選んで見ました
日時 2003年4月15日(火) 19時
会費 ¥11000

桜の花に合わせて   ロゼ・シャンパーニュ
ホワイトアスパラに     爽やかな リースリング
魚介のクレープ包みに    ラモネの、シャサーニュ・モンラッシェ95
仔牛のポワレ モリーュ茸のソースには
                 シャサーニュ・モンラッシェ99の赤ワインと
                 Ch de ポマール96の 2種類を 合わせて
フローマージュには    オスピス・ボーヌの コルトン88を
 合わせて春を 満喫してみませんか・?
合計6種類です

会費は¥11000です



スペシャル・デギュスタシオン・ワイン会
こんばんは、 お久しぶりです 
今年初めてのボルドーでのワイン会のお知らせです


ブルゴーニュの チョツト味わいの濃い ワインを揃えてみました
もちろん メインは ジュブレ・シャンベルタン村の 最高峰
ドメーヌ・ジャドの シャンベルタン(\27000)です (中武優子)
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では、デギュスタシオンのご紹介です。
1)前菜に合わせて 
99,コールド・ガルドの白ワイン
2)お魚料理に 
97,モンジャ・ミニュレの優しい赤ワイン
3)お肉料に 
97,ジャン・ラフェの             
           ジュブレ・シャンベルタン 1er コンボット
4)チーズに合わせて 92,セラファンの              
           ジュブレシャンベルタン 1er カズンティエ

5)ワインだけを 楽しんで                        
  グランクリュの 
96,シャルム・シャンベルタン ジャン・ラフェ
グランクリュの 
87,シャンベルタン    ドメーヌ・ジャド  
6)デセール  と、  カフェ で 締めくくります。

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 開場   ビストロ・ボルドー
 期日は、 2003年2月26日 (水) 19時より
 会費   ¥14000
 
ジユブレ・シャンベルタンの 特級畑や1級畑の 飲み頃ワインの
 飲み比べは なかなか 逢うチャンスが ありません ので
 この機会を お見逃し無く ご予約をお待ち申し上ます



第45回 ドメスティクワイン会

        平成14年11月2日 土曜日 19:00からです
ご予約  電話番号  03-3400-5949
会費   ¥8500
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先月の 連休に 山梨県まで 美味しい国産ワインを探しに行ってきました
有るんですよね 美味しいワインが、若い造り手が 大学の醸造科を 出て
ボルドー大学の 醸造学科も出て 日本の土壌に会った 作り方を研究していました
 
勝沼の昔からの造り手は 以前と変わらぬ ワインを造っていますね
葡萄ジュースに アルコールが入ったような ワインが結構売られています
彼らに聞くと フルーティで甘みが感じられないと あまり売れないとかで
今でも そういう ワインを造っています。 面白かったのは 
私が昔 チリのおみやげに 頂いた(その頃のチリ人たちが 好んで呑んでいた)
ワインとそっくりの ワインも造っています 日本のジモテイの親父さん達が
茶碗で めざしを肴に クビーとやるそうです なんか日本酒感覚ですね・・・
当日までに間に合えば お出し試用かとも思っております
 
今回 集めてきた ワインは 
北は山形県の タケダワイナリーのスパークリングと カベルネ・ソーヴニヨン
山梨県は塩山市の 奥野田ワイナリーからは 美味しいメルロと
ヴィンテージ違いを ブレンドした 赤ワイン パリで金賞を取ったのと
チョツト フルーテイな 白ワイン
伊豆は 中伊豆から 甘口のデザートワイン
〆は 塩山市の キザンワイナリーから 純国産の葡萄から造った マール
     グラッパと言わないところが  こだわりかとも思いました・・。
後は 何が出てくるか お楽しみです。 
        是非 ご参加下さい お待ちしております。
 
    ボルドー・ わいん亭



第43回・味覚を磨くワイン会

2002年07月03日()ボルドー 会費\12000
  2002年 07月10日() わいん亭 会費\12000

今回のワイン会は JOSMEYER
今年の、ヴィネスポで 有名ソムリエ達が試飲をしていた ブースから
美味しい白ワインを見つけてまいりました。 アルザス地方のワインです
 ジョスメイヤー醸造所は1854年に造り始め 現在で四代目のジャンメイヤーが
ワイン造りを始めたのが1966年からです 彼の代になってからより美味しくなり
 彼は《ワインは料理と供に有ってこそ、その素晴らしさが発揮される》と
信じているのです・・・私もそうあると信じています。
 上品な香りと味わいを信条としたワイン造り 温度コントロールを行い
ビュアなワインに仕上げ ワインと、料理の素材その物と合せやすい仕上がり
 彼は、培養酵母を使用せず So2も農薬も出来る限り必要最小限にとどめ、
化学肥料に関しては全く使用せずに 有機農法を行いました この方法は
近年流行しているから、始めたのでなく 祖父の時代から伝統的に行っている
方法だそうです。 彼は醸造のすべてを全く自然に 今では有機、
無農薬栽培ヴィオ・ディナミ方式で葡萄栽培を行っているそうです。

ジョスメイヤー醸造所では 2つのグランクリュの畑を持っています
一つはヘングストHengst もう一つはブラントBrandです。その中の色々な
品種をマグナム瓶で持ってきました 取りあえず全種類買い求めましたが
8種類だけでしたので ボルドー・ワイン亭で 半分ずつ分けて 試飲会を
行うことにしました 全種類飲んでみたい方は どうぞ両店をご予約下さい。

今回は、料理の方は 冒険せず 伝統的なアルザス料理に徹して ワインと供に
マリアージュして その、素晴らしさを体験してください。
ビストロボルドーの渡辺シェフと ビストロわいん亭の橋本シェフが腕を振るって
お待ち申し上げます。




下記の写真を クリックしてください 写真が大きくなります

ビストロボルドーの 試飲会リストです
ピノ ブラン レ リュタン
2000 Pinot Blanc Les Lutins
ゲヴュルツトラミネール レ アルシュネ
           2000 Gewurztraminer Les Archenets
リースリング 特級畑 ヘングスト
           2000 Riesling Grand Cru Hengst
リースリング 特級畑 ヘングスト サンマルタン
           2000 Riesling Grand Cru Hengst-St-Martin
ニュイサンジョルジュ 1級畑 サンジョルジュ
           1994 Nuits-St-Georges 1Cru St-Georges
ゲヴュルツトラミネール セレクション・グラン・ノーブル
1998 Gewurztraminer Selection de Grains Nobles


2002年05月15日()ボルドー 会費\11000

春になって ここの処、暖かい日と 涼し(寒)い日が繰り返されますが
いかがお過ごしですか?
お風邪など ひかないようにお気を付け下さい、

3月の ワイン会は 花粉症で参加が出来ないと
大勢の方から メールを頂きましたが
杉の花粉は、終わったみたいですが 
ワインの香りは採れるようになりました?

この、爽やかな季節に 楽しめるワインは
ブルゴーニュ・ワインでしょう、

 思いまして コートドニュイの 
シャンベルタンを メインに 楽しんで見ませんか

果実味の多い、プルミエ・クリュ(1er.cru) まだ飲むのは 早いですが
すごく美味しい99年今後が 楽しみです。

先取りで 今回のワイン会に並べました。
当店の リストアップは、来年の今頃の
予定です。
下記の写真を クリックしてください 写真が大きくなります
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ビストロ・ボルドーの 42回ワイン会の写真です。

1) 白 1995 Eclat de Cray    (Cremant de Loire)NV
2) 白 1997年 Pouilly Fuisse     (Chateau-Fuisse)
3) 赤 1999年 Sattenay  1er Clos de Tavannes               (Muzar)
4) 赤 1997年 Savigny-Les-Beaune 1er Cru Les-Jarrons (Maurice ECARD)
5) 赤 1999年 Gevrey-Chambertin 1er Cherbaudes          (FOURRIER)
6) 赤 1994年 Nuits-ST-Georges 1er Les-Saint-Geores   (REMORIQUET)
7) 赤 1997年 CHAMBERTIN G-cru               (domaine DAMOY)
飲むワインとしては 最高ですね。


2002年 03月27日() ボルドー 会費\14000
 
 春一番になって 美味しくなったかな? と、
思いそうなワインを、セラーから 探していましたら
最近飲んでいないワインが いっぱい出てきまして
 これは一人で飲むのは もったいないかなーーー?、

こんなワインが 有るのですが、と、、
親しいお客様に お伺いいたしましたら 
ぜひ、ワイン会を開いて 飲もうよと、言うことになり、
3月の 終わりの頃に 開催する事になりました。
チョツト濃いめの ワインが多いかなーと、思いますが

果実味の多いワインが 多いと 思いますが
その分 金額が 少し高くなって しまいましたが
一度気に 飲むワインとしては 最高ですね。
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41回 ワイン会の MENU
Hors-d'euvres    渡り蟹のジュレ
              ブランダート
             ホワイトアスパラの 生ハム巻き
Poisson         スズキのベーコン巻
Viande         牛ほほ肉の赤ワイン煮
Fromage         マンステール
              ミモレット
Decert          チーズケーキと 
               アプリコッとのグラス
  Caf


下記の写真を クリックしてください 写真が大きくなります
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ビストロわいん亭の ワイン会のラインナップです。

1) 白 1997 ムスカデ・セーブ・エ・メーヌ
2) 白 1997年 コルトン・シャルマーニュ  ルイ・ラトゥール
3) 赤 1995年 シャトー ランディラス    Graves
4) 赤 1994年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1er LES ST-Georges (リモルケ)
5) 赤 1996年 モナステール・サンモン コトトデ・サンモン ()
6) 赤 1996年 エルミタージュ Le Rouet (ジャンリックコロンボ)
7) 赤 1995年 シャトー・ラフイット PAUILLAC 


ビストロボルドーの ワイン会のラインナップです。

1) 白 1997 ムスカデ・セーブ・エ・メーヌ
2) 白 1997年 コルトン・シャルマーニュ  ルイ・ラトゥール
3) 赤 1995年 シャトー ランディラス    Graves
4) 赤 1994年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1er LES ST-Georges (リモルケ)
5) 赤 1996年 モナステール・サンモン コトトデ・サンモン ()
6) 赤 1996年 コロナス Les-Ruchets  (ジャンリックコロンボ)
7) 赤 1995年 シャトー・ラトゥール PAUILLAC